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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


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月曜日の朝、3年生への読み聞かせがありました。

今回は

アンナの赤いオーバー (児童図書館・絵本の部屋)

ハリエット ジィーフェルト/評論社

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と、

十二支のお節料理

川端 誠/BL出版

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クリスマスからお正月へ。

アンナの赤いオーバーは、

ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)

エルサ・ベスコフ/福音館書店

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や、

もぐらとずぼん (世界傑作絵本シリーズ―チェコの絵本)

エドアルド・ペチシカ/福音館書店

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に似たモチーフですが、

これは第二次世界大戦後、実際にあったお話です。


小さな女の子、アンナのオーバーは摺りきれ、小さくなりました。

しかし、オーバーを手に入れようにも、戦争が終わってもお店は空っぽ。

着る物も食べるものもありません。

お金を持っている人もいなかったのです。

そこで、おじいさんの大切な形見の金時計と交換で、お百姓さんから羊毛を手に入れようとします。

でも、春になって羊の毛を刈るまで待たなければなりません。

春になって手に入れた羊毛を、次はランプと引き換えに、糸紡ぎのおばあさんに紡いでもらいます。
 
季節は春から夏に移り変わり、羊毛はやっと紡がれました。

お母さんとアンナはコケモモを摘んで、糸を赤く染めました。

それを機やさんに持っていき、布地に織ってもらいます。

こうしてオーバーの出来上がる工程を、それぞれの職人に頼み、その代わりに大切なものを手放していくのです。

1年掛けて、クリスマス近くになって、アンナの素敵なオーバーはやっと出来上がったのです。


今の時代、望めば何でも簡単に手に入る事が多く、この話がつい70年くらい前の事であるのかと思うと、信じられないことです。

私自身そういう事を考える事もなく、子どもの服が小さくなったら、穴が開いたら、すぐに新しいものを購入が当たり前となっていますが、

一つの服にこれだけの工程があることや、何かを手に入れようとした時、忍耐や自己犠牲も必要であった時代があった事を忘れないために、毎年この時期に読んでいきたいと思う良本です。


この本は相方さんが読みました。

その後交代して、

「さて、クリスマスの後やって来るのは何でしょう?」と子ども達に聞きました。

勿論「お正月!」という答えを期待して・・・

殆どの子がそう答えてくれたのですが、中に一人、「バレンタイン!」と大きな声で答えた女の子が居ました。

え~、バレンタインかぁ(^^;)と思いながらも、

「それも楽しみだよねぇ。でもその前にお正月があるね。お正月に食べるおせち料理と、十二支のお話です。皆はなにどし?」

いのしいーっ!

ねずみーっ!

「来年はなにどしだか知ってる?」

とりーっ!

「皆よく知ってるねぇ。そうです。酉年です。十二年に一度自分の干支が廻ってきて、そうすると年男・年女になります。6年生が年男・年女ですね。皆が6年生になったら亥年が廻ってきます。」

と、説明して読み始めました。

が、お節の事を説明しようと思っていたのに、バレンタイン!ですっかり飛んでしまって・・・(^^;)


お節料理とは、そもそも節日に食べる料理の事でした。

五節句・・・桃の節句とか端午の節句とかです。

季節の変わり目の祝い日にあたり、健康を願って食べる季節の料理がお節料理でした。

それが江戸時代になって、朝廷の宴に習い、ちょっと豪華なお正月料理をお節料理と言うようになったらしいのです。


重箱に美しく飾られたおせち料理はお正月らしく雅な感じがしますし、三が日くらいはゆっくりしたい主婦にとって、仕度も片付けも楽♪

まあ、それまでの準備は大変ですけれどね(^^;)

これは日本の文化ですので、大切にしたい習慣です。

ですから、バレンタイン!にはがっかりしちゃいます(^^;)

そのうち日本の行事と言えば、イースターにエープリルフール、ハロウィンにクリスマス、バレンタインにホワイトデーなんて言い出す子も出てきちゃうのかも。。。。

文化を守り伝えるのも、親の役目だと思います。


先日この本の作家、川端誠さんの講演会に行きました。

そこで川端さんは仰ってました。

クリスマスの本は2ヶ月も店頭に並ぶけど、お正月の本の賞味期限は一週間だと。

この本、全てが版画です。

本が出来上がるまでの工程を見せて頂いたのですが、この本ものすごーく手間が掛かっています。

文化を守る事はこういう事なんだなあと思います。

是非手にとってみてください。

そしてお子さんともっと日本文化に接してみませんか?

さて、亥年の子が殆どの3年生。

いのしいの役目は・・・ちょっと寂しい。

十二支のはじまり (日本の民話えほん)

岩崎 京子/教育画劇

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十二支のはじまり (てのひらむかしばなし)

長谷川 摂子/岩波書店

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でもいのしいについての記述は子ども達をあまり喜ばせるものではなく・・・・

亥年の子達にはちょっと可愛そうな感じがしなくもないですね(^^;)


我が家のトイレに掛けてあるカレンダー

シーガル 2017 歳時記カレンダー

シーガル

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最近ひらがなが読めるようになったhaneちゃん。

今朝は、

「ねえ、ママ。たいせつってなあに?」

そうそう今日は二十四節気の一つ「大雪」です。

今日は寒いです。

そして今日はsohtaの12回目の誕生日です。

昨日は友達の家で、仲良しの友達数人に誕生祝をしてもらったそうで、プレゼントをたくさん抱えて帰って来ました。



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by yomuyomuehon | 2016-12-07 09:04 | 冬の本 | Trackback | Comments(0)
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現代落語 おもしろ七席

斉藤 洋/理論社

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小学高学年以上向け


落語は、字で読むより耳で聴く方が絶対面白い!

そう思ったので、小学高学年向けのこのお話、落語集全七席を息子達に読もうと、ただでさえ寝るのが遅い子達に読んでいるので、最近益々寝るのが遅くなってしまって・・・(^^;)

一席が結構長くて、一席読むのに少なくても20分程度かかります。

先日、sohtaに読んでいるところに、やっとお風呂から上がったtaichiがやって来て、

「さいしょからよんでーっ!!」とやくざ張りに絡んできました。

最初からなんて・・・一体何ページあると思ってんだ!?

