絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
プロフィールを見る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

タグ:幼稚園 ( 27 ) タグの人気記事

怒涛の10日間

押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

9日夜、水泳の練習から帰ってきたtaichiの顔が赤く、熱を測ると38.5度。。。。。

どうやらコーチから頂いちゃったらしいインフルAに始まり、
 

haneちゃんは頭シラミを頂いてきちゃった事に気付いた日曜日(><)

最後の幼稚園生活をくっ付き合って楽しく過ごして相棒と、これまた仲良く掛かってしまったのでした。

夜中も、寝ているhaneちゃんの髪からひたすら卵を探し、とっても疲れた数日間。

何でも自分でやるhaneちゃんを放置し過ぎたのか(^^;)

たまには親がよ~く洗ってあげないとね。

それに、私の視力がかなり落ちたって事もある(><)

この数日で、一気に白髪が増えたような。。。。。

そして私ったら、かなり疲れているのね。

喉の近くに二つも出来た口内炎(><)


昨日の卒園式の後のお別れ会(謝恩会)の出し物練習に、最後のこの本だいすきの会の通信作りと、大忙しの卒園前。

更に、二年間通ったいんやん倶楽部の初級コースの最終講習があり、夜は息子たちの水泳で遅くなり。。。。。

そして迎えた昨日のhaneちゃんの卒園式。

私が9年間通った幼稚園の卒園式でもありました。

自分でも手が掛からない子!と言うとおり、自分で努力できる子で、本当に負けず嫌いな子でもあるので、上の二人に比べたら、心配な事もなく・・・・

まあ、しらみのせいで卒園式直前に短く切ることになった髪が、本人は相当不満だったようですが(^^;)

6年前のsohtaの卒園式は、震災後休園になり、数日振りに行った幼稚園が卒園式でした。

6年前の卒園式↓


そして3年前のtaichiの卒園式。

・・・記事がない。。。。。

あの時は、担任のM先生が大切な人のところへ行くという事で退職されたのでした。

お別れ会係の長として、バタバタ忙しかった3年前。

今年はそういう仕事も無く、ただ卒園式・お別れ会を楽しむ事が出来、本当にお別れ会係さんには感謝です。

ありがとう!!!!!

幼稚園との交渉や、業者の手配や、前実準備・当日の運営など、本当に忙しい。

お疲れ様でした(^^)

前日準備の時、退職案内のお手紙を見て、なんて声を掛けたら良いか言葉が見つからず、黙って先生の傍で掃除をし、片付けを手伝い、卒園式のセッティングをした事が、昨日のようです。

そのM先生も昨年結婚され、幸せになられた事、とても嬉しく思います。

昨日も祝電にその名前があり、思わず涙。。。。。

「上の子達に付いて、まだ小さかったあなた達が、こんなに大きくなって・・・・・」みたい感じの祝電でした。

そうそう、haneちゃんは、sotaが年長の春に生まれたのです。

haneちゃんは生まれた時から通ったんですものね。

taichiの時は、sotaの水泳の大会と重なっていました。

先生方は、早々に下の弟妹の名前も皆覚えてくれます。

家とは別の家、そうそう実家みたいな感じかもしれません。

M先生は退職とあって、卒園証書授与式で子ども達の名前を読み上げる時、泣いてしまい、なかなか読み上げる事が出来ませんでした。

幼稚園に行けば会える!という事が出来なくなってしまうので、教室での最後のお別れは本当にお別れ。。。。。

幸せになる為に新しい土地へ行く先生を応援する気持ちと、居なくなってしまう寂しさと、何ともいえない切ない会でした。

最後に読んでくださったのが

おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち)

中川 ひろたか/童心社

undefined


taichiは、先生の涙を見て、卒園式でもお別れの会でも泣いていましたね。


そして、昨日。

幼稚園が始めて取り組んだ、荒馬とソーラン節。

田楽座公演で観たソーラン節に音楽鑑賞会で聞いた三味線と、子ども達の気持ちは盛り上がり、ソーラン節をやる事になりました。

haneちゃんは幼稚園から帰ると、歌いながらいつも踊っていました。

幼稚園ではおそらく珍しい、どちらのクラスも男の先生。

卒園記念品として園に贈呈した大太鼓を打つG先生。

隣で歌うM先生。

自分達で編んだ縄跳びの縄を体に巻きつけ、鉢巻姿で演舞する子ども達。

荒馬は、親子合作の荒馬の衣装を着けて踊りました。

皆で育てた蚕の繭で作った鈴も付けました。

その他haneちゃんお得意の側転。

最近片手側転が出来るようになり、昨日もやろうかな?と言ってましたが、緊張してたのか、結局両手の側転を(^^;)

跳び箱に懸垂逆上がり。

子ども達が歌った♪「はじめのいっぽ」には涙。。。。。

一部が終了し、二部の授与式では、園長挨拶の時に初めて見た園長先生の涙。

今年の年長さんは?

ん?

うちのクラスは?

ん?

私か!?

いやあ、色々あったもんね~(^^;)

先生の言葉を聞きながら、走馬灯のように色んな事が頭を過ぎり・・・・・

でも、不思議、

最後に思い出すことは楽しかった事だけです。

昨日一番涙したのは、園長先生の言葉の時かもしれませぬ。

それから各教室に移動し、最後のお別れの会。

初めての担任という事もあって、涙涙のG先生。

そして泣きながら歌ってくださったのが、

♪「空より高く」

人は空より高い心をもっている
どんな空より高い心をもっている
だからもうだめだなんて
あきらめないで
涙をふいて歌ってごらん
君の心よ 高くなれ
空より高く 高くなれ

人は海より深い心をもっている
どんな海より深い心をもっている
だからもういやだなんて
背をむけないで
見つめてごらん 信じてごらん
君の心よ 深くなれ
海より深く 深くなれ

だからもうだめだなんて
あきらめないで
涙をふいて歌ってごらん
君の心よ 広くなれ
空より広く 広くなれ
君の心よ 強くなれ
海より強く 強くなれ


いやあ、終わってしまった。

長く生きている私の人生の中でも、9年というのは大きいです。

子育ての基本を、本当に大事な事を教えて頂いた幼稚園でした。

そして様々な出会いがありました。

愉快で刺激的なお母さん達との出会い。

それから、私の人生に大きな影響を与えてくださった、木村先生・小松崎先生・梅崎先生・雉本先生・・・(幼稚園の先生ではない先生方)との出会いも、この幼稚園に通ったからこそのもの。

感謝しきれないほどのものを頂きました。

でも!

でも!

でも!

卒園式は終わったのですが、明日明後日の2日間、まだスペシャルな延長保育があるのです。

すっきり終わった感じがしないのは、その為(^^;)

明後日がいよいよ最後。

ちゃんとお別れしてこなきゃ(^^)


で、今週は、いやいや今週も忙しい。

今日はtaichiの番。

スウィングループの4年生以下のスクール対抗戦。

漸く乗って来たかって思ったところで、インフルになってしまったが(><)

さて今日は発奮してくれるかなあ。。。。。


そして23日はsotaの卒業式です。

子ども達それぞれ主役の日が目白押し。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2017-03-20 09:05 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(2)

お別れ。。。。。

押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村
 
昨日の幼稚園のお別れ会は、年中小さんと、小学校へいく年長さんとのお別れの会。

そこで、歌の会(保護者サークル)から、歌のプレゼントをするのが恒例となっています。


まずは、宮沢賢治の「オツベルと象」から、

オツベルと象 (宮沢賢治どうわえほん)

宮沢 賢治,三木 由記子/講談社

undefined


♪「森から森へ(ありがとう仲間)」

その歌にあわせて入場してきた年長さん。

sohtaとtaichiの時は、もうここから涙がだーっ(><)

でも、今回は大丈夫(^^;)

三回目ともなると、慣れるのかしら?

