絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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ダチョウのくびはなぜながい


読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ずーっと ずーっと むかし、

まだ そらと じめんが うえと したに

わかれたばかりの ころ、

ダチョウは、みじかい

くびを していました。



 * * * * *


(以下、あらすじです)


短い首に不自由していたダチョウ。

ところで、川には虫歯がひどく痛むワニが一匹住んでいました。

ワニは誰かに助けてもらいたくて、クーズーやヒヒに、歯を見てくれないかと頼むのですが、

ワニの後をつけてきたウミワシに、

「だめだ、だめだ!ワニの いうことなんか きくんじゃないよ。」

と、毎回邪魔されます。


ポタポタ涙を落しながら泳いで行くと・・・

ダチョウが水を飲んでいました。

「あんたなら、その つよい くちばしで、あたしの むしばを ひっこぬけるんじゃ ないかねえ?」

すると、追いかけてきたウミワシが、

「だめだ、だめだ!」

後ずさりするダチョウ。

ひどく泣くワニ。

ダチョウは可哀想になって、用心しいしいワニの口の中に頭を突っ込んで、歯を一本一本コツコツコツ。


その時です!


 * * * * *


ワニの口にダチョウが頭を突っ込む場面に、ハラハラしながら聞き入る息子。

大人はタイトルと表紙で想像ついちゃいますが、子供は思わず「あっ!」


このダチョウは、「かたあしダチョウのエルフ」の格好良いエルフと違い、チョット間抜けでお人好し。




その性格は、「がちょうのペチューニア」に似ているかなあ。

ロジャー デュボワザン
冨山房
発売日:1999-01



ケニアを旅行中に、カンバ人からこのお話を聞いたゴートさん。

ゴートさんは学校の先生で、お話の語り手としても活躍された方。

そのゴートさんから聞いたお話を、ヴァーナ・アーダマさんが書きました。

カンバ人の言葉で、「ケニア」という言葉は、「ダチョウのいるところ」という意味だそうです。



 * * * * *


動物好きなそうたは、フィギアを使いサファリパークやら動物園やらを作るのが好き。

お風呂に入る前に片付けるのが・・・ディスプレーになってしまうので、自分の納得いく飾り方が出来るまで終わりません。

そして今日見てきた国立科学博物館で開催中の、大哺乳類展
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帰宅後の夕食前、熱心にやっていたのがこれです。
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折り紙をちぎって、牛の下に干草まで敷いていました。


 * * * * *


さて「大哺乳類展」ですが、天候にも恵まれ、残す所あと一週間となった今日は、かなり混んでいました。

お昼過ぎに着いた所、入場制限中で20分待ち。

私は初めての国立科学博物館でしたが、パパと子供達は2度目。

わざわざ高くて混んでる「大哺乳類展」に来なくても、常設で十分だというパパ。

普段を知らない私にとっては、うわ~っ!と驚く剥製の数々。

美しく大迫力のお姿。

皆、今にも動き出しそうな感じです。

北極熊なんて、3mを越しています。
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常設展では大型哺乳類の剥製115点を展示しています。

その大部分はハワイの日系2世W・T・ヨシモト氏が集めたもの。

科博には、他に300点近い剥製が保管されているそうです。

今回の「大哺乳類展」では、普段見ることの出来ない、その秘蔵のコレクションが公開されているのです。



実際の動物をこんな近くで見ることは出来ないよなあ・・・と感激しながらも、

これって皆、狩りで仕留めた物なのよね~と、少し複雑な心境・・・



食べものを得るために狩猟を覚えたというヨシモト氏。

実業家として財を成した後も、趣味としての狩猟を続け、膨大なコレクションになったとの事。

以前そうたが園の図書室で借りてきた、「あふりかのたいこ」を思い出しちゃいました。

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かなり混んでいたし、途中でたいちは寝ちゃうし、天使ちゃんは授乳タイムになるし・・・

ゆっくりじっくり見る事は出来ませんでしたが、面白かったです。



そして日本館にある「シアター360」

これは、2005年「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」を移設したもの。

直径12.8m(実際の地球の100万分の1の大きさ)のドームの内側360°全方位がスクリーン。

その真ん中に掛かるブリッジに立って映像を見る・・・というか体験するって感じ。


大きな音と大迫力の映像に、以前怖い思いをしたそうたは、入ることを頑なに拒み・・・

結局私だけ、天使ちゃんを抱っこして見て来ました。

大きな音がする度、明るくなったり暗くなったりする度に、もぞもぞ動く天使ちゃん。

いつ泣き出すかとハラハラしながらの観賞だったので、イマイチ集中できず・・・

とっても面白いですが、心臓の弱い方、三半規管の弱い方はお止めになった方が無難です。



今回印象に残っているのは・・・

・恐竜と同じ時代を生きていたという絶哺乳類の化石(欲しいーっ!)

・角を持つ動物たちの大きな頭(特にアルガリやワビチの角は美しい!)
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・象の鼻のホルマリン漬け(毛の一本一本までよく見えた)





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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Commented by キュートなうさぎ at 2010-06-07 10:58 x
その時です!・・・って、どうなっちゃうの~。
いい大人ですが、ドキドキしてしまいました。

『大哺乳類展』、フィギュア好きのそうたくんには、たまらない展覧会
だったことでしょう。
剥製は本物だけに、その迫力が違いますよね。
絶滅が危惧されている動物達は、そのうち剥製でなければ見られない
日が来てしまうことでしょう。
その技術に恩恵を受けるであろう反面、悲しい気持ちにもなります。
それにしても、写真を見るだけでもその美しさが伝わりますね。
今にも動き出しそうです。
Commented by yomuyomuehon at 2010-06-07 12:59
うさぎちゃん、いつもありがとう!!是非読んでどきどきしてね(^^)そうたが一番楽しんでいたのは、色んな動物の糞の匂いを嗅ぐりだり、もぐらやネズミの剥製を触れるスペースよ(^_^”) 私は願い下げ 後一週間です。是非お出掛けください!!
by yomuyomuehon | 2010-06-06 10:56 | 昔ばなし | Trackback | Comments(2)