「聞きたかったら、もっと早く行動しない!」と言って、読み進めていたところ、布団の上でバタバタ・・・バタ足を始め、sohtaは「うるさーい!」と切れる始末。

どうにもこうにもtaichiのバタ足は収まらないので、仕方なく

「じゃあ他のみじかーいやつね!」と、改めて読んだのが、中でも短い方の第三席「さん」でした。

*****

えエ、毎度ひいきにあずかり、まことにありがとうございます。

西東亭ひろし丸でございます。

きょうはまた、大勢様のご来場で、さっき席亭さんもよろこんでましたよ。

「千客万来。」ってね。


と始まった第三席。


西東さんが仕込んできた話ではなく、「三」っていうのを噺に入れ込んでくれと席亭さんに頼まれて・・・

で、この噺の途中から「サンタクロース」???が出てきたんですが、


冬っていえば、クリスマスですよ。

わたしの知り合いのさるサラリーマンにですね、お嬢さんがひとりいてですね。

娘がかわいいものですから、毎年、クリスマスイブには、夜中に、プレゼントをお嬢さんの枕元においてくるわけですよ。

サンタクロースの役をやるんですな。



あっ!
・・・読んじゃった(><)



でも、ここでやめるわけにはいかないし、

という事で、何食わぬ顔で続きを最後まで読みまして・・・

チラッと、さっきまでバタバタやっていた隣のtaichiを見ますと、あら、もう寝てる(^^;)

sohtaはと言えば、

それでは、おあとがよろしいようで!

「はい、おやすみ~」

「おやすみ」と返して何の質問も無しにその晩は寝ました。

5年生にもなって、サンタクロースの存在を信じてちゃまずいと言っていたパパに、この顛末を話したところ、

翌朝、

「昨日の落語、面白かった?意味分かった?」と、わざわざsohtaに聞いちゃうし・・・(^^;)

sohtaは、「うん」と一言。

その晩、水泳から帰り、私と二人、遅い夕飯を食べていたsohtaが、

「ねえママ、サンタさんっていつ来るんだっけ?」

「24日の夜じゃない?」

「そうか・・・」

う~ん、何だこの質問は(^^;)

サンタがパパか、確認するつもりか!?

でも、一回寝ちゃうと熟睡で、途中トイレに行くのも、寝ぼけて、障子を開け、サッシを開け、雨戸を開け・・・ズボンを下ろしてジャー・・・ってな事をやっちゃうくらいな人なので(^^;)

まず、パパサンタを確認することは出来まい(^^)


でも、友達から聞かなくても、本から知るって事もあったんだ!

この本を読むには、まだサンタさんの存在をそのままに!と思う親御さんにとっては、考慮が必要ですよ。




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by yomuyomuehon | 2015-12-18 10:40 | 童話 高学年向け | Trackback | Comments(2)
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クリスマスプレゼントはサンタさんからですか?

それともお父さん?お母さん?または、おじいちゃん?おばあちゃん?

お子さんは、まだサンタさんの存在を信じていますか?


土曜日の朝、sohtaが言うには、昨年のクリスマスに枕元に置いておいたサンタさんへの手紙とみかん(^^;)が無くなっていたとの事。

haneちゃんに、サンタさんに何かお返しを置いといた方が良いよ(^^)とアドバイス。

都合よく、サンタさんを信じているのか?

いやいや、本当にまだ信じているらしい。。。。


今日、11歳の誕生日を迎えるsohta。

私はまだ良いじゃん!って思っていたのですが・・・パパは心配しています。

親から伝えなくても、どこからか伝え聞くであろうに・・・


「5年生にもなって、サンタさんからもらった!なんて言っちゃうと恥ずかしいだろう?」とパパ。

「クリスマスプレゼントにもらったって言うんじゃない?」とママ。

「だから、それじゃあ気付かないじゃないか!」とパパ。

「じゃあ、パパはいつまで信じてたわけ?」

「小学校の高学年くらいじゃないか?」

「sohtaと一緒じゃん!私なんて6年生の時、妹からあれはお父さんだって聞いたんだけど・・・」

「だから、それはおかしいだろ?」

「おかしいかな?」

「おかしいよ」

「・・・・じゃあ、どう伝えるか任せるけど・・・sohtaだけにしてねぇ」


でも・・・こうして下の子達は早々に、サンタさんの居場所を心の中から無くしていくんだろうね(><)




プレゼントは誕生日と兼用です。

幼稚園児だった小さき頃は、絵本でした。

それがレゴに変わり、そして3年生ではDSになり、4年生ではまたレゴに戻り・・・

そして今年は?

ゲーム機を、周りの多くが持っていた時期も、この親に言ったところで買ってくれないだろうと、あまり欲しい欲しいとは言わなかったsohta。

ただ友達がやっているのを傍で覗いているだけなのも・・・ねえ。

そこで出した条件は、自分自身の気持ちをコントロール出来るようになったなとパパとママが認めたら、買ってあげるという事でした。

小さな頃から、ずっとやっていると、ここで止めようって自分を抑える事が出来るのでしょうか?

sohtaはそれが出来るようになってから渡した事もあり、また水泳で忙しい事もあり、ゲームをやるのは土曜日に1時間だけ。

本当はもっとやりたいのかもしれませんけどね(^^;)


そしてtaichiは、と言えば・・・

公園に遊びに行くと、鬼ごっこやドッヂボールなどもしながら、やがてゲーム機を取り出すお友達たち。

それを横から覗き込むtaichiという構図・・・らしいのですが、買って!と言ったところで買ってくれないだろうと分かっているようで、欲しい!欲しい!とはあまり言いません。


sohtaにゲームを買ってあげるか否かの3年生の時、

私は無くても良いじゃん!ゲームなんてやらせたくないって思っていましたが、パパに、持ってないと友達の中でただの変わり者になるぞ、ルールを決めてそれを守らせれば買っても良いんじゃないか、と言われました。

その当時、TVも映らなかった我が家(^^;)

子ども達の学校での話題は・・・TVの話やゲームの事。

うちはうち!だけれども、社会で生きていく上で交わる事も必要かな・・・と。

こうして家族で話し合った結果、ルールを守る事という事で(守れなかったら即取り上げです)、購入するに至りました。

お子さんと、ゲームや通信をするでのルールを決めていますか?