あまり手を焼く事も無かったhaneちゃん。

この幼稚園時代に、つまづきというつまづきが無かったからかも知れず。。。。。

まあ、haneちゃんの困難は、これからかな(^^;)

小学校に行けば、そして思春期になれば、更に受験や就職、結婚と、階段は果てしな~く続く。

段の低いものもあれば、飛び越えようにも飛びつくことすら大変な、山のように聳える段もあるでしょう。

これから、これから(^^)


さて、年長さんたちの前に、ホールに入っていた年中小さん。

お腹に、自分で作った写真フレームとポケットティッシュ入れを忍ばせています。

本人達は隠しているつもりが、バレバレなのが可愛い(^^)

haneちゃんにも、そして兄ちゃん達にも、こういう時代もあったのよねぇ。

これは歌のお母さんたちが退場した後、子ども達だけで行われるお別れ会で、一人ずつ年長さんに渡すのです。


ホールに全員揃ったところで、子ども達が歌います。

それから、お母さんたちがこの日のために練習してきた歌

「大きくなっても」、「思い出のアルバム〇〇幼稚園バージョン」を熱唱。


下を向くと涙が落ちてくるので、前は壁の一点を見つめ、涙声で必死に歌っていたつ・も・りだったのが、

おお、今回は笑って歌ってるーっ!と自分にびっくり

しかし、

「思い出のアルバム」の、最後のフレーズがいけない(><)

♪ 〇〇の思い出~ 大事にしま~って

   も~す~ぐ みんなは~ い~ちね~んせ~


ああでも、やっぱり涙が滲んできて。。。。。。。ううっ。。。。。

でも、今回は最後まで歌えた!

初めて最後まで歌えた!!!


やっぱり、これが三番目って事かなあ(^^;)


一緒に歌ってくれた、年中少さんのお母さんたち、ありがとー!!!!!


卒園式まであと10日。

まだ跳び箱5段が飛べてないhaneちゃん。

人間馬跳びをやろう!と誘っても

「haneはsohaとtaichiとちがって、てがかからないこだから、だいじょうぶっ!」と拒否。

ほんと?

出来ないからやらないんじゃない?

「だいじょうぶっ!」

と言って、毎晩何度も、得意の側転と壁なし逆立ちばかりやっているhaneちゃん。

じゃあ1回飛んでみて!とどうにかこうにか飛ばせてみた所、

「手の付き方、力の加減良い感じ!これなら5段も飛べるでしょ!」

背中に伝わる力の掛かり方で、体重が前に掛かっているか、後ろに残っているかが分かります。

「明日こそ、跳んでこい!」

*****

さて、2月16日、haneちゃんがもっと小さい頃に親しんできたうさこちゃんの生みの親、ディックブルーナさんが逝去されました。

↓は、まもなく小学校にあがるhaneちゃんに選んだ本の中の一冊。

うさこちゃんがっこうへいく (3才からのうさこちゃんの絵本セット1) (ブルーナのゆかいななかま)

ディック ブルーナ/福音館書店

undefined


読んであげるなら 6歳~


haneちゃんが持っているのは全て、石井桃子さんの訳によるものです。

一方、この「がっこうへ・・・」は松岡享子さんの訳です。

うさこちゃんが描く表紙の絵、なんだか分かりますか?

あおいおひさまと きを かいて それから、せんを いっぽん ひきました。

この「あおい おひさま」が気になって、気になって、どうして青いお日さまなんだろう?

何冊か、ディックブルーナについての本や絵本を読んでみました。

そして分かった事は、

うさこちゃん びじゅつかんへいく (4才からのうさこちゃんの絵本セット1) (ブルーナの絵本)

ディック・ブルーナ/福音館書店

undefined


↑の絵本にも、「青いお日さま」が登場しているのです。

美術館へ一緒に出掛けたお母さんと二枚の太陽の絵を見たうさこちゃん。

「あおい おひさまに、きいろい おひさま。これなら、わたしにだって かける と、うさこちゃんは おもいました。でも、これは、ほんものの がかの えです」

と、心の中でつぶやく場面があります。

マティスの影響を一番大きく受けたというブルーナ。

中でも、フランスのヴァンスの礼拝堂で見たマティスの作品は、人生で最も重要な絵との出会いだったそうです。


緑と青の組み合わせの美しさに、これが自分の進む道だと思ったそうです。


ブルーナカラーと言われる赤・青・黄・緑・茶・灰色の6色。

赤は、うさこちゃんの服や、登場人物の嬉しさを表す背景の色に。

青は、背景として使われる場合、赤や黄を際立たせる効果があり、空や海の色、または登場人物の不安や寂しさを表す色に。

黄は、ぬくもりを感じさせるため、室内のシーンによく使われる。家庭とは温かい場所である、そんな思いが込められている。

緑は、庭や公園など屋外シーンに。



うさこちゃんが絵を描くこのシーン。

6色中5色が使われていて、更に画用紙の白も。

バランスを考えたブルーナが、太陽を青としたのかな?

私は、この青い太陽を、ブルーナから子ども達への、自由な発想への応援だと思いたい。

太陽は黄色、または赤色でなくてはいけない、わけではない。

絵は写真ではないのだし。

心で見たものが表現されるものだと思うのです。

この本を読んだhaneちゃんは、青い太陽について何にもコメントなしでした。

そうそう、自由に!

思うままに!

指摘されても、「私はこう描きたいの!私にはこう見えるの!」と主張してほしい。

う~ん、でも、こう見える・・・はまずいかな?

先生はすぐ問題視するからね(^^;)

「心で見てるの」

うん!そう言えばいい。


ところで、うさこちゃん びじゅつかんへ・・・・は、自伝的な内容の絵本と、ブルーナは語っています。

画家になる事を反対した父親との関係も、この絵本に描かれています。

うさこちゃんのお母さんが一家で美術館へ行こうと提案する所から始まります。

うさこちゃんのお父さんは

「ああ、いいね。いっしょに いこう。でも、うさこちゃんは ちいさすぎるんじゃないかね と おとうさんが いいました。」

それに対してうさこちゃんは猛反発。

「ちいさすぎる?どうして?わたし もう おおきいよ」

美術の道へ進みたいと願った若き日のブルーナ。

それに反対しながらも、心のどこかで応援してくれていた父との関係が隠れているのではないかと、森本さんは推測しています。

ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年

森本 俊司/ブルーシープ

undefined


削って削って、とことんシンプルにしたブルーナの絵本。

だからこそ、深~いものが潜んでいるようです。

うさこちゃんのてがみ (4才からのうさこちゃんの絵本セット1) (ブルーナの絵本)

ディック・ブルーナ/福音館書店

undefined


↑の絵の構図、がっこうへいくと同じ(^^)

「ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年」の表紙のうさこちゃんの耳はとがっています。

1960年代頃のうさこちゃんです。

うさこちゃんは少しずつ変化しているのです。


それから私はミッフィーよりも「うさこちゃん」の響きが好きです。

オランダでは「ナインチェ」

プラウス夫妻から生まれたので、ナインチェ・プラウス

ナインチェはふわふわのって意味ですって。

うさぎ=オランダ語でコナイン

これにtje(チェ)をつくたブルーナ。

末尾にこれを付けると、小さくて愛らしいニュアンスに変わるのだそうです。

コナインチェのコを取ったのは、オランダの子どもにとって発音しにくい音だからなんですって。

だから、「ナインチェ」

「うさこちゃん」って響き、ピッタリでしょ?

これは石井桃子さんが命名したんですよ。

ミッフィーは英語名です。

オランダで出版された後、注目したのがイギリスと日本の出版社だったそうです。

でもオランダ語のナインチェはどちらにも馴染まず、それぞれの国の翻訳者が知恵をしぼってつけた名前が、うさこちゃんであり、ミッフィー。

では、どうして日本でうさこちゃんとミッフィー?

