おへそのあな
読んであげるなら 3、4歳~
(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)
ちいさな ちいさな あかちゃん。
いまは まだ おかあさんの おなかのなか、
だけど・・・
おかあさんの おえその あなから みえる みえる。
* * * * *
(以下、あらすじです)
お兄ちゃんが見える
お姉ちゃんが見える
お父さんが見える
みんな、赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみに、準備しているよ。
おへその穴から 聞こえる 色んな声
みんなが楽しみに待ってるよって、優しい声。
そして風の音、波の音、鳥の声。
おいで おいで うまれておいで・・・・・
* * * * *
あかちゃんの誕生を、それぞれの贈り物を用意して待ち望む家族。
それを、おへその穴から見ている赤ちゃん。
赤ちゃんの誕生を、楽しく明るく描いた絵本です。
赤ちゃんはおなかの中で頭を下にしているので、待ってる家族とは逆さまに描かれています。
あかちゃんの様子を、待ってる家族からは見る事が出来ないけど、あかちゃんはお腹の中からこっちの様子を伺っているんですね。
この家族の下に生まれてきたいって思える環境を、用意してあげないとね。
「あした うまれていくからね」で終わるお話なので、こんな早く読むのもどうかと思いながら、最近子供達に読んでます。
寝る前に、息子達はそれぞれ私の膨らんできたお腹に手を置き、今日の出来事を赤ちゃんにお話して、最後に「げんきにうまれてきてね、まってるよ、おやすみ~」で締めくくります。
一昨日2歳になったばかりのたいちは、そこまで話せません。
「あかたん、たいちだよ、とらっくだよ、おやすみ~」
と、その時思いついた車の名前を言ってます。
毎晩、そうたと大笑いするところ。
さて、昨日は安産祈願に水天宮に出掛けて来ました。
来週の大安戌の日を予定していたのですが、用事が入りそうだったし、空いてて良いかなと言うことで、突然の出発。
やはり空いてました。
腹帯を買って、安産祈願をして、あっという間に終了です。
その後、月島にもんじゃを食べに行き、最近ものすご~く食べるそうたが、これまたものすご~く食べるので、またまた驚き!
やはり定番の「餅明太チーズ」が一番美味しいですね。
お店の中はメチャクチャ暑くて、汗がタラタラ出てきます。
半袖短パンのそうたは、ほらこれで良かったでしょ!なんて言ってましたが、食べ終わって外に出ると、寒い寒い。
これからの季節、行く人は着る物に要注意です。
お店を出たとたん、風邪を引いたなんて事、無いように!
「将来もんじゃ焼きにデートに来た時、目の前でチャチャッと焼いてくれる男の子だと格好良いよ~、パパのよ~く見ててね!」
と、そうたに言ったら、
「やりたい!やりた~い!」
しかし、鉄板はかなり熱くて、高さも距離も届かなくて、
あっちーーーーっ!
「そうた、しょうがくせいになったら、ともだちとくるから、きょうはみてる」
「小学生じゃ、まだ早いんじゃない。高校生か大学生くらいじゃない?」
「じゃあ、こうこうせいになったらにする」
主人は鍋奉行ならぬ、鉄板奉行です。
特に、『餅明太チーズ』の焼き方には、こだわりがあるようで・・・・
結婚前は、主人とよく来たお店。
滅多に食べないから良いけど、家の食生活から考えると、かなり味が濃いです。
やはり飲みながら、食べるものですね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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