絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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月曜日、今年度初めての朝の読み聞かせがありました。

今年度私が所属するのは、6年生と1年生担当グループ。

昨年度も息子が居た6年生を担当しましたが、ほとんど知っている顔の昨年度とは違い、始めまして(^^)の子も結構居ます。

一方、sotaが幼稚園入園前に公園で一緒に遊んでいた子たちが大きくなっている事に、改めてビックリしたりもして・・・

相方さんが先に読んでくださったのが、

うめぼしさん

かんざわ としこ/こぐま社

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読んであげるなら 5歳くらい~

梅干・・・担当したクラスの先生が苦手な食べものだったようで・・・本が紹介された瞬間、一斉に先生の方を見た子ども達。

「こっちをみるなーっ!(^^;)」と先生。

先生も少しは梅干に興味を持ってくれたでしょうか?

「家で梅干を作っているという人は居ますか?」という問いに手を挙げたのは二人。

うち一人は同じ幼稚園出身の男の子でした。

うめぼしさん


うめぼしさん

うめぼしさんは そのむかし

しろいはな あかいはな しろいはな

うめのこえだで さいていた

ほうほう ほけきょを きいていた


と始まるこのお話は、梅干しが出来るまでを描いているのですが、歌うような七五調がとても心地良い絵本です。


さて、この月曜日の夕方から目が充血(><)

夜塩番茶で洗い、塩番茶湿布をしたものの翌日は大充血。

翌朝、まずは梅醤番茶を飲んで、そして眼科へ行ったのですが、うつるものかどうかの検査が痛かった(><)

麻酔をしたものの、すぐさま麺棒でぐりぐりぐり・・・うっ痛っ、涙が。。。。。。

で、うつるものではなく、細菌感染だとか。

右目だけだったのが、直に目もまっ赤になり、目やにがどんどん出て来て、目がかすむ程(><)

処方された目薬に、毎朝の梅醤番茶。

そして昼ご飯前に第一大根湯を飲んで、

う~ん、どれが利いたのかな(^^;)

大分充血は収まり、目やにも出なくなりました。

免疫力が大分落ちてるわぁ。。。。。

そんな私は17日の月曜日、48歳になりました。

小学校の本部役員や学校ボランティア活動、そして今日から始まる中学校の役員、本当によく食べる子ども達のご飯作り、そして水泳の送迎に、haneちゃんのピアノの練習と、仕事もしていないのに、メチャクチャ忙しい。

自分の体のケアがとっても大切になってきました(^^;)


話が飛びましたが、次に私が読んだのは

あさの絵本

谷川 俊太郎,吉村 和敏/アリス館

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読んであげるなら 7歳くらい~

この写真絵本は、吉村和敏さんの写真に谷川さんが詩をつけたもの。

舞台はカナダケベック、プリンス・エドワード島。

自然ってこんなに素敵な色を発しているのですね。

なかなか街中に居るとこんな色には遭遇できませんが、それでも朝って一番澄んでいるとき。

ここまでの瞬間を目にすることは出来ませんが、朝早く起きて、地球が目覚める美しい瞬間に立ち会いたい!そう思わざるをえません。

まあ、プリンスエドワード島に行けたら良いのですが、現実はなかなかそうもいかず。。。。

更に、この写真に付けた谷川さんの詩も素敵で(^^)

ルピナスの葉っぱについた水滴には、

「だれのものでもない ほうせきが いっぱい」

朝日を浴びて笑っているように見えるルピナスなどの草花に、

「はっぱもくきも ねっこまでわらってる ひかりにくすぐられて」 

「こんな表現できないわよねぇ。今度子ども達に言ってみようかしら?」と、交通安全員もしてくださっている読み聞かせボランティアのEさん。

6年生だったら、「ああ、あの本のあの場面だ!」って思い出してくれるかもしれませんね(^^)

そんな美しい言葉が一つずつ子ども達の心に届き、根を張り、いつか花を咲かせますように!

そう願って、今年度も読み聞かせボランティアを頑張りたいと思います。





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by yomuyomuehon | 2017-04-21 09:55 | 写真絵本 | Trackback | Comments(0)
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ちいさなちいさなベビー服

八束 澄子/新日本出版社

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小学校高学年向け


「グリーンはあと」・・・・倉敷中央病院のある、ボランティアグループの名前です。

ここは、病院に入院する患者さん用に、様々な手づくり品を作っています。

その中に、「ちいさなちいさなベビー服」というものがあります。

なぜ、「小さな小さな」・・・かと言うと、

それは、祈り届かず、声を上げる事なく、あの世に旅立っていった赤ちゃんに着せる為のベビー服だからです。

元気な赤ちゃんを抱いて退院することしか頭に無かったお母さんにとって、亡くなってしまった子を連れて帰るのは、あまりに辛く苦しいことです。

そのお母さんを更に悲しませるのが、小さく生まれてしまった赤ちゃんに着せてあげるベビー服が無い事です。

仕方なく、菓子箱に入れて帰るお母さんもいたそうです。

ただでさえ、自分を責める気持ちでいっぱいのお母さん。

それなのに・・・菓子箱だなんて。。。

なんとか出来ないものだろうか?

ここから始まったのがこの活動でした。

悲しみのきわみにあるお母さんと赤ちゃんをやさしく包み込むような、そして折れそうな心を少しでも支える事が出来るような、そんなベビー服を。

*****

おめでとう!

そう言われることなく、病院を後にするお母さん達を思うと、涙が止まりません。

流産と死産の境、妊娠12週。

私は一度流産した事があります。

流産でも辛いというのに、亡くなった子を連れて帰るお母さんは、どれほどの苦しみを背負っているのでしょうか。。。。

そこに寄り添う、グリーンはあとの皆さんの活動には深く感動します。

が、彼女らもまた、その活動を通じて、歓びを与えられているのだそうです。


倉敷中央病院は、倉敷紡績創業者で、大原美術館を建てたことでも有名な、大原孫三郎によって建てられました。

経営者としての顔の一方で、社会事業にも深く系統していた孫三郎は、工場で働く労働者の福利厚生にも心をくだきました。

病院は、もともと工場で働く労働者のために建てられたもの。

岡山孤児院への支援を通じ、社会を覆う貧困問題の根っこに病気があると考えました。

困窮した生活の中から病気が生まれ、十分な治療を受けられないまま親が亡くなると、孤児が生まれる。

この不幸な悪循環を断ち切らねばと、この病院を、誰でも利用できる病院へと方向転換したのでした。


「ほんとうだったら、大きくなって存分に社会で力をはっきしてくれたであろう赤ちゃんだからね。たとえなくなったとしても、分け隔てなく接したいと思うんよ。生きて元気にうまれるあかちゃんとの影にいる赤ちゃんにも、分け隔てなく敬意を払わんとね」

という看護師長の渡辺さんの言葉には、孫三郎の「平和主義」という高潔な理念が、現場で働く人達に脈々と受け継がれていることに驚きを覚えた、と作者。


―――人は、苦しみに直面している人の存在に無関心であってはならない。




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by yomuyomuehon | 2016-08-21 12:21 | 童話 高学年向け | Trackback | Comments(2)