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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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月曜日、今年度初めての朝の読み聞かせがありました。

今年度私が所属するのは、6年生と1年生担当グループ。

昨年度も息子が居た6年生を担当しましたが、ほとんど知っている顔の昨年度とは違い、始めまして(^^)の子も結構居ます。

一方、sotaが幼稚園入園前に公園で一緒に遊んでいた子たちが大きくなっている事に、改めてビックリしたりもして・・・

相方さんが先に読んでくださったのが、

うめぼしさん

かんざわ としこ/こぐま社

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読んであげるなら 5歳くらい~

梅干・・・担当したクラスの先生が苦手な食べものだったようで・・・本が紹介された瞬間、一斉に先生の方を見た子ども達。

「こっちをみるなーっ!(^^;)」と先生。

先生も少しは梅干に興味を持ってくれたでしょうか?

「家で梅干を作っているという人は居ますか?」という問いに手を挙げたのは二人。

うち一人は同じ幼稚園出身の男の子でした。

うめぼしさん


うめぼしさん

うめぼしさんは そのむかし

しろいはな あかいはな しろいはな

うめのこえだで さいていた

ほうほう ほけきょを きいていた


と始まるこのお話は、梅干しが出来るまでを描いているのですが、歌うような七五調がとても心地良い絵本です。


さて、この月曜日の夕方から目が充血(><)

夜塩番茶で洗い、塩番茶湿布をしたものの翌日は大充血。

翌朝、まずは梅醤番茶を飲んで、そして眼科へ行ったのですが、うつるものかどうかの検査が痛かった(><)

麻酔をしたものの、すぐさま麺棒でぐりぐりぐり・・・うっ痛っ、涙が。。。。。。

で、うつるものではなく、細菌感染だとか。

右目だけだったのが、直に目もまっ赤になり、目やにがどんどん出て来て、目がかすむ程(><)

処方された目薬に、毎朝の梅醤番茶。

そして昼ご飯前に第一大根湯を飲んで、

う~ん、どれが利いたのかな(^^;)

大分充血は収まり、目やにも出なくなりました。

免疫力が大分落ちてるわぁ。。。。。

そんな私は17日の月曜日、48歳になりました。

小学校の本部役員や学校ボランティア活動、そして今日から始まる中学校の役員、本当によく食べる子ども達のご飯作り、そして水泳の送迎に、haneちゃんのピアノの練習と、仕事もしていないのに、メチャクチャ忙しい。

自分の体のケアがとっても大切になってきました(^^;)


話が飛びましたが、次に私が読んだのは

あさの絵本

谷川 俊太郎,吉村 和敏/アリス館

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読んであげるなら 7歳くらい~

この写真絵本は、吉村和敏さんの写真に谷川さんが詩をつけたもの。

舞台はカナダケベック、プリンス・エドワード島。

自然ってこんなに素敵な色を発しているのですね。

なかなか街中に居るとこんな色には遭遇できませんが、それでも朝って一番澄んでいるとき。

ここまでの瞬間を目にすることは出来ませんが、朝早く起きて、地球が目覚める美しい瞬間に立ち会いたい!そう思わざるをえません。

まあ、プリンスエドワード島に行けたら良いのですが、現実はなかなかそうもいかず。。。。

更に、この写真に付けた谷川さんの詩も素敵で(^^)

ルピナスの葉っぱについた水滴には、

「だれのものでもない ほうせきが いっぱい」

朝日を浴びて笑っているように見えるルピナスなどの草花に、

「はっぱもくきも ねっこまでわらってる ひかりにくすぐられて」 

「こんな表現できないわよねぇ。今度子ども達に言ってみようかしら?」と、交通安全員もしてくださっている読み聞かせボランティアのEさん。

6年生だったら、「ああ、あの本のあの場面だ!」って思い出してくれるかもしれませんね(^^)

そんな美しい言葉が一つずつ子ども達の心に届き、根を張り、いつか花を咲かせますように!

そう願って、今年度も読み聞かせボランティアを頑張りたいと思います。





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by yomuyomuehon | 2017-04-21 09:55 | 写真絵本 | Trackback | Comments(0)
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10日月曜日にsotaの中学入学式があり、翌11日火曜日にはhaneちゃんの小学入学式があり、そして私は昨日から小学校の本部役員としての活動が始まり、

今月から始まったhaneちゃんの水泳選手育成コースの練習、そして夕方からの兄ちゃん達の練習の送迎と、

給食が始まっても3食食べる子ども達の食事作りと、

何だか忙しい(^^;)

けれど、朝は皆早く出て行くので・・・と言っても中学は小学校の30分後だから、朝の30分私の時間が増えたかな?

入学式は大雨で、sotaの自転車通学初日でもあり、出だしは良くなかったけれど、それは皆一緒(^^;)

卒園式・卒業式・入学式二つと式典続きで、それぞれの違いが面白く、

中学校はアウェー感が強くて、その上全てが小学校に比べると大きくて、先生方の雰囲気も違っていて・・・やっぱり子どもが少し遠くに行った感じがする。

翌日の小学校の入学式は何だかホッとしたなあ(^^;)

昨年までがそれは幼稚園だったのだけれども、私も卒園したんだなあと改めて感じた次第。

さて、昨日は給食がなくてお昼前に帰って来たhaneちゃん。

お昼を食べるとき、ん?という私が顔をしかめるような事を言ったので、どうしてそんな事を言うの?と聞いたところ、しくしく泣きだしたhaneちゃん。

抱っこしてしばらく様子を見た後、もう一度聞いて見たけれど、しゃべらず(><)

「あしたからtaichiとかえる」と。

下校班で何かあったかな?

その後、泣きながらご飯を食べたhaneちゃん。

実家へいく用事があって、車の中では涙も止まり、目が腫れると保冷剤で冷やしていたhaneちゃん。(ここは冷静(^^;))

買い物をして、今日のhaneちゃんの7歳の誕生日のケーキを注文しに行き、更に水泳に行き・・・すっかり泣いていた事も忘れ、いつものように元気になった。

今朝、登校班まで送って行き、昨日のお迎え当番だったお母さんに何かあったか聞いてみると、

「Tちゃんとげらげら笑いながら歩いてたよ。家に帰ってママに会ってホッとしたんじゃない?」

まあ暫くは精神的にも肉体的にも疲れるよね(^^;)

仲良しのYとは違うクラスになってしまったけれど、

「おともだちができた!」と喜んでいたahneちゃん。

「何ていう子?」

「なまえはおぼえてない」

あはは(^^;)

昨日はトイレ・水道の蛇口の使い方、体操着への着替えの練習と、幼稚園の時よりも幼稚な内容に、つまらなかったと言っていたが、

学校ごっこと言って、起立・礼・着席・先生の真似などなどずっと繰り返していたhaneちゃんは、学校生活が楽しみな様子。

特に今日から始まる給食に、わくわくして出かけたのである。

その給食が昨日から始まった中学校。

sotaの食欲の凄さに、別の小学校から来た子達が驚いていたとsota。

帰宅後、作っておいたカレーを食べ、練習から帰って来たのは9時半。

練習後は疲れすぎて、なかなか食べれない。

こちらも暫くは新しい生活に水泳のハードトレーニングと、疲れるんだろうな。

でも、中学は小学校と違って、GW開けたら早くも中間テスト(^^;)

勉強もして欲しいが、テキスト開くと眠くなってしまうのである。。。。。

で、毎朝の読書タイムに本を持って行くのだとか・・・・

何日かかけて読むような、長いものにするように!と言う事。

sotaが持っていったのは、

セロ弾きのゴーシュ (角川文庫)

宮沢 賢治/角川書店

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朝、少なくとも一話ずつは読めそう。

さて次は何を持っていくのか?

そう言えば、小学校までの本はあっても中学生向けの本は揃ってなかった(^^;)

今すぐ読みたい! 10代のための YAブックガイド150!