うさこちゃんは福音館から。

ミッフィーは講談社から。

同じ絵本でも、タイトルも違います。

例えば、

「うさこちゃんとにーなちゃん」=「ミッフィーとメラニー」とか。

うさこちゃんとにーなちゃん (ブルーナの絵本)

ディック・ブルーナ/福音館書店

undefined


ミッフィーとメラニー (ミッフィー はじめてのえほん)

ディック・ブルーナ/講談社

undefined


私は、初期の福音館の石井桃子さんの訳のものが一番好き。

もっと石井桃子さんに訳して欲しかったなあ。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2017-03-08 15:24 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(2)

最後の親子登園日

押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

うっ、いだっ(><)

ひょえ~、体がガチガチ。。。。。。。

う~っ、頑張りすぎたか~(><)

階段の一段一段が、太ももの裏にひびくわ~。



2/18(土)は、haneちゃん幼稚園最後の親子登園日。

って事は、私にとっても、ラストの親子登園日。

ううっ(泣)、9年間で最後の親子登園日。


思えば約9年前、4月、初めての親子登園日に、ずっと泣きっぱなしだったsohta。

なぜか?(^^;)

「びょーいんにいくーっ!びょーいんにいくーっ!」と、幼稚園から出たがって大泣きして大暴れして、大変だったのよね(^^;)

当時のsohtaは、幼稚園より病院の方が良かったらしい。。。。。

それが今じゃ反抗期に突入した6年生。

担任だったN子先生に、最後の親子登園日だからsohtaにも来て!って言ってねと声を掛けていただいたけれど、

「もうやだよ、幼稚園なんて。俺勉強がいっぱいあるし!」

って、やりもしないだろーが!

とうとう行かなかったsohtaです。

一方taichiは朝練を終えてすぐにやって来ました。

宝島をやるために!


親子登園日の目的は、子どもと一緒に遊ぶこと(^^)

遊びを通し楽しみながら、担任や周りの父母の方々と一緒に子育てが出来ればいいなという事で始まった親子登園日です。

第三土曜日の午前中にあります。

sohtaの時には毎月あったので、実に様々な体験を、子どもと一緒にさせて頂きました。

色々楽しかったなあ(^^)

残念ながら数年前から大分回数が減ってしまいましたが・・・・

「子どもを真ん中に、保護者と保育者とで共育て」

今時主流の預けっきりではない幼稚園の形態は、面倒と敬遠されがちです。

でも、子どもは保育者だけに育てられるものではありませんし、親だけで育てることは出来ませんね。

小さな内から色んな人と関わって、色んな人から愛情をもらって、すくすく育っていくのではないでしょうか?

他所の子の事に口を出すのは嫌がられそうな昨今。

でも、他の子の成長も、我が子の成長と同じく喜べるからこそ、それも許されるのかなと思います。


さて「宝島」というのは、陣取りと助け鬼が一緒になった遊びです。

しっぽ取りほど、ゼーゼーハアハアしないのですが、しっぽ取りより頭を使います。

仲間同士の役割分担や結束も必要となってくる為、年長の終わりの時期に、保育に取り入れられる遊びなのです。

まずは、2クラスある年長さんのクラス対抗戦。

親は応援?見学です。

その後、我が子と反対のクラスに入って、「開戦どんっ!」

上の子達に比べ、第二子、第三子の多い年長さん。

周りが見れるというか、周りを見ちゃうというか、taichiのような(?)猪突猛進タイプが少ないのです。

親の方がムキになっちゃう!

さてさて、親も体よ~くをほぐして、いざ参戦!

で、早速宝を取りに行って、そしてまたまた今回も、雨水排水の溝(土が川のように凹んでいるところ)に足を取られて転倒した私(^^;)

お尻が痛いっ!

が、前回「はやくおきてっ!」と子ども達に叱られちゃったので、すぐに立ち上がり、何度も宝を取りに走りましたよ~♪

何回目かの時に「踏んだーっ!」と軽量ブロックに足を載せた所、離れたからダメ!とノーカウント。

「えーっ!だってあれをバリアフリーにしてくれないとさあ・・・・」

宝であるブロックは、高さが10cmくらいあるので、足を置いても勢い余って足が外れちゃうのです。

taichiも果敢に攻めて、「踏んだーっ!!!」

それを先生から足が離れたとノーカウントにされたようで、帰ってからもプリプリ(^^;)

その執着心を水泳で発揮せよ!

審判が居ないものだから、踏んだのか宝番のタッチが先だったのか、かなり怪しいもので・・・・

子どもが「ふんでない!」と言えば、踏んでないになる。

何だかすっきりしない勝敗が、この陣取りゲームの難点ですね(^^;)

何回かやった後、我が子のクラスでまたまた開戦ドンッ!

埃がもうもうと立ち上り、戦いの激しさが増した最終戦。

同じクラスのお母さんが踏んで、終了となりました。

「宝島サークル作りたいねぇ」というお母さんが居るほど、大人も嵌る楽しい遊び。

お尻を打って痛かったけれど、ああ何だか気持ちよい(^^)

ああ、まさに海賊ごっこで「さくら」が切られて倒れた時みたい、な~んてね。

ダンプえんちょうやっつけた (絵本・ぼくたちこどもだ)

ふるた たるひ,たばた せいいち/童心社

undefined


読んであげるなら 5歳位から


*****

「あ~あ、終わっちゃったなあ。9年間の同じ生活リズムが変わるのかと思うと・・・・」

「まずいよ。急に暇になると痴呆症になっちゃうかもよ」とママ友だち。

いやいや、春からは益々忙しくなる予定。

私は貧乏性なのだ。ゆっくりボーっと出来ないの。

やる事無くなると、代わりに何か見つけちゃうのだ。あっはっはっ(^^)

*****

先週学校で、教頭先生や担任の先生達とお話をする機会がありました。

taichiの話になり、


遊びに行かないと死んじゃうと、学校から帰るなりランドセル放り投げて遊びに行く事、嫌な事はコロッと忘れてしまう事などを話していたら、教頭先生に素晴らしいお子さんだと!と褒められちゃった(^^;)

最近、大人も子どもも気持ちの切り替えが出来ず、ずーっと思い悩んでしまう人が、うちの小学校にも増えていて、今その対応にとても大変なんだそうです。

まあ、いやな事をすぐ忘れちゃうだけじゃなく、

テストで自分の名前を書き忘れちゃったり、taichiの「一」を書き忘れちゃったりするんですけどね(^^;)

先日は理科のテストを99点で持ち帰り。

また名前書き忘れたのか?と思ったら、名前は書いてある。

う~ん、どこだ?と思って探してみたら、

磁石の問題で、「引き合う」「引き合わない」の答えは合ってるのに、なんと「引く」って字の作りの「|」を書き忘れていたのでした。

この話で担任の先生と大笑い。

更にtaichiの武勇伝は続き、

「昨日は、朝の健康観察で、『一昨日は大会があって朝早くから出掛けて時間がなくて、昨日は都会に出かけていたので時間が無くて、宿題が終わらなかったので、今やりました』って言ったら、先生が笑ってたって言ってましたが・・・」

「そうなのよ、taichiくん。都会って言うんだもん。おかしくって。前はそんな言い訳言えなかったのに、最近言えるようになったのよぉ」

「まあ、中身に問題が無いわけでは無いですけど・・・・去年は膨大な宿題が本当に終わらなくて、終わらないと学校に行けないって、朝もやってて、何度一緒に学校まで走った事か。。。。」

