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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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12月の読み聞かせ

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12月の読み聞かせは、クリスマスとか年の瀬絡みのものが多くなります。

一斉に同じ絵本を読むので、1学年4クラスもあると、特に季節ものの絵本の準備は困難です。

いつ予約を入れるか?それがいつ手に入るのか?

もう間に合わないとなると、購入するしかなくなります。

ただ、学校から多少の予算を頂いているので、季節ものは2冊ほど購入し、読み聞かせ用にストックしてもいるのですが・・・


12月上旬に一年生に読んだのは、


てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ)

エウゲーニー・M・ラチョフ(イラスト),うちだ りさこ(翻訳)/福音館書店

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クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本シリーズ)

長谷川 摂子/福音館書店

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は、

昭和チックな、一昔前の(?)日本の家庭の風景と、北欧の方からプレゼントを届けにやってくるサンタの様子が交互に描かれています。

プレゼントを心待ちにしている小さな男の子。

日本に、男の子の住む町に、サンタクロースが徐々に近づいてくる感じが、子どもの気持ちを高揚させます。

私はこの本が読まれるのを、子どもたちの後ろから見ていたのですが、皆じーっと絵を見つめ、とっても静かで、本当にサンタクロースを信じて待っているんだなって感じました。

一方、今週の月曜日、6年生に読んだのが、

ナショナルジオグラフィックのカメラマンであるお父さん。

文章はお母さん。

この表紙のトナカイに向かい合っている女の子は、その二人の娘。

親子合作の、素敵な写真絵本です。

もうサンタクロースを信じていない子、正体を知ってしまった子、まだまだ夢の中に住んでいる子、とそれぞれでしょう6年生。

しかし、さもありなんと写真で見せてくれる北の森の雪野原での動物たちと女の子の交流、さらにいかにもサンタ!の登場に、わくわくしたクリスマスの昂揚感が、どの子の目にも見えた気がしました。


読み聞かせには、とにかく楽しいと思える絵本と、何かを訴えるものと、大きくは2つに分けられるように思います。

中学生になると、絵本の読み聞かせをしてもらう機会は、そう無いでしょう。

何かに悩んだりして自ら出会う本に、生き方を導かれることはあっても、ただただ面白い・楽しいと思える絵本には、読み聞かせをしてもらっている間にしか、出会うことが出来ません。

読み聞かせの選本をしているとつい、何かを訴えたいとか何かつかんでもらいたいとか考えがちです。

しかしながら一番子どもの心の残るのは、「ああ、面白かった~!」ではないかと。

最近は、こんなことを感じてもらいたいよりも、そんな「ああ、面白かった~!」が届けられるといいなあと思うのです。


は、耳で聞くにはいいけど、形にするには難しい昔話を、よくまあ表現出来たものだなあと、今回読み聞かせをするのに改めて絵を見て、つくづく感心させられました。

語りでは、次々に動物たちが手袋に入っていく様子は詳細に語られないでしょう。

登場する動物たちが段々と大きくなっていくのは分かるにしても、小さなおじいさんのてぶくろに入るなんてあり得ない状況です。

耳で聞いているからすんなり受け入れることが出来るのですが、それを絵で表現出来ちゃっているのですから、なんて素晴らしいのでしょうか。

そしてその絵には違和感がない。

・・・と私は思ってしまう(^^;)

大人は、あり得ないのにね・・・と思うようですが、私はお子様脳なのか、すんなり受け入れられる(^^)

窓が付いたりして、徐々に家らしく形作られて行く様子に、わくわくします。


クリスマス時期というのは、一年の内で一番ファンタジーが似合う時期。

小学生の内は子ども達にまだ夢の中にいて欲しいと思います。

クリスマスの本ばかりがクリスマス向きではないでしょう。

夢のようなお話が、なんだか本当になってしまうような、そんな魔法がこの時期にはあるような気がしてなりません。


それから6年生にはもう1冊、

きらきら

谷川 俊太郎,吉田 六郎/アリス館

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を読みました。


なんだかんだと忙しく、なかなかブログに向かえません。

でも、考えてみたら、紹介する絵本に出会えていないのかもしれません。


絵本の読みきかせを、うちの子ども達にする機会がなくなりました。

代わりに、寝る前布団の中に入って、座った状態で、haneちゃんとそれぞれ別の本を読むのが日課です。

私が昨日読み終えたのが

オオカミを森へ (Sunnyside Books)

キャサリン ランデル,ジェルレヴ オンビーコ/小峰書店

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対象:小学校高学年以上

冒頭からあまりに面白くて、引き込まれました。

えっ、本当の話?

「オオカミ預かり人」の母と子は、ロシアの貴族達がペットとして飼っていたオオカミを、野生に戻すのを生業としています。

この野生に戻されたオオカミが悪さをし、それをこの親子のせいにした将軍が、母を捕まえ、家に火を着けるシーンから始まるのです。

母を助けるため、サンクトぺテルブルグを目指す少女。

途中、この将軍に虐げられてきた人たちを味方にし、皆で革命を起こすのです。

オオカミを飼い慣らすのは至難の業だそうです。

これは架空の職業で、ジンバブエで育った作者が、ジンバブエのライオンを野生に戻す職業などからヒントを得て作り上げたそうです。

しかしこれはロシアで実際にあった、刑務所襲撃を元に描かれてもいるので、フィクションとノンフィクションが混ざっています。

原田勝さんの訳の本はどれも面白くて、これも「あっ、原田さんだ」と思って手に取ったものですが、やはり当たりでした。

haneちゃんは

かあさんのしっぽっぽ (おはなしいちばん星)

村中 李衣/BL出版

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を読んでいます。




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by yomuyomuehon | 2017-12-20 19:26 | クリスマスの本 | Trackback | Comments(0)
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6年生への読み聞かせも、今週のを終えて、あと4回。