金原 瑞人(監修),ひこ・田中(監修)/ポプラ社

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by yomuyomuehon | 2017-04-13 09:45 | YA | Trackback | Comments(1)
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昨日は、3年生最後の読み聞かせでした。

最後はtaichiのクラスに入れて頂き、

私はこれ↓を読みました。

このよで いちばん はやいのは (かがくのとも絵本)

ロバート・フローマン/福音館書店

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小学中学年以上向け


何たってタイトルのリズムがいい!

書店で立ち読みして、感激し、即買いしたかがく絵本。

かがく絵本なんだけど、哲学的でもあります。


是非、この本を!と、お願いして、3年生の最後の読み聞かせの一冊にして頂きました。

内容は、以前紹介した記事をお読みになってね(^^)


以前紹介した記事では、『このよで いちばん はやいもの』は読んで確認を!としていましたが、今回は書いちゃうよ~(^^)


ひかりは はやい。

このうちゅうのなかには ひかりより はやいものは ないと かんがえられている。


だが、そのひかりより もっと はやいものがある。



それは にんげんが あたまのなかに なにかを おもいうかべたり かんがえたりする ちから、そうぞうりょくだ。


この先、最後のページに絵はありません。

想像の海なるイメージの色は広がっていますが・・・・


「さあ、このほんを よみおわったら

しずかに めを つぶってみよう。・・・・・」


と始まる文章が書かれています。

さてこのページをどう読むか?

ここに来たら、子ども達には見せないで、この本で言っている通りに目を閉じてもらおう。

そして自分の前に両手で持って、子ども達に語りかけるように読もう。

そうだよね!それが良い!と読み聞かせに臨みました。


「さあ、このほんを よみおわったら

しずかに めを つぶってみよう。・・・・・」


「めを つぶってみよう」

・・・・・

「めを つぶってみよう」


と、一人一人確認しながら、目を開けたままの子を見て、三回言ったこの台詞(^^;)


なにが みえるかな。

みえない?

からだの ちからを ぬいて。

あたまのあなかを からっぽにして。

ほら、うみが みえてきた。

そのうみのなかに きみは ぽっかり うかんでいる。

そう、これが きみのなかに ひろがっている

そうぞうりょくの うみだ。

いえのなかや まちには かべや へいがあるけれど、

ここには そういうものは なにも ない。

どこまでも どこまでも このうみは ひろがっている。

ここからなら おかねなんか なくても

どこへでも じゆうに いけるんだ。

でも、このうみは きをつけていないと しぼんでしまう。

みずが ひあがってしまう。

にんげんだけが もっている このうみを

きみだけが もっている このうみを

なによりも たいせつにしよう。

このうみで のびのびと およぎまわろう。




目を開けてください。

晴れやかな笑顔で、キラキラした子ども達の目が一斉に開きました。

短い時間ではあったが、想像力の海をちょっとばかり泳いできたようです(^^)


隣のクラスには、ちょっとばかり困ったちゃんがいるようで・・・・

学年主任のtaiichiの先生が、「ちょっと二組に行って来ま~す」とよく出掛けていましたが、三学期に入って、副担としてベテラン先生が付いたようです。

読み聞かせに入った方からは、二組は落ち着きがないねという声を聞きます。

そして昨日も、この困ったちゃんが何かやらかしたらしい。

先生がバタバタ出入りし、taichiの先生も、この本の途中というか、始まって早々に呼ばれて廊下に出て行きまいました。

先生が戻って来た時、子ども達は皆目をつぶって、想像力の海を泳いでいたところ。


読み終えて、相方さんと交代した所で、

「ああ、聞けなかったぁ。taichiくんのお母さ~ん、その本みせて~!」と先生。

「先生、一番いいところ聞いてなかったから・・・・これは私のなんで、お貸ししますよ。」


仕事も出来るし、面倒見も良い先生なので、とっても重宝されちゃうこの先生。

頑張りすぎないで!と、先生の事が心配です。

家に帰れば、三人のお子さんのお母さん。

小学校はそういう所なのかもしれないが、勉強以外の事で、生活面の事で問題がいっぱいある事を聞きます。

親は、学校に預けるだけじゃなく、家庭で出来る事はしっかりやらなくてはならないと、つくづく思うのです。

先生の仕事は多過ぎます。

気付いていますか?分かっていますか?

先生も、私たちと同じで、お母さんだったりするのです。


私たち親の役目って何でしょう?

入学前にやっておくべき事って何でしょう?

小学校に入る前にやっておく事は、お勉強ではありません。

それこそ、入学してから教わる事です。


話が逸れてしまいましたが、続いて相方さんが読んでくれたのは、

たんぽぽ (絵本のおくりもの)

甲斐 信枝/金の星社

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読んであげるなら 5歳くらい~


新たなステージへ飛び立つこの時季の子ども達にピッタリの絵本。


以前の記事↑を読んで、おお正に6年前のsohtaは今のhaneちゃんの頃。

今日はこれから幼稚園のお別れ会に参加して、歌を歌って来ま~す!

6年前は、このお別れ会の日に東日本の震災があったんだよね。。。。。。

無事、卒園出来る事を願う母です。


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by yomuyomuehon | 2017-03-07 10:17 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)

涙の、最後の授業参観

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昨日は六年生最後の授業参観日でした。

どこのクラスも「私の一文字」発表だったようです。

最初の男の子は「優」

「優勝」の優でもあり、「優しい」の優でもあると言いました。

その男の子の優しさで学校からもらった「〇〇の種賞」

このまま優しさを持ち続けていきたい、と何と素晴らしい。


で、三番目に発表したsohtaの「私の一文字」は

やっぱり(^^;)

「食」

これには皆大爆笑(^^)

給食をおかわりしなかった日がない。

水泳に行く前はひたすら食べている。

食べて食べて食べまくった、と(^^;)


あはは~っ確かにそうなんだけどさ。。。。。

多かったのは、

「友」とか「楽」とか「学」とか「努」とか・・・・・

全く「食」とは異色(?)です。

ひたすら食べるこの息子に、せっせと作って差し上げているのはこのお母様ですよ。

一文字は、それぞれが半紙に筆で書き、色画用紙に張った物でした。

選ぶ字にも、そして字体にも個性が表われていて、面白かった(^^)


その後、何と親子全員で、曲にあわせてじゃんけん列車。

最後に勝ったのは女の子でした。

次は、子ども達から歌のプレゼント。


「365日の紙飛行機」の替え歌「6-2バージョン」

子ども達が、椅子に座っている保護者の方を向いて立って、全員で(先生も)歌ってくれました。

これにはもう涙が出てきちゃって。。。。。。

どこ見てたら良いか分からない。

まさか授業参観で泣くと思わなかった(><)

これからまだ送る会もあるし、卒業式もあるのになあ。。。。。


来週の月曜日は最後の読み聞かせもあって、

ちょっと感動的な事をやるので、泣かないように踏ん張らないと!


さて、その今6年生が暗記すべく頑張っているのが、「わたりどり」という詩なんだそうです。


これ↑ではありませんよ。

水泳の練習に行く前の車の中でいつも聞いている、sohtaも大好きな曲ではありますが(^^;)


「わたりどり」 阪田寛夫

去年の今日のこの空を
わたって行った鳥の列
今年もおなじこの空を
小さな影がすぎて行く

去年の今日のこの空を
ななめに切って行くけれど
今年はまるであざやかに
光って見える鳥の列

 私は鳥を思いやる
 その苦しさとその勇気
 私は鳥を感じとる
 その目が見てるこの世界

夕日の街を見おろして
あしたをのぞむわたりどり
暮れ行く今日の空の下
地球はまわる熟れて行く

わたしもやがて旅立つだろう



何だか、前回の読み聞かせで6年生に読んだ「風切る翼」に重なるものがありますね。

風切る翼

木村 裕一,黒田 征太郎/講談社

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この詩、最近何かで読んだなあと思っていたら、今借りている↓に載っていたんです。

輝け!いのちの詩―子どもとよみたい

水内 喜久雄(編集)/小学館

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「阪田寛夫詩集」にもあったっけ?と思って家にあるこれ↓を捲ってみたら、載っていませんでした。