「ああ、去年は宿題が多いクラスだったもんねぇ」と、昨年クラスが違うのに、あの時、taichiのクラスの膨大な宿題の量を、学校で問題にして下さった先生でした。

「走って来てたんですか?あんなに遠いのに」と教頭先生。

(えーっ?近いと思うんだけどなあ。1キロ無いです)

「ママと行くより、通学班で行く方がイイやって思ってくれないと、またやるじゃないですか」

「へえ。。。。。」

「幼稚園までも2回走って行った事があります。全く懲りない人なんですよねぇ。ほんとお馬鹿さんで。。。」

「幼稚園って?どこですか?」

「〇〇です。7.5キロ位です。」

「えーっ!幼稚園生が7.5キロ!?」

後ろにひっくり返りそうな程驚いていた教頭先生。

「初めの内は泣きながら走っていましたけど、私はベビーカーを押して、2月だったので風邪引いちゃった下の子が、この春からお世話になります。」


「はあ。。。。。。」

年長さんは筑波山の登山も下山も自分の足ですからね、7.5キロ位歩くのは大した事じゃないと思いますが・・・・

年度初めの親子徒歩遠足だって、5キロですからね。


でも!教頭先生がびっくりするのは分かる。

歩けない子が本当に多いんですよ。

うちの近くにも幼稚園がありますが、歩いている親子を見たことはありません。

その後すぐにお仕事なのかもしれませんね。

そういう方は別としても、

少し早く出て歩こう!とか思うことはありますか?


幼稚園と小学校の大きな違いは、親と一緒に行かない、自分で歩いて行くことではないでしょうか?

自分の背中より大きなランドセルを背負って、歩いて行くのです。

その上手荷物もあったり、傘を差す日もあったりします。

GW明けるとすぐ暑くもなります。

そして交通事故にあう1年生って、とても多いのだそうです。

小学生になったから何でも急に出来るわけではありません。


幼稚園児の時期だからこそ、一緒に歩きませんか?

子どもは年齢分の距離を歩けます。

歩く事は、自分の力で出来る事。

一番基本的な自立かもしれません。



ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2017-02-20 20:01 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(2)

子育てについて考える

押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村


勝ってうれしいはないちもんめ

 負けてくやしいはないちもんめ

 となりのおばさんちょっと来ておくれ

 鬼がいるから行かれない

 お釜かぶってちょっと来ておくれ
 
 お釜破れて行かれない

 鉄砲かついでちょっと来ておくれ

 鉄砲ないから行かれない

 あの子がほしい

 あの子じゃわからん

 この子がほしい

 この子じゃわからん

 相談しましょ、そうしましょ



haneちゃんがこの頃幼稚園の延長保育時間中にやっているらしい、この「はないちもんめ」

子どもの頃、やりましたか?

自分が欲しいと言われるかどうか、どきどきしながら歌った事と思います。

大抵先に名前が上がるのは人気者?元気な子?強い子?

一緒に遊ぶ時点で、嫌われ者ならこの遊びに入れてもらえないはずですから、絶対に呼ばれなかったという子はいないでしょう。

昔の遊びって、何の道具も必要としませんでした。

缶けりだって、その辺に落ちている缶で出来ましたものね。

持っている子も持っていない子も、み~んな一緒に遊べました。



今時「はないちもんめ」は、「いじめ」に繋がるとか言われて、敬遠されいたりしないでしょうか?

子ども達が通った幼稚園では、二人組になる機会がよくあります。

が、仲間外れになる子を気にして先回りして、先生が組み合わせるなんて事はしません。

子ども達が自分で考えて行動します。

その時の人数が奇数だと、必ず一人あふれてしまいます。

その子はどこかに入れてと言ったり、または先生と組んだりします。

なかなか行動できない子に対して、先生は暫く待ちます。

それでも行動できない子には提案したり、どうしたら良いか考えるよう促したりします。

暫くすると、いつも同じ子がそうなるわけではないようです。


皆仲良く、いじめは絶対にいけない・・・そのスローガンだけが先回りしていないでしょうか?

子どもが傷付かないようにと、小さな内から大人が入ってトラブルが起きないようにする事は、果たして解決になるのかなと思います。

子どもはまだ「人間」になる成長段階。

傷付く事も、傷付けられる事も経験して、「人間」として成長していくのではないでしょうか?

いい事か悪い事か、ここまでは許されるけど、ここから先は絶対にダメとか、まだ確固たる判断が付かないものです。

山に篭って一人で生きると決めている人は別として、人は皆多くの人と関わって生きていかなくてはなりません。

関わりたくないと思っても、そういうわけにはいかないのです。

幼稚園も学校も、その為の(人間関係の構築の仕方を)勉強する場所なのではないかと思います。


月曜日、三年生への読み聞かせの後、一年生の授業のサポートに入りました。

「昔遊び」を経験するという授業のお手伝いでした。

けん玉・ひもゴマ・羽つき・あやとり・おてだまを一年生に伝えるというものです。

先生だけでなく、地域の人も関わって、皆で子どもを見ていく、育てていくというのは、核家族に育つ現代の子ども達にとって、貴重な体験ですよね。

私はひもゴマを担当しました。

ひもゴマを担当された他の方は、放課後講座でもご尽力されている地域のおじ様方。

5クラスある一年生が、10分ずつ5つの昔遊びを体験しました。

ただ、10分でひもコマを廻せるのか?

難しいです。。。。。

今年は教材として皆一つずつ購入したらしく授業で既にやっていると聞いていたのですが、廻せる子はクラスに数名。

廻すには紐を巻くことが出来なくてはいけませんが、それが出来ない。

そして、男投げをしたのか女投げをしたいのか、それにはどちらに巻くのか分かっていない(^^;)

そこを説明していなかったようで・・・

サポートのおじ様に伺ったところ、どっちでもいいんだよと(^^;)

えーっ!?

そうなの?

だから廻せないんじゃ、な・い・の・で・は。。。。。。。

とは言えないので(^^;)

私が担当した子には、男投げ女投げどっちがしたいか聞いて、巻き方を教えていきました。

でも、巻けないので(^^;)

まずは巻いてあげて、持ち方を教えて投げさせました。

すると、

「まわったーっ♪わあ はじめてできたーっ!!!先生、ありがとー!!!うれしーっ」

と大興奮の子ども。

(先生、じゃないいんだけどね)

私も一緒にヤッター!!!良かったねぇと大喜び。

「じゃあ、次は自分で巻いてみよう!」と巻き方教えていると、

また別の子が

「せんせーっ、まけませーん」

と来て、とりあえず巻いてあげて・・・・

な~んてやっていると、担当していた8人くらいの内、10分で見てあげれる子はせいぜい2、3人。

その中で元々出来ていた子はせいぜい1人か2人。

出来るようになった子は1人。

みんな見てあげれなくてごめん(><)


片方の手でコマを持って、もう片方の手で紐を巻きつけるという行為が、今の子たちには非常に難しい事が分かりました。

普段から指先を動かしていないので、昔の子に比べて、総じて不器用です。

指の一本一本をそれぞれ自由に動かす事が出来ないのですね。


休憩中に手乗りゴマをやっていると、子ども達が集まって来て・・・ちょっとばかりいい気分♪

そんな私ですが、子どもの頃やった覚えはなく、幼稚園では年中時にやるひもゴマも、主人に任せっきりでした。

コマ大会の時、親もやると聞いて大慌て(^^;)

親も出来るまでやらされたので、私のせいで終わらなかった(><)という苦い思い出が・・・・

そこから私の練習は始まり、手乗りゴマまでは出来るようになったのです。

まだ、足では廻せませんが(^^;)


けん玉を担当した方も、上のお子さん(高校生)が小学生の時に嵌っていて、一緒にやったら面白くて、出来るようになったそうです。

下地があれば、大人になって始めても出来るようになるものです。

でも、今時の子ども達の暮らしぶりを見ていると、そうはならないだろうなと心配しています。

普段の生活を見回してみると、

蛇口をひねる事は無いですよね?