何だか、卒業まであっという間で。。。。

一年経つのは本当に早い。

1年前にはまだろくに字を読めなかったhaneちゃんは、すっかり読書好きに。

先日まで寝る前に読み聞かせていた児童書を自分で読むと言われ、家での読み聞かせは卒業か?という母。

思えばsotaがお腹にいた頃から始めた読み聞かせも、13年。

我が子に読む機会は減り、我が家の本棚の絵本コーナーはほこりを被り、代わりに童話やYA、そして大人向けの本を置く棚が忙しく動くようになりました。

それでもまだ小学校などで、子どもたちに読む機会を得られていることに感謝です。


さて今月6年生に読んだのは、

と、


どちらも、読んであげるなら 7,8歳くらい~





まちには いろんな かおが いて (こどものとも絵本)

佐々木 マキ/福音館書店

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この本の表紙・・・このタイトルがあるからか?顔にしか見えません。

ついついその鼻をポチッとやってみたくなります。

その目で見ないとつい見過ごしてしまう顔が、町にはこんなにたくさんあるのね~!へえ!!!と感心し、驚いて、笑ってしまうはず。

それは、ごくありふれた家の壁やマンホールや公園の遊具。

毎日がつまらない。。。。私なんて。。。と、マイナスな考えをもってしまいがちな人は、町でいろんな顔を見つけましょう。

きっと、への字口がにこっとしちゃうに違いありません。

楽しいことは、本当に身近にあるものなんですね(^^)

今月一年生に読んだ、

こちらは、町で見つける算用数字の1,2,3と漢数字の一、二、三。

漢字を習い始めたばかりの子どもたちはきらきらした目で聞いてくれました。

この面白い絵本を置いている図書館が少なく、品切れにもなっているのは実に残念。

一年生が漢字を習い始めた時期にぴったりの絵本だと思うのですが・・・・


うごいちゃだめ!

エリカ シルヴァマン/アスラン書房

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タイトルの「うごいちゃ だめ!」もさらっと読みたくない感じです。

この文字の感じ、聞こえてきませんか?


アヒルとカモのどちらが一番か、泳いで、飛んで、競争しますが、決着は付かず。

そして、うごいちゃだめ!競争をする事に。

この戦いに勝った方が、一番!

どちらも負けません。

うさぎに遊ばれても、カラスにつつかれても、突風に飛ばされ転がされても。

しかし、そこに現れたのは、天敵の・・・

さて、動かずにこの危機を乗り越える事が出来るのでしょうか?

三回の繰り返しと、はらはらドキドキの展開に、子どもたちは釘付けでした。


*****

さて、一番は誰か?

一昨日行われた、小学校の持久走大会。

haneちゃんは、事前の練習でも全勝だったようで、本人も自信満々で望んだ当日の朝。

一方のtaichi4年生男子の上位は、常に変動。

昨年は5位だったので、3位に入ればいいんじゃない(^^)と思いながらも、一位になってこい!と送り出した朝。

私は役員なので、沿道の交通整理をしながら、ぞれぞれの子どもが通過したときに声を掛け、ゴールに走り・・・

taichiはなんと、一位に僅差の二位(^^)

予想外の展開。

太ってはいないけど、筋肉質のtaichi。

とても長距離向きではありません(^^;)

水泳後のプールサイドの縄跳びも効いているのか、練習がきつくなってもいるので、昨年よりも大分絞られましたけど・・・

私の持ち場の半分くらいのところで、がたいのいいの、がたいのいいの・・・と探していて、あれ?いない!?

え~、もっと後ろ?と思っていたら、目の前を通過。

母も気付かないほど、体が絞られていたのです。


そしてhaneちゃん。

私の持ち場に来たとき、あれ?二位だけど・・・圧勝って言ってなかったっけ?

が、そこから猛ダッシュ。

二位をダーッと引き離し、圧勝したのでした。

しかし!

今日、タイムを確認すると、え~速くない?。。。。。

taichiが一年生の時の方がはるかに速く、

4年生の時のsotaとtaichiを比較すると、同じ2位でも、taichiの方がはるかに速かったのでした。

その学年によって、大分ばらつきがあるものです。

弟の2位を、よくやった!と褒めていたsota。

タイムを聞いて、複雑顔(^^;)

水泳も頑張って欲しいものですが。。。。。

気持ちよく望んだはずの昨日は、あらら~振るわなかった(><)

なかなかうまく行かないものです。


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by yomuyomuehon | 2017-11-24 17:24 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)

み~んな、お話が好き

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昨日は、小学校での昼の読み聞かせに行って来ました。

先週末、小学生版学祭とPTAバザーがあり、一つ大きな行事を終えて、落ち着いた!?

かと思いきや、

昼休みには、来月初めに行われる、市内小学生綱引き大会の練習が始まったようで、

読み聞かせルームで待っていると、子どもたちが体育館へ次々に向かうのが見えました。

taichiも四年生にして初参加。


最近水泳の練習がどんどんきつくなり、ここ一月は仮病を使ったり、泣いて車から降りなかったり、そしてとうとう裸足でスクールの敷地から逃げ出して・・・

辞めたい!と本人は言うものの、本心でもなさそうで、

大会の翌日、うれしかった結果を、真っ先に担任に報告したりもしていたようです。

でも、練習はつらい、もうやだ、行きたくない。

と、特に練習がきつい水曜日は特に鬼門。

そんな状態が続いていたので、他の事をやるのも、水泳以外の友だちとの交流もいいんじゃないかと、友だちに誘われながらも出場を躊躇していたtaichiの背中を押したのでした。

本人は、日曜日とて練習があったりするので、先のことは分からないから。。。。と迷っていたみたい。


と話が逸れましたが、天気もよく風のない静かな日に、読み聞かせにやってくる子はいるだろうか?

