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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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子ども達の小中学校はエアコン完備のため、既に二学期が始まって一週間が経ちます。

PCから距離を置いた夏休み。

子ども達のマネージャーとして、飯炊き母さんとして、そして読書に明け暮れました。

夏休み中は、学童の二年生に読み聞かせに行きました。

中二の長男の家庭訪問と被っていたため、↓の二冊を読ませていただき帰って来ました。


一緒に声を出して!と言えば本当に大きな声で応えてくれるし、誌面いっぱいの”うんこ”の絵には、大爆笑、大興奮です。

気持ちよ~く帰って来たのですが、その後夏の読み聞かせ定番のこわ~い話には、怖くて少しのけぞりながら、でも興味はあって話には釘付けで・・・という反応だったようで、まだまだ素直な低学年・・・かわいいです(^^)

さて、夏休み中、私が読んだのは、

かがみの孤城

辻村 深月/ポプラ社

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バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

前野ウルド浩太郎/光文社

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本の虫ではないのだけれど―日常を散策する〈1〉 (日常を散策する 1)

清水 眞砂子/かもがわ出版

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シロガラス5 青い目のふたご

佐藤 多佳子/偕成社

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千年の田んぼ (国境の島に、古代の謎を追いかけて)

石井里津子/旬報社

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エッセイ集〈石井桃子コレクションV〉 (岩波現代文庫)

石井 桃子/岩波書店

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こんぴら狗 (くもんの児童文学)

今井 恭子,いぬんこ/くもん出版

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伊豆半島ジオパークトレッキングガイド―伊豆の山歩き海歩き

鈴木雄介,静岡新聞社/静岡新聞社

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もっと児童書を読んでおきたかったのですが、進みませんでした(^^;)

で、最後の伊豆の山歩き海歩き・・・次男のジュニアオリンピックが終わった最後の週末、下田に行ったので、ジオパークとなった伊豆を改めてお勉強。

さて、次男のジュニアオリンピックですが、

辛い辛い結果となりまして、これがブログ再開を遅らせる一因でもありました。

個人ではほんのわずか届かなかったJOC。

メドレーリレーでの出場のため、お盆中は合宿。

良い仕上がりが出来たらしかったのですが、直後に公園を朝ランニングをしていて捻挫(><)

出発前日まで毎日整体に通い、治して望んだJOC。

予選は4位で決勝に進んだのですが、決勝でメンバーを外されてしまったのです。

要はタイムが遅かったわけで・・・・泳ぎがかなり固かった。

こんなにも悲しい事があるだろうか。

息子がどれほどショックか考えると、私自身は流産した時よりも辛く・・・

本人に掛ける言葉もなく、主人が行けなかったので、20年ぶりに運転した首都高を末娘と三人、一言も発せず帰路に就いたのでした。

家に着いて、息子は一人静かに泣きながら横になり、しばらくして荷物を片付け始めました。

もう辞める!

絶対にそう言うだろうと思っていました。

夕方、兄と妹が練習に行くと、アジアカップを見たいと言いだし、次は絶対に負けないと言ったのでした。

しばらく、いやいやこれから先ずーっと、今回の事を忘れることは出来ないでしょう。

この先本人が踏ん張れるか否か、続けて行くか否か、静かに見守るばかりです。

本当はJOCでメダルを取って、気持ちよ~く出掛けるはずだった下田ですが、傷心旅行となってしまったでしょうか?

それでもまだ子ども。

行けばとことん遊び込み、台風の過ぎた弓ヶ浜を波乗りしまくり、合宿で黒くなった上に更に日焼けし、真っ黒になっていました。

しかし帰る日には、またまたブルーに(^^;)

まだ当分、こんな感じかな。。。。


時折激しく雨の降る昨日、屋外の大会でしたが、まだまだ吹っ切れない感じです。

練習環境が整わないsotaは、まあ結果の出ない夏の始まりでしたが、筋トレにランに、そして練習環境も改善した夏休み、以前に比べて練習量が増えた事、食べる量も増えたことで、昨日は大(?)ベストが出ました。

私が練習を見学に行った夏休み中のある日、私を見つけるなり、スピード落としてだらだら泳いだかと思いきや、次の瞬間いきなり飛ばして・・・なんて、とんでもない練習を始めたsota。

「何あれ?」

「見てられるとやる気なくなる!もう来ないで!」

「見ていなければ良い結果がでるわけ?」

「そうだよ!」

「じゃあ、行かないから、結果でみせてね」

「分かってるよ!」

と一悶着あって、私は子ども達の練習の見学を辞めたのです。

本当に私が見に行かなくなったからか?

