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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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赤いポストとはいしゃさん



読んであげるなら  5、6歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

山の ふもとの ちいさな 町に、いつも まんいんの はいしゃさんが ありました。

なにしろ ここの せんせいは、わかくて うでがいいうえに それは しんせつでした。



 * * * * *


(以下、あらすじです)


その評判は風に乗り、色々な所へ。


ある雪の降る夜先生は、赤いポストをかじって前歯の欠けた、りすのりすおくんに、

「だいじょうぶ。ぼくがなおしてあげますよ」


お礼に、大きな胡桃を頬袋から出した、りすおくんのお父さん。

「それより、ぼくの おかあさんに てがみを かいてくれませんか」
赤いポストとはいしゃさん_e0160269_11555149.jpg


元通りになったりすおくんの前歯の話は、山中に広まり、夜更けになると、歯の痛い動物達が治療にやってくるようになりました。

そして皆、治療のお礼に、先生と一緒にお母さんへ手紙を書きます。

先生は苦手だった手紙を、毎日のようにポストへ出しに行くようになりました。
赤いポストとはいしゃさん_e0160269_1156357.jpg


そんな日が続く、ある晩のこと。

先生は、葉書に二つ並んだ、たぬきの親子の足跡を見ているうち、亡くなったお父さんの事を思い出して・・・


 * * * * *


普通ならここでお終いって後に、また一騒動あるところが凄い!


動物が、人間の先生と普通にしゃべっちゃう事、

歯医者さんに山の動物達が次々やってくる事、

そしてなんと赤いポストが・・・(ここは、読んでのお楽しみ~)など・・・

有り得ないお話なんだけど、あったか~い黒井健さんの絵が何だかリアル。

う~ん、こんな事も有るかもねっ~!って気にさせられてしまいます。



亡くなったお父さんとの事・・・

この場面は、センチメンタルなんだけど、全体としてはそうでもなくて、楽しいお話です。

人生って、笑っちゃうような出来事の中に、ふと涙するような時もあって・・・

そんな、全てが包まれているような感じ。


 * * * * *


直筆の手紙って、いいですよね~!!

人から貰うと、とっても嬉しくてあったか~い気持ちになります。

なのに自分は、メールで済ませていたりして・・・反省、反省


字を書かないと、本当に書けなくなります。

毎日にようにブログを書いていても、手で字を書く事は、メモくらいしかなくて・・・


以前「この本だいすきの会」の通信に載せていただくにあたり、原稿用紙4枚程書きました。

漢字が思い出せないし、字はとっても下手になってるし・・・愕然


これでも、書は師範の免状持っているんですが(脱会してしまったら意味が無いけどね)

ここ数年筆を握っていなくて、情けないくらい下手くそです(泣)


擦った墨の香り、紙の白さ、何もかも忘れて没頭する数時間・・・静寂の時

そのうち戻れるかしら・・・ふふふっ、意外と古風でしょ!


それは兎も角、一昨日小松崎進先生からお葉書をいただきました。

通信への投稿の催促と、年の暮れ集会へのお誘いという内容でした。

全国を飛び回る、大変忙しい先生から頂いたお葉書に恐縮し、急いで清書して今朝投函。


直筆の手紙と言うものは、本当に説得力があるものです。








最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2009-12-16 11:56 | 冬の本