レバーを上げ下げ?

もしかしてオート?

それってトイレもですよね?

トイレと言えば、和式を使えますか?

雑巾を使う事はありますか?絞れますか?

クイックルでポイっ!じゃないですか?

ボタンの服を着ていますか?

被りものオンリー?

ウェストはゴム?

三角巾を後ろで縛るとか出来ますか?

紐を結べますか?

スイッチなどは、今時のものは力が要らないように出来ています。

運動靴にしても、紐のものが子供用には殆ど見つかりませんよね?


それらは全て、不器用な子どもを作り出しているだけって気がしませんか?

全て、高齢者向けのような気がしませんか?


洗濯物を干すにも、洗濯ばさみを片方の手で広げて、もう片方で持って伸ばさなくてはいけないわけですが、簡単に見えるような事でも、やっていない子、不器用な子にはきっと出来ないと思います。

生活の方法を変えたら、いくらでも子どもを成長させるものはあります。

不便な暮らし方をする事です(^^)

一度便利な暮らしをしてしまうと、それを不便にする事は難しい。

だからこそ、子どもが小さな内に!と思いませんか?


長男が入園した事で知った、子育ての本当に必要な事。


その事が分かる本↓

e0160269_10341497.jpg
「子育てサポートブック」 東関東子育てサポートセンター 木村利行先生


e0160269_10352768.jpg
e0160269_10360673.jpg
e0160269_10363659.jpg
e0160269_10370786.jpg
e0160269_10384703.jpg
小さくてわかり難いかしら?

TVや雑誌で取り上げられている事よりも、人生の基礎を作る幼児期に、本当に大切な事は何かが分かります。

商業的な勧誘に流される事なく、じっくり考えてみませんか?


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2017-02-09 11:02 | 大人向け | Trackback | Comments(0)
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

「ねえママ、たこってばしょ しってる?」

「たこ?知ってるよ。多胡でしょ?」

「うん、どこにある?」

「群馬だっけ?長野だっけ?一度行った事があるよ。なんでhaneちゃん多胡知ってるの?」

「だってね、rinがいってたんだもん」

「ん、タコ?rinちゃんが言ってたなら、タコじゃなくて、タイじゃないの?」

「う~ん?そうだったかもしれない。。。。」

あはは(^^;)

蛸と鯛を間違えたか。

魚から連想したんだね。

私は場所って言うからすっかり多胡町かと思ったら、rinちゃんの生まれた国タイだったのだ。

子どもって、面白い(^^)


で、私も勘違い。

多胡は町の名じゃなかった。

かつて書に勤しんでいたころ、師事していた外林道子先生に進められ見に行った多胡碑は高崎市にある。

haneちゃんの「一字違い」で久し振りに思い出しちゃった。


ホップ・ステップ・ジャンプくん

加藤 暁子/創風社

undefined


読んであげるなら 6,7歳~


「たこ」と言えば、幼稚園に久し振りに登場したムラク。

この「たこ」は、蛸じゃなくて凧です。

先生たちによるこのお話の劇の後、ムラクが突然園内の登場し、びっくりした子ども達は泣き叫ぶ・・・というのがお決まりのパターン。

ここ1,2年登場していなかったムラクが、先週久々にお目見え。

風だけがムラクを退治出来る唯一の手段。

子ども達は泣きながら、一所懸命風を起こします。


♪ボクはホップホップ君だ 

ホップ・ステップ・ジャンプ 

かけっこなら誰にも負けないぞ 

いつでもどこでも飛んだり跳ねたり 

一日中元気に駆け回る♪
 

と、リズム運動のスキップの曲にもなっています。


先々週だったか、haneちゃんが幼稚園で借りてきたこの本を、sohtaの時もtaichiの時も読んでいなかったようで、初めて読みました。

が、結構難しい(^^;)

特に出だしがね。

この本の主役は、ムラクじゃなくてホップステップジャンプ君というボールです。

子どものいないおじいさんとおばあさんの所にやって来たホップくんが、おじいさん・おばあさんの留守中にムラクにさらわれてしいます。

おじいさんとおばあさんはホップ君を探して旅に出るというもの。


長く居過ぎた幼稚園生活も、残す所あと三ヶ月です。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-12-14 09:50 | 童話 低学年向け | Trackback | Comments(0)

「おやすみ おやすみ」

押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

運動会が終わり、筑波山登山が終わり、そして昨日竹馬大会が終わったhaneちゃんたち年長さん。

竹馬大会では、リズム(走ったり・ケンケンしたり、膝を曲げて座った姿勢で進んだり、横歩きしたり、ツーステップしたり、その場でぐるぐる回ったり・・・)や、アスレチック(細い板の上を歩いたり、机に乗って歩いて下りて、斜めにかけられた板に登って下りて・・・)や、缶けり、そして築山上りを見せてくれました。

更に先週から、布で縄跳びの縄を編んでいます。

最後まで三つ編みを終えたところで先生のチェックを受けます。

一箇所でも編み間違えがあると、ほどいて編み直しです。

残念ながらhaneちゃんも、初めのほうに編み間違えがあったようで、昨日解いて編みなおしました。

昨晩は、部屋の中で何度も何度も縄跳びをしておりました。

ビニルのもと違い、直径2~3cmの布製の縄ですから重いので、腕を回して飛ぶ感じです。

これからは、長い渡り廊下を竹馬で闊歩していた年長さんの、自分で作った縄で走りとびをする姿が見られるようになります。

年長さんは忙しいです(^^;)

上の息子達も、自由に好きな事をして遊べる2時半から5時半までの延長保育の時間が一番楽しかったそうで・・・今まさにhaneちゃんもその時間を満喫している様子。

一週間のうち1~2日、多い時には3日も帰りの車の中で寝てしまい、朝まで熟睡です。

そして今日も(^^;)

まあ、毎日水泳の練習で寝るのが遅くなる兄達に振り回され、10時就寝となってしまっている事も原因ではありますが・・・

巷では、寝ない子に読むなんとかっていう本が流行っているようですが、寝ない子というのは、そもそもエネルギーを使い切っていないからで、昼間日光を浴び、身体を十分動かしているか?そこをまず考えた方が良いのではないかと思います。

お仕事をされていて保育園に預けている場合、保育園にはお昼寝時間もあるので、なかなか夜寝てくれないという話も聞きます。

疲れているのに、悩ましいですね。

「夜寝ない子を寝かすことと、朝起きない子を起こすのと、どちらが簡単だと思いますか?」とは、先日家庭教育アドバイザーさんが仰っていた事なのですが、

朝早く起きれたら、夜早く眠くなります。

朝少しでも寝ててくれたら楽~♪なんて思ったら最後、夜寝ない子どもにうんざりしちゃうわけです。

兎に角、毎日朝早く起こしましょう。

それから絶対にやってはいけない事は、ゲームにスマホ、DVDやTVです。

寝れなくなります。

お腹いっぱい食べちゃう事や遅い時間の食事も、原因かもしれません。

消化しようと身体は働きます。

ですから、消化の悪い食事も然り!