使わせておけば静かだからと、安易に与えてはいませんか?

クリスマス、お正月と、モノやお金との付き合い方を考えざるを得ない時期ですね。

安易に渡すのではなく、購入前に家族で話し合う事をおススメします。


さて、今日が誕生日ではありますが、今夜も水泳で食事の時間はバラバラ(^^;)

なので、昨夜がお誕生会。

sohtaのリクエストは手巻き寿司♪

4合の酢飯がなくなりました(><)

お寿司屋さんで食べるより、かな~り低コスト(^^)

自分で巻き巻きするのが楽しかったようで、すし屋よりイイ!と。

子ども達の手巻き寿司は、全てが太巻きのようになっておりましたが・・・

そして、誕生日に作ったのレゴ作品はこれ↓

「食虫植物に食べられるハチ」

???

なぜ、誕生日にそんな題材を?

           

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昨日子ども達のために、そして私たちの為に購入した

例解学習類語辞典 似たことば・仲間のことば

深谷 圭助/小学館

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そして

活用自在 反対語対照語辞典

反対語対照語辞典編纂委員会(編集)/柏書房

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上は小中学生向けですが、下は子ども向けが無かったために大人用になってしましました。

先々を考えて、自主勉のテーマを天声人語にしたらどうか?とsohtaに提案。

お休みの日だけになりますが、一週間の内のこれと思うテーマの時を2つ程選び、それで天声人語ノートを作り始めました。

今は、音読して、言葉の意味、反対語・類義語を調べる事に留まっていますが、週末、これが家族の話題となり、言葉が広がり、社会的テーマについても家族で少し話すようになりました。

小学校も高学年となると、普通の新聞も、思っていたより読めるものです。

おかしな解答もまた、家族の笑いにつながります。

「米国」とは?に対し、

「こめのくに、こめのくに・・・・あっ!分かった!新潟っ!」とか(^^;)

「仏国」も、「奈良!」とか答えちゃうし(^^;)

これは連想ゲームか!?


さて、天声人語の書き写しを学習に取り入れている学校もあるようで・・・

これが続けば(^^;)かなり社会とも繋がる気がします。

ベスト・オブ・天声人語 (講談社バイリンガル・ブックス)

朝日新聞論説委員室/講談社インターナショナル

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天声人語書き写しノート 学習用【3冊セット】

朝日新聞社教育事業センター

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by yomuyomuehon | 2015-12-07 09:30 | 知る | Trackback | Comments(2)

クリスマスの絵本

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クリスマスを題材にした絵本を考えた時、どういう絵本を選びますか?

クリスマスという行事を楽しむお話?

それとも、

クリスマスとはどういうものか教えるお話?

クリスマスをきっかけに、「おもいやり」を伝えるお話?

色々ありますが、

大人が子どもの為にと選ぶものと、子どもが選ぶものとは違うみたい(^^;)


サンタクロースの部屋―子どもと本をめぐって

松岡 享子/こぐま社

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の中で、松岡さんが仰っています。

大人たちの大半が本に期待するのは、それが子どもに何かを教える事である。

が、物語の中に含まれている寓意や思想的意図と言うものは、大人の期待をよそに子どもには届いていない事が多い、と。


クリスマスってなあに?

クリスマスだからこそ思いやりとか考えさせたいわ~!

そんな事を思って、クリスマスに向けて読む本を選んでいた時期もありました。


でも、今はこう考えます。

子どもがこの本面白いな、楽しいなって思える本を読んであげよう!と。


すると、haneちゃん5歳が選ぶのは、

「クリスマスのふしぎなはこ」

クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)

長谷川 摂子/福音館書店

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「おおきいツリーちいさいツリー」

おおきいツリー ちいさいツリー

ロバート バリー/大日本図書

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「クリスマスの三つのおくりもの」

クリスマスの三つのおくりもの 全3冊 (日本傑作絵本シリーズ)

林 明子/福音館書店

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以前紹介したクリスマス絵本についてはこちら
↓ ↓ ↓
クリスマスが題材のお話


以下、「サンタクロースの部屋」 松岡享子(1973年12月10日朝日新聞)より

「子どもたちは、遅かれ早かれ、サンタクロースが本当はだれかを知る。知ってしまえば、その事自体は他愛もないこととして片付けられてしまうだろう。しかし、幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じる事は、その人の中に、信じるという能力を養う。わたしたちは、サンタクロースその人の重要さのためでなく、サンタクロースが子どもの心に働きかけて生み出すこの能力のゆえに、サンタクロースをもっと大事にしなければならない。」

アメリカの児童文学評論誌に載っていた一文である。

この能力にはキャパシティー(許容能力)という言葉が使われていた。

心の中にひとたびサンタクロースを住まわせた子は、心の中に、サンタクロースを許容する空間をつくりあげている。

サンタクロースが出て行った後も、その空間はその子の中に残る。

この空間がある限り、人は成長するに従って、サンタクロースに代わる新しい住人を、ここに迎え入れる事が出来る。

最近では小さな時から科学的知識を振りかざし、ふしぎを信じないと言われる子ども達。

子どもは、本来ふしぎを信じたがっているのではないか?

