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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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ポリーとはらぺこオオカミ (せかいのどうわシリーズ)

キャサリン ストー/岩波書店

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読んであげるなら 6、7歳~


昔話の「赤ずきん」、「三匹のこぶた」、「七匹のこやぎ」などを知っていると、更に楽しめるお話。

一昨日の夜、子ども達に読んだところが大うけで、

この話を聞きたいが為に、寝るまでの行動がメチャ早かったtaichiです。

二晩続けて読み、昨日は途中からsohtaも加わって、ゲラゲラげらげら大笑いの二人。

haneちゃんは不機嫌で、泣きながら布団を被って寝てしまいましたが・・・・・


昔話に出て来るオオカミと言えば、恐い存在ですね。

でも、このお話に出て来るオオカミは、間抜けでチャーミング(^^)

賢いポリーが一人で家に居るところを狙って、ポリーを食べてやろうとやって来るオオカミ。

彼は勉強家(?)

なんと、昔話を読んでやって来るのです。

そして、知恵をしぼって、一番良い方法を考え出したのだからと自信満々でやって来るのです。

でも、オオカミが女の子やこひつじを襲って食べる、というオオカミにとって都合の良いところまでしか読んで来ないので、

その後のお話の展開をポリーから聞いて、しっぽを巻いて逃げ出しちゃったりもします。

自分で思い描いていたお話の展開のように行かず、地団駄踏んで切れちゃったりもします。

ポリーとオオカミのやり取りが面白く、掛川さんの訳も良いのか、とっても読みやすい。

面白いので、是非読んで欲しい本なのですが、これを楽しむためには、もとの昔話を知っていると良いですね。

この本を堪能する為に、まずは良質な昔話を読んでみましょう。


赤ずきん (岩波の子どもの本)

グリム,Bernadette Watts/岩波書店

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おおかみと七ひきのこやぎ (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)

グリム/福音館書店

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三びきのこぶた

山田 三郎/福音館書店

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金のがちょうのほん―四つのむかしばなし (福音館世界傑作童話シリーズ)

レズリー・ブルック/福音館書店

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# by yomuyomuehon | 2017-02-22 20:01 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)

小学校サポート

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今朝は、小学校の地域サポートの方へ感謝の気持ちを伝える「ありがとう集会」がありました。

私は、母として、日々子ども達のサポートをして下さる地域の方々に感謝の意を表しなくてはならぬ立場ですが、図書ボランティア+読み聞かせの会のボランティアをしている立場上、来賓として出席させて頂きました。

体育館に入場し、子ども達を前にご挨拶。

一番前に座っている一年生の中には、昼読みで出会う顔がいっぱいで、目が合うとニコッ(^^)

見上げるようになってしまった長男6年生に比べ、一年生は可愛いこと。

市内で一番のマンモス校になったこの小学校、全校生徒が揃うと体育館がいっぱいになります。

そのまま残ってして来た図書ボランティアのお仕事は、在校生の母親のボランティアです。

週に1回のその場は、母親同士の意見交換の場所でもあり、一生懸命お仕事させて頂いておりますが、自分たちの為でもあります。

その他に、私も所属する読み聞かせの会、それから学校防犯推進員、地域安全ボランティア、子ども安全見守り隊、交通指導員、ビオトープや畑やグリーンカーテンを管理してくださっている自然ボランティア、給食センターの方々など等、我が子が登校していなくても、子ども達をサポートしてくださっている地域の方々は、60名以上いらっしゃいます。

月曜日の放課後には「ゆうゆうプラザ」と言って、子ども達が地域の方々にさまざまな事を習う放課後講座もあり、そこでも多くの地域の方が協力してくださっています。

何にも関わらない方針の保護者にとって、これらの方々は、これらの活動はどう映るのでしょう。

私もこうして携わることによって、子ども達が地域の色んな人に支えられて育っている事を知りました。

親は、自分が関わる事は出来なくても、そうやって子どもを支えてくれている方が居るという事を知っておかなくてはならないと思います。

まあ、私は好きでやっているんですけどね(^^;)