阪田寛夫詩集 (ハルキ文庫)

阪田 寛夫/角川春樹事務所

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こちら↓に載っている詩でした。

サッちゃん―詩集 (1977年) (講談社文庫)

阪田 寛夫/講談社

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さて、この

輝け!いのちの詩―子どもとよみたい

水内 喜久雄(編集)/小学館

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は、小学校教諭水内喜久雄さんの編。

水内さんは、様々な詩を読み、詩人の方に話を伺う機会を多く得て、詩人の方がどんなに真摯に「いのち」とか「生きる」ことについて見つめていらっしゃるかを実感したそうです。


しかし今、子ども達が置かれている状況を考えると、この詩人の世界とはかけ離れている。

いじめとか自殺とか暗い内容の記事が多く、落ちつかなくなってしまうのでした。

どうしたものか、自分に出来る事はないかと考え、子ども達に自分が感動した詩を読んで欲しいと思い、詩人の方たちにその思いを伝え、協力を得て、この詩集が誕生したそうです。

この詩集は、
1、いのちのすばらしさ
2、生きるって何だろう
3、ともに生きるものとして
4、明日に向かって
の四部構成です。


1、では「朝の歌」小泉周二とかいいな、いいな(^^)

4月になったら、図書室で紹介したい詩なんだけど・・・・う~ん、学校に本がなかったりするのよね(^^;)

2、では「あいたくて」工藤直子ですね。

「わたりどり」もこの中にあります。

3、では「君には君の歌がある」江口季好に涙です。

4、では「タンポポ魂」坂村真民

詩って、今の自分の気持ちにビビッと来るものがあって、一週間前だと違うものだったり、また明日は違う詩に感動したり・・・

短いからこそ、胸に響きます。

この詩集は6年生以上向けでしょう。


さて、今日はtaichiの授業参観です。

三年生は同じく阪田寛夫の「三年生」を暗記中



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by yomuyomuehon | 2017-02-24 09:07 | 詩集 | Trackback | Comments(2)

小学校サポート

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今朝は、小学校の地域サポートの方へ感謝の気持ちを伝える「ありがとう集会」がありました。

私は、母として、日々子ども達のサポートをして下さる地域の方々に感謝の意を表しなくてはならぬ立場ですが、図書ボランティア+読み聞かせの会のボランティアをしている立場上、来賓として出席させて頂きました。

体育館に入場し、子ども達を前にご挨拶。

一番前に座っている一年生の中には、昼読みで出会う顔がいっぱいで、目が合うとニコッ(^^)

見上げるようになってしまった長男6年生に比べ、一年生は可愛いこと。

市内で一番のマンモス校になったこの小学校、全校生徒が揃うと体育館がいっぱいになります。

そのまま残ってして来た図書ボランティアのお仕事は、在校生の母親のボランティアです。

週に1回のその場は、母親同士の意見交換の場所でもあり、一生懸命お仕事させて頂いておりますが、自分たちの為でもあります。

その他に、私も所属する読み聞かせの会、それから学校防犯推進員、地域安全ボランティア、子ども安全見守り隊、交通指導員、ビオトープや畑やグリーンカーテンを管理してくださっている自然ボランティア、給食センターの方々など等、我が子が登校していなくても、子ども達をサポートしてくださっている地域の方々は、60名以上いらっしゃいます。

月曜日の放課後には「ゆうゆうプラザ」と言って、子ども達が地域の方々にさまざまな事を習う放課後講座もあり、そこでも多くの地域の方が協力してくださっています。

何にも関わらない方針の保護者にとって、これらの方々は、これらの活動はどう映るのでしょう。

私もこうして携わることによって、子ども達が地域の色んな人に支えられて育っている事を知りました。

親は、自分が関わる事は出来なくても、そうやって子どもを支えてくれている方が居るという事を知っておかなくてはならないと思います。

まあ、私は好きでやっているんですけどね(^^;)


さて、図書室でボランティア作業をしていると、子どもにとって図書室ってこんな所なのかな?本を読め読めと言いながら、選ぶ時間もない、と環境の悪さに閉口します。

「あと二分で~す。〇〇さん急いで~・・・・あと1分で~す、はい終了!」

三分で3冊を選べ。

え~っ、ムリだよねぇ。選べないよねぇ(^^;)

あ~っ、もうこれで良いや!見ていると、大抵そんな事になっていますね。

本は、読めといわれて読めるものではない。

子どもが、「あっ、これ面白いかも!」そんな興味が持てるようにしていきたいのですが、なかなか難しい(><)

もしかしたら、もっと大きくなってから、読みたいと思うかもしれません。

でもね、読書は旅です。

それも図書室・図書館で借りたりすれば、お金の掛からない旅です。

壮大な冒険旅行だったり、時代を超えて、海を跨いで地球の裏側にひとっ飛び出来たり、誰かの心の中を覗くちょっぴり内緒の旅だったり、頭の中で、色んな体験が出来るのです。

それって、すごくない?

どうにか、少しでも楽しさを伝えるべく日々努力!


そんな私が、最近時間旅行したのはこの本で↓

雪つもりし朝 二・二六の人々

植松 三十里/KADOKAWA

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2.26事件とは、、「天皇親政」を目的とする「皇道派」と呼ばれる陸軍の青年将校らが「昭和維新の断行」を叫んで決起したクーデター。

政界などの指導者らは腐敗しているとして一掃し、体制改造で現状を打破することが狙いでした。

昭和11年2月26日、東京は30年ぶりの大雪でした。

歩兵第一・第三連隊、近衛歩兵第三連隊など約1500人の兵士が、当時の岡田啓介首相らを襲撃。

高橋是清・大蔵大臣や斎藤実内大臣らを殺害して首相官邸など東京中枢部を占拠した事件です。

これをきっかけとして、日本は太平洋戦争への道を歩む事になりました。

当時の日本は、中国に進出する一方で国際連盟。

国内では農村部が極端に疲弊し貧富の格差が拡大し、身売りをする女子も多かったようです。


*****

作家である「私」は、国立新美術館を訪れた。

そこで不思議な軍服姿の男を見かけたのだが、その姿はかき消えてしまう。

「私」は、美術館の建物が、一九三六年に起こった、大きな歴史上のクーデター事件である「二・二六事件」ゆかりであることに思いを馳せる。


帝都叛乱の二月二十六日、彼らはそれぞれの夜を過ごしていた……。

当時の首相だった岡田啓介。

侍従長だった鈴木貫太郎と妻のタカ、タカは幼き日の天皇と秩父宮の養育係だった。

昭和天皇の実弟・秩父宮。

吉田茂の娘であり湯河原で襲撃を受けた麻生和子。

陸軍の歩兵として反乱軍と同じ部隊にいた本多猪四郎。


五人それぞれの二・二六事件。

日本の平和に関わった彼らの「その後」は、この「二・二六事件」に始まる。

史実を題材にした連作短編集。

「身代わり」  義弟が身代わりになり命を落とした首相・岡田啓介は、やがて第二次大戦の終戦に尽力した。

「とどめ」  襲撃された鈴木貫太郎へのとどめを制止したのは、妻のタカだった。彼は終戦内閣の総理となる。

「夜汽車」  叛乱を起こした青年将校らが要と仰いだ秩父宮は、事件直後に弘前から夜汽車で上京した。

「富士山」  襲撃を受けながらも祖父を守った麻生和子は、父・吉田茂の講和条約を助ける存在に。

「逆襲」  何もわからず反乱軍と同じ部隊にいた本多猪四郎は、長い出兵を経て、「ゴジラ」の監督になった。

*****

結章ではまた国立新美術館のシーンに戻ります。

そこで作家に、「憲法をすぐに改正すべきだ、どこの国だってちゃんと戦える軍隊を持つのが普通だ」と会話するママたちの声が聞こえてきます。

その会話に違和感を覚えていると、

迷彩柄のパンツに旭日旗の刺繍の入ったジャンパーでブーツ姿の、5,6歳くらいの男の子が近づいてきました。

「何してるの?」

「コーヒー飲んで、考えごと」

「何、考えてたの?」

「戦争は、よくないなって」

「そうだね、戦争は駄目だよ」

「じゃあ、ママに、そう伝えてあげれば?」

「あんなの、ままじゃないよ」

「それに、戦争が駄目だって伝えるのは、あなたの仕事だよ」

「私の仕事って、何だか知ってるの?」

「知ってるよ。作家でしょ」


そうしていつの間にか消えていた男の子。

序章で見かけた将校は、未来を象徴する子どもに姿を変えて、警告しに来たに違いなかったと、男の子の声を飲み込んだのでした。

この本は史実に基づいたフィクションです。

戦争に進んだ経緯や憲法の事、もっと勉強しなくちゃね。

そう言えば、購入したのにまだ読んでなかったこちら↓を思い出しました(^^;)