寝ない子には原因があります。

まずは生活の見直しを、そして、こういう本はいかがでしょう。

私はこの本をhaneちゃんに読んでいて、

(ゆっくり、ゆっくり、ゆったり、ゆったり読まなくてはいけませんよ)

と~っても眠くなってしまって、haneちゃんが寝たら洗濯物を干さなくちゃと思っていたのに、そこから立ち直るのが実に大変でした。

そんな読む人をも一緒に安らかな眠りへといざなってくれるのが、これ↓

おやすみ おやすみ

シャーロット・ゾロトウ/岩波書店

undefined


春までぐっすり眠るクマ、体を寄せ合って眠るハト、水草の間で目を開けたまま眠る魚、羽を伏せて眠る蛾、馬小屋で立ったまま眠る馬・・・

   

登場する動物は、徐々に子ども達に近いものになっていきます。

ベッドの傍で寄り添うように眠る犬、毛糸の籠の中で喉を鳴らして眠る子猫、と。

「よかぜが そっと きぎを ゆらし、ほしが しずかに またたくころ、こどもたちは ふとんに すっぽり くるまって、ぐっすり すやすや ねむります。おやすみ おやすみ よい ゆめを。」


ゾロトウのやさしい詩と、ブルーグレーを基調にしたスタイリッシュで温かみのあるデザインの絵と文字が、豊かな夢の中へいざなってくれる事間違いありません。

なんと、50年以上前、1960年にアメリカで出版された絵本です。

早く寝て~!と思っているところで読み聞かせは辛いかもしれませんが、そんな時間が何年も何年も続くわけではありません。

そしてこの時間こそ、親子でなくては作れない、掛替えのない至福の時であること。

それを忘れてしまっては、ほんとうに勿体無いですよ。

ゆっくり一緒に楽しむ事が、早く子どもを寝かす事の出来る一番の近道です(^^)


おやすみなさい、佳い夢を!

って、まだ息子は練習から帰って来ておりません(><)

息子は疲れて、布団に入ったら5秒で寝ます。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-10-26 21:20 | おやすみなさいの絵本 | Trackback | Comments(0)

怒涛の一週間

押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

怒涛の一週間が過ぎ、ようやくパソコンに向かう事が出来ました。

あれやこれやと、いっぱいいっぱい体験しちゃった一週間。

何から書いてよいか分かりません(^^;)


三年生に読み聞かせに行った月曜日。

どんぐり かいぎ (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)

こうや すすむ/福音館書店

undefined


ゴムあたまポンたろう (絵本・こどものひろば)

長 新太/童心社

undefined



岩波書店と福音館書店は、いかに子ども達を大切に、子ども達に向かって本を作ってきたかを聞いた火曜日。


「ざぼんじいさんのかきのき」を年長さんに読んだ後、幼稚園の運動会準備で、子ども達の描いた絵を旗にする作業をした水曜日。

ざぼんじいさんのかきのき (のびのび・えほん)

すとう あさえ/岩崎書店

undefined



いんやんくらぶ梅崎和子先生の陰陽重ね煮料理教室を主催した木曜日

午前中は児童文学講座で東京子ども図書館理事長張替恵子さんのお話を聞きに出かけ、午後から幼稚園運動会準備に出かけた金曜日。

絵本の庭へ (児童図書館基本蔵書目録 1)

東京子ども図書館(編さん)/東京子ども図書館

undefined


今、この本を子どもの手に

東京子ども図書館(編集)/東京子ども図書館

undefined



しかし・・・翌日の運動会は雨天により延期となり・・・


行けないはずだった小学校のオープン参観を、1時間目から5時間目まで、sohtaの教室とtaichiの教室をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

「土曜日に勉強なんてイヤよね~」と何とも話の分かるsohta6年生の担任。

1、2時間目は「6-2オリンピック」と、自分達で考えたオリンピックまがいの競技を、グループで対抗戦に。

少し雨の降っていた1、2時間目。

式次第には「聖火を灯す」「聖火を消す」なんてのがあったのですが、雨だから止めたんだそうでどうやるのか、楽しみにしていたのに残念↓

後で聞いたら、紙で作ったものを、扇風機で舞い上げる感じみたいです。

5時間の授業の内、教科は国語だけ(^^;)

一方のtaichiは国語に算数に理科で4時間。

そして、少しゆっくり出来た日曜日。


そして、子ども達3人を通わせ、9回目の運動会となった昨日のhaneちゃんの運動会。

とうとう幼稚園生活最後の運動会が終了!

私の、幼稚園の運動会も完結!!!


思い起こせば8年前、

ああ、ああ、あら~、あちゃー(><)という感じだったsohtaの年少の運動会。

の~んびりした長男らしく(?)何事も遅かったsohtaは、年中の運動会の予行の前日、ようやくうんていで出来た血豆が5つ潰れ、予行では痛くてうんていがなかなか出来なかったらしく、まあ大変だったようで、皆の涙を誘ったドラマがあったらしいのです。

大雨の中始まった年長の運動会は、途中中止となり、翌週ミニ運動会が行われましたが、そこでは素晴らしく格好よく、まるで青空の彼方に飛んでいくように跳び箱を飛んだsohta。

その光景を、今でもとてもよく思い出すことが出来ます。

次の年からはtaichiの運動会となり、

何もやりたくないと、全て先生に手を引かれ、半ば無理やりやらされていた年少時。

年中のうんていは、落ちても落ちても入園前からぶら下がっていたので、まるでオランウータンのように二本抜かしで楽々やってのけました。

そして年長では、「オレが!オレが!」的な男子の多かったクラスだったので、リズムでも皆で一番前を争って、走りまわっていた姿が思い出されます。

そしてhaneちゃん。

4月生まれと生まれが早く、三番目という環境にあるので、何事も取り掛かりが早く、見る経験も積んでいます。

年少時から、こちらもうるさい事は言わないし(^^;)、自らやる子なので、運動会では何も躓く事はありません。

haneちゃんのクラスは、2番目3番目の子ばかりで、第一子が少ないためか、回りを見て行動するタイプが多いのが、運動会でも見られます。

また戻る事を考えると、わざわざ遠くの方まで走って行ってリズムをする子は少ない。

たいてい何人か競う男の子が居るのですが、そういう子は年長2クラスどちらにも少なく、予行を見ていて歯痒い感じがしました。

haneちゃんのクラスは女の子の方が活発なので、haneちゃんが行けば、〇〇とか〇〇とかが着いてくるだろうから、一番遠くまで走って行ってやってちょーだい!、美しく格好イイリズムを見せてね!とリクエスト。

見事応えてくれたのですが、

なぜか!

なぜか!

年長のリレーだけは、チョー手抜き走りで(><)

他の子には、

「〇〇ガンバレー!」と言っていた私も、

「ちゃんと走れー!もっと早く走れー!」と激を飛ばした次第です(^^;)


そして私も保護者リレーで、ラストラン♪

頭で考える足の回転と、実際の足の回転が噛みあわない(^^;)

でもまあ、アラフィフにしては頑張った!と思う。

この年になるとね、やっぱり事前準備がとっても大事。

ここ数日忙しくて走れなかったので心配だったけど、
取りあえず、転ばずぶつからず、怪我せず終わって良かった。


運動会係だったので一日中バタバタと動き回り、そして息子達は水泳の大会だったので、朝も早かったし、お弁当作りも量が多くて別々で、前日から忙しくて疲れました。

でも、とても思い出深い最後の運動会でした。

ああまた一つ、行事が終わってしまいました。


今朝は、前日使ったリレーの鉢巻のアイロン掛けに始まり、小学校の立しょう当番。

そして幼稚園の絵本のおかあさん(読み聞かせ)のシフト作り。

なので、まだまだ先週出会った本のお話が整理できていない状態です。


ちなみにhaneちゃんには、

モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ)

松谷 みよ子/講談社

undefined


に始まり、

モモちゃんとアカネちゃんの本(2)モモちゃんとプー (児童文学創作シリーズ)

松谷 みよ子/講談社

undefined


モモちゃんとアカネちゃんの本(3)モモちゃんとアカネちゃん (児童文学創作シリーズ)

松谷 みよ子/講談社

undefined


と読み聞かせ、今は

モモちゃんとアカネちゃんの本(4)ちいさいアカネちゃん (児童文学創作シリーズ)