さて、図書室でボランティア作業をしていると、子どもにとって図書室ってこんな所なのかな?本を読め読めと言いながら、選ぶ時間もない、と環境の悪さに閉口します。

「あと二分で~す。〇〇さん急いで~・・・・あと1分で~す、はい終了!」

三分で3冊を選べ。

え~っ、ムリだよねぇ。選べないよねぇ(^^;)

あ~っ、もうこれで良いや!見ていると、大抵そんな事になっていますね。

本は、読めといわれて読めるものではない。

子どもが、「あっ、これ面白いかも!」そんな興味が持てるようにしていきたいのですが、なかなか難しい(><)

もしかしたら、もっと大きくなってから、読みたいと思うかもしれません。

でもね、読書は旅です。

それも図書室・図書館で借りたりすれば、お金の掛からない旅です。

壮大な冒険旅行だったり、時代を超えて、海を跨いで地球の裏側にひとっ飛び出来たり、誰かの心の中を覗くちょっぴり内緒の旅だったり、頭の中で、色んな体験が出来るのです。

それって、すごくない?

どうにか、少しでも楽しさを伝えるべく日々努力!


そんな私が、最近時間旅行したのはこの本で↓

雪つもりし朝 二・二六の人々

植松 三十里/KADOKAWA

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2.26事件とは、、「天皇親政」を目的とする「皇道派」と呼ばれる陸軍の青年将校らが「昭和維新の断行」を叫んで決起したクーデター。