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

加藤 陽子/朝日出版社

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復刻新装版 憲法と君たち

佐藤 功,木村 草太/時事通信社

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こちらは今日ありがとう集会で頂いたお花。

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先日の昔遊びサポートのお礼も頂きました。
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それにしても、時間のない小学校の時間割。

ああそれなのに、英語まで教科になるだなんて。。。。

先日見た新聞記事では、どこかの小学校では、朝の時間も減らし、休み時間も10分を5分にし、昼休みも大幅短縮して、どうにか授業時間を増やしたと、それをすごく努力したと自己評価している小学校教諭が載っていました。

子どもにとって休み時間や昼休みがどれ程大事か、分かってないなあ。

ギチギチギチギチそれ詰め込め、やれ詰め込めとやった所で、子どもの将来は明るいのか?

ものすごーく疑問です。

それを先程ラジオで尾木先生も仰っていました。

取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと (講談社+α新書)

尾木 直樹/講談社

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おかしいよね、この国の教育って。

うちの学校でもそんなことやられたら、ああきっと朝の読み聞かせは無駄!とか言われて無くなってしまうんでしょうね。

小学校での英語授業、絶対反対!

その時間で国語や社会(歴史)を!

そう願う親は少なくないと思うんだけどなあ。。。。。

まあ字が「云々」を「でんでん」と読んじゃう人が総理大臣だもんね。

国語、大事にしてないよなあ(><)

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by yomuyomuehon | 2017-02-21 16:42 | 知る | Trackback | Comments(0)

最後の親子登園日

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うっ、いだっ(><)

ひょえ~、体がガチガチ。。。。。。。

う~っ、頑張りすぎたか~(><)

階段の一段一段が、太ももの裏にひびくわ~。



2/18(土)は、haneちゃん幼稚園最後の親子登園日。

って事は、私にとっても、ラストの親子登園日。

ううっ(泣)、9年間で最後の親子登園日。


思えば約9年前、4月、初めての親子登園日に、ずっと泣きっぱなしだったsohta。

なぜか?(^^;)

「びょーいんにいくーっ!びょーいんにいくーっ!」と、幼稚園から出たがって大泣きして大暴れして、大変だったのよね(^^;)

当時のsohtaは、幼稚園より病院の方が良かったらしい。。。。。

それが今じゃ反抗期に突入した6年生。

担任だったN子先生に、最後の親子登園日だからsohtaにも来て!って言ってねと声を掛けていただいたけれど、

「もうやだよ、幼稚園なんて。俺勉強がいっぱいあるし!」

って、やりもしないだろーが!

とうとう行かなかったsohtaです。

一方taichiは朝練を終えてすぐにやって来ました。

宝島をやるために!


親子登園日の目的は、子どもと一緒に遊ぶこと(^^)

遊びを通し楽しみながら、担任や周りの父母の方々と一緒に子育てが出来ればいいなという事で始まった親子登園日です。

第三土曜日の午前中にあります。

sohtaの時には毎月あったので、実に様々な体験を、子どもと一緒にさせて頂きました。

色々楽しかったなあ(^^)

残念ながら数年前から大分回数が減ってしまいましたが・・・・

「子どもを真ん中に、保護者と保育者とで共育て」

今時主流の預けっきりではない幼稚園の形態は、面倒と敬遠されがちです。

でも、子どもは保育者だけに育てられるものではありませんし、親だけで育てることは出来ませんね。

小さな内から色んな人と関わって、色んな人から愛情をもらって、すくすく育っていくのではないでしょうか?

他所の子の事に口を出すのは嫌がられそうな昨今。

でも、他の子の成長も、我が子の成長と同じく喜べるからこそ、それも許されるのかなと思います。


さて「宝島」というのは、陣取りと助け鬼が一緒になった遊びです。

しっぽ取りほど、ゼーゼーハアハアしないのですが、しっぽ取りより頭を使います。

仲間同士の役割分担や結束も必要となってくる為、年長の終わりの時期に、保育に取り入れられる遊びなのです。

まずは、2クラスある年長さんのクラス対抗戦。

親は応援?見学です。

その後、我が子と反対のクラスに入って、「開戦どんっ!」

上の子達に比べ、第二子、第三子の多い年長さん。

周りが見れるというか、周りを見ちゃうというか、taichiのような(?)猪突猛進タイプが少ないのです。

親の方がムキになっちゃう!

さてさて、親も体よ~くをほぐして、いざ参戦!

で、早速宝を取りに行って、そしてまたまた今回も、雨水排水の溝(土が川のように凹んでいるところ)に足を取られて転倒した私(^^;)

お尻が痛いっ!

が、前回「はやくおきてっ!」と子ども達に叱られちゃったので、すぐに立ち上がり、何度も宝を取りに走りましたよ~♪

何回目かの時に「踏んだーっ!」と軽量ブロックに足を載せた所、離れたからダメ!とノーカウント。

「えーっ!だってあれをバリアフリーにしてくれないとさあ・・・・」

宝であるブロックは、高さが10cmくらいあるので、足を置いても勢い余って足が外れちゃうのです。

taichiも果敢に攻めて、「踏んだーっ!!!」

それを先生から足が離れたとノーカウントにされたようで、帰ってからもプリプリ(^^;)

その執着心を水泳で発揮せよ!

審判が居ないものだから、踏んだのか宝番のタッチが先だったのか、かなり怪しいもので・・・・

子どもが「ふんでない!」と言えば、踏んでないになる。

何だかすっきりしない勝敗が、この陣取りゲームの難点ですね(^^;)

何回かやった後、我が子のクラスでまたまた開戦ドンッ!

埃がもうもうと立ち上り、戦いの激しさが増した最終戦。

同じクラスのお母さんが踏んで、終了となりました。

「宝島サークル作りたいねぇ」というお母さんが居るほど、大人も嵌る楽しい遊び。

お尻を打って痛かったけれど、ああ何だか気持ちよい(^^)

ああ、まさに海賊ごっこで「さくら」が切られて倒れた時みたい、な~んてね。

ダンプえんちょうやっつけた (絵本・ぼくたちこどもだ)

ふるた たるひ,たばた せいいち/童心社

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読んであげるなら 5歳位から


*****

「あ~あ、終わっちゃったなあ。9年間の同じ生活リズムが変わるのかと思うと・・・・」

「まずいよ。急に暇になると痴呆症になっちゃうかもよ」とママ友だち。

いやいや、春からは益々忙しくなる予定。

私は貧乏性なのだ。ゆっくりボーっと出来ないの。

やる事無くなると、代わりに何か見つけちゃうのだ。あっはっはっ(^^)

*****

先週学校で、教頭先生や担任の先生達とお話をする機会がありました。

taichiの話になり、


遊びに行かないと死んじゃうと、学校から帰るなりランドセル放り投げて遊びに行く事、嫌な事はコロッと忘れてしまう事などを話していたら、教頭先生に素晴らしいお子さんだと!と褒められちゃった(^^;)

最近、大人も子どもも気持ちの切り替えが出来ず、ずーっと思い悩んでしまう人が、うちの小学校にも増えていて、今その対応にとても大変なんだそうです。

まあ、いやな事をすぐ忘れちゃうだけじゃなく、

テストで自分の名前を書き忘れちゃったり、taichiの「一」を書き忘れちゃったりするんですけどね(^^;)