見えないものを信じる事を恥じ、サンタクロースの話をするのは、子どもをだますことだというふうに考える大人が、子どものふしぎの住むべき空間をつぶし、信じる能力をうばっているのではないだろうか。


そんな事を松岡さんはこの本の冒頭で仰っています。


1964年から1976年に描かれたエッセーを集めたこの

サンタクロースの部屋―子どもと本をめぐって

松岡 享子/こぐま社

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母の友やこどものともの折込付録などに書かれた文章を、一冊の本にしたもので、初版発行から30年以上が経ち、先の10月に改訂新版として加筆され出版されたものです。

ぴしゃりと厳しい事も仰っています・・・が、納得させられる事ばかりです。

真剣に向き合ってきた方のお話には、説得力があります。

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by yomuyomuehon | 2015-12-01 11:48 | クリスマスの本 | Trackback | Comments(0)
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ヘンゼルとグレーテル (大型絵本)

グリム/岩波書店

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読んであげるなら 5、6歳~

(以下、あらすじです)

貧しい木こりの息子ヘンゼルと娘グレーテル。

母親は継母です。

その日の食べ物にも困る暮らしの中、継母は父親に子ども達を森に置いてこようと持ちかけるのです。

拒否した父親ですが、継母の勢いに承諾するしかありません。

その様子を見ていたヘンゼルは、夜中に白く光る小石を拾い集めました。

そして森へ薪を集めに行こうと言う両親の後に付き、後ろを振り返り振り返り、小石を落としたのでした。

こうして翌日、無事家に帰ってこられたヘンゼルとグレーテル。

しかし何日かして継母は、今度こそ!と再び父親に子どもを置いてくる話を持ち出しました。

今回も話を聞いていたヘンゼルとグレーテル。

夜中に小石を拾い集めようとしたのですが、鍵が掛かっていて外に出れません。

仕方なく、ヘンゼルはお昼用にもらっていたパンをちぎりちぎり、来た道に蒔いたのでした。

夜中、月が出たところで家に帰ろうとすると、パンくずは皆鳥についばまれていました。

何日も森をさまよった二人。

やがて二人の目の前に一軒の家が現れました。

それは、なんとお菓子の家だったのです。

二人が家のあちこちを食べていると、中から優しそうな声がして・・・


♪ヘンゼルとグレーテルは迷子です。暗くて寒い森の中。

 クルミのお菓子の小さなお家 どなたかどうぞこんばんは

 おいでよ ぼうやとおじょうちゃん 魔女が手招きのぞいたよ

 ヘンゼル行っちゃだめよ あぶないよ

 グレーテル行っちゃだめよ あぶないよ

 オーブンのドアが開いたとき ヘンゼルとグレーテルは一突きに

 魔女は火の中もう大丈夫 これでおしまい さようなら


幼稚園で歌っている、このヘンゼルとグレーテルの歌をお気に入りのhaneちゃん。

歌はいきなり暗い森から始まるので、そこに至るお話を聞いて、歌の世界がよく分かったようです。

・・・で、この絵本、ちょっと長いのですが、haneちゃんのクラスで「絵本のおかあさん」をした時に読んできました。


読み終えると、子ども達から

「面白かったーっ!」

「長かったけど、面白かったー!」との声が。


この絵本、バーナデット・ワッツの絵がとっても素敵です。

恐ろしい話でありながら、子どもの頃の記憶は、『お菓子の家』への憧れ☆


さあ、もうすぐクリスマス

作ってみるのも楽しそう☆

手づくりが楽しい ときめき お菓子の家

中村佳瑞子/マガジンハウス

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各言う私は・・・きちんと量るお菓子作り、かなり苦手(^^;)

テキトーに!あいまいに!のご飯作りは大好きなんですけどね。

お菓子の家へクセンハウスキット」
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ただ、白いお砂糖取りすぎは禁物です。

これからの時季、食べすぎにも要注意!

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 いんやんくらぶ
 梅肉エキス&本葛

 梅肉エキス・・・お腹に負担の掛かるこれからの時季、
 お手元にあると便利ですが、
 そもそもの食事のあり方に注意しないと、
 これを食しても意味はありませんが・・・
 




バーナデット・ワッツのこちら↓も、オススメ

赤ずきん (岩波の子どもの本)

グリム,Bernadette Watts/岩波書店

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絵がとっても美しいです☆☆☆


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by yomuyomuehon | 2015-11-18 16:05 | 昔ばなし | Trackback | Comments(0)
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大人向け

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

森のはずれに、小さなモミの木が立っていました。

まわりには、大きなモミの木や、松の木なども生えていて、

日当たりもよく、空気も新鮮でした。

ところが、小さなモミの木は、あたたかいお日さまの光や、きれいな空気など気にもとめず、

ただただ、「早く大きくなりたい」とばかり考えていました。

近くの農場の子どもたちが、おしゃべりしたり、

ボウルに野いちごや木いちごを積んだりしながらそばを通っても、

モミの木は、まったく知らん顔。

子どもたちは、わらに野いちごや木いちごを通した腕飾りをつくるため地面に腰をおろすと、

小さなモミの木を見つけるときがありました。

「ちっちゃくて、かわいい!」子どもたちは、そういうのですが、

大きくなりたいモミの木にとって、そんな言葉は聞きたくもなかったのです。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

周りの大きなモミの木は切り倒され、枝を落とされ、皮も剥がされて運ばれて行きました。

丸太になったモミの木達は、

船の大きな帆柱になっていて、どの木も誇らしげだったと、

春、森にやって来た渡り鳥に聞きました。

ぼくも海を渡ってみたい!


「今を生きなさい!」

お日さまが、モミの木に言いました。

風はやさしくキスしてくれました。

朝露は、涙のようにモミの木を流れてくれました。

それでも、モミの木は、相変わらず何も感じようとはしませんでした。


クリスマスが近づくと、若いモミの木が切り倒されました。

切り倒されるのは、どれも形の美しいモミの木ばかり。

枝も付けたままです。

スズメが教えてくれました。

暖かい居間の真ん中で、上から下まで綺麗な飾りをつけて、輝いていると。


帆柱になって海を渡るより、良さそうだ。

ああ 胸がドキドキする!

ぼくも早くそうなりたい!

暖かい居間でキラキラ輝きたい!

それから・・・・、

それからどうなるんだろう?

