福本友美子さんが訳された本の中から
何故なら、ご本人が何だか面白い!ってものが好きだから(^^)
数ある翻訳された絵本の中から、昨日紹介された内の幾つかをオススメします。
これは、最近子供達に読みました。
小学生以上の方が楽しめそうです。タイトルも韻を踏んでいて、なかなか面白い!
昨日、福本さんが読んでくださいました。
読み方も面白かったので、益々魅了されたジョン・バーニンガムの絵本。
以前紹介した「シモンのおとしもの」
福本さんは実際にパリの街をこの本片手に廻ったそうですが、
子どもが学校帰りに歩き回れる程、短距離ではないそうです。
私はパリに行った事が無いもので・・・その辺りには疎い(^^;)
その続編もでました。
こちらはもっと壮大!
何しろアメリカ中の旅ですから(^^;)
元司書として、この本に廻りあえたのは幸せと仰る、「としょかんライオン」
こちらはコロンビアの移動図書館のお話で、本当にあったお話。
小学生中学年以上に是非!
面白いお話の最たるもの!と仰るこのお話。
福本さんが子供の頃大好きだったお話を、現代版に訳されました。
古くて、まだ日本語訳されてないものを発見するのも好き!と仰る福本さん。
マーガレット・W・ブラウンとH・A・レイの、犬に変装させて動物園に連れて行くという、愉快なお話。
知識の本なんだけど、絵本としても楽しい。
こんな絵本、もっといっぱいあったら良いのに~!と仰るポップコーンの作り方。
上の作者トミー・デ・パオラと、アーノルド・ローベルとアニータ・ローベルは、同じ学校で絵を学んでいたそうです。
トミーとアーノルドの作風は、全く違いますが・・・良きライバル!?
そして中に入ったアニタとは、三角関係にあったか否か!?
アーノルドとアニタは後に結婚しました。
↓は、幼年童話。
アーノルド・ローベルの描くふくろうは、実に人間的(^^)
おさるのジョージの絵本も翻訳されている福本さんは、H・A・レイ夫妻の伝記も翻訳されています。
・・・と、実にたくさんの興味深い本を紹介していただきました。
紹介しきれないので、また読んでから報告しますね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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