政界などの指導者らは腐敗しているとして一掃し、体制改造で現状を打破することが狙いでした。

昭和11年2月26日、東京は30年ぶりの大雪でした。

歩兵第一・第三連隊、近衛歩兵第三連隊など約1500人の兵士が、当時の岡田啓介首相らを襲撃。

高橋是清・大蔵大臣や斎藤実内大臣らを殺害して首相官邸など東京中枢部を占拠した事件です。

これをきっかけとして、日本は太平洋戦争への道を歩む事になりました。

当時の日本は、中国に進出する一方で国際連盟。

国内では農村部が極端に疲弊し貧富の格差が拡大し、身売りをする女子も多かったようです。


*****

作家である「私」は、国立新美術館を訪れた。

そこで不思議な軍服姿の男を見かけたのだが、その姿はかき消えてしまう。

「私」は、美術館の建物が、一九三六年に起こった、大きな歴史上のクーデター事件である「二・二六事件」ゆかりであることに思いを馳せる。


帝都叛乱の二月二十六日、彼らはそれぞれの夜を過ごしていた……。

当時の首相だった岡田啓介。

侍従長だった鈴木貫太郎と妻のタカ、タカは幼き日の天皇と秩父宮の養育係だった。

昭和天皇の実弟・秩父宮。

吉田茂の娘であり湯河原で襲撃を受けた麻生和子。

陸軍の歩兵として反乱軍と同じ部隊にいた本多猪四郎。


五人それぞれの二・二六事件。

日本の平和に関わった彼らの「その後」は、この「二・二六事件」に始まる。

史実を題材にした連作短編集。

「身代わり」  義弟が身代わりになり命を落とした首相・岡田啓介は、やがて第二次大戦の終戦に尽力した。

「とどめ」  襲撃された鈴木貫太郎へのとどめを制止したのは、妻のタカだった。彼は終戦内閣の総理となる。

「夜汽車」  叛乱を起こした青年将校らが要と仰いだ秩父宮は、事件直後に弘前から夜汽車で上京した。

「富士山」  襲撃を受けながらも祖父を守った麻生和子は、父・吉田茂の講和条約を助ける存在に。

「逆襲」  何もわからず反乱軍と同じ部隊にいた本多猪四郎は、長い出兵を経て、「ゴジラ」の監督になった。

*****

結章ではまた国立新美術館のシーンに戻ります。

そこで作家に、「憲法をすぐに改正すべきだ、どこの国だってちゃんと戦える軍隊を持つのが普通だ」と会話するママたちの声が聞こえてきます。

その会話に違和感を覚えていると、

迷彩柄のパンツに旭日旗の刺繍の入ったジャンパーでブーツ姿の、5,6歳くらいの男の子が近づいてきました。

「何してるの?」

「コーヒー飲んで、考えごと」

「何、考えてたの?」

「戦争は、よくないなって」

「そうだね、戦争は駄目だよ」

「じゃあ、ママに、そう伝えてあげれば?」

「あんなの、ままじゃないよ」

「それに、戦争が駄目だって伝えるのは、あなたの仕事だよ」

「私の仕事って、何だか知ってるの?」

「知ってるよ。作家でしょ」


そうしていつの間にか消えていた男の子。

序章で見かけた将校は、未来を象徴する子どもに姿を変えて、警告しに来たに違いなかったと、男の子の声を飲み込んだのでした。

この本は史実に基づいたフィクションです。

戦争に進んだ経緯や憲法の事、もっと勉強しなくちゃね。

そう言えば、購入したのにまだ読んでなかったこちら↓を思い出しました(^^;)

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

加藤 陽子/朝日出版社

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復刻新装版 憲法と君たち

佐藤 功,木村 草太/時事通信社

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こちらは今日ありがとう集会で頂いたお花。

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先日の昔遊びサポートのお礼も頂きました。
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それにしても、時間のない小学校の時間割。

ああそれなのに、英語まで教科になるだなんて。。。。

先日見た新聞記事では、どこかの小学校では、朝の時間も減らし、休み時間も10分を5分にし、昼休みも大幅短縮して、どうにか授業時間を増やしたと、それをすごく努力したと自己評価している小学校教諭が載っていました。

子どもにとって休み時間や昼休みがどれ程大事か、分かってないなあ。

ギチギチギチギチそれ詰め込め、やれ詰め込めとやった所で、子どもの将来は明るいのか?

ものすごーく疑問です。

それを先程ラジオで尾木先生も仰っていました。

取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと (講談社+α新書)

尾木 直樹/講談社

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おかしいよね、この国の教育って。

うちの学校でもそんなことやられたら、ああきっと朝の読み聞かせは無駄!とか言われて無くなってしまうんでしょうね。

小学校での英語授業、絶対反対!

その時間で国語や社会(歴史)を!

そう願う親は少なくないと思うんだけどなあ。。。。。

まあ字が「云々」を「でんでん」と読んじゃう人が総理大臣だもんね。

国語、大事にしてないよなあ(><)

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# by yomuyomuehon | 2017-02-21 16:42 | 知る | Trackback | Comments(0)

最後の親子登園日

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うっ、いだっ(><)

ひょえ~、体がガチガチ。。。。。。。

う~っ、頑張りすぎたか~(><)

階段の一段一段が、太ももの裏にひびくわ~。



2/18(土)は、haneちゃん幼稚園最後の親子登園日。

って事は、私にとっても、ラストの親子登園日。

ううっ(泣)、9年間で最後の親子登園日。


思えば約9年前、4月、初めての親子登園日に、ずっと泣きっぱなしだったsohta。

なぜか?(^^;)

「びょーいんにいくーっ!びょーいんにいくーっ!」と、幼稚園から出たがって大泣きして大暴れして、大変だったのよね(^^;)

当時のsohtaは、幼稚園より病院の方が良かったらしい。。。。。

それが今じゃ反抗期に突入した6年生。

担任だったN子先生に、最後の親子登園日だからsohtaにも来て!って言ってねと声を掛けていただいたけれど、

「もうやだよ、幼稚園なんて。俺勉強がいっぱいあるし!」

って、やりもしないだろーが!

とうとう行かなかったsohtaです。

一方taichiは朝練を終えてすぐにやって来ました。

宝島をやるために!


親子登園日の目的は、子どもと一緒に遊ぶこと(^^)

遊びを通し楽しみながら、担任や周りの父母の方々と一緒に子育てが出来ればいいなという事で始まった親子登園日です。

第三土曜日の午前中にあります。

sohtaの時には毎月あったので、実に様々な体験を、子どもと一緒にさせて頂きました。

色々楽しかったなあ(^^)

残念ながら数年前から大分回数が減ってしまいましたが・・・・

「子どもを真ん中に、保護者と保育者とで共育て」

今時主流の預けっきりではない幼稚園の形態は、面倒と敬遠されがちです。

でも、子どもは保育者だけに育てられるものではありませんし、親だけで育てることは出来ませんね。

小さな内から色んな人と関わって、色んな人から愛情をもらって、すくすく育っていくのではないでしょうか?