先日は理科のテストを99点で持ち帰り。

また名前書き忘れたのか?と思ったら、名前は書いてある。

う~ん、どこだ?と思って探してみたら、

磁石の問題で、「引き合う」「引き合わない」の答えは合ってるのに、なんと「引く」って字の作りの「|」を書き忘れていたのでした。

この話で担任の先生と大笑い。

更にtaichiの武勇伝は続き、

「昨日は、朝の健康観察で、『一昨日は大会があって朝早くから出掛けて時間がなくて、昨日は都会に出かけていたので時間が無くて、宿題が終わらなかったので、今やりました』って言ったら、先生が笑ってたって言ってましたが・・・」

「そうなのよ、taichiくん。都会って言うんだもん。おかしくって。前はそんな言い訳言えなかったのに、最近言えるようになったのよぉ」

「まあ、中身に問題が無いわけでは無いですけど・・・・去年は膨大な宿題が本当に終わらなくて、終わらないと学校に行けないって、朝もやってて、何度一緒に学校まで走った事か。。。。」

「ああ、去年は宿題が多いクラスだったもんねぇ」と、昨年クラスが違うのに、あの時、taichiのクラスの膨大な宿題の量を、学校で問題にして下さった先生でした。

「走って来てたんですか?あんなに遠いのに」と教頭先生。

(えーっ?近いと思うんだけどなあ。1キロ無いです)

「ママと行くより、通学班で行く方がイイやって思ってくれないと、またやるじゃないですか」

「へえ。。。。。」

「幼稚園までも2回走って行った事があります。全く懲りない人なんですよねぇ。ほんとお馬鹿さんで。。。」

「幼稚園って?どこですか?」

「〇〇です。7.5キロ位です。」

「えーっ!幼稚園生が7.5キロ!?」

後ろにひっくり返りそうな程驚いていた教頭先生。

「初めの内は泣きながら走っていましたけど、私はベビーカーを押して、2月だったので風邪引いちゃった下の子が、この春からお世話になります。」


「はあ。。。。。。」

年長さんは筑波山の登山も下山も自分の足ですからね、7.5キロ位歩くのは大した事じゃないと思いますが・・・・

年度初めの親子徒歩遠足だって、5キロですからね。


でも!教頭先生がびっくりするのは分かる。

歩けない子が本当に多いんですよ。

うちの近くにも幼稚園がありますが、歩いている親子を見たことはありません。

その後すぐにお仕事なのかもしれませんね。

そういう方は別としても、

少し早く出て歩こう!とか思うことはありますか?


幼稚園と小学校の大きな違いは、親と一緒に行かない、自分で歩いて行くことではないでしょうか?

自分の背中より大きなランドセルを背負って、歩いて行くのです。

その上手荷物もあったり、傘を差す日もあったりします。

GW明けるとすぐ暑くもなります。

そして交通事故にあう1年生って、とても多いのだそうです。

小学生になったから何でも急に出来るわけではありません。


幼稚園児の時期だからこそ、一緒に歩きませんか?

子どもは年齢分の距離を歩けます。

歩く事は、自分の力で出来る事。

一番基本的な自立かもしれません。



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by yomuyomuehon | 2017-02-20 20:01 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(2)

六年生への読み聞かせ

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昨日月曜日の朝、六年生への読み聞かせに行きました。

急遽sohtaのクラスで一人読みする事になってしまって・・・・(^^;)

ああ、また嫌な顔されちゃうわ。。。。。

廊下で待っていると、先生の声

「じゃあ、呼んでくるから~」(明るい先生)

そして、ドアを開けた先生が

「おお!」と驚きの声。

sohtaのクラスに入るのはかなり久し振りの事で・・・何しろ息子はイヤ~な顔するもので(^^;)

そしてまず読んだのが、

木 (こどものとも傑作集)

木島 始/福音館書店

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読んであげるなら 6歳くらい~

普通の絵本は「〇〇・文」→「〇〇・絵」ですが、この絵本は「佐藤忠良・画」が先にきています。

そして「絵」ではなく「画」です。

その事からも、この絵本が佐藤さんの絵がどれ程重要か分かるでしょう。

「絵」と「画」の違いですが、辞書で引いても違いはよく分かりません。

児童文学評論家の赤木かん子さんはHPで以下の様に仰っています。


絵と画の違いは

絵は、色つき
画は、白黒
なんだ、というのをどこかで読んだ。
いまではもっとはば広く使われちゃってるけど、そういわれてみれば確かにはじめはそうだったのかもしれないと思う。
画、というのは形をはっきりさせるというようなことらしいから、そしたら基本は白黒でしょう。
だから、マンガは漫画、であって、漫絵、じゃないのだそうだ。
でも出典を探したけど見つからないので、もしかしたらこれは、夢で見たのかもしれないな、と思います。



私が思い出す限り、表紙に「画」と書かれているのは、赤羽末吉さんと佐藤忠良さん。

あれ?瀬川康男さんはどうだったっけ?と思って確認してみたら、「絵」でした。

赤木かん子さんの仰っている色つきか白黒か・・・確かに佐藤忠良さんにはあてはまります。

私は格調かと思ってました(^^;)


白黒・・・鉛筆のデッサン画の佐藤さんの木の「画」。

彫刻家である佐藤さんが15年に渡ってデッサンしたものに新しいものを加えて構成した作品が、この「木」です。

木をじっくり見た事、観察した事はありますか?

木だけを、特に木の幹を見る事ってなかなかありませんね。

でも、この本を読むと、見ると、「木」って表情豊か。

そして、なんだか人生そのものって気がします。


ひかりと かぜが やさしくなると 木という木が きもちを はずませ うきうきしだす

こえだのさきが むずむずして 木のめが のびる のびる

あちらでも こちらでも 木のめと 木のめが みつめあっている

うまれたての わかばたちが ちいさな からだを ふるわせて おしゃべりしている

おひさまたちにあう よろこびと わかばたちは にこにこと ささやきあっている



この辺りから、白黒の鉛筆画だけでなく、そこに淡い黄緑の水彩が加わり、春を感じる構成になっています。

根元から始まった「木」のお話は、徐々に上へと向かっていき、若葉の芽吹きへ、更に見上げると黄緑色の若葉が空を覆っています。

この春、新たなステージへ進む子ども達へのプレゼントです。


次に手に取ったのは、

はなのみち (えほん・ハートランド)

岡 信子/岩崎書店

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「覚えていますか?」

ん?って顔の子ども達。

「さかさまでーす!」

えっ?

「ああ、ごめんごめん(^^;)」

「えーっと、これは皆さんが一年生のこくごで最初に読んだお話でしたね。覚えていますか?」

表情がぱっと明るくなった子ども達。

音読を一生懸命やっていた一年生のsohtaも、一日に何度読んだか・・・皆暗記していたと思いますが・・・・


中身をちゃんと理解していたかな?

この絵本で、絵を見て、ああそうだったのか!って思った子もいたかもしれません。


くまさんが ふくろをみつけました。

「おや、なにかな。いっぱい はいっている。」

くまさんが、ともだちの りすさんに、ききに いきました。

くまさんが、ふくろを あけました。

なにも ありません。

「しまった。あなが あいていた。」


あたたかい かぜが ふはじめました。

ながい ながい、はなの いっぽんみちが できました。



「あたたかい かぜが ふきはじめました」の前に見開きで2ページ、雪に覆われた森の景色が広がっています。

袋を見つけた時季が秋だったのが、冬になり、そして花の道が出来たのは春。

そこまで教科書に絵がなかったと思います。

この季節の移り変わりを、きっと5年前の一年生の時は理解出来ていなかったでは・・・・

音読を聞いていて私も、その季節の移り変わりまで考えていませんでした(^^;)


今朝、
朝ごはんを食べている息子達にその話をしていると、起きてきたhaneちゃんがこの本を読み始め・・・

上のテキストの下線の「くまさん  」を

「えっ?くまさん  」じゃないの?」とsohtaもtaichiも口を同時に突っ込んだのです。

なるほどねえ。。。。

確かに、なんで「は」じゃなくて「が」なんだ?


