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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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もりのてぶくろ



読んであげるなら  2  歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

しずかな もりに

はっぱが いちまい おちていました。


「わあ、きれい」

ねずみが そっと てを あててみます。

「ぼくの てより ずっと おおきいや」



 * * * * *


(以下、あらすじです)


ねずみが行ってしまうと、うさぎがやって来ました。

「わたしのてより おおきいわ」

その次はきつね。

「ぼくのてより、おおきいや」


ばしん!


もじゃもじゃの大きな手は、くまでした。

「ぼくのてより ずっと ちいさいな」


森はまた静かになりました。

そこへやって来たのは・・・


* * * * *


物語のようで、実は幼児絵本ふしぎなたねシリーズなんですよ。

それは、このお話が「大きさ比べ」だからです。

葉っぱの大きさって、どれ位?

はたまた、ねずみやうさぎ、きつねやくまの手って、どれ位?

比べて描かれていることで、「発見!」出来ますね(^^)


このお話の下地にある、あの名作「てぶくろ」の手袋は、

その大きさを考えると、悩んでしまうのですが・・・(^^;)

大人だけでしょうか?



絵も、とっても素敵です。

秋の美しさと楽しさが、たくさん詰まった絵本です。


* * * * *


さて、公園の散歩が楽しい時期になりました。

用事の無い日は、たいちとベビーちゃんを連れて公園です。

街路樹のハナミズキの葉が、ここ数日の内に真っ赤になりました。

昨日そうたは、その小さな赤い実を取ってきて、部屋のあちこちに飾っていました。

公園の葉っぱも殆どが紅葉し、鳥の数も増えたようです。

あと3週間すると、毎冬恒例の、野鳥観察会が始まります。


ここ2~3週間は絵本リスト作りに没頭し、なかなかブログを更新する間が取れませんでした。

その間、園で「オツベルと象」の歌付き紙芝居に参加したり、公開保育に行ったり、

絵本の貸し出しボランティアをしたりと、園に行く事が多かったのですが、

園でも、子供達は秋を満喫しているようです。


年少さんは、サツマイモ堀をしていました。

年中さんは、畑で採れた水菜と柿を和えて、給食に一品添えていました。

また園庭では、銀杏がたいへん良い匂い(?)です(^^;)


*****


今「世にも美しい日本語入門」を読んでいるのですが、

日本語の美しさ、言語量の多さに、改めて気づかされています。

その中に、「小学校唱歌と童謡のこと」という章があります。

子供の頃は気づかなかった、その詩の素晴らしさに、今夢中です。

散歩中、「真っ赤な秋」や「紅葉」をたいちと歌いながら、葉っぱやどんぐり拾い。



『冬景色』

  さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の

  舟に白し、朝の霜。

  ただ 水鳥の聲はして、

  いまだ 覚めず、岸の家。


二、
  烏(からす) 鳴きて 木に高く、

  人は 畑に 麦を踏む。

  げに 小春日の のどけしや。

  かへり咲の 花も見ゆ。

三、
  嵐吹きて 雲は落ち、

  時雨降りて 日は暮れぬ。

  若し 燈のもれ来ずば、

  それと分かじ、野辺の里。


「紅葉」

一、
  秋の夕日に 照る山紅葉、

  濃いも薄いも数ある中に、

  松をいろどる 楓や蔦は、

  山のふもとの 裾模樣

二、
  谷の流に 散り浮く紅葉

  波にゆられて 離れて寄つて、

  赤や黄色 色さまざまに、

  水の上にも 織る錦。




ねっ、と~っても美しいでしょ?

こういう詩、大切に歌い継ぎたいですよね!!


朝方、雨が上がったので、今日も公園へ。

遊具はびしょ濡れ、公園は水浸しでしたが、雨上がりの散歩もなかなか良いもんです(^^)





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2010-11-01 15:19 | 秋の本