おおきいツリー・ちいさいツリー
読んであげるなら 4、5歳~
(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)
もうすぐ クリスマスです。
ウィロビーさんの おやしきにも、トラックで ツリーが とどきました。

あおあおと した、みたことも ない ような おおきい ツリーです。
* * * * *
(以下、あらすじです)
ところが、大広間に立てたツリーの先が、天井につっかえてしまいました。
そこで執事のバクスターが、斧でツリーの先をばっさり。
その先っぽは、小間使いのアデレードに送られました。

アデレードの家でも、ツリーの先っぽが天井につっかえて・・・鋏で、ちょきん
それを拾った庭師のチム。
家に持ち帰り飾りましたが、奥さんは「もうちょっと、ちいさくても いいように おもうわ」
そこで先っぽを、またまたちょきん。
そして窓の外へぽいっ!
この「ちょきん・・・ぽいっ!」が、延々と続きます。
どこまで小さくなるか、そして最後はだれの手に?
それは読んでのお楽しみ。
* * * * *
1963年にアメリカで刊行されて以来、長く読み継がれているクリスマス絵本。
白黒の「ゆかいなゆかいなおはなし---大きいツリー・小さいツリー」のカラー絵本版です。
とことん楽しく、みんな幸せ・・・そんなあったか~いクリスマスのお話。
登場人物・動物、全てチャーミングで、躍動感あるイラストが素敵!
クリスマスツリーを飾るだけで、何だか楽しくなるのは、皆一緒なのね~
* * * * *
そこで、我が家でもクリスマスツリーを出しました。
ツリーを飾ると、すっかり12月っぽくなったおうち。
そうたが生まれる前に、義母が買ってくれたツリー

5年前の今頃、次々にオーナメントを買って来ては、飾り付けてましたっけ・・・
来週、そうたは5歳の誕生日を迎えます。
年々息子達に壊されて、割れ物のオーナメントは、全て無くなってしまいました(とほほ)
去年公園で拾った、松ぼっくりやドングリで作ったリースも、玄関に飾ってみました。

扉が黒なので、遠くから見るとぱっとしないのですが、近くから見ると、なかなか素敵でしょ!
うちのツリーは、アデレードさんちのより、ちょっと大きいツリー
でも、viveちゃんちのは、ビックリするくらい大きなツリー
一体いくつのオーナメントを必要とするのかなあ?
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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