「が」と「は」の違いって、何となく使っているのですが、いやはや難しい問題です。

「くまさんが、ともだちの りすさんに、ききに いきました」と、「が」を使うのは、その後に来るのが動詞だからという理由によるものだと思います。

文には名詞文・形容詞文・動詞文というものがあって、このくまさんの場合は、後ろに動詞(行きました/開けました)が来るので、「が」を使う事になるようです。

うちの子達は、昔話で育った、新旧情報を「が」と「は」で分けるという感覚が、違和感を覚えた理由ではないかと思います。

例えば、

むかしむかし、ある所におじいさんとおばあさんいました。 ・・・2人の存在は聞き手にとっての新情報のために 「 が 」となっています。

おじいさん山へ柴刈りに、おばあさん川へ洗濯に行きました。 ・・・聞き手は2人の事をすでに知った上ですから、ここでは 「 は 」を使っています。

ですから、その前に、「くまさんが、ふくろをみつけました。」という情報を得た上で、また「が」が来ていることに違和感を覚えたのではないかと思うのです。

家にある本を色々引っ張り出してみましたが、はやり第一情報には「が」を、その後の文「

う~ん、日本語って難しい。

これが一年生の最初のテキストだから、あえて「が」を使ったのかな?

どなたか教えていただけるとありがたいです。

今朝、岩崎書店にも連絡したので、答えが着たら載せたいと思います。


そして三冊目は

風切る翼

木村 裕一,黒田 征太郎/講談社

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読んであげるなら 5年生位から

この本は、選書の段階で、読み聞かせでご一緒させていただいている先輩お母さんが薦めてくださった本でした。

このお話は、東京書籍の6年上に載っているそうですが、息子の学校は光村なので、初めて聞いた子達も多かったのではないかと思います。

この絵本は、2002年9月11日に出版することを目標に、創作の現場を公開して作られました。

モチーフは「鳥」

黒田氏が木村氏に送ってくる絵葉書の、鳥の絵に感銘を受けて木村氏が起案。

NYの黒田氏のアトリエで、お互いに刺激しあいながらリアルタイムで創ってみよういうものでした。

そんな中、9.11は起きました。

そこからこの絵本の運命が変わったと言います。


あなたを失いたくないと、思うだれかがきっといる。

『あらしのよるに』木村裕一+『忘れてはイケナイ物語』黒田征太郎
「いのち」のことをかきつづける2人が、読者と挑んだ3DAYS LIVE BOOK

この絵本は、2002年9月11日の刊行をめざし、作家と画家が、8月5日から7日までの3日間でストーリーと絵を創りあげていくところを、観客に公開しながら作られました。



このお話のテーマは、いじめや仲間というところ。

この本は今回私が読む事になっていなくて、何となく朝胸騒ぎがして、バッグにいれて行った物でした。

準備不足(><)殆ど初見で読んでしまったのですが、読み進むにつれて涙が出てきそうで・・・・

そんな私の感覚が伝わったかのような空気。

子ども達は真剣にこの話を聞いてくれていました。


アネハズルの群れがキツネに襲われ、一羽の幼い鳥が命を奪われてしまいました。

怒りの持って行き場の無い群れは、それをクルルのせいにしたのです。

親友カルルのためにしたことが、自分が仲間はずれにされる事になり、ショックで動けなくなってしまったクルル。


「そのときから、クルルは、まるで仲間殺しの犯人のようにあつかわれるようになった。だれ1人、かれの味方はいない。カララでさえ、だまってみんなの中に交じっている」

辛い、キツイ一文です。

この後のクルルの心の葛藤は、いじめ問題に繋がります。


やがて冬が近づき、越冬の為に飛び立たなければならない日がやって来ました。

飛べないツルは死ぬしかありません。

仲間達が南に向かって飛んでいくのが見えます。

もうどうでもいい。。。。

そんな思いでいる中、一羽の鳥が舞い降りてくるのが見えました。


最後は心温まる結末。

中身も文体も絵も、「はなのみち」とは全く違います。

君達は、こんなにも成長したんだね(泣)

あまり多くを言うと泣いてしまいそうでした。

この6年間って大きいです。



今回は、sohtaも成長したのか?ちゃんとこちらを見て聞いていた様子(^^)

が、日直だったsohtaの「ありがとうございました」はイヤイヤな言い方で・・・・

そりゃそうだよね、母だもんね~(^^;)

先生が改めて言いなおしてくれました。

6年生への読み聞かせ、残す所あと1回です。


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by yomuyomuehon | 2017-02-14 09:41 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)
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大寒らしい寒さの昨日、今年初めての小学校での昼読みに行ってきました。

その前に、介護ホームに語りのボランティアに行くという母を車で送りました。

雪が降るかもしれないから・・・と躊躇していた母に、施設の人から、

「皆さん、楽しみに待っているのでお願いします」と連絡があったそうで、

頼られる事、必要とされる事は、人が前向きに生きていくための原動力ですね。

さて、小学校はどうかしら?

楽しみに待っていてくれる子が居るかな?


昼読みの教室は、図書室ではなく空き教室です。

暖房無し(><)

この日は本当に寒かった~っ。

こんな寒い日に、こんな寒い教室に子ども達は来るのかしら?と思いながら待っていると、

給食を終えた一年生が飛び込んで来て・・・

「ああ、よかった~!よみきかせあって♪」

こういう言葉に嬉しくなります。

でも、寒い(><)

「少し待とうか」と聞くと、

「えーっ、早くよんでーっ!と言うので、人が集まるまでなぞなぞでも!と読んだのがこれ↓

なぞなぞなーに―ふゆのまき (幼児絵本シリーズ)

いまき みち/福音館書店

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読んであげるなら 4、5歳~

なぞなぞなーに―あきのまき (幼児絵本シリーズ)

いまき みち/福音館書店

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以前↑これを読んだら、直火・焚き火の経験が無い(?)少ない(?)子ども達には、出て来ない答えが結構あって・・・

「ふゆのまき」はそうでもないかな?と思っていたのですが、

あらら~、「あきのまき」以上に分からない(^^;)

えーっ?みんななぞなぞ、知らないの?

それは、なぞなぞの答えじゃないでしょ。。。。。


「あたっても あたっても いたくないもの な~に?」

冬!ですよ。

子ども達はまずこれを使った事がない。

そしてこの言い回しを初めて知ったようです。


次に読んだのが、

そりあそび―ばばばあちゃんのおはなし (こどものとも傑作集)

さとう わきこ/福音館書店

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読んであげるなら 4、5歳~

外は今にも雪が降りそうな空模様。

子ども達は、雪が降ったら・・・積もったら・・・・とわくわく想像しながら、そして散々突っ込みいれながら楽しんでいました。

この本の初っ端に出て来るんです「・・・にあたる」ってフレーズ。

これは思いがけず(^^;)でしたけど・・・

ばばばあちゃんに出て来るのはストーブ。

なぞなぞの答えは別なんですけどね。


その次に読んだのは、

メアリー・スミス

アンドレア ユーレン/光村教育図書

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読んであげるなら 5、6歳~

「皆は朝どうやって起きているの?こう寒いとさ、お布団から出たくないよねぇ」

殆どが「ママに起こしてもらうーっ!」と答えた一年生。

目覚まし時計で、という子は今回はゼロ。

「あら、お母さんが居なかったら、みんな大変ねえ(^^;)」

「えへへ・・・」

「昔、まだ正確な時計が手に入り難かった頃のイギリスにはね、『めざまし屋さん』が居て、『ノッカー・アップ』って言うんだけどね、人びとを起こしてお金を貰う仕事です。この『メアリー・スミスさん』もその一人でした。さあ、『メアリー・スミス』さんは、どうやって起こしていたんだろうね?」と、読み始めました。

本当は酉年なので、『時を知らせるもの』としてにわとりのお話を読んでから、この「メアリースミス」に行こうと思っていたのですが、今にも降りそうな「雪」の方が、子ども達にはピン!と来るかな?と思って変更しました。

メアリー・スミスの技に、皆「すごーいっ!」「おもしろーい」「おれも出来るーっ!」と大興奮でした。

三冊くらいかな?と思っていたのが、まだ時間があって、もう一冊。

ゆきのひ (偕成社の新訳えほん―キーツの絵本)

エズラ=ジャック=キーツ/偕成社

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読んであげるなら 4,5歳~

昼読みは子どもの出入りが多く、お話を聞かないでおしゃべりばかりの子も居たりして、なかなか静かな染み入る本を読んであげるのは難しい。

ずっと座って授業を受けているんだし、楽しく声を出したり出来るもの、笑えるものがいいと思っていた私。

前夜、haneちゃんにこの絵本を読んで、改めていいな、きれいだなと思い、haneちゃんも、

「この本、きれーっ♪あした、ゆきがつもったら haneもや~ろうっとっ!」

言っていました。

がやがやした中では読みたくないなと思いつつ、でもやっぱり!と、Bagに忍ばせていったこのお話。

子ども達を見くびっていたのか?