きっと更に素敵で、もっと良い事が待っているんだ。

でなければ、そんな風に飾るはずないもの。


とうとう、モミの木が待ち焦がれていた日がやって来ました。

モミの木は切り倒されました。

そして・・・・

*****

人生を語っているかのようだと言っている人が多い、アンデルセンのこの「モミの木」。

最後まで読むと、とても切なくなります。



「今を生きなさい!」・・・

お話の中に登場する、お日さまの言葉を、

私はカーネギーの名言に理解します。



人生とは、

今日一日一日のことである。

確信を持って人生だと言える

唯一のものである。

今日一日をできるだけ利用するのだ。

何かに興味を持とう。

自分を揺すって絶えず目覚めていよう。

趣味を育てよう。

熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。

今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。




最後を迎えた時、モミの木は後悔しました。

「なんでぼくは、そのときそのときの喜びを感じてこなかったんだろう!」


華やかなクリスマスツリーの夜、ネズミ達が自分を取り囲んで話を聞いてくれた時・・・

モミの木が幸せを感じたのは、自分が晴れやかな立場に居た時だけでした。


すがすがしい夏の森、星の瞬く澄み切った冬の夜空・・・それらを感じようとはしなかったモミの木。


『今日』を、心ゆくまで味わって過ごす事、

それが明日へ繋がる。

昨日も明日も、『今日』の積み重ねですものね。


この絵本は、マリメッコのデザイナーがイラストを担当している、雑貨屋さんで売っていそうなおしゃれな本。

大人向けですね。

装丁だけ見たらプレゼントに素敵!ですが、

お話のラストが悲しすぎて・・・

これを教訓と思って読める人には良いけれど・・・

ハッピーにはなれない(^^;)


同じお話で、子どもに読むならこっちの絵かな?




さて、息子達はスイミングの大会の為、5時45分頃家を出ました。

「うあわー、まっくらー!まだ月が出てるーっ!」とたいち。

たいちにとっては9月以来の大会ですが、

日々の練習が全てです。


先の日曜日は女子のみの大会で、

男子も練習はあったのですが、

大変な勘違いをしてしまい(><)

女子のアップと同じ時間帯だったAM6:10~を、

コーチが大会から戻って来てからの練習だろうと勘違いし、PM6:10に連れて行ってしまって・・・

「午前と午後も分からないのかっ!」と怒られたそうたです。


一日ゆっくり体を休めた分、頑張ってこーい!!!


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by yomuyomuehon | 2014-12-23 08:03 | クリスマスの本 | Trackback | Comments(2)
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読んであげるなら  4歳くらい~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

とても さむい きたのくにに、オンヤという なまえの おんなのこが いました。

どれほど さむいかというと、けいとの ぼうしと てぶくろが いちねんじゅう てばなせないくらいです。

オンヤのゆめは、サンタクロースの おてつだいを することでした。


もうじき クリスマスです。

オンヤは、まどの そとを みて、つぶやきました。

「そうだ、サンタクロースに あいにいこう。おてつだいを しますって いいにいこう」


 * * * * *

(以下、あらすじです)


オンヤは地図をみて考えました。

「サンタクロースの いるところは、ここより もっと さむいんだもの。まっすぐ きたへ むかえば、きっとサンタクロースに あえるはず」

スキーを履いて森に入ったオンヤ。

迷子になったらどうしよう?

急に心配になったオンヤを導いてくれたのは、一羽の小鳥でした。

雪深い山を進み、下り坂はスキーでひとっ飛び。

山の麓まで来ると、小鳥が甲高くさえずり、

それに応えるように出てきたのは優しい目をした白い馬。

今夜はこの馬の干草の寝床で休んで、朝になったら出発です。

朝になって二人は、楽しくおしゃべりしながら、雪の森を歩いていきました。

やがて日が暮れて暗い夜空に浮かんだもの、それは・・・・


*****


この絵本の作者は、オンヤの母親。

そして写真は、ナショナルジオグラフィックやNYタイムズ紙に写真が掲載されているオンヤの父親です。

親子合作の写真絵本!


スタイリストの母親というだけあって、オンヤの服帽子も靴も、ほ~んとに素敵♪

そして、ナショナルジオグラフィックに載る写真家だけあって、登場する動物の写真にはびっくりです。

オンヤと動物の戯れるシーンは合成なのか!?本当なのか!?

目を疑うような動物たちとオンヤの姿。

ただ、作者の母親は、オンヤがトナカイと一緒にいる姿からインスピレーションを受けたとあるので、中には本当のシーンもあるのかも!


途中、北欧民話「三びきやぎのがらがらどん」も登場します。




*****

ところでサンタさんの家ってどこにあるのでしょう?

「クリススマス・クリスマス」によると、



スウェーデンとフィンランドに、サンタクロースの家があるようです。

まあ、これはどちらもアミューズメントパークっぽい感じですが・・・(^^;)

そこには、世界中の子どもたちから手紙が届くそうで、返事を出すのも、そこで働くサンタさんのお仕事の一つ。

両方合わせて約90万通近いお手紙が届くそうです・・・(><)

きゃー、クリスマスじゃなくても、サンタさんは大忙しですね(^^)


フィンランド、北極圏にあるロバニエミ。

そこにもサンタさんの事務所(?)があり、そこのサンタさんが言うには、

「サンタクロースの家はね、ここからもっと北のほうへいったコルバトントリ山というところにあるんだよ。そこで私はおくさんや妖精たちとくらしている。」


な~るほど!

オンヤは北欧の地図を見て、まっすぐ北へ向かうと言っていましたが、

その、コルバトントリ山へ向かったようですね(^^)



スウェーデンではイブの夜、氷におおわれた森から出てきてプレゼントを配って歩くのは、トムテという小人。

赤い帽子に先のとがった靴・・・・oh!まさにオンヤの格好(^0^)

一方、お隣フィンランドでは、昔プレゼントを配って歩くのはユールプッキ・・・「やぎ」だったそうで・・・

お隣の国なのに、全く違います。


さて、皆さんのうちにはサンタさんやって来ますか?


先日、美容室で、あるおば様の話し声が聞こえてきました

「私は子どもを2人しか産んでないのに、孫は7人よ~!