まあ、中2になって親に見られたくない、色々言われたくないのは分かる。

毎晩三人の練習終了時間は異なるので、ひたすら外で待つことになりました。


haneちゃんは男女の混合リレーに出たことはありますが、今回女子だけの初リレーに望みました。

個人メドレーの選手ではありますが、メインはバタフライ。

しかし今回のメドレーリレーでは、なんと平泳ぎ(^^;)

あはは、居ないんだなあ。

まだまだまだまだJOCの入り口の光も見えませんが、50mプールでは大ベスト・・・かな?

って、泳いだことが無いけれど(^^;)

二週に渡る大会で、今回は自由形。次回は、バタフライと背泳ぎ、そしてフリーリレーかな?

上の二人には頑張って欲しいけど、haneちゃんにはそれほどやらせたいと思っていない水泳。

しかしながら、夢の中でも泳いでいるようで、寝言で「フリーが○○秒だから・・・○▲×◇・・・・」

こちらは楽しい夢のよう。

一方のtaichiは苦しい水泳の夢らしく、朝起きて、「寝た気がしない。夢の中でめちゃくちゃ泳いで疲れた~」と目覚めました。

熱中出来るものがあるのは良いけれど、水泳に飲み込まれないで欲しいと願う母です。


そして今日は二学期初の読み聞かせ。

5年生に読んできました。


そしてしっかりと。


親も子も、忙しい二学期が始まりました。

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# by yomuyomuehon | 2018-09-03 12:28 | 戦争と平和を考える | Trackback | Comments(0)

まさか。。。。

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今回は、絶対に切れると思っていた。

絶対出られると思っていた。

しかし!

一年前と一緒(><)

JO最終予選で、まさか、まさかの失速↓

taichi残念!

個人でのJO出場を逃す。。。。ううっ

本人が一番辛いと思う。

が、私も、何もかも手に着かない。

ここ最近の頑張りを見ていたので、一昨日の晩はあまりに辛くて、夜中にこっそり泣いてしまった。

リレーでは出場出来るようなのだが、個人で出られるのとそうで無いのとでは、天と地の差。

ただここで腐らず、まだ先を見据えて頑張って欲しい。


「ねえママ、JOまでにもう大会ないの?」

何を今更(><)

「今回が最後だよ。」

「もう一回泳いだら、絶対に切れるのに!」

そんなこと今更言ってもね。。。。


重~い気持ちを背負って行った夕べの練習。

一昨日JO出場を決めた子達の顔を見るとムカつくのだそうで・・・・

「オレの方が頑張ってたのに。。。」

いやいや皆頑張ってたさ。

その悔しさをバネにして、大きく飛躍してちょーだい。


夏休みには自由研究に時間を掛けるんだと、夏休み前に読書感想文を終わらせてしまったhaneちゃん。

選んだのは、


って、笑えない。


この本の中でお父さんが言う。

「しっぱいはだれにでもあるさ。しっぱするから大きくなれるんだよ」

またおじいちゃんが言う。

「しっぱいには、いのちにかかわるほどの大きなしっぱいもあるけれど・・・。しっぱいして大きくなるんだし、ときがたつと、しっぱいがいい思い出になるんだね。ーーーしっぱいをだいじにして、おおきくなってくれよ」


失敗や挫折を知る人間ほど、成長する。

taichiが今回の悔しさと向き合って、消化して、自分の栄養にし、大きくなって欲しいと思う。



大会の日の夕食で、taichiにこの本のセリフを言ったのがhaneちゃん。

もちろん、イライラしているtaichiにボコッとやられたのは言うまでも無い。

まだまだ生々しくて、笑えないもんね。

ましてや妹に言われるなんてね(^^;)

そのhaneちゃんは本当に負けず嫌い。

最近のこの暑さと、遊びも水泳も目一杯だったこと、どうしても夜寝るのが遅くなってしまうことから、とうとう疲れ果ててしまい、先週は起きられない日があった。

「学校に行きたくない。ねたい!」と大泣き。

どうにかこうにか学校に行ったのだが、帰ってくるとケロリ。照れ笑い。

「そんなに頑張って水泳やらなくてもいいから」と言うと、

「やだ!あそびには行かないけど、れんしゅうは休まないっ!」

そして、今月末にある幼稚園での卒園児のデイキャンプに、朝練を休んでいくと言っていたのが一転。

デイキャンプには遅刻するけど、朝練出てから参加するのだそうで(^^;)

兎に角負けたくないらしい(^^;)

う~ん、頑張るのは良いけど、なんだか複雑である。

競泳はかなりストイックな世界なのだ。

そこにどっぷり浸かろうとしているhaneちゃん。

先は長い。。。。


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# by yomuyomuehon | 2018-07-18 10:42 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(1)
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黄金りゅうと天女

代田 昇/ビーエル出版

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読んであげるなら 7、8歳~

えっ、慶良間?