松谷 みよ子/講談社

undefined


を読んでいます。

昔の児童書って、子どもを子ども扱いしていないのがよく分かります。

現代の大人は、子どもを馬鹿にし過ぎているのかもしれません。

当時でも、児童書にはえーっ!?と思われる親の離婚や死についても描かれていて、haneちゃんは分かっているのかな?と思うのですが、かなりこのシリーズを気に入っていて、この所毎晩読んであげているのが、このモモちゃんとアカネちゃんシリーズです。

昔話や童歌を知らない人は、初めて聞く内容も多いかもしれません。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-10-11 16:50 | 童話 低学年向け | Trackback | Comments(0)
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

昨日の夕方、haneちゃんを幼稚園にお迎えに行った時、ふと見ると園庭の隅に落ちていたビーチサンダルの片一方。

「あっ、〇〇のだ」とhaneちゃん。

「持っていってあげれば」と私。

「やだ」とhaneちゃん。

「えー、どうして?探してるよ」

「だめなんだよ、じぶんでさがさなきゃ」

「〇〇~!ここにあるよ~!」と呼びかけた私。

そこに△△が来て、〇〇に持っていってあげたのでした。

帰りの車の中で、

「なんでhaneちゃんは、△△のように、持っていってあげないのかな?そういう優しい女の子の方が可愛くない?」

「じぶんでさがさなくちゃいけないのっ!」とhaneちゃん。

ふてくされてしまいました。


その夜、お風呂の中でその事を考えていた私。

あれは、確かにhaneちゃんが正しかった!

そうです。幼稚園ではそう教えられているのです。

無くした物は、自分でどこでどうしたのか、遡って考えさせるのです。

見つかるまで探します。

例えば、家に帰って、幼稚園に持って行ったお箸がないとなると、幼稚園にあるはずなので、代わりを持たせてはいけない事になっています。

幼稚園に行って、先生にそれを話し、探します。

どこで食べるのも自由なので、庭で食べる子もいたりして、なかなか見つからない事もあります。

また、子ども達が履いていく履物は、これ!といって決まっていません。

ビーチサンダルでも草履でも、長靴でも、靴でも、子どもがその時々で考えて履いていけばいいのです。

各教室に面し、中庭を囲むようにコの字型になった廊下から子ども達は出入りします。

裸足で広い園庭に出て行く子も居れば、履いていったものを園庭のどこかにおきっ放しで戻ってくる子も居ます。

廊下のどこから入っても良いので、たまに草履やビーチサンダルの片一方が幾重不明になる子が居ます。

そうなると、見つかるまで先生と一緒に探すのです。

どこで遊んでいたか?その前はどこに居たか?それを思い出させながら辿るのです。

私がやった事も、△△がやった事も、親切なようでいて、そうではなかったのです。

〇〇が一つ成長する機会を要らぬお世話で奪ってしまっていたのでした。

haneちゃんは、お腹の中にいた時から、ひまわり幼稚園の方針を見て聞いていたのです。

幼稚園から小学校やその他の社会の中で、すっかり大事な事を忘れていた私・・・haneちゃんに教えられたのでした。

haneちゃん、ごめん(><)


あなたのようにしっかり成長している子に無用に心配かもしれませんが、世の中には甘い言葉で近寄ってくる悪い奴もいます。

この本は何れ教訓となるかもしれません。

スパイダー屋敷の晩餐会

トニー ディテルリッジ/文溪堂

undefined


蜘蛛が獲物を捕る巧妙な方法を物語にしたものです。

しかし、これは虫の世界だけの話?

自分には関係ない!と思っている子に向けて書かれたものですよ。

追いかけるのはいつもクモだけとは限らないし、つかまえられるのもはいつもムシだけとは限らない。

この本の中で起こっている事をよくよく心に刻んでおきなさい。

いつかだれかの罠に捕まらないように!・・・ですって(^^;)

1829年に出版された寓話形式の教訓詩。

ちょっぴりこわ~いお話です。

ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-09-02 12:54 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(0)
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村

5月中旬からから、蚕を飼い始めた年長さん。

教室で飼っていたものが、脱皮して5齢になったとき(大体4cmくらいの幼虫)、それぞれが3匹ずつを持ち帰り、お世話する事になりました。

そもそも虫が大好きなhaneちゃん(^^;)

大人はウェーッ(><)って感じですが、とっても可愛がる・・・ペットのように・・・

蚕は病気に弱いようなので、お世話する時はよく手を洗わなくてはいけません。

ちゃんと先生の話を聞けているhaneちゃんは、お世話の仕方も手を洗う事もよくやっていたのですが、可愛がりすぎた?(^^;)・・・触りすぎ?

ある朝、そもそも小さかった一匹が、溶けてどろどろになっていました。

臭い、臭いと大騒ぎの息子達。

hane
ちゃんはどーん

触りすぎたんじゃない?とパパとママ。

それ以来、すっごく遊んでいたのを止めて、お世話するだけにしていたhaneちゃん。

一週間経ったころ、一匹が糸を吐き始めました。

大喜びで、トイレットペーパーの芯を半分に切った中に移して、わくわく

翌朝覗いてみると・・・黒っぽく張りのない姿になっていて、糸もあまり吐き出さないまま、死んでしまったのです。

またまたがっくりきたhaneちゃん。

お庭に埋めてあげて・・・

残るは一匹。

まだまだ桑の葉を食べています。

今度こそ!と注意深く観察。

そして糸を吐き出し、幼稚園に持って行って・・・

夕方お迎えの時に、どうした?繭作ってる?と聞くと、

やたらと早く帰りたがるhaneちゃん。

牛乳パックで作った蚕お世話ハウスを覗いてみると・・・あっ、死んでる。。。。


これにはかなり落ち込んでしまったhaneちゃん。

その日の夜から腕が痒いと言い出し、

翌朝、肘から手首にかけてブツブツ赤い発疹がびっしり(><)

木曜日の朝だったので、皮膚科はお休みで、昨日の金曜日に皮膚科へ連れて行ったのですが、

「最近、具合が悪かった事はあった?・・・ありません。


熱が出た事はない?・・・ありません。


何かでかぶれたかな?

そこに汗をかいて悪化したのか?

ストレスか?


ストレス・・・・おお、それじゃないか(^^;)

皆の蚕が次々と繭を作る中、三匹とも死んでしまったhaneちゃんの落ち込みようったら・・・

木曜日の朝、新たにもう一匹の蚕をもらっていて、それが金曜日の朝には繭を吐き始めていたので、ストレスも少しは改善されたのか、金曜日の朝は大分発疹も引いていたのですが・・・

明後日幼稚園に行ったとき、上手く繭が出来上がっていると良いのだけれど・・・(^^;)

今まで、これといって壁にぶち当たる事の無かったhaneちゃん。

今回は、頑張ってというか、ちゃんとお世話していたにも拘らず、結果が付いてこなくて・・・

「ちゃんとやってたのに・・・」というhaneちゃんの言葉が・・・う~切ない。


切ないと言えば、


野麦峠 (山本茂実の絵本)