先月も三人だったし・・・その内の一人はhaneちゃんで(^^;)

なんて思いながら、持ってきた本を読んでいると、

二年生が数人やってきて、

そして、おおびっくり!

6年生男子が二人(^^)

初めてじゃん!!!

立ったままの二人に逃げられないように、目を合わさないようにしようっと(^^)

そうしたら、なんと最後まで聞いていてくれたのです!

昼読みは、いつも1・2年生が主で、たま~に3年生(う~ん、最近来てないかな?)という顔ぶれ。

高学年には、朝教室で先生がいらっしゃるところでしか、読み聞かせでお目に掛かることなし、だったのに。。。。

う~ん、感動です。


昨日のラインナップは、

気持ち悪い!と言いながら、小さな虫に食いついていた子どもたち。

学校の帰り道、落ち葉を踏んで蹴っ飛ばして、だけじゃなくて、捲ってみたりしてくれたかしら?


おちゃのじかんにきたとら

ジュディス カー/童話館出版

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この本で、6年生の足が止まったのでした。

いい本っていうのは、皆がしーんとなって聞くもんなんですね。

「なんで、とら?」とか「いるわけないじゃん!」とか言う子が一人もなく、

読んでいて、なんて素敵な本なのかしらと改めて感じました。

このお話は、外に食事に行きたかった女の子とお母さんの妄想?

いやいや、だって次の日食料を買い込みに二人は出かけるのですからね。

妄想ではなかったわけですよね。

家の食料を食べ漁るとらの尻尾に、うっとり絡む女の子の姿。

散々食べといて、すっかりごちそうになりました。なんてお礼を言って紳士的に立ち去るとら。

この2シーンが私は好き。


びっくり まつぼっくり (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

多田多恵子/福音館書店

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知ってるーっ!と言う子も何人かいたこの本。

水に濡れるとかさが蕾み、乾くと開く性質を、小さな子に分かりやすく解説した科学絵本です。

6年生、家に帰ってやってみてくれちゃったかな?


そして最後は、

ふくろうくん (ミセスこどもの本)

アーノルド・ローベル/文化出版局

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の中から、「おつきさま」を。

丁度二年生がアーノルド・ローベルの「おてがみ」を学んでいるようです。

とぼけたふくろうくんが何ともいとおしい。

大好きなお話の一冊です。


チャイムが鳴らない小学校。

一体何時に教室に帰らなきゃならぬのか・・・いつも分かりません(^^;)


なかなか高学年になると、自由参加のお話会に参加してくれる子はいません。

ましてや男の子なんて。

いやあ、実に嬉しかった昼読みでした。


今週のhaneちゃんラインナップ↓

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やはりhaneちゃんも、ゾロリのファン(^^;)

最近一番のお気に入りは「かわいいゴキブリの女の子」で、

かわいいゴキブリのおんなの子メイベルとゆめのケーキ (世界傑作童話シリーズ)

ケイティ・スペック/福音館書店

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に続き、二冊目もチョイス。

すっかり私は読み聞かせから引退させられ(^^;)寝る前、布団の中で一章、自分で読むのが日課です。

さみしくも、頼もしくもある今日この頃。



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by yomuyomuehon | 2017-11-18 23:28 | 秋の本 | Trackback | Comments(2)

ザ・ピーナッツ!

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10月の一年生への読み聞かせの一冊がこちら↓

読んであげるなら 6,7歳~

まずは本物を見せて質問。

これ↓知ってる?

南京豆 イラスト に対する画像結果


「まめー!」

「ピーナッツ!」

「たねー!」

落花生と答えた子は、私が読んだクラスには居ませんでした。

殻を割って、

中に入ってる、これ↓はなんて言うか知ってる?

南京豆 イラスト に対する画像結果

「ピーナッツー!」

「まめーっ!」

「たねーっ!」

落花生が出てこなけば、南京豆も出ないよね(^^;)


この薄い皮をむくと・・・こうなります。

これ↓は知ってるよね?

ピーナツ イラスト に対する画像結果


「ピーナッツー!」

正解!!!

中には、

「柿の種にいっしょに入ってるやつー!」と答える子も居ました。


英語ではどれもpeanutらしい。。。。。

この落花生がどうやって出来るか、その生育の様子が分かる科学絵本。

落花生は、なんと土の中に出来るのです。

これは、種ですから。

堅い殻を思い浮かべちゃうと、地上になる気がしちゃうのですが、

丁度今の時期、お店に生の落花生が並んでいるのを見かけたりしませんか?

カラカラの堅い落花生は、土の中に出来た落花生(といわれる状態)を掘り出して、逆さにして乾かしたものなのです。

落花生は子孫を残すため、種であるそれがそしてまた土の中で成長する所を、その美味しさを知った人間さまが食べてしまっているわけです。


ちょっと難しく感じた子もいたでしょうか?(^^;)

土から掘り起こされた本物を見る機会がないですものね。

同じ作家のこちら↓も面白いです。

だいず えだまめ まめもやし (かがくのとも特製版)

こうや すすむ/福音館書店

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さて、

読み聞かせの直後、自分の子がピーナッツアレルギーだというお母さんから話を聞き、

慌てて子ども達の体調に異変がなかったか、確認に行きました。

食べるのがダメな子もいれば、空気を吸うだけでアレルギー反応を示す子も居るらしく・・・

幸い、アレルギー症状の出た子は居なくて安心しましたが、配慮が足りませんでした(><)


そしてもう一冊は、

読んであげるなら 5歳くらい~

9月の読み聞かせでこちら↓を読んだので、

3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ)

トルストイ/福音館書店

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こんな本もあるんだよ~♪と、子ども達がお話の世界を広げていけるように、願いを込めて。

「つんつくせんせいと・・・」は、「3びきのくま」のオマージュとでも言いましょうか?