まったくクリスマスもお正月も嬉しくないわよ~。毎日がクリスマスなんだから~。(お金が)出て行くばっかりよ!」



クリスマス=プレゼントとは・・・

もらう側だった時は良かったけれど、逆の立場になると、嬉しくもない季節です。

そしてすぐにお正月=お年玉がやって来ます(><)

おかしいね、この国は(^^;)


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by yomuyomuehon | 2014-12-18 12:55 | クリスマスの本 | Trackback | Comments(0)
幼稚園のリズムの一つ「糸車」

人数を増やし、スピードを上げてぐるぐる回ると、

その遠心力は物凄いものです。

怖いけれど面白い。

握った手に力が入ります。

ギュッと握っていないと、その輪はばらけ、

飛ばされて、怪我をする事も。



昨日12月7日は、

9年前、家族が一人増えて輪が広がった日。

長男そうたの生まれた日。

その輪にたいち・haneちゃんも入って、

輪は更に強固に、そして面白さが加わりました。


子ども達の世界が広がり、私もやる事が増えて、

この所回転スピードが上がっています。


一昨日の朝、7時を過ぎても起きて来ないそうたを階下から呼ぶと、

「ああ、もう少しだったのに・・・・ママが起こすから、食べれなかったーっ!」

と下りてきたそうた。

夢でハンバーグを食べようとした所、

私の声で夢から覚めてしまったとの事。

「ああ、食べたかった、食べたかった」と言うものですから、

昨夜の誕生日ディナーはハンバーグに決定!


小さな子どもが居る家庭では、ハンバーグって結構頻繁に作るものらしいのですが、

うちでは一年に一度も無い。

二年に一回あるかどうか?

何しろメインは野菜料理ですから。

それでも最近はそうたの毎晩のスイミングに合わせて、動物性のものが増えました。


そして一昨日の練習では、今まで勝てなかった、

と言うより、全く歯が立たなかった、

所属クラスで自由形が一番早い子に勝ったそうで(^^)

数あるダッシュの中の一本なんですが・・・

本人曰く

「ギアセカンド入れたから」(ワンピース・モンキーDルフィの技)

そうたの最近の愛読書は専らこれ↓

ONE PIECE 72 (ジャンプコミックス)

尾田 栄一郎/集英社

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段々と伸びてきているのかな?

まあ、本人は誕生日プレゼントにDSが欲しいものですから、

DS、DS・・・・と思いながら泳いでいたようなんですが・・・



お友達には持っていると言っているらしいDS。

そうたの周りで持ってない子はまず居ません。

友達との関係を考えたら、ダメだとは言えない。

そもそも選手コースに入れた暁には考えようと、そうたに約束していたパパ。

それから5ヶ月が過ぎました。


が、勝ってあげるには条件がありました。

①まずは自分がやるべき事を先にやる、優先順位を付けれる事。

②自分の気持ちをコントロール出来るようになる事。

これらをクリアしたとパパとママが認めたとき、買ってあげようと。


更に手に入れた時の条件は、

①平日は基本的に×。ただしやるべきことを先にやって、それでも時間があったらok

②休日でも使用時間を決める

③使わない時の管理はパパ

④通信はしない



誕生日?それともクリスマス?

果たしてそうたは手に入れることが出来るでしょうか?



それにしてもあんな高い物を、どうして皆持っているのでしょうか?

兄弟それぞれが持っていたり、園児が持っていたりするのには、

本当に驚きです。

値段の問題だけでなく、

簡単にゲーム機を与えてしまう側の親にも驚く。

低年齢の子が持つものじゃないと思います。

ゲーム機を常用する事がどれだけ小さな子の脳に悪影響を与えるか、

購入の際はもっとよく考えて、

既に持っているならば、せめて使用時間を短くするべきではないでしょうか?

だから結局の所、自分をコントロール出来ない小さな子に、持たせるべきではないと思うのです。


子どもの心と脳が危ない!―テレビを消そう、ゲームをやめよう! (「自然流とシュタイナー」子育て・幼児教育シリーズ)

パン・クリエイティブ/ほんの木

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クリスマスってなあに?

ジョーン・G・ロビンソン/岩波書店

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第一章「クリスマスのはじまり」では、

マリアがベツレヘムの馬小屋でイエスを授かった話、

イエスの生まれた日が12月25日、クリスマス。

それを子ども達に語っています。

「救いの主の誕生」



この絵本は、クリスマスってなあに?というタイトル通り、

クリスマスの意味や過ごし方が、子どもに語りかけるように描かれています。


クリスマスのお料理・・・七面鳥の丸焼き・ブレッドソースとソーセージ・カスタードの焼き菓子・ミンスパイ・ゼリー・アーモンドと干し葡萄に果物・クルミ・クリスマスプティング・そしてたくさんのお菓子


う~ん?

私的には美味しそうとは思えないんだけど(^^;)

最近ほんとうにカロリーを欲しがらない体になってきて・・・食が大分変わった。

野菜なら幾らでもいけるのに・・・お肉・バター・甘い物はほんのちょっと食べたらご馳走様。

大分年を取ったらしい(^^;)

って、話が逸れちゃいましたが、


子どもの誕生って、まさにクリスマス=「救いの主の誕生」だと思いませんか?

子ども達に救われた事、数え切れません。

が、

昨夜は小学校の次期地区役員・子ども会の係決めが7時から9時近くまで掛かってしまい、

7時半頃、お腹を空かせてスイミングから帰ってきたであろうそうたを長い事待たせた挙句、

バタバタとした誕生祝いになり、

ケーキでお祝いしたら10時になっちゃって(><)

さっさと寝なさーい!って、

何だか救いの主に申し訳ない日になってしまいました。

でもハンバーグは、美味い!美味い!と二人前をペロリと平らげてくれたので、

少しは救われた。

草食男子だったそうたは、最近食が大分変わって、肉・魚と動物性を好む。

闘争心が出てきたか?


by yomuyomuehon | 2013-12-08 06:48 | クリスマスの本 | Trackback | Comments(2)
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先の日曜日に、
haneちゃんの七五三のお参りをしました。

 

出張写真サービスのainokoさんにお願いして、

 

神社での撮影をしました。

 

自宅に来てくださった美容師さんに、着付けとメークをしてもらったhaneちゃん。

 

始終大人しく、

 

段々とお姫様になっていく自分にウットリ。

 

だったのですが、

 

神社での撮影は、カメラマン泣かせ(>_<

 

「こっち向いて~!」

 

「・・・・・」(向かない)

 

笑わせようとしても、ムスッとして。

 

「パパとも手を繋いで歩こうよ」

 

「やだ!」

 

「パパに高い高いしてもらおうか?」

 

「やだ!」

 

「ボール投げっこしようか?」

 

「やだ!」

 

と、何を要求されても「やだ!やだ!やだ!」

 