この本の実力を知らなかったのか?

いや~、びっくりするほど静かに、誰も一言もしゃべらず、この絵本を見入っていたのです。

いいものは伝わる!いいものは子どもにこそ分かる!という事を実感した瞬間でした。


そして・・・


「ねえ、まだちょっと時間があるよ~!もう一冊よんで~!」と子ども達。

そこで、

なぞなぞあそびうた

角野 栄子/のら書店

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から、幾つかなぞなぞを出しました。

これはイラストが明らかに答えになっているのですが、それでもどうして?答えがなかなか出て来ない。。。。。

子ども達の言葉力の弱体化を感じずにはいられませんね。

*****

さて、17日の幼稚園のお迎えの帰り、駐車場を出たばかりの横断歩道で、私の目の前で子どもが跳ねられるというショッキングな事故がありました。

自転車に乗った、ノーヘル、無灯火の小学2~3年生くらいの男子が、一時停止せずに車がかなり通る夕方の横断歩道を渡ろうと、飛び出してきたのです。

ぶつかる!ぶつかる!と思っていたら、向こうからやって来た車に跳ねられて、10mも飛んだのです。

そして私の車の横に落ち・・・びっくりした私はそのまま車を降りて、子どもの所に・・・

幼稚園から帰る途中のお母さんたちが何台もその脇を通りすぎ、そこに居た私はおそらく事故と関わりがあるのだろうと思われてる?という不安は当たり・・・

翌日年長さんの雪山お泊りの送りで会ったお母さんたちには事故の話をしたのですが、まだ会うことの無かった年中さんのお母さん達からは、私が轢いちゃったと思われていたようでした。

違いますからね。

私は目撃者です。

で、4月にも死亡事故が起きている横断歩道、どうにかしなくちゃ!

今回のように子どもが飛び出してきたら、加害者になるかもしれません。

信号機をつけてもらうよう、残りの幼稚園生活で活動していかなくては!と決意したのでした。

幸い、子どもは入院する事もなく、軽症だったようです。



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by yomuyomuehon | 2017-01-22 10:16 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(0)
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昨日、「みんなの学校」という映画上映会に参加しました。

これは、共に学び育つという教育についてのドキュメンタリー映画です。

共に学ぶ育つということをインクルーシブというそうですが、何でもかんでも横文字で表現する今時の風潮に違和感を感じますが、それはさて置き・・・

大阪の大空小学校の子ども達、そして彼らに関わる先生やボランティアの方々を追ったものです。

特別支援教育の対象となる発達障害を持つ子、自分の気持ちをコントロール出来ない子も、みんな一緒に同じ教室で学んでいます。

学年によっては、そういう子が10人もいたりするそうですが、これが何と公立の小学校なのです。

ですから、先生だって公務員。

他の学校で対応出来なくなって、この学校にやって来る子もいます。

どうして同じ公立なのに他では出来なくて、この大空小学校では出来るのか?

学校という場は、施設や環境などのハードで作られるものではなく、人というソフトで作られるからだと思うのです。

兎に角、木村泰子校長が格好いい。

子どもは信じるもの。

信じてあげればいつかは必ず、その二本の自分の足で立ち上がり、前へ進んでいくものなんだと、先生は教えてくれています。

事前の情報から、障害を持つ子も同じ教室で教育を受けることを説くお話だと思っていたのですが、見終えた時、そんなレベルのものじゃなかった。

やはり学校は人を育てるところ。

それは家庭では出来ないこともあります。

同じ年齢の子ども達と、そして育った環境の違う子どもたち、年齢のちがう大人たちと一緒に関わる事によって、人は育っていくのです。

私がこの映画の中で一番印象に残っている子は、両親ともに朝早くから夜遅くまで働いていて、生活が不規則になっている6年生の男の子でした。

学校に来ていない子と学校に来ている子と、今はあなたはどっちに行かなくちゃいけないと思うかと、担任に迫る校長先生。

教室にいる子達は、校長お願いしますと頼めばいい、と。

担任の先生は自転車を飛ばし、その子の家に迎えに行くのです。

ご飯もちゃんと食べていなかったらしいその子は痩せていたようで、校長は笑いながら「やせて格好よくなったね」と、その子に言います。

給食を食べれるかな・・・食べれるだけでいい・・・と担任との会話の後、給食をがっつく男の子。

お腹が空いていたようです。

その後も来なかったり、遅刻をしてきたり・・・・

その都度、教職員の誰かが迎えに行きます。

卒業式、皆スーツなりそれなりの格好だった中、その子は上下スウェットでした。

多くの親も登場する中、その子の親は最後まで登場する事はありませんでした。

自分を信じて愛してくれる大人に囲まれた小学校を卒業した後、その子はどうしているのでしょうか?

大空小学校は素晴らしい学校だったで終わったのでは、子ども達の未来は果たして開けるのか?

一方、障害を持つ子や、飛び出してしまう子を追いかけ、宥め、面倒を見てあげていた子ども達。

彼らはその経験を大切なこととして、心に体に刻む事でしょう。

「あの子が行くのなら大空には行きたくない。じゃあ、そんな子はどこへ行くの?そんな子が安心して通える学校が地域の学校のはず」と木村校長。

それが小学校だけで終わってしまったら・・・

学校が変われば地域が変わる。

地域が変われば社会が変わる。

地域を変えるのは30年掛かるそうです。

子どもが大人になって、その子どもが学校に通うくらいまでって事ですね。

そういう教育を受けた子達が地域を変えていけるって事なのでしょう。



この映画が始まる前に挨拶に立った市の教育長。

果たして我が市の教育は変わるのか?

それは学校だけの問題ではなく、私たち大人一人一人の意識が問われていると思います。

*****

さて、一昨日、卒業文集の原稿を持ち帰ったsohta

授業参観後の懇談会でも先生が仰っていましたが、親もその文集を読んで直してください、と。

一生残り、たくさんの人が見るものだから、ちゃんとしたものを!という事らしいのですが、私は読んでみて、句読点や表現に言いたいことはいくつかありましたが、そのままOKとしました。

その後読んだパパは、漢字の間違いを直させていましたが・・・気付かなかった(^^;)

上手な作文である必要は無い。

今のsohtaが書いたままが良いと思うのです。

何年が経って、更に大人になって読み返して、笑ってしまう事もあるかもしれません。

でも、それがいいのではないかと思うのです。

どうして親に確認なんて野暮な事をさせるのでしょう。

ああ、あの時はこう考えていたんだなあとか、子どもだったことを知り、その後成長した自分を感じるものであるべきです。

出来る事、上手な事が良いとされる現在の学校教育のあり方を疑問視する出来事でした。


「みんなの学校」の映画の事を書きながら、また涙が出てしまいます。


子どもは賢い。そして大人が持つような塀を持たない。


大人の上辺だけの表現や関わりにはすぐ気付いてしまいます。


大人は本気で子どもと関わるべき。それも大人の態度で。


「みんなの学校」が教えてくれたこと: 学び合いと育ち合いを見届けた3290日 (教育単行本)