今年度、当校に赴任された教頭先生は、授業を持たなくなったので子ども達に直に接する機会が欲しいと、読み聞かせに加わってくださっています。

月曜日は一緒に一年生のクラスで、この「つんつくせんせいと・・・」を読んでくださいました。


あっ、このお話どこかで・・・・なんて事少なくありませんね。

素敵なお話を描く作家さんは、昔話を聞いて育って、昔話の面白さや素晴らしさを熟知されていらっしゃる方が少なくありません。

「つんつくせんせいと・・・」とまで分かりやすく無くても、昔話の手法をうまく使っているなあと思うお話もたくさんあります。

字が読めるようになって、自分でお話の世界を広げることが出来るようになりつつある1年生。

空想の世界の楽しさが伝わっていると、嬉しいです。

今週のhaneちゃんセレクション↓
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by yomuyomuehon | 2017-10-06 15:07 | 科学絵本 | Trackback | Comments(2)
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読んであげるなら 7歳位~
小学低学年以上向け

「パパ、あたまが ふくつうで、のどは ずつうが する。」

エミリーは、フレドリックを ひきずりながら、パパの へやに 入ってきました。

*****

フレドリックとは、エミリーお気に入りの毛布の名前。

パパはエミリーのおでこに手を当てて、他に痛いところは?と聞くと、

エミリーは、

「きょねん ぶつけた つまさき。いたくなったり、いあたくなくなったり するんだけど、いまは いたい。」

どうやら熱があるようです。

パパは体温計を探すのですが・・・


部屋中あちこち体温計を探し廻るパパと、ベッドからパパにお願い事をしながら会話を楽しむエミリーの、ほっこりするお話です。

*****

腕が痛い、足が痛い・・・・あっちがいたい、こっちがいたい。

「ママ、だから、あしたは たいいくをけんがくします、ってれんらくちょうにかいて!」とhaneちゃん。

2~3ヶ月前にも、足が痛いから歩けない・・・手がが痛いから鉛筆を持てない・・・学校を休む、と言うことがあり、

精神的なものかと、一緒に登校したのですが、学校では一日中氷で冷やしてもらっていたようで、

整体に連れて行くと、本当に筋がパンパンに張っていたということがありました。

水泳の練習による筋肉疲労のようで(^^;)

またもや筋肉疲労かしら?

運動会の練習を休みたい?

「明日になっても痛かったらね」

で、翌朝は何も言わず、普通に登校したhaneちゃん。

子どもの「痛い」には色々潜んでいるもので、本当か否かはなかなか判断が難しい時があります。

でも、痛いという所をなでさすって寝かしつけると、精神的なものならば、その痛みはどこかへ行ってしまうことも少なくありません(^^)



さて、このエミリーとパパとの会話は、haneちゃんと娘には甘々な主人との会話そのもの!?

女の子は言葉がきつ(><)

ハゲだ、デブだ、なんちゃらかんちゃら、連日パパに厳しい言葉を浴びせるhaneちゃん。

その一方で、最近寝るときには、傍らにパパを呼ぶのです。

そして横になったパパの上に足を乗せ・・・・私の読むお話を聞きながら、あら、もう寝た?

かと思いきや、翌朝、隣でパパが寝ていようものなら、

「パパはあっち行って!」

と、最近水泳のキックでたくましく育った足で一蹴り。

末っ子の女子はこんなもの?

本当にわがままです。

が、それもパパには許されるものらしい。



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↑は、昨日haneちゃんが図書館で借りてきたもの。


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by yomuyomuehon | 2017-09-14 19:19 | 童話 低学年向け | Trackback | Comments(2)
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昨朝は、中学校PTAの委員会活動で、花壇の苗植え作業がありました。

実際にやってみると、思っていたよりも、広っ!(><)

8時過ぎから古い株の引き抜き・草取りを始め、終わったのは11時半。

教頭先生が耕耘機を使って耕してくださったのですが、途中用事が出来てその場を外した先生は、一向に戻る気配がなく。。。。。

耕耘機の使い方が分からない私たちは、仕方なくスコップで掘り起こして肥料を混ぜたので、

う~、筋肉痛が怖い(><)

草と、伸びてだらしな~くなっていたパンジーが、ぴんぴんつやつやのお花さんたちに変わりました。

花壇がきれいだと、学校が荒れてない感じがするわぁ(^^)

子ども達も、草ぼうぼうの、手入れがなされてない花壇を毎日見ていたら心が荒んじゃうもんね。

労働した後は気持ちがいい♪

が、かなり疲れた。。。。。

で、今朝はまだ腕の痛みはありません。

夕べちょっと腰が重かったのですが・・・・

これからかなあ?

え~っ、明日?(^^;)


続いて、小学校の昼読みに行きました。

今年度初の昼読みでした。

隣が二年生の教室ということもあり、昨年よく聞きに来てくれた子ども達が大勢集まってくれて・・・

そして、二冊目を読んでいるところへ、先生に誘導されたhaneちゃん達一年生もやって来ました。

「わあ、一年生が来た~♪」

と前の方の席を譲ってくれた二年生。

意味なく騒ぐ子もなく、皆集中して、とても楽しそうに聞いてくれたのでした。

読んだのは、

さかさんぼの日

ルース・クラウス/偕成社

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せんたくかあちゃん (こどものとも傑作集)

さとう わきこ/福音館書店

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あらまっ!

ケイト ラム/小学館

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メチャクサ

ジョナサン アレン/アスラン書房

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朝からばたばたしてた昨日、これとこれとこれと・・・・と入れた本の中に、導入に適した本がなかったのです(><)

どの本も、子どもはかなり面白がっていました。


さかさんぼの日

ルース・クラウス/偕成社

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表紙を見ての通り、男の子は変な格好をしていますね。

「さかさんぼ」という通り、ズボンを履いた上にパンツを履き、上着の上にシャツを被っています。

更に驚くべき事に、一番下にはコートを着ているんですよ。

かなり動きにくい格好だと思うのですが、靴を履いた上に靴下を履いた男の子は、後ろ向きに階段を降りて行きました。

これは朝の事なのです。

朝ご飯のテーブルへ、お父さんの椅子を後ろ向きにして座り、お父さんのナプキンを後ろの襟に挟みました。

そこへお父さんが起きてきて、

「パパ、おやすみ!」


さあ、忙しい朝、あなただったらどうしますか?