他所の子の事に口を出すのは嫌がられそうな昨今。

でも、他の子の成長も、我が子の成長と同じく喜べるからこそ、それも許されるのかなと思います。


さて「宝島」というのは、陣取りと助け鬼が一緒になった遊びです。

しっぽ取りほど、ゼーゼーハアハアしないのですが、しっぽ取りより頭を使います。

仲間同士の役割分担や結束も必要となってくる為、年長の終わりの時期に、保育に取り入れられる遊びなのです。

まずは、2クラスある年長さんのクラス対抗戦。

親は応援?見学です。

その後、我が子と反対のクラスに入って、「開戦どんっ!」

上の子達に比べ、第二子、第三子の多い年長さん。

周りが見れるというか、周りを見ちゃうというか、taichiのような(?)猪突猛進タイプが少ないのです。

親の方がムキになっちゃう!

さてさて、親も体よ~くをほぐして、いざ参戦!

で、早速宝を取りに行って、そしてまたまた今回も、雨水排水の溝(土が川のように凹んでいるところ)に足を取られて転倒した私(^^;)

お尻が痛いっ!

が、前回「はやくおきてっ!」と子ども達に叱られちゃったので、すぐに立ち上がり、何度も宝を取りに走りましたよ~♪

何回目かの時に「踏んだーっ!」と軽量ブロックに足を載せた所、離れたからダメ!とノーカウント。

「えーっ!だってあれをバリアフリーにしてくれないとさあ・・・・」

宝であるブロックは、高さが10cmくらいあるので、足を置いても勢い余って足が外れちゃうのです。

taichiも果敢に攻めて、「踏んだーっ!!!」

それを先生から足が離れたとノーカウントにされたようで、帰ってからもプリプリ(^^;)

その執着心を水泳で発揮せよ!

審判が居ないものだから、踏んだのか宝番のタッチが先だったのか、かなり怪しいもので・・・・

子どもが「ふんでない!」と言えば、踏んでないになる。

何だかすっきりしない勝敗が、この陣取りゲームの難点ですね(^^;)

何回かやった後、我が子のクラスでまたまた開戦ドンッ!

埃がもうもうと立ち上り、戦いの激しさが増した最終戦。

同じクラスのお母さんが踏んで、終了となりました。

「宝島サークル作りたいねぇ」というお母さんが居るほど、大人も嵌る楽しい遊び。

お尻を打って痛かったけれど、ああ何だか気持ちよい(^^)

ああ、まさに海賊ごっこで「さくら」が切られて倒れた時みたい、な~んてね。

ダンプえんちょうやっつけた (絵本・ぼくたちこどもだ)

ふるた たるひ,たばた せいいち/童心社

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読んであげるなら 5歳位から


*****

「あ~あ、終わっちゃったなあ。9年間の同じ生活リズムが変わるのかと思うと・・・・」

「まずいよ。急に暇になると痴呆症になっちゃうかもよ」とママ友だち。

いやいや、春からは益々忙しくなる予定。

私は貧乏性なのだ。ゆっくりボーっと出来ないの。

やる事無くなると、代わりに何か見つけちゃうのだ。あっはっはっ(^^)

*****

先週学校で、教頭先生や担任の先生達とお話をする機会がありました。

taichiの話になり、


遊びに行かないと死んじゃうと、学校から帰るなりランドセル放り投げて遊びに行く事、嫌な事はコロッと忘れてしまう事などを話していたら、教頭先生に素晴らしいお子さんだと!と褒められちゃった(^^;)

最近、大人も子どもも気持ちの切り替えが出来ず、ずーっと思い悩んでしまう人が、うちの小学校にも増えていて、今その対応にとても大変なんだそうです。

まあ、いやな事をすぐ忘れちゃうだけじゃなく、

テストで自分の名前を書き忘れちゃったり、taichiの「一」を書き忘れちゃったりするんですけどね(^^;)

先日は理科のテストを99点で持ち帰り。

また名前書き忘れたのか?と思ったら、名前は書いてある。

う~ん、どこだ?と思って探してみたら、

磁石の問題で、「引き合う」「引き合わない」の答えは合ってるのに、なんと「引く」って字の作りの「|」を書き忘れていたのでした。

この話で担任の先生と大笑い。

更にtaichiの武勇伝は続き、

「昨日は、朝の健康観察で、『一昨日は大会があって朝早くから出掛けて時間がなくて、昨日は都会に出かけていたので時間が無くて、宿題が終わらなかったので、今やりました』って言ったら、先生が笑ってたって言ってましたが・・・」