傘だけは気に入ったのですが、

 

振り回し、閉じて開いて閉じて開いて・・・・

 

そして兄ちゃん達も、なかなか要求に応えてはくれず・・・

 

カメラマンさんも疲れたでしょうが、

 

パパもママも、かな~り疲れました。

 

ただ、そうたとたいちと戯れる場面では、

 

ニコニコ顔で、ポーズを取っていたhaneちゃんでありました。

 

十分元気に育ってくれておりますが、

 

この先も健やかなる成長を望むパパとママです。

 

 

ヤダヤダ期であったはずの2歳時期・・・

 

あったかなぁ?だったのが、

 

最近になって自己主張の仕方が激しくなり、

 

「やだっ!」

 

「だめっ!」

 

「べ―――だっ!」

 

「あっちいってっ!」

 

「ば―――かっ!」

 

悪態をつくことが増えました。

 

特に今まで自己主張せず、我が道を行く小さな子をじーっと観察していて、

 

何されてもやり返さなかったのが、

 

女の子に対しては特にキツくなり、

 

泣かすこともしばしば(>_<

 

反面、男の子とはとっても楽しそうに遊ぶhaneちゃんです。

 

二人のお兄ちゃんを持つhaneちゃんにとって、

 

男の子と遊ぶ方が心地良いのでしょうか?

 

 

神社のお参りには、草履がイヤになる子が多いので、

 

靴を持っていってくださいと言われていたのですが・・・

 

一年中ビーチサンダルか草履で過ごすhaneちゃんは、

 

きれいな草履を履いても、走り回り、違和感無かったようです。

 

 

そう、haneちゃんはかなり足が速いです。

 

週末、お兄ちゃん達と走る事もあるので、鍛えられているみたい。

 

 

・・・が、そのお兄ちゃん、持久走大会は完敗の7位。

 

走っても週末だけだったので、優勝できるわけがないのに、

 

本人は一位を取るつもりだったようで(^^;)

 

反省したそうたは翌朝から走り始めました。

 

持久走大会を振り返る作文に、悔しい思いと来年への意気込みを書いたそうなんですが、

 

確か、昨年も・・・

 

が、持久走大会から一週間以上経った昨朝は、起きて来ませんでした。

 

今朝は如何に?

 

でも、スイミングの選手コースに居る子達は、一位若しくは二位とかだとか・・・

 

毎晩これだけきつい練習してるから、持久力付くよねぇ、

 

って話が聞こえてきて、思わず小さくなってしまった。

 

 

さて、そうたは選手コースに入り早5ヶ月。

 

後発組の割には、何故か決勝に残る成績を収め、

 

と言っても、ろくに練習してない平泳ぎ。

 

毎晩、競争競争、ダッシュダッシュのクロールでは、

 

伸び悩んでおります(>_<)

 

が、体つきはすっかり逆三角形、立派なスイマーに見える(^^;)

 

 

持久走大会でもそうなんですが、

 

絶対勝ってやる!という勝利への執念が、

 

まだ彼の中では芽生えきれてないらしいのがねぇ。

 

 

しかし、いよいよそうたの尻に火が着くかもしれない事態が起きました。

 

たいちが、今月からスイミングの選手育成コースに呼ばれ、

 

練習を始めたのです。

 

週に4日以上出席しなくてはいけない育成コース。

 

5時までの幼稚園の延長保育を休まざるを得ず(><)

 

園児の内は、思う存分友達と遊びこんで欲しかった。

 

特になかなか自分の考えを人に言えないたいちにとって、

 

友達ととことん関われる延長の時間は大事だったのですが・・・

 

そうたの練習や大会を見に行って、自分も選手になりたいと言っていたたいち。

 

「やっとオレのねがいがかなった!」

 

「ぜったいやりたい!」

 

 

そうたは全部の泳ぎをマスターしていた事と、既に3年生だったので、

 

いきなり選手コースで、

 

そりゃあもう、7・8月は泣きながら、

 

そしてダッシュの後は過呼吸でパニック状態。

 

と、かなり苦しい時期を乗り越えて来ました。

 

 

たいちはそうたの弟という事もあって、

 

相当早い時期に呼ばれたかもしれません。

 

が、抜群の運動神経と飲み込みの早さはピカイチ。

 

この夏市民プールで、そうたの隣で見様見真似で覚えたらしい背泳ぎ。

 

まだスイミングでは習っていなかったのに、泳げていたらしく、

 

次の平泳ぎまで進んでしまった。

 

そして育成コースでの練習一日目にして、

 

早くも飛び込みで競争!

 

コーチ1人に対し、選手は3人。

 

手取り足取り、付きっ切りの丁寧な指導。

 

この時期から競争心を煽ります。

 

今更ながら、そうたは育成コースを飛び越して、よくここまで頑張ったものだと思いました。

 

 

でも、二人ともまだ始まったばかり。

 

それぞれの目標目指してとことんやり抜いて欲しいです。

 

でもまあ、たいちはまだ園児。

 

ほどほどにね。

 

 

そして二人を見ているhaneちゃん。

 

「はやくスイミングやりたいっ!せんしゅになりたいっ」と闘志を燃やしております。

 

 

親としては、子どもが健康で、やりたい事に挑戦できる状況は嬉しい限り。

 

でも・・・・

 

三人共選手コースに入ったら、お金が大変です(><)

  

クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)

長谷川 摂子/福音館書店

スコア:

あれっ、なんだろう、このはこ。あけてみよう。

 

あっ、サンタさんが いる。

 

ぼくは サンタさんの はこを うちに もってかえって、

 

ベッドのしたに かくしちゃった。

 

「ねえ、おかあさん。サンタさん。もう しゅっぱつしたかなぁ」

 

「そうねえ、サンタさん、おねぼうしてないと いいけどねえ」

 

ぼくは こっそり サンタさんの はこを みにいった。

 

そっと あけてみたら・・・・

 

*****

 

子どもの頃のクリスマスイブ。

 

TVでやっていたクリスマスのアニメ番組を見ながら、

 

その夜やってくるはずのサンタさん?いやプレゼントを、

 

わくわくした気持ちで待っていました。

 

この絵本を読むたび、

 