この後、お母さんと妹も登場し、そして皆で・・・・

こんな事が出来るこの男の子は、かなり心に余裕のある子なんでしょうけれどね(^^)

そんな心の余裕を作り出すのは、こんな親の広い心なんだろうな。。。。と反省しながらも、いやあなかなか出来ません。

でも、休みの日くらい、そういう馬鹿げた事に(子どもにとっては、けっして馬鹿げたことではない)付き合ってやれる心の広い大人になりたいものです。


さて、

この本の作者ルース・クラウスの夫は、

で有名なクロケッド・ジョンソンです。

クロケッド・ジョンソンの子どもの本の初仕事は、ルース・クラウスの書いた

にんじんのたね

ルース クラウス/こぐま社

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のイラストでした。

きっとこの二人の家庭は素敵だったのだろうなって思いますね。


そして絵を描いたマーク・シーモントの有名な作品と言えば、

この本で、シーモントはコールデコット賞を受賞しています。


また、ルース・クラウスとマーク・シーモントのコンビと言えば、

はなをくんくん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

ルース・クラウス/福音館書店

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この本はコールデコット賞オナーブック(次点作品)に輝いています。

どれも心がほんわかする絵本ばかりです。


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by yomuyomuehon | 2017-05-17 10:14 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(0)

一年生への初読み♪

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8日(月)、今年度初の、一年生への読み聞かせがありました。

第一回目に選んだのは、

ぼくのおべんとう

スギヤマ カナヨ/アリス館

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の2冊のペア読み。

そして、

アンガスとあひる (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

マージョリー・フラック/福音館書店

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の全3冊。

『ぼくのおべんとう』『わたしのおべんとう』は、2人組になって、2冊を交互に読むことにしました。

4クラス同時に行う朝の読みきかせ。

この日1年生の担当に入ったボランティアは6名。

ということで、

先に開始となった2クラスでまずは『・・・のおべんとう』の掛け読みをし、

始まりの遅かった2クラスに入ったそれぞれ一人は、先に『アンガスとあひる』を読む。

そして『・・・のおべんとう』を読み終えた組の一人ずつが、『アンガスと・・・』を読み終えたクラスに移動して、ペアとなって『・・・おべんとう』を読み、

『・・・のおべんとう』を読み終えて、教室に残った方が続けて『アンガスと・・・』を読む、という忙しく複雑なローテーションとなってしまった初日。

『・・・おべんとう』を読んで、『アンガスと・・・』を読んで終了したはずの私はバトンタッチされてしまって、別のクラスに移動して、再び『・・・おべんとう』を読んで来ました。


つい先日まで園児だった一年生。

前回入った6年生のクラスとは全く違って、賑やかで(^^;)

『アンガスと・・・』を読む前に、

「ワンちゃん・・・いやいや(^^;)犬を飼って居る人はいますか?」と質問したら、収集つかなくなってしまった。。。。。


わたしのおべんとう

スギヤマ カナヨ/アリス館

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『ぼくのおべんとう』『わたしのおべんとう』・・・と、始めたくなりますが、

この本を二人で掛け合いで読む場合、『わたしのおべんとう』が先の方が都合が良いのです。

まずは表紙を見せてタイトルを言います。

この時、本は横書きなので左開きのため、本来は右手に持って読むのが良いのですが、二冊の絵を子どもたちが見比べる事が出来るように、互いに少し向き合うように座ると良いです。

そして『ぼくの・・・』のタイトルを言った人が作者名も読みます。

打ち合わせで、その後は同時にページを捲るようにしようということになりましたが、

子どもは読み手の言葉で、そっちを見たりこっちを見たりするので、同時にめくっちゃうと、

(ん!?どっちだ?)となるかも。。。。。

特に最初のページは、

「ジャ――――――ン」(『わたしの・・・』)


ぼくのおべんとう わたしのおべんとう に対する画像結果


「ぱかー―――――ん」(『ぼくの・・・』)

ぼくのおべんとう わたしのおべんとう 絵本 に対する画像結果


と、ついそっちに目が行くような台詞なので、同時に捲らない方が良いかもね、とも思います。

この、海苔弁の下に何やら隠れているものがあって、

「あれれ?なんだぁ?」との台詞に、

「うめぼしーっ!」と答える子どもたち。

どこのクラスも同じ反応でした。

お母さんがそうやって梅干しを隠しているのかしら?

でも、これからの時期、梅干しはご飯を悪くしない必須アイテム!

梅干しが苦手なうちの兄ちゃん達には、梅酢をちょびっと入れてご飯を炊いています。

それは兎も角(^^;)、最後は二人で声をそろえて

「ごちそうさまー。」

この本は、子ども達がとっても喜んで聞いていました。



次に読んだ


前回紹介した「いいにおいのおならをするおとこ」を読んだあと、この日の練習のために声を出して読んだのですが、

完成度の高さに改めて感服。

格が違う!

絵本論―瀬田貞二子どもの本評論集

瀬田 貞二/福音館書店

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の中で、瀬田貞二氏は、

アメリカ絵本の創始者がワンダ・ガアグだとすれば、その基礎を固めたのがフラッグである。

アメリカにおいて、様々な研究本も出ているガアグに比べて、地味で平板なフラッグはその陰にかくれがちであるが、むしろフラッグの方が幼い読者のレベルを知って、それにかなう絵本の文法を編み出したのではなかったかと思う、と述べています。

アンガスとはスコッチテリアの名前です。

好奇心旺盛なその様子は、幼い子そのものです。

そのアンガスが一番気になっていることが、生け垣の向こうから聞こえてくるやかましい音でした。

ある日、表との境のドアが開けっ放しになっていて、革紐も握っている人も付いていなかったので、アンガスは表に飛び出しました。

このシーンは白黒で描かれているのですが、ドアから飛び出し、生け垣に潜り込むアンガスの尻尾とお尻と後ろ足が、まるで右へ右へと描かれる→(やじるし)のようなのです。

走りに走ったアンガスが、次のページではぴたっと止まります。

なぜかって?