この地図絵には見覚えがある!



学生時代に合宿をした地。

社会人となってからも何度も足を運んだダイビングの聖地。



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そして平成26年3月5日(さんごの日)に国立公園として認定された、ケラマブルーと称される美しい海に囲まれた天国のような場所なのです。




彼の地に、こんなものがたりがあったとは・・・・

舞台は慶良間諸島のなかの一つ、慶留間島。

そこに可愛(かなー)と呼ばれるかわいらしい女の子がいました。

かわいいだけでなく、なんでも覚える賢く不思議な子として評判でした。

ところが、七つになる誕生日の朝、可愛はとつぜん「わたしは、天にいかねばなりませぬ」と、オキタ山に向かって走り出したのです。

するとオキタ山のあたりから、黄金の竜がたかだかと舞い上がり、可愛に近付いたかと思うと可愛は竜の背に飛び乗り、消えてしまいました。


何年か過ぎた春のある日、とつぜん大和の海賊が島を襲います。

海賊は悪事を働き、島の衆はただただ恐れおののくばかり。

とつぜん黄金竜がうなりをあげて躍り上がり、島を救いに現れて・・・

*****

はたして沖縄は日本か?

大和の海賊に襲われるとは、複雑です。

竜が登場するあたりも、中国の物語に近いのかな。

国の重要文化財に指定されている、慶留間島の高良家は、その昔中国(唐)と琉球王朝と行き来する公用船の船頭と勤めた人物の家。

本土(大和)とは違う、中国の影響を大いに受けた文化であることがわかります。


かつて若かりし頃は、ただただ美しい海を堪能すべく通ったこの地も、今は色々な思いで見ることが出来そうです。


ああ行きたい、行きたいケラマ。

本当に行きたいぞー!!!

子ども達に古座間味ビーチでシュノーケルをさせてあげたい。

ただ、日程的に旅行に行くならここ!と決まっている中で、台風遭遇の可能性が高い8月終盤はキケン(><)

今年も無理かな。。。。


今週あった久喜の提灯祭り。


毎晩水泳練習があって、友だちに誘われても、練習を休むわけにはいかず、泣く泣く我慢の子ども達。

sotaは「あ~あ、高校生になるまでお預けかな。。。」と切ない一言。

「クラスの男子殆どが集合して一緒に行くんだって。俺たちは練習だなあって、○○と話した。祭りに行きたいよー」とtaichi。

「お祭は毎年あるし、だれでも行けるけど、JOは選ばれし者しか行けないんだよ。行きたいのに我慢して練習するんだから、踏ん張るしかないね」

明後日はいよいよ最終予選。

あと突破標準記録まで0.2秒もないtaichi。

果たしてこの大勝負をものに出来るか否か。

わくわくもしますが、ドキドキです。

パッと決めて、旅行の日程を組みたいぞ!

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# by yomuyomuehon | 2018-07-14 11:36 | 昔ばなし | Trackback | Comments(0)
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小学高学年向け



那須の名勝、殺生石。

付近一帯には硫化水素などの有毒火山ガスが噴出しており、「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」と言われています。

科学で証明される前、昔の人びとはこのような恐ろしい現象を、伝説にして納得させていたのかもしれません。


九尾の妖狐は美女に化け、古代中国・インドで国を滅ぼし、遣唐船に乗って日本にやって来ました。

狐はまたもや、たまものまえ(玉藻前)という美女に化け、帝の寵愛を一身に受けます。

帝の命を奪い、日本を我が物にしようとした玉藻前。

しかし、陰陽師・安部泰成が玉藻前の正体を見破り、狐は都を追われます。

跳んで逃げてたどり着いたところが、那須野が原でした。

朝廷から遣わされた東国の武将の二人率いる軍勢に追い詰められた狐は、ついに最後を迎えます。

狐は巨石と化し、その怨念は毒気となって、近付く人びと・動物の命を奪い続けたと言うお話。

*****

日本の昔ばなし(これは伝説に値するものでしょうか)の中では、群を抜いてスケールが大きいお話です。

那須の伝説にもかかわらず、舞台はインド・中国、京の都。

登場するのは、天皇に陰陽師、そして武将です。

それほどの大仰さをもってして表現しないとならない殺生石。

是非訪れてみたいものです。

・・・って、おそらく子どもの頃には行った事があるのだと思うのですが、覚えていない(^^;)


