とんでけ とんでけ おお いたい!
読んであげるなら 1歳~
(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)
えーん えーん、いたいよー。
おお よしよし、
みえちゃんの いたい いたいのー
おにいちゃんへ とんでいけー、ほいっ!

* * * * *
(以下、あらすじです)
お兄ちゃんへ飛んでいったみえちゃんの”いたい いたい”
お兄ちゃんから犬のブルへ、そしてネコのフーコヘ、それから・・・
果たして”いたい いたい”はどこまで飛んでいくのやら?
延々と廻り続ける?それとも?
* * * * *
この絵本を読んだ時、ああ同じ事やってる!って、なんだか嬉しくなりました。
うちの”いたい いたい”は、最後は決まってパパの所。
でも、パパが居ない時・・・ああ、こうやって終わらせるのね!と納得。
今度からこの手を使おう!
「まま~、いたい!いたい!」とやってくるたいちに、
「痛いの痛いの飛んで行けーっ!」をすると、すぐ治ってしまうのが不思議。
そうたもそうでした。
あんなに泣いていたのに・・・
この「いたいの いたいの とんでいけ」って言葉には、とっても不思議な力がありますよね。
勿論、痛いところを触ってあげて、受け入れてあげる事が前提ですけどね。
この絵本のように「おにいちゃんのところへ・・・・」なんて、そうたに向かってたいちの”いたい いたい”を飛ばすと、すご~く怒るんです。
半べそかいたりする事もあったりして・・・
もう、5歳なんだから、うまくどこかに飛ばしてくれないかしらねぇ(ふふっ)
そして「パ~パのお尻に飛んでいけーっ」なんて言った後には必ず、
「パパ、おしりいたい?いたい?」って確認に行く二人です。
こんな事が通用する内が、一番可愛いのかもね~
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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