それは、あのやかましい音の正体と対面しちゃったからなのです。


さて、一年生に絵本を読むのは、昼読みに来る、比較的お話が好きな子達に対してだったので、全員に読むのは初めてのこと。

最初の5ページ、アンガスに付いての説明の場面では、全く興味なさそうだった子も何人か居ました。

明らかに、絵本にお話に接してきていないのだな。。。。と感じました。


が!

やかましい音の正体が、

「おいち、に、おいち、に!ガー、ガー、ゲーック、ガー!」

と現れると、全く違うところを見ていた子、顔だけこちらを向けていた子も皆、お話に入ってきた感じがありました。

まだこの子達には物語よりも、オノマトペなのかも。。。。。


次のページでは、立ち止まっていたアンガスが音の正体(二匹のあひる)に向かって吠え立て、逃げるあひるに追うアンガス。

そうなると、子ども達は目が離せなくなったようでした。

その後も、何場面か静と動が繰り返されます。

そして、一番面白いのはこの後です。

何か事件が起きそうな、静けさの中の不気味さ。

「やなぎのきで ことりが さえずっています。こもれびが、きらきら おちています。」

↑この文が実によく効いているのです。


知ってる!読んだことあるわ!という方も、改めて読んでみてください。

私も、この本を読むことになって、あらためてじっくり絵を見て、声に出して読んだのですが、本当に面白い。

「ぼくのおべんとう」の面白さとは違う、奥の深い面白さです。

やっぱり瀬田貞二さんが訳したものに間違いはない!とつくづく思うのでした。

『柳の木陰の水飲み場』・・・9場面に渡って描かれているこのイラストの変化に、その広さや距離感を感じる事の出来る子はどの位居るでしょう。

文字だけ追っている大人より、子どもの方がよ~く絵を見ていますからね(^^)

ただ、それを子どもに聞くのは野暮というもの。

観察力のある子に育てたいならば、まずはやっぱり良い絵本をたくさん(何度も)読んであげる事ではないかと思うのです。

小学生になった途端、字が読めるように!と自分で読むことを強制されがちで、そう考える保護者も少なくなさそうですが、字が読めるのとお話が分かるのは違います。

字が読めてもお話が読めているとは限りません。

読み聞かせは、種まき?・・・う~ん、むしろ耕耘ではないかと思います。

耕して耕して、柔らかい良い土壌を作ってあげることではないかと。

お話の世界を楽しむ事が出来ないと、自分でも読みたいとは思わないはず。


おうちで読んでもらう機会のない子も少なくないでしょう。

月に一回しか、朝の読み聞かせの時間はないのですが、担任の先生が読んでくださる事もあるようで・・・

haneちゃんは、幼稚園の時のように、先生に読んでもらいたい本を持って行こうかな。。。。と考えていました。

一年後、今まで読み聞かせの機会がなかった子達がどう変わるのか、そして6年生になったとき、どんな風に楽しめるのか、今からとても楽しみです。


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by yomuyomuehon | 2017-05-10 12:55 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(0)
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幼稚園のお迎えがあった3月まで、夕方TBSラジオのデイキャッチを聴きながら園に向かうのが常でした。

先日、haneちゃんが同じ幼稚園出身のお友達と、幼稚園に遊びに行く約束をしてきて、久し振りにその時間にデイキャッチを聞きました。

いつもまともな事を言っているなあと思っている山田五郎さんが、

”少子化対策と1億総活躍は“PTAの廃止”から”というテーマで話し始め・・・・

私としては???

このテーマは、新年度と言う事もあって、最近新聞でも取り上げられていましたので、反響が大きかったと思います。

幼稚園で保護者会長をやり、今小学校の本部役員と中学校の学年委員長をしている私は、専業主婦です。

仕事をフルでしている人にとって、保護者会活動というのは時間的にも難しく、そして煩わしいものでしょう。

まだ子どもが居なかった頃、地域の持ち回りの班長の役が回ってきた時、班長会議の席で「小さい子どもが居るから無理です。」「仕事で」とイベントへの参加を断る人がほとんどで、その頃欲しくても子どもが出来ずに、不妊治療を始めた私はかなり不満顔で、仕方なくやった記憶があります。

その時の区長さんは、かなりのワンマンで、それも月1回の班長会の長い事ったらありゃしない(><)