このお話を読んで行くのと、読まずに行くのでは、全くもって心構えが違う気がいたします。


ポプラ社のむかむかし絵本シリーズは10冊ずつテーマがあります。

この「きんいろのきつね」が入る第三期は、スケールの大きい地方神話や、うずもれていた伝説物語を掘り起こし、今まで絵本化されなかった話ばかりを選りすぐって、再創造したものだそうです。

週末というのに、子ども達は誰も居ない我が家です。

長男は、朝自主トレ後、友だちとスカイツリーに出掛けて行きました。

次男は朝から水泳練習で、お帰りは7時半の予定。

長女は、アンネリとオンネリのように仲の良いお友達と、今日も遊んでいます。

そろそろ迎えに行かないと(^^)



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# by yomuyomuehon | 2018-07-08 17:56 | 昔ばなし | Trackback | Comments(1)
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昔話は、民話の一つです。

民話は、神話(神様のお話)・昔話(うそ話)・伝説(信じられないような本当にあった話)・世間話(口裂け女とか)を総称です。

日本の各地には、それぞれの土地の自然条件や地形等を下に、様々な、でも似ていたり、そんな楽しい民話が、または悲しい伝説が残されています。

どこかへお出かけする事も多い夏休み。

こういった民話を読んでみると、その土地が昔はどんなところだったか、今もその名残があるか、考えるきっかけにもなって、旅を更に楽しめそうです。


さて、絵本で旅するVol.1は、5年生の息子が来月林間学校で訪れる福島の伝説を取り上げました。


この本には4つの伝説が載っています。

福島を訪れる5年生に読んであげたいな・・・と思いつつも、字が小さくて、読み手泣かせ(><)

先日の保護者向けの説明会では、夜のオリエンテーリングで、ちょっと肝試し的な事もやるとのこと。

そんな時に、こんな話を読んであげて欲しい(^^;)

ああ、でも怖くて粗相しちゃう子も出てくるかも(^^;)

地方のお話って、そこで読んだり聞いたりすると、益々引き付けられちゃいますものね。

丁度会津地方を訪れる子ども達にはぴったりなのですが、猫の妖怪と鉄砲打ちの若者のちょっと悲しく怖いお話で、どことなくごんぎつねに似ています。

ごんぎつね (日本の童話名作選)

新美 南吉/偕成社

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その昔、猫又が住んでいたとの伝説が残る猫魔ヶ岳を舞台にしたお話です。

春にはわらびやぜんまい、秋には栗やきのこがどっさり採れる恵み豊かで、生きる糧となる山。

その一方で、山は畏れを抱くものでもありました。


今の時期に良いなあと思った「天にのぼった若者」は、山舟生村(やまふにゅう)が舞台です。

村人は桑の木を植え、蚕を飼って暮らしています。

そこにふっと現れた孤児。

若者に成長したある日、

「雷になって天に上ります。長いことお世話になりました。お礼にみんな村を守ります」と若者は天に昇っていったのです。

それから村には雷が落ちなくなりました。

しばらくして、友だちだった隣村の権太が、雷神さまとなった若者に会いに、天に昇っていきました。

雷神を手伝って、雨を降らしている内に、足を滑らせ桑畑に落ちてしまった権太。

桑に引っ掛かって命は助かりました。

それを見た雷神さまは、桑畑に雷を落とさぬよう、青鬼に命じたのです。


桑の木には雷が落ちないと言われているようです。

雷が鳴ると、どの家も桑の枝を折って、家の戸口に差しておくのだとか。

似たお話は各地にあるようです。

後の二つのお話をとっても、杉の木や稲の実りなど、自然界からの贈り物に感謝し、大切にしていた昔の人びとの生き方が描かれています

私たちは、地球の贈り物である豊かな自然を壊し、経済活動を活発化する事で、豊かになった気がしています。

しかし、本当の豊かさとは、長い時間を掛けて作り上げられてきた自然にこそあるのではないでしょうか。

日本を訪れる外国人に人気なのは、自然豊かな日本の原風景だということです。

外国人よりも実は私たちはそこにある自然を知らなかったりして・・・

箱物を作って観光誘致するより、日本独自の水と緑豊かな自然こそが、見てもらうべきもの。

さて、この夏はどこに行きましょうか?


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# by yomuyomuehon | 2018-06-29 13:24 | 昔ばなし | Trackback | Comments(0)