その時の感覚が蘇ってきます。

 

小学6年生までサンタさんの存在を信じていた、ピュアだった私(^^)

 

欲しい物リストを1~10まで書いて、

 

クリスマスイブまでの10日間位、毎晩書き直していましたが、

 

その中の一つも届いた事がありませんでした。

 

きっと父も母もあのリストに全く目を通してくれていなかったのでしょう。

 

でも、おもちゃはクリスマス位にしか買って貰う事がなかったので、

 

何を貰っても嬉しかったのを覚えています。

 

それに比べたら、今のうちの子達の周りには玩具がたくさん。

 

私は買い与え過ぎだと思っているのですが・・・

 

パパは普通だと言います。

 

その話になると意見が合わず(>_<)

 

クリスマスプレゼントはサンタさんから、にしたいのですが、

 

そこでもまた意見が合わず(>_<

 

子どもの頃、本当にクリスマスが待ち遠しかったあの気持ち。

 

あんなにワクワクした事は無かった。

 

子ども達にも味あわせたいのですが・・・

 

 

人に聞くと、

 

サンタさんの形跡を残したり、

 

サンタさんが入って来れるようにと、窓の鍵を開けておいたりするようです。

 

 

でも、そうたの誕生日が明後日土曜日12月7日。

 

誕生日プレゼント?か、クリスマスプレゼントか?

 

勿論一緒の一つです。

 

サンタさんからのプレゼント・・・パパの主張通り、やっぱり難しいかな(><

 

 

昨年まで、クリスマス=プレゼントという方程式が、頭の中に無かったhaneちゃん。

 

今年は覚えてしまったようで、

 

トイざらすの広告ブックを見ては、

 

あれがほしい、これがほしいと言う毎日。


by yomuyomuehon | 2013-12-05 06:30 | クリスマスの本 | Trackback | Comments(2)

読んであげるなら 3、4 歳~

2歳7ヶ月になる娘が大好きな絵本で、

「これよんで」と箱から一冊ずつ取り出して来て、三冊読むのが寝る前の日課です。

4~5年前に購入し、長男次男と読み継ぎ、箱はボロボロになってしまいましたが、

クリスマス前のこの時期、必ず読んであげたくなる絵本。


たくさんあるクリスマス絵本の中で、

これ程日本のクリスマスにピッタリなものはないのでは?と思えるお話。

自分が子どもだったの頃の、

クリスマスを迎えるワクワクした気持ち、

家族で楽しんだクリスマスを思い起こさせる内容も、私がこの本を大好きな理由です。


家の書棚を見ると、林明子さんの絵本がたくさんありました。

そして娘がまだお座りを始めた頃から読んで聞かせた

「おつきさまこんばんは」「くつくつあるけ」「きゅっきゅっきゅっ」「おててがでたよ」。





例会に持って行こうと取り出した本の中から、

娘は大好きだった「おつきさまこんばんは」を久々に見つけ出し、

出掛ける前に三度読まされました。

林明子さんの絵本が娘への読み語りのスタートだった事が、

娘が「クリスマスの三つのおくりもの」を特に気に入っている理由の一つかもしれません。


かすみちゃん、もっくん、れいちゃんの三人姉兄妹。

三つのお話は三人それぞれが主人公となっています。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

お母さんが作ってくれたクリスマスケーキ。

いちごが売り切れで、子ども達の分の3つしか乗せられませんでした。

いちごが生っていた所を知っているからと、

お母さんとお父さんのいちごを探しに森に出掛けるかすみちゃんのお話、「ふたつのいちご」。


おじいちゃんおばあちゃんの家で迎えるクリスマスパーティ。

皆が出掛けようとしているのに、ズボンも履かず、玩具で遊んでいるもっくん。

いくら呼んでも立ち上がろうとしないもっくんを置いて、家族は出掛けてしまいました。

するとズボンはもっくんを突っつき急かすのですが、それでも無反応のもっくん。

とうとうズボンももっくんを置いて出掛けてしまいました。

そしてズボンを追いかけるもっくんのお話、「ズボンのクリスマス」



サンタさんの贈り物を待ちきれず、ベッドを抜け出し、

サンタさんを探しに出掛けたれいちゃん。

パジャマ姿で歩いている所、大きな袋を担いだサンタさんに遭遇。

しかしサンタさんはれいちゃんに気付かず歩き続け、

穴の開いた袋から次々にプレゼントを落として行きます。

それを拾いながらサンタさんの後を付いていくれいちゃん。

漸くサンタさんは気が付いて、袋の穴を塞ぎ、玩具を袋に詰めるのですが、

れいちゃんも袋に入れてしまいました。

やがてれいちゃんの家に着いたサンタさんは、れいちゃんが居ないので探し始め、

袋の中のれいちゃんに気付く「サンタクロースとれいちゃん」。



どの話も、兄妹の順序や年齢による心理状態に納得。

我が家は三人兄弟妹なので、一番上の性別が違うのですが、長男次男は、今まさにもっくん状態。

こんなズボンがあったら良いのにと思ってしまいます。

れいちゃんは一番下の娘の同じくらいの年齢だと思います。

そして、他者を思いやれる年齢の、長女のかすみちゃん。

林明子さんは姪御さん達にポーズを取ってもらって、子どもの姿を描いているそうです。

絵から、その子を抱き上げた時の重さとかぬくもりとか、

ちょっと身じろぎする感覚とかが想像できるような子どもを描きたいと思ってとの事。

林さんが描き出す、ちょっとした子どもの仕草や表情に、胸が締め付けられる事があります。

それは頭で考えて描いてらっしゃるからではなくて、

その瞬間瞬間を正確に写し取っていらっしゃるからなのでしょう。


「サンタクロースとれいちゃん」のサンタさんは、これこそサンタさん!と思えるサンタクロースの姿。

三姉弟妹のお母さんお父さん、そしておじいちゃんおばあちゃんも、本当に優しそう。

他の絵本を見ても、林さんの描く人物は優しそうな人ばかり登場します。

林さんの絵本でほっとするのは、そこにも理由がありそうです。 



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by yomuyomuehon | 2012-12-17 16:22 | クリスマスの本 | Trackback | Comments(2)