「そうなのよ、taichiくん。都会って言うんだもん。おかしくって。前はそんな言い訳言えなかったのに、最近言えるようになったのよぉ」

「まあ、中身に問題が無いわけでは無いですけど・・・・去年は膨大な宿題が本当に終わらなくて、終わらないと学校に行けないって、朝もやってて、何度一緒に学校まで走った事か。。。。」

「ああ、去年は宿題が多いクラスだったもんねぇ」と、昨年クラスが違うのに、あの時、taichiのクラスの膨大な宿題の量を、学校で問題にして下さった先生でした。

「走って来てたんですか?あんなに遠いのに」と教頭先生。

(えーっ?近いと思うんだけどなあ。1キロ無いです)

「ママと行くより、通学班で行く方がイイやって思ってくれないと、またやるじゃないですか」

「へえ。。。。。」

「幼稚園までも2回走って行った事があります。全く懲りない人なんですよねぇ。ほんとお馬鹿さんで。。。」

「幼稚園って?どこですか?」

「〇〇です。7.5キロ位です。」

「えーっ!幼稚園生が7.5キロ!?」

後ろにひっくり返りそうな程驚いていた教頭先生。

「初めの内は泣きながら走っていましたけど、私はベビーカーを押して、2月だったので風邪引いちゃった下の子が、この春からお世話になります。」


「はあ。。。。。。」

年長さんは筑波山の登山も下山も自分の足ですからね、7.5キロ位歩くのは大した事じゃないと思いますが・・・・

年度初めの親子徒歩遠足だって、5キロですからね。


でも!教頭先生がびっくりするのは分かる。

歩けない子が本当に多いんですよ。

うちの近くにも幼稚園がありますが、歩いている親子を見たことはありません。

その後すぐにお仕事なのかもしれませんね。

そういう方は別としても、

少し早く出て歩こう!とか思うことはありますか?


幼稚園と小学校の大きな違いは、親と一緒に行かない、自分で歩いて行くことではないでしょうか?

自分の背中より大きなランドセルを背負って、歩いて行くのです。

その上手荷物もあったり、傘を差す日もあったりします。

GW明けるとすぐ暑くもなります。

そして交通事故にあう1年生って、とても多いのだそうです。

小学生になったから何でも急に出来るわけではありません。


幼稚園児の時期だからこそ、一緒に歩きませんか?

子どもは年齢分の距離を歩けます。

歩く事は、自分の力で出来る事。

一番基本的な自立かもしれません。



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# by yomuyomuehon | 2017-02-20 20:01 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(2)
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昨日(2/16)木曜日の読み聞かせ

とっても良い天気だった昨日は外遊び日和。

taichiはきっと我先に外へ飛び出すであろう。

わざわざ出掛けているけれど、こんな日は子ども達は来なくても良いと思ってしまう。 

ずーっと座って授業を受けているんだものね。


が、今日は教頭先生が昼読みがあると放送を入れて下さって、直後にドッと入ってきた20人程の一年生。

昨日、また明日ね!と約束した何人かの子たちもいる。

やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)

きうち かつ/福音館書店

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読んであげるなら 4歳くらい~



野菜をスパッと切った断面図が、まずは白黒で

「これ なあに」


「やさいのおなか 」の画像検索結果


殆どこのページで答えが出ましたが、さつまいもとにんじんトマトきゅうりはちょっと時間が掛かったかな?

「これ なあに」の白黒断面図の周りを、その野菜の色を使った枠が取り囲みます。

上の図はきゅうりなのですが、周りの枠は上の色ではなくて柳緑色(?)って感じ。

それもヒントなので、なかなか答えが出ない時には、この色!この色!って指してあげると良いですね。

それにしても、こうして見ると野菜って芸術的!