だから余計に嫌なことでしかなかった班長の仕事です。

独身の時なら尚更。

そして子どもが出来ました。

ママ友達が出来ました。

それは学生時代・社会人時代の友達とは違い、子どもが居ての関係です。

でも、同じ環境だったり、悩みを持っていたり・・・・

やがて長男が幼稚園に入園。

元々地域の保護者が立ち上げた幼稚園という経営者の居ない園です。

保護者の負担は他の園に比べてかなり大きいと思います。

でも、だからこそ得るものも大きい。

下に二人の子どもを抱えた私が、先輩お母さんによく言われたのは、

「出来るようになったら、やってくれればいいんだよ。」

幼稚園の保護者会活動・その他様々な保護者の活動の多くが有志によるものです。

小学校ではよく聞く、

「あの人はちゃんとやってない。」「やらないでずるい」なんて台詞を聞いた事は、多分(?)ありません。

幼稚園でも小学校でも、PTAの仕事は、先生だけではやる事の出来ない子どもの為の活動です。

山田五郎さんは、PTAの活動がイヤだから二人目は私立に入れたとの事。

私立ならば、事務員を増やしたり、先生の業務も増やしたりして出来るでしょう。

その分、保護者は多くの学費を払うわけですから。

しかし、公立の小学校の場合にはそうは行きません。

昨年度末、登校班で問題があって、学校と何度も協議をした事がありました。

最終的には教頭先生も交えて話をしたのですが、

市内で一番のマンモス校になったうちの小学校は、最近親も子も様々な問題を抱えている人がとても増えてしまって、毎日その対応で時間も人も足りないのだそうで・・・・

私立ならば退学もありでしょうが、公立はそういう子達のためにも存在するのです。

子どもだけなら、先生と親とで一緒に!ということが出来ますが、親も問題を抱えている場合、親も救わなくてはならない状況もあるのです。

先生って本当に忙しい。

うちの小学校では、登校班・下校班の編成は地区役員のお仕事です。

それからお金のある私立と違うのは、バザー収益や資源回収収益。

運動会の準備や片付けも、保護者の手が無ければ難しいです。


うちの小学校では子ども一人に対して1回(一年間)クラス役員か地区役員を引き受けなくてはなりません。

でも、仕事をしていたら絶対出来ないかと言ったら、そんな事はないはず。


PTAに関わらず何でも、出来ない理由を挙げたらキリがありません。

でも、どうしたら出来るか考えたら、何か答えが出るはずです。

自分の子ども達にもそう教えていきたい。


小学校では、片親が多いことに驚きました。

昼も夜もなく働いているシングルマザーの方も居るようです。

お父さんもね。

そういう理由で出来ないというのもありでしょう。

そんな状況でもやらなきゃ不公平とだ言う人が居たら、その人に問題があると思いませんか?

出来る人が出来る事を!

PTAに関わらず、何事についても、そういう温かい関係がなくてはいけませんね。


先日中学校の校長先生が、役員会の始めにされた挨拶がとても素敵でした。

「PTA活動は面倒くさいものでしょう。・・・・でも、自分の子どもが自ら手を挙げて役を引き受けるような子になるか、じゃんけんで負けてイヤイヤやるような子になるかは、皆さん次第です。」

「yomuさんは役員やるのが好きなんでしょ!」なんてアホな事を言う人もいますが、

私は自分の子が自分の事しか考えない、自分の利益になるような事しかしないような子になって欲しくないなと思います。

そして、役員が好きなんじゃなくて、人と色んな事をするのが好きなのです。


確かにね、

子どもの頃親が小学校のトイレを掃除しに来てた?

草取りしてた?

う~ん、疑問です。

しかし、それもちゃんと出来ないような子どもを育てちゃっている私たち親に問題があるんですよね。

ただ登校時の立しょう当番とか、夏休みのラジオ体操とか、やってくれていたのは覚えています。

それは子どもの為。

PTA活動が純粋に子どもの為のものであり、皆が理解すれば、PTA要らない論にはならないはず。

まずPTA要らないありきで盛り上がっていることが問題だと思うのです。

子どもの為に何が出来るか、何をすべきかがあって、それがPTAであるべきですよね。

PTAをけっこうラクにたのしくする本

大塚玲子/太郎次郎社エディタス

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幼稚園を増やせ!の時もそう思いました。

預け先があればいいのでは無い。

子どもをどう育てるか?子どもはどう育つか?

子どもにとってどうか?・・・の一番大事な部分が欠落している。

本当に大事な幼児期・学童時期は二度と戻らない。



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by yomuyomuehon | 2017-05-01 11:26 | 大人向け | Trackback | Comments(1)
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月曜日、今年度初めての朝の読み聞かせがありました。

今年度私が所属するのは、6年生と1年生担当グループ。

昨年度も息子が居た6年生を担当しましたが、ほとんど知っている顔の昨年度とは違い、始めまして(^^)の子も結構居ます。

一方、sotaが幼稚園入園前に公園で一緒に遊んでいた子たちが大きくなっている事に、改めてビックリしたりもして・・・

相方さんが先に読んでくださったのが、

うめぼしさん

かんざわ としこ/こぐま社

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読んであげるなら 5歳くらい~

梅干・・・担当したクラスの先生が苦手な食べものだったようで・・・本が紹介された瞬間、一斉に先生の方を見た子ども達。

「こっちをみるなーっ!(^^;)」と先生。

先生も少しは梅干に興味を持ってくれたでしょうか?

「家で梅干を作っているという人は居ますか?」という問いに手を挙げたのは二人。

うち一人は同じ幼稚園出身の男の子でした。

うめぼしさん


うめぼしさん

うめぼしさんは そのむかし

しろいはな あかいはな しろいはな

うめのこえだで さいていた

ほうほう ほけきょを きいていた


と始まるこのお話は、梅干しが出来るまでを描いているのですが、歌うような七五調がとても心地良い絵本です。


さて、この月曜日の夕方から目が充血(><)

夜塩番茶で洗い、塩番茶湿布をしたものの翌日は大充血。

翌朝、まずは梅醤番茶を飲んで、そして眼科へ行ったのですが、うつるものかどうかの検査が痛かった(><)

麻酔をしたものの、すぐさま麺棒でぐりぐりぐり・・・うっ痛っ、涙が。。。。。。

で、うつるものではなく、細菌感染だとか。

右目だけだったのが、直に目もまっ赤になり、目やにがどんどん出て来て、目がかすむ程(><)

処方された目薬に、毎朝の梅醤番茶。

そして昼ご飯前に第一大根湯を飲んで、

う~ん、どれが利いたのかな(^^;)

大分充血は収まり、目やにも出なくなりました。

免疫力が大分落ちてるわぁ。。。。。

そんな私は17日の月曜日、48歳になりました。

小学校の本部役員や学校ボランティア活動、そして今日から始まる中学校の役員、本当によく食べる子ども達のご飯作り、そして水泳の送迎に、haneちゃんのピアノの練習と、仕事もしていないのに、メチャクチャ忙しい。

