だんごころころ
読んであげるなら 3 歳~
(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)
むかしむかし
ばあさまが だんご つくっていたら
ひとつ おちてねえ
ころころ どまの すみっこの
あなに おちた
だんご だんご どこへ いく
* * * * *
(以下、あらすじです)
団子追いかけて、穴に飛び込んだばあさま。
だんご だんご どこへ いく
真っ暗な中をどこまでも行くと、
明かりが見えて、お地蔵さまが立っていた。
おじぞうさま
おじぞうさま
おらの だんごを みなかったかね
そうしたら、お地蔵さま 困った顔して、
あれえ うまそうだから くっちまった
ようがす ようがす
おじぞうさまに たべてもらえれば
おら うれしい
帰ろうとしたばあさまに
ばあ ちょっと まてって
引き止めたお地蔵さん。
はて?はて?
* * * * *
松谷みよ子さんの「あかちゃんのむかしむかし」シリーズを、初めて読みました。
図書館でたいちが棚から引っ張り出してきて、読んでみたら、
あら、面白い!!!
今まで、どうして読まなかったのかしら?
たいちも、やさしくどこか懐かしい語り口を、「おもしろい!」と楽しんでいます。
「なんか、おっきいママみたい♪」
母が語りをやっていて、遊びに行くとたま~に語ってくれる民話。
それに似てるって(^^)
お話はこの後の展開が面白いので、是非続きを読んで見て下さいね!
「あかちゃんの・・・」とサブタイトルついてますが、
3歳位から向きだと思います。
* * * * *
昨日の夕方、そうたの担任のN先生から電話がありました。
一人一人に体調確認の電話をしているとの事。
何しろ金曜日に、30人弱のクラスで、
8人お休み+2人早退。
その夕方、更に2人発熱。
と、物凄い事態になっていたそうたのクラス。
聞く所によると、更に2人がインフルエンザを発症。
「まあ、そうたは大丈夫だと思うけど、どう?」
「昨日(日曜日)の午後から38度以上の熱が出ましたけど、夜半に下がって、
今は元気で、今日も公園で遊んでました。」
「えーっ!そうたも~!?
インフルかもよ~、
今回のは一度熱が出て、下がった次の日辺りにまた熱が出て、
病院に行くと、インフルだったってケースが多いのよ~
やだ~、病院に行く予定は無い?
たいちは?ベビーちゃんは?大丈夫?」
「元気です。ベビーちゃんは最近ずーっと鼻垂らしてますけど・・・」
「インフルだったら連絡してね、また確認の電話入れるけど・・・」
週末、更に発症者が出て、
水曜日までの学級閉鎖が、一日延びるかもしれないんだそうで(^^;)
・・・となると、13日の日曜日までお休み!?
冬休みみたいになっちゃった(^^;)
・・・と、再度発熱したら通院するよう、勧められました。
明日のたいちの一日入園は、来週に延期。
恐ろしゅうて、ベビーちゃんを一緒に園に連れて行きとうないわ~!!!
ちなみに先週、夕方から咳が止まらなかったたいち。
夜中もコンコン苦しそうで、通院したのですが、薬を飲む事無く、
翌日の夕方には良くなっていました。
君は本当に丈夫だ!
高い薬だったのに・・・・ああ勿体無い(ってまあ、医療費はただなんだけれどね)
それにしても、隣の薬局で働いているNママ。
あなたが首にならないか、心配です(^^;)
「飲まない方がいいです。私の子には飲ませません。飲まなくてもいいから・・・」
って薬を渡す薬剤師さんって、居ないでしょ!?
絶対、絶対喘息じゃないのに、ぜーぜーしてたら『喘息です』言うお医者さんは信頼出来ないけど、
咳を薬で抑えてはいけないと言う貴女の意見に賛成し、尊敬してます(^^)
たいちには薬を投与しないで育てようと思いながら、
大分飲ませてしまったかも!?
まあかなり丈夫なので、飲んでない方かもしれませんが・・・
ベビーちゃんにはどこまで出来るかな~?
普段の食事が体を作り、そして薬でもある事、
薬(病院で出される)で症状を押さえ込んではいけない事、
咳も熱も、下痢も嘔吐も、体の防衛反応だという事・・・
まあ、時と場合に因りますが・・・
それらを考えると、病気と上手く付き合えるかな?
年末、嘔吐を繰り返したベビーちゃんには、あたふたしちゃったけれどね~・・・(^^;)
患者にとっての良いお医者さんを見つけるのって、大変ですね!
365クリニックの小児科医、雉本先生は信頼できます。
ただし、土曜日と月曜日しか、いらっしゃらないのですが・・・
たった今起きてきたそうた、36.4度の平熱。
「おはよう!ああ おなか、すいた~っ!」だって(^^;)
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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