人気ブログランキング | 話題のタグを見る

絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
プロフィールを見る
更新通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

わらしべ王子

わらしべ王子_e0160269_1158885.jpg





読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

♪ ♪ ♪

うつくしい おはなし なつかしい いいつたえ

わがふるさとに ひめられて

ひとびとに のぞみとひかりを あたえてきた

わらしべ王子のものがたり




きょうも たろうの おかあさんは ふるさとの島のほうを

なつかしそうに みています。

10さいになる たろうと おかあさんは いま

おきなわのそばの 小さな島に

二人きりで すんでいるのです。

ずっとまえ おきなわに よその国の王が せめてきて

たろうのお父さんは ころされました。

たろうの お父さんのうちは おきなわで

おこめを つくっていました。



 * * * * *


(以下、あらすじです)



お母さんは思い病に罹り、たろうを残し、死んでしまいました。

たろうの元には、お母さんが残してくれた藁束一つ。

それはお父さんが残してくれたものでした。

母の遺言通り、藁束と一本の竹の杖を持って、旅に出たたろう。


暫く行くと、台風の強い風の中で、芭蕉の木を守るおじいさんに会いました。

たろうは持っていた藁と竹で、木が倒れないようにしてあげました。

代わりに、芭蕉の葉を一枚貰って旅を続けました。


台風は次第に勢力を増し、激しい雨台風になりました。

そこに、味噌の入った桶を担いだおじさんが、かけて来ました。

桶に芭蕉の葉をかけてあげようとすると、おじさんは芭蕉の葉を四枚にして、

一つは味噌の蓋に、一つはたろうの頭に、ひとつは自分の頭に、

そしてもう一つはお礼と言って、味噌を包んでたろうにくれました。


夕方、10歳位のこみこという目の見えない女の子が、人気の無い民家の軒先に立っていました。

暗くなってしまったので、二人はその家で休む事にしました。


お腹が空いた二人は、こみこの持っていたおにぎりを分けて食べることに・・・

たろうの持っていた味噌を付けたおにぎりを食べたこみこは、そのからさにびっくり!

すると・・・

こみこの目が開いたのです。

二人は大喜び。


こみこが持っていた、おばあさんの形見の胡弓を弾くと、たろうが歌い出しました。


♪ ♪ ♪

「満月の夜に」

満月の夜に うみをゆけ

王子と王女よ うみをゆけ

はろばろと みなみのうみ

はろばろと みなみのしま

満月の夜に うみをゆけ・・・・・・・・



歌の通り、その晩は丁度満月。

海辺へ向かった二人。

浜辺には一艘の船。

故郷の沖縄を目指し、船を漕ぎ出したのです。


やがて夜が明け掛けた時、うっすらと島が見えて来ました。

故郷に着いたと喜ぶ二人。

故郷に届けとばかりに歌う

♪ 「わが想い風になり」 



しかし、島に上がった二人の目に飛び込んできたのは・・・


* * * * *


一本の藁から、次々と価値の高いものに交換して、

ついに長者になるという「わらしべ長者」をご存知の方は多いでしょうが、

この「わらしべ王子」のお話を聞いた事がありますか?


私は、2年前にそうたを入園させてから知ったお話です。


木村次郎さんの再創造作品である「わらしべ王子」は、

鹿児島の民話を元に創造された話を、さらに王子の性格と島での事件を変え創造したもの。

今の子供達に語るために、よりドラマチックに作り変えたそうです。


これは、お話の間に5曲の歌が入る戯曲です。

作曲は奥様の丸山亜季さん。


幼稚園で歌う歌は、この丸山亜季さんのが多いのですが、とっても難しい(^^;)

予想外の音に飛んだり、途中で調子が変わったりもするのですから・・・




この「わらしべ王子」は、年長さんの2回目のお泊り保育の晩に、

歌の上手なH先生に歌い語っていただく特別なお話。



一回目のお泊りは幼稚園でしたが、

二回目は、園から小一時間かけてバスで出掛けた、少年自然の家。


勇気と自信を付けた子供達は皆、王子と王女になったつもりで、この話に聞き入った事でしょう。



一回目のお泊り保育の帰り道、大泣きしたそうたでしたが、

今回は元気に(?)、お帰りしました。


でも、何をやって来たか・・・相変わらず積極的に話さないそうたです。

何日か経って、突然思い出したかのように一つ、そしてまた一つ・・・

とても楽しかったようなんですが、どうもその場で完結してしまっているようで・・・


毎日、園で何をやっているのか、全くわかりません(とほほ・・・)


以前、東日本子育てサポートセンターの木村先生(木村次郎さんではありません)に、

女の子は自ら、その日の出来事ををべらべらしゃべるけど、男の子は違う。

お父さんとお母さんの違いと一緒と言われましたが、

それにしても、他の子はよく話すらしいのですが、うちのそうた君ときたら・・・



最近、家に着いて、お風呂に入ってご飯を食べて、パパと一遊びすると・・・

もう眠いzzz

布団に入ると1分で夢の中。

読み語りの時間もありません(^^;)


それだけ一生懸命遊んできているようで、喜ばしい限り?なんでしょうが・・・





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!

あなたの一票が明日への励みに繋がりま~す(^^)

 ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

 ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ
by yomuyomuehon | 2010-09-19 12:02 | 愛のある絵本