木村 泰子/小学館

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「みんなの学校」流・自ら学ぶ子の育て方: 大人がいつも子どもに寄り添い、子どもに学ぶ! (教育単行本)

木村 泰子/小学館

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不登校ゼロ、モンスターペアレンツゼロの小学校が育てる 21世紀を生きる力

木村 泰子,出口 汪/水王舎

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by yomuyomuehon | 2016-12-16 10:05 | 知る | Trackback | Comments(2)
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昨日は、延期の延期で一週間伸びていた、小学校の持久走大会がありました。

sohtaは41.6度の発熱救急車騒ぎがあった先々週、持久走大会が延期となった事は、本当にラッキーでした。

小学校最後の持久走大会であり、連覇がかかる持久走大会であり、昨年度6年男子の記録への挑戦、そして6年間一位を死守するめちゃくちゃ足の速い同じクラスの女の子Yちゃんを抜いて学年トップになれるかと、様々な思いの詰まった持久走大会でした。


昨年のように、朝家の前を3キロ走って、更に学校へ行って始業前に6キロ走る・・・なんて神がかった事は今年はなく・・・でも学校では走っていたようですが。


それよりも水泳のキツイ練習が、持久力を更に上げていたようです。


持久走大会は、1時間目の3、4年生から始まります。

まずはtaichiです。

この日、いつもどんなに目覚まし時計がガンガン鳴り響いていても起きないtaichiなのに!

なんと、5時10分に起きたtaichi。

「まだ暗くて走れない」と朝からマンガを読んでおります。

当日だけ走ったって・・・ムリです(^^;)

この子はまだ持続して踏ん張るという事が出来ないので・・・・

試走では3位だったそうで、気持ちだけは上がっていたようなんですが。

「兄弟そろって優勝は今年が最後のチャンスだよ。sohtaは絶対1位だから、taichiもKの後ろにピッタリ付いていって、最後に抜かせ。絶対一位を取って来い!」

な~んて、ムリを承知ではっぱをかけて出したのですが、本人は意外とその気で出掛けていくから、単純素直な子です(^^;)

そして始まった3年男子。

いきなり想像以上のものすごいスピードで、二人が出て行って(勿論taichiじゃないです)、あのスピードじゃ持たないだろう、チャンスはあるかも!

でもせめて5位内で門を出ないと難しい・・・あまりのハイスピードに少し出遅れの7位スタート。

南門を出て、学校の周りの公道を一周して、更に校舎を一周してゴールとなるのですが、

校舎の端から見えたのは、最初の二人がそのまま譲らず、並んで走っている姿。

で、taichiは5番手で登場。

「taichi―――!抜かせー!前に出ろーっ!!!」と私(^^;)

校庭に入ってきた先頭の二人はゴール直前までお互い譲らず、門を出た時のままの速さで駆け抜けたのです。

ほぼ同着。

速かった。

まったく太刀打ちできず、昨年同様5位に終わったtaichiでした。

帰って来てから、遊びに行くというtaichiは、

「今日は走ってYの家にいく」と言い出し(^^;)

その気持ちが持続すれば、来年は順位を上げれるかもね。

結局、「練習に間に合わなくなるから、自転車にしろ」とパパに言われ、すぐに発言を取り下げたtaichiでした。

10位内の子達の中で、一人体格の良過ぎるtaichi。

とても長距離向きじゃない、筋肉隆々系。

あの体の重さの割りには頑張った。


さて、二時間目の1,2年生の後、3時間目は5,6年生が登場。

うちも大きいが、いやあ、皆でっかくなった事(^^)

6年女子はやっぱり断トツの速さでYちゃんが6連覇。

いよいよオオトリ、6年男子の番です。

一番初めにスタート位置に着いたsohtaは、最前列の真ん中よりやや右にスタンバイ。

そして、靴の紐を締めなおし、準備OK、何だか余裕があるような感じ。

いやいや、ああやって気持ちを落ち着かせているのかも。

校庭を一周して、公道に出て、学校周辺を一周して、また校庭を一周の1200m。

平日の朝は、全く家の周辺を走っていませんでしたが、土日だけは走ることもあり・・・

先の日曜日は、2.5キロ走ったタイムに納得いかないと、直後にスピード上げて1200走ってタイムに納得して引き上げてきました。

我が子ながら、育ったものだと感心します。

だから、優勝は転んだりでもしない限り確実のはずですが、本番は何が起こるか分からない。。。。。

校庭を2番手で出て行ったsohta。

校舎の端から見えるところに移動して待っていると、隣に自転車を従え、一人戻って来たsohta。

まだ半分の所で、既に独走状態に。

それにしても、自転車の先生、全くペースメーカーになってない(><)

sohtaの後ろ走ってどうする!?

スピード上がんないじゃん。

「今年こそ、静かに黙ってみてて!」と言われていたので、

今年は静かに・・・静かに・・・と心に決めておりましたが、う~、やっぱりムリ。

「sota――――!飛ばせー!上げろー!」と絶叫する・・・私(^^;)

優勝は確実だから、問題はタイム。

学年No1と、歴代No1と。

二位以下に50m以上の差を付けての優勝。

そして、

ヤッター!初の学年No1!

歴代タイムとどうかはまだわかりませんが、いやあ頑張った!

日頃の努力の賜物です。


学校から帰って来たsohtaが出した、一位の順位カード、そしてこのお守り。

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「三時間目だとさ、ドキドキしちゃって、授業にならないよね?校庭からは色々聞えるし、窓からは見えるし・・・なにやってたの?」

「I先生がさあ、赤白帽子のゴムの最終チェックするから、帽子を出してっていうんだよ。」

「えー、ゴムゆるかったら先生付け替えくれるの?」

「いや、結べってさ」

「ふ~ん」

「でね、一人ずつチェックして行って、先生から渡された帽子の中にこれが入ってたの。お守りだって」

「えーっ、先生格好いーっ。さすが体育会系、T高校ソフトボール部。にくい事するねぇ」


ちょっと感動しちゃうでしょ?

I先生が好きなのは「絆」(^^)

sohtaのクラスはかな~りゆるい感じの雰囲気のいいクラスで、それもこのI先生による所なのかな?と、改めて見直しちゃった。

これ↑、印刷かと思いきや、全て手描き。

所々マジックが消えてます。

一人一人にこれを書いてくれたのかと思うと、ううっ(><)先生の愛を感じます。

で、女子が元気なクラスなもので、なんと女子の1~4位まではsohtaのクラスの子たち。

そして、男女ともに一位。



夜、水泳の練習から帰って来て、夕飯を食べながらsohtaが言った一言。

「一位は、見える景色が違う」

勝つことの歓びを知ること、アスリートには絶対条件です。



そして昨日は学生服の申込書を持って帰りました。

ああ、もうすぐ中学生。

素敵な思い出が一つずつ積みあがっていきます。


先週、私が発熱で、6年生への読み聞かせに参加出来なかった日、

この本を読む予定でした。


からすたろう

八島 太郎/偕成社

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雨ニモマケズ (画本宮澤賢治)

宮澤 賢治/好学社

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宿題は朝早く起きてやる子なのですが、昨日の持久走大会の感想文に、思いがあふれ過ぎて、かなり時間が掛かってしまい、他の宿題もあったので、集合時間ギリギリまで取り組んでおりました。

食べる時間がないから、全てお握りに入れて爆弾にしてーっ!と、おにぎりを頬張りつつ、必死に宿題に取り組んで、


そしてやっぱり、いつものように、えーっ?それで行くのーっ?と呆れる、寝癖でボサボサの頭のまま、慌てて登校していったsohtaです。

ああ、今日は授業参観。

君はでかいから、ただでさえ目立つっていうのに・・・・

そろそろ見た目ってモノを気にして欲しい(><)

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by yomuyomuehon | 2016-12-01 10:41 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(2)