山本 茂実/草土文化

undefined


絵本版ではもう一冊、「野麦峠をこえて」というものがあり、佐藤忠良さんが描いていますが、図書館で借りるしかありません。


佐藤さんの絵の方が私は好きです。


戦前、岐阜飛騨地方の農家の娘たちが、家計を助けるために、野麦峠を越えての長野県の諏訪、岡谷の製糸工場へ働きに出ました。


吹雪の中を危険な峠雪道を越え、また劣悪な環境の元で命を削りながら、当時の富国強兵の国策において有力な貿易品であった生糸の生産を支えました。


悲しすぎるお話なので、haneちゃんに読むのはやめました。

歴史を学ぶ年齢になったら(6年生)、是非手にとって欲しいです。


蚕を飼うために読んで参考にしたのはこの絵本↓

ドキドキワクワク生き物飼育教室〈4〉かえるよ!カイコ

アトリエモレリ/リブリオ出版

undefined


小学中学年以上向け

ところで、蚕が餌にする桑の葉

幼稚園の庭にあります。

それは、葉を蚕が食べる前に、桑の実(ドドメ)を子ども達が、「あま~い、おいしーっ♪」と好んで食べる、幼稚園の美味しい実の生る木の一つ。

他にも、ビワ・あんず・柿(渋柿もあります)・ぶどう・ミカン・金柑・梅・しいの実など、四季それぞれの美味しい木があります。

先の日曜日(父の日)は、幼稚園のお祭りでの保育参観で、リズムの後、子ども達は半被にねじり鉢巻姿で、荒馬踊りを、そして神輿に乗って練歩きました。

幼稚園に久々に行った兄ちゃん達は、haneちゃんの有志を見ることなく、園庭で遊んでいて、先生の目が無いのを良い事に、桑の木に飛びつき、両手いっぱいのドドメを堪能したようです(^^;)

久し振りにたべたその実に、「めちゃくちゃうまかった!」と、ニコニコ顔のsohtaとtaichiでした。



ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-06-25 08:42 | 知る | Trackback | Comments(4)
押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村


アメリカ絵本の黄金期の絵本を読んでいますか?

図書館に行くと、これらの本は古いにも係わらず、きれいなまま。

残念な事に、あまり借りられてはいないようです。

書店でも、平積みされてはいませんからね。

絵本を選ぶ時に、見落とされがちな時代の本になってしまったのでしょうか。。。。

リー・バートン、ガアグ、エッツ、レンスキー、マージョリー・フラッグ、H・A・レイ、ベーメンマンス、フランソワーズ、マックロスキー、デュポアザン、シーモント、マーガレット・ワイズ・ブラウン・・・・・

今時のカラフルな目を引くものに比べて落ち着いた色あいのものや、単色のものが多いですね。

ストーリーも日常を切り取ったものが多く見受けられますが、それは古典(昔話)から学んでいる事を強く感じさせるものです。

当時の訳者は瀬田貞二さん、石井桃子さん、渡辺茂男さん、光吉夏弥さんと錚々たる面々。

美しい日本語による訳は、児童書も絵本も、文学の一つである事を、そして読み手である子どもへの愛や、子どもであっても読者の一人としてへの敬意を感じます。

声に出して読んでいると、絵本通して、子どもに「言葉」を「日本語」を伝えているんだという思いがしてきます。



さて木曜日は、幼稚園での読み聞かせ、「絵本のおかあさん」の日でした。

朝からこういう事を考えてマックロスキーやエッツを読んでいたのですが、

サリーのこけももつみ (大型絵本)

ロバート・マックロスキー/岩波書店

undefined


の、岩波子どもの本版の小さいものを読んでいて、これは大型絵本じゃなくちゃ!と考えていたら、もう絶対それを子ども達に読みたくなってしまい、年少さんに読んでしまったのですが、

う~ん、ちょっと長かったみたい(^^;)

子ども達の様子を見ていると、落ち着きがなくなってしまった子に引っ張られるように、お話の世界から遠ざかっていく感じが分かりました。

この本を大勢に読むならば、年中の秋以降
かな。。。。

反省↓


マックロスキーは、アメリカ絵本の黄金期に活躍した女性編集者メイ・マーシーによって見出された絵本作家です。

マックロスキー一家は、
アメリカ合衆国北東部ニューイングランド地方メーン州の沿岸を離れた無人島で、春から秋にかけての長い数ヶ月を過ごし、ここを舞台に「すばらしいとき」や、「海べのあさ」、「サリーのこけももつみ」を描きました。

すばらしいとき (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本)

ロバート・マックロスキー/福音館書店

undefined


海べのあさ (大型絵本)

ロバート マックロスキー/岩波書店

undefined



「サリーのこけももつみ」に登場するサリーは、彼の長女(sal)がモデルのようです。

邦題は「こけももつみ」ですが、原作は「BLUEBERRIES FOR SAL」とあるように、ブルーベリー摘みです。

まだブルーベリーがメジャーでなかった頃の、石井桃子さんの気遣いですね。

ただ、邦題の「こけももつみ」の方が、やっぱり素敵なタイトルに思えます(^^)

 


読んであげるなら 5、6歳くらい~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

あるひ、サリーは おかあさんと こけももやまへ、こけももを つみにいきました。

サリーは、ちいさな ぶりきの ばけつをもち、おかあさんは、おおきな ばけつを もっていきました。

「こけももをつんだら、 うちに もってかえって、ジャムを つくりましょう。そうすれば ふゆになって たくさん ジャムが たべられるからね。」と、おかあさんはいいました。

サリーは、こけももを 三つぶ つんで、じぶんの ちいさい ばけつにいれました・・・・ポリン・ポロン・ポルン!

それから、もう 三つぶ つむと、それをたべてしまいました。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

ジャム作りのためにこけももを摘むお母さん。

摘んでは食べ、摘んでは食べのサリー。

お母さんのバケツの中のこけももに手を出したサリーに、お母さんはあっちで自分のを摘みなさいと言いました。

長いこと歩いてきたサリーは疲れ果てて、こけももの茂みに座り込み、実を摘んでは食べました。


さて、こけももやまの向こう側には、小さなクマがお母さんグマとこけももを食べにやって来ていました。

寒く長い冬のために蓄えておこうというのです。

こぐまはお母さんの後について行きながら、時々立ち止まってこけももを食べては、大急ぎで駆け出してお母さんクマに追いつくのでした。

その内疲れて、こけももの茂みの真ん中に座り込んで実を食べ始めたこぐま。

サリーもこぐまもお母さんから離れてしまい、どちらもお母さんに追いつこうと駆け出したのですが・・・・・

*****

この所各地でクマの出没が問題になっています。

それを考えると、こちらは、現実的には有り得ないほんわかしたお話です。

写実的でありながら優しさあふれるマックロスキーの絵が、有り得ない話ながら、ほんとかもね!そうかもね(^^)って思えてきて、

一部で人喰いクマなんて報道もありましたが、岩場を逃げるカモシカをもゲットする瞬足(100m10秒を切る!)雑食のハンターである事を忘れ、心優しい穏やかな動物に見えて
きます。

サリーはお母さんを探し行く道で、音がしたのでサリーは「お母さんが歩いているんだ」と思うのですが、見ているこちらは「クマだよ、クマ!」と思っていたところへ、それがカラスで、ホッと一息。

しかし次の場面で、また別の音がして、「今度こそ、お母さんだ」とサリーの目の前に現れたクマに驚いてひやひやするのですが、このお母さんくまの表情と態度は人間のお母さんそのものなのです。

そして無邪気なサリー(^^;)

この場面のイラストが素敵です。

ところで、この絵本には本扉が二ページあります。

最初のには人間のサリーがこけももを摘む絵が描かれ、二ページ目にはこぐまがこけももを頬張る姿が描かれます。

ひょっとしてこのこぐまもサリーって名前?な~んて思ったりして。。。

全てを取らず、動物と共存する暮らしをしていたら、動物も人間も平等の立場と思って謙虚に暮らしていたら、こんな風に描けるのかな?

昔話の中でも、人間は動物と平等ですね。

いい絵本は昔話から学んでいる事、それを踏まえたお話であることが多いように思えます。

古典回帰・・・暫くこれが私のテーマになりそうです。


ブックオフオンライン 楽天ブックス



最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

* * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  

↓  ↓  ↓ 
 
にほんブログ村
by yomuyomuehon | 2016-06-19 22:56 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(2)