自分の体のケアがとっても大切になってきました(^^;)


話が飛びましたが、次に私が読んだのは

あさの絵本

谷川 俊太郎,吉村 和敏/アリス館

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読んであげるなら 7歳くらい~

この写真絵本は、吉村和敏さんの写真に谷川さんが詩をつけたもの。

舞台はカナダケベック、プリンス・エドワード島。

自然ってこんなに素敵な色を発しているのですね。

なかなか街中に居るとこんな色には遭遇できませんが、それでも朝って一番澄んでいるとき。

ここまでの瞬間を目にすることは出来ませんが、朝早く起きて、地球が目覚める美しい瞬間に立ち会いたい!そう思わざるをえません。

まあ、プリンスエドワード島に行けたら良いのですが、現実はなかなかそうもいかず。。。。

更に、この写真に付けた谷川さんの詩も素敵で(^^)

ルピナスの葉っぱについた水滴には、

「だれのものでもない ほうせきが いっぱい」

朝日を浴びて笑っているように見えるルピナスなどの草花に、

「はっぱもくきも ねっこまでわらってる ひかりにくすぐられて」 

「こんな表現できないわよねぇ。今度子ども達に言ってみようかしら?」と、交通安全員もしてくださっている読み聞かせボランティアのEさん。

6年生だったら、「ああ、あの本のあの場面だ!」って思い出してくれるかもしれませんね(^^)

そんな美しい言葉が一つずつ子ども達の心に届き、根を張り、いつか花を咲かせますように!

そう願って、今年度も読み聞かせボランティアを頑張りたいと思います。





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by yomuyomuehon | 2017-04-21 09:55 | 写真絵本 | Trackback | Comments(0)
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10日月曜日にsotaの中学入学式があり、翌11日火曜日にはhaneちゃんの小学入学式があり、そして私は昨日から小学校の本部役員としての活動が始まり、

今月から始まったhaneちゃんの水泳選手育成コースの練習、そして夕方からの兄ちゃん達の練習の送迎と、

給食が始まっても3食食べる子ども達の食事作りと、

何だか忙しい(^^;)

けれど、朝は皆早く出て行くので・・・と言っても中学は小学校の30分後だから、朝の30分私の時間が増えたかな?

入学式は大雨で、sotaの自転車通学初日でもあり、出だしは良くなかったけれど、それは皆一緒(^^;)

卒園式・卒業式・入学式二つと式典続きで、それぞれの違いが面白く、

中学校はアウェー感が強くて、その上全てが小学校に比べると大きくて、先生方の雰囲気も違っていて・・・やっぱり子どもが少し遠くに行った感じがする。

翌日の小学校の入学式は何だかホッとしたなあ(^^;)

昨年までがそれは幼稚園だったのだけれども、私も卒園したんだなあと改めて感じた次第。

さて、昨日は給食がなくてお昼前に帰って来たhaneちゃん。

お昼を食べるとき、ん?という私が顔をしかめるような事を言ったので、どうしてそんな事を言うの?と聞いたところ、しくしく泣きだしたhaneちゃん。

抱っこしてしばらく様子を見た後、もう一度聞いて見たけれど、しゃべらず(><)

「あしたからtaichiとかえる」と。

下校班で何かあったかな?

その後、泣きながらご飯を食べたhaneちゃん。

実家へいく用事があって、車の中では涙も止まり、目が腫れると保冷剤で冷やしていたhaneちゃん。(ここは冷静(^^;))

買い物をして、今日のhaneちゃんの7歳の誕生日のケーキを注文しに行き、更に水泳に行き・・・すっかり泣いていた事も忘れ、いつものように元気になった。

今朝、登校班まで送って行き、昨日のお迎え当番だったお母さんに何かあったか聞いてみると、

「Tちゃんとげらげら笑いながら歩いてたよ。家に帰ってママに会ってホッとしたんじゃない?」

まあ暫くは精神的にも肉体的にも疲れるよね(^^;)

仲良しのYとは違うクラスになってしまったけれど、

「おともだちができた!」と喜んでいたahneちゃん。

「何ていう子?」

「なまえはおぼえてない」

あはは(^^;)

昨日はトイレ・水道の蛇口の使い方、体操着への着替えの練習と、幼稚園の時よりも幼稚な内容に、つまらなかったと言っていたが、

学校ごっこと言って、起立・礼・着席・先生の真似などなどずっと繰り返していたhaneちゃんは、学校生活が楽しみな様子。

特に今日から始まる給食に、わくわくして出かけたのである。

その給食が昨日から始まった中学校。

sotaの食欲の凄さに、別の小学校から来た子達が驚いていたとsota。

帰宅後、作っておいたカレーを食べ、練習から帰って来たのは9時半。

練習後は疲れすぎて、なかなか食べれない。

こちらも暫くは新しい生活に水泳のハードトレーニングと、疲れるんだろうな。

でも、中学は小学校と違って、GW開けたら早くも中間テスト(^^;)

勉強もして欲しいが、テキスト開くと眠くなってしまうのである。。。。。

で、毎朝の読書タイムに本を持って行くのだとか・・・・

何日かかけて読むような、長いものにするように!と言う事。

sotaが持っていったのは、

セロ弾きのゴーシュ (角川文庫)

宮沢 賢治/角川書店

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朝、少なくとも一話ずつは読めそう。

さて次は何を持っていくのか?

そう言えば、小学校までの本はあっても中学生向けの本は揃ってなかった(^^;)

今すぐ読みたい! 10代のための YAブックガイド150!

金原 瑞人(監修),ひこ・田中(監修)/ポプラ社

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by yomuyomuehon | 2017-04-13 09:45 | YA | Trackback | Comments(1)