おりょうりとうさん

読んであげるなら 4歳~
(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)
おやすみのひ とうさんは まえかけを しめて いいました。
「きょうは とうさんが おりょうりを しよう。
そうだ!カレーライスをつくろう。」
* * * * *
(以下、あらすじです)
父さんが料理を始めようとすると、
おなべや 包丁や フライパンたちが逃げ出し、
じゃがいもも 玉葱も お肉も 人参も 逃げ出して・・・
「まて まて おいしい カレーライスをつくるんだから まてえ。」と追う父さん。
得意の投網をパッと投げて、みんな捕まえました。
「さあ おいしいのができたぞ。」
と出来たカレーライスを持っていくと、母さんも子供たちも、逃げ出しました。
またまた得意の投網でパッ!
ところが、食べてみると美味しい!
次の日父さんは会社へ。
すると・・・
* * * * *
今時見かけない風貌の『とうさん』
でも、やることは今時の旦那さま?
うちの父親なんて、ご飯作ってくれた事、なかったもんなあ・・・
表表紙と裏表紙をめくったところに、たくさんの野菜の白い陰。
なんだか分かりますか?
以前紹介した「おもしろとうさん」も楽しい絵本。
* * * * *
23日の勤労感謝の日。
私は久しぶりに一人でお出掛けです。
その間、主人が子供たちのお昼とおやつを作ってくれました。
お昼はいっぱいある白菜を使って『白菜の味噌ソース焼きうどん』です。

置いていった料理本を見て、自己流アレンジ
滅多に(半年に1回位)しか料理をしないパパでも、簡単に作れるizumimiruさんの
「一番好きな 野菜だけの料理 定番野菜」
私は味見してませんが、子供たちはそれぞれ大人一人前を完食。
(味噌+ウスターソース)に難色を示していた主人も、予想外に美味しかったとの事。
お試しあれ!
そしておやつは、帰農志塾のポップコーン

こんな可愛い状態で届きます。

ちなみに一本200円
一本でお皿いっぱいにして、二回分です。
粒を一つずつ外すのは、子供たちの仕事
コツを掴めば楽しいようですよ。
* * * * *
そうそう!昨日あった「山田博士先生の講演会」でも、仰ってましたよ。
『男も料理をするべし!
自分の命を救えない人が、人の命を救えるか!』ってね。
改めて食の内容の大切さを考えさせられた、大変良いお話でした。
こちらのお話は、また後でアップしますね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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