絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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いつかはきっと

シャーロット・ゾロトフ
ほるぷ出版
発売日:1975-10




読んであげるなら 4 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

いつかは ね

いつかは きっと そうなるんだわ・・・・


いつかは きっと・・・・



いつかは ね・・・・

あたしが がっこうへいくと みんなが いうの。

「まあ きょうは すごく すてき あたしも こんなかみのけ ほしいわ!」


いつかは ね・・・・





 * * * * *


(以下、あらすじです)


女の子の、「someday いつかはきっと・・・」叶えたい夢。

そんな気持ちが、いっぱい詰まった絵本です。


誰もが羨むような長い髪、一人の女性として扱われる事、バレエが上手になる事、

パパやママに「おりこうさん」って言われる事、

ママにテーブルセッティングを頼まれること、

クリスマスツリーを、誰の手も借りず、一人で飾りつけられる事、等々。



文頭に

「エレンに ―――――いまのうちに およみ」と有ります。

作者のゾロトフが、お嬢さんへ綴ったものでしょうか?

女の子の夢のようでいて、ゾロトフの、娘に対する愛を感じます。


絵は、繊細な鉛筆画。

そこに、多くの色を使わない水彩が加えられ、ゾロトフの、静かだけど確かで広い世界を表現しています。

「someday」という文字は、場面によって、その雰囲気にあった描かれ方がされています。

前向きに夢を見始めた女の子達に、読んであげてほしい絵本です。


最期のページにはクリスマスツリーが登場しますので、これからの季節にピッタリです。


 * * * * *


土曜日、幼稚園の入園説明会がありました。

次男たいちが来年入園する事もあり、説明会に行って来ました。

説明に立つ園長先生と事務長以外にも、先生たちは総出です。

親たちが説明を聞いている間、先生達が子供達と遊んでくれていました。

お休みの日も、大変です。

本当に、ご苦労様です。


* * * * *


息子の通う幼稚園は、一見何のカリキュラムも無く、ただ遊んでいるように見えます。

それも、泥だらけで!

でも、実は全ての事に意味があって、とても細かいカリキュラムがあるのです。

ただ、子供達はひたすら遊んでいます。

そこに意味があるのです。

土曜日も、園長先生は「遊びこむことの大切さ」を訴えていました。

以下は、園で配られる冊子から抜粋したものです。



幼児が大好きな遊びに、水、砂、泥遊び、ルールのある集団遊びなどがあります。

一日の過ごし方で大事なのは、子どもたちの年齢にふさわしく遊びこむことができているかということです。

・・・・・

積極的に遊びを楽しめる子は、さまざまな面において意欲的で、好奇心や探究心が旺盛です。

遊びこむことによりおもしろさが広がり、また仲間と共感できることで満足感を身体ごと感じます。

満足することで心にゆとりができ、些細なことには「まあ いいや」と感じることができるようになります。

遊びこんで育った子どもたちは、いわれないとできない指示待ち人間と違い、

「なんでもやってみたい」 「もう一回やろう」 「どうしてこうなるの?」 など主体的な姿勢を育んでいき、

やがて、それが生活の向上となります。



「いつかはきっと・・・」と夢を持ち続け、叶えられる子。

それには、この幼少期に遊びこむ事だと信じ、3年前息子を入園させることに決めました。

そういう気持ちを持った多くのお母さんお父さんに、是非いっぱい来て欲しいです。


幼稚園は唯一、こちらから選べる教育の場。

いっぱい迷って、子どもにこうなって欲しいなあって思える、素敵な場所を探してくださいね。

それには在園児の様子を見るのが一番!

楽しそうに生活している子どもが多い園ならば、間違い無しよ~!!


ただし!

今、うちの幼稚園では、あちこちで泣いてる子供達を見て、気後れしてしまうかもしれません(^^;)


来週末に控えた、運動会の練習の真っ最中。

明日は予行です。

昨年、そうたはうんていで苦労しました。

血まみれの手で、泣きながらやったんですもの。

でも、それが彼の大きな糧になった事は言うまでも無く・・・

園児にそんな事まで~っ!?

と、思いますよね(^^)



親も子も、色んな意味で涙する、素敵な幼稚園です。






最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2010-09-28 17:57 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)