トマトはミニトマトしか食べた事が無い子には難しいのかも。

野菜をどうやって食べているか?子どもが台所でお手伝いをしているか?問われますね。

なかなか出ない答えを毎回答えていた子は、この本を知っているからと言うことでした。

本からでなく、実際の野菜を触って見て感じて欲しいですね。


次に読んだのは、

ロバのロバちゃん (デュボアザンの絵本)

ロジャー=デュボアザン/偕成社

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読んであげるなら 5歳くらい~


子ども達は、実際に動物を見たり触れたりした事があるのかしら?

最近子ども達に読んでいて思うのは、実体験の少なさです。

うちの子達にしても、水泳漬けの生活より、もっとこの時期に出来たこともあったはず。。。。と思うことも少なくありませんが。

本が何かを知るきっかけになり、実体験に繋がっていくと良い。

読み終えて、

「皆の顔もさぁ、同じ人間なのにこ~んなに違うもんね。でも、それで良いんだよ。さて、最後は、個性的なダックスフントのお話です。ところでみんなは何かペット飼っているの?」

「かえなーい!」

「ママもパパもきらいだからムリー!」

「だれも犬飼ってないの?」

20人も居たのに、なんと一人も居ない。

へえ、そんなものなのかな?

「じゃあ、ダックスフントって知ってるかな?こんな犬です。」

と言って表紙を見せて読み始めました。

どうながのプレッツェル (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

マーグレット・レイ/福音館書店

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読んであげるなら 5歳くらい~

自分の個性を認めるまでに時間が掛かったロバちゃん。

他人と(?)同じが良いと思っていたロバちゃんは、皆と同じが良いと思う子どもの心を表しているようです。

やがて成長すると、人と違うものを持ちたいと個性を大事に思うものですが、私も小学生の時は同じが良かったな。

でも母親は、今思うと良いものを与えてくれたので、明らかに皆と違っていました。

その当時は、良いものも安いものも、子どもには分からないのです。

「こんなのイヤだ!持っていかない!」

sohtaが言いそうな台詞を、きっと私も口にしていたに違いない。

一方のtaichiはわが道を行くタイプですから、人と同じじゃなくて良い。

どちらかと言えば、人とは違うものが良いって人。

どちらかと言ったらプレッテェルタイプです。


さて、お話を聞いていた子ども達、どっちに共感したでしょう。

「はい、今日はこれでおしまーい」

「えーっ、まだ時間あるよ~」

「え~、無いよ~。もうお掃除の時間だよ。急げ急げ!」

お話を聞くのがとっても好きな子が数人います。

その子達は毎回来てくれます。

楽しみにしてくれている子が居ると、やり甲斐がありますね。


ただ、昨日は放送を入れて下さった事もあって、ドッと入ってきた子達の中には、お話を聞きに来たわけでは無い子も何人か居て、教室の後ろの方で騒ぎ始め、うるさかった(^^;)

そこに先生が入ってきて怒鳴るものだから(^^;)

こっちは読んでいるんだからさ、注意して下さるのはあり難いけれど、もうちょっと気を遣った注意の仕方があるのでは?と感じた次第です。

皆驚いて振り向いちゃって(^^;)お話が途切れてしまった。。。。。

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# by yomuyomuehon | 2017-02-17 08:57 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(0)

小学校での昼読み

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昨日(2/15)の水曜日は、小学校での昼読みピンチヒッターでした。

天気もよく、「昼読みあります!」の放送も掛けてもらえず・・・

今日は子ども達、来ないかな?(^^;)

体育館に子ども達がぞろぞろ入って行くのが見えて、

あらら~、今日は何かあるのかしら?

息子たち6年生が廊下を通り過ぎ、

「あっ、〇〇(あだ名)のお母さんっ!どーも~!」と声を掛けてくれるsohtaの同級生達。

クラブ発表会の予行練習だって(^^;)

って事は低学年には無関係か。


持っていった本を捲っていると、ダダーッと入ってきた一年生。

徐々に子ども達が増えていくので、一冊目は子ども達が声を出すことが出来るものにしています。

そしてまず読んだのは

1,2,3 と 一、二、三 かがくのとも 1993年1月号

星川ひろ子/福音館書店

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読んであげるなら 7,8歳~

漢数字を習った後でなくては、この本を理解出来ません。

子ども達が大興奮するこの写真絵本。

読み聞かせをする空き教室のあちこちを見回して、

「あっ!『一』があったーっ」

「これは『工』って字だよ。」

「そうだね、カタカナの『エ』にも見えるね」

「ほら、これも『一』だよ。」と見せてくれたのは、黒板消し(^^;)

「そうだね(^^;)」う~ん、「一」はキリがない。。。。。

「学校帰りにさあ、キョロキョロしてて車に轢かれないようにねぇ(^^;)」


そして次に読んだのは、私が大好きな絵本の一冊

こねこのチョコレート

B.K. ウィルソン/こぐま社

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読んであげるなら 5歳くらい~

「昨日は何の日だった?」

「バレンタイン!」

「そうだねぇ、もらったの?あげたの?」

「ぼくね、〇〇ちゃんからもらったよ」

「あら、もてるのねぇ」と、指でお腹をつんつん(^^)

「あげるより、たべるほうがいい!」

「そうだねぇ。おいしいもんねぇ。さあ、それでは、やっぱりチョコレートのお話を読みますね」


みんな、なんて真剣な目つきで見るのかしら?

あまりにじっと絵本に見入っているのでびっくりしました。

この本は、私も大好きなお話なのですが、やっぱり子どもを引き付ける本のようです。


「続いて、さっきも出てきた『ねこ』のお話を読みますね」

「えーっ、またねこ?」

「そうそう、今日はねこ尽くしよ♪」

実は2/22がねこの日なんですよ~

よくばりすぎたねこ (わたしのえほん)

さとう わきこ/PHP研究所

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読んであげるなら 5歳くらい~

「さっきのねこはかわいらしいねこだったけど、今度のねこはどんなねこだろうね。ねこにも色々いるんですよ~」

ある日、ひよこを見つけたねこ。

餌をまいてひよこをおびき寄せました。

「つかまえたら まるやきにして たべよう」

ねこはもっと考えて、

大きくして食べたほうがいい。そうしよう!

いや まてよ。卵を産むまで待ったら、玉子焼きと鳥の丸焼き両方を食べられるぞ。

ねこはもっともっと考えて・・・・・

さて、欲張りすぎたねこの結末やいかに。


何度も書いているのですが、息子たちの学校はチャイムが鳴りません。

だから時間を気にする子は、まだ5分もあるぞって時に、お話の途中でも教室を出て行ってしまったり、お話に夢中になっている子を行こう行こうと引っ張って、騒がしくなる事も。

なので、こちらも5分前に終了しようとしているのですが、

何故か昨日は、

「まだ時間があるよ。もう一さつよんで~」と言う子が複数居て・・・

「じゃあ、もう一冊あるけど、早口になっちゃうかもしれないよ」と取り出したのが、

おなかのかわ (こどものとも絵本)

瀬田 貞二/福音館書店

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読んであげるなら 5歳くらい~

「えーっ!またねこだーっ!」

「だから今日はねこ尽くしって言ったでしょ」

読み始めたら、また子ども達が何人か入って来ました。


ねことおうむがお互いをご馳走に呼ぶ話し合いをしました。

まずはおうむが呼ばれました。

でもねこはけちんぼなので、ご馳走と言ってもほんの少し。

おうむは文句を言いませんでしたが、嬉しくはありませんでした。

今度はねこが呼ばれました。

ねこはおうむが用意したたくさんのごちそうをぺろりと平らげ、まだお腹が空いていると言いました。

怒ったおうむは、ならば自分を食べればいいと言った所、

ねこは本当におうむを食べてしまったのです。

それを見ていた隣のおばあさん。

ひどいじゃないか、とねこを責めたところ、何とねこはそのおばあさんまでぺろりごくん。

いい気になって歩いていったねこの前に、馬方とロバが・・・

「どいた どいた ねこどん。うろうろしていると このろばに けとばされるぞ」
 

さて、ねこはどうすると思いますか?

このお話は1975年こどものともで鈴木三重吉の文体で出版されました。アメリカのブライアントのお話集から鈴木三重吉氏が訳したものでした。

元々はこのお話は北欧の「くいしんぼうのねこ」なる昔話によるものだったそうで、それを突き止めた瀬田貞二氏が、その原文を元に再話したものです。

二冊を見比べると、表紙のねこの向きは真逆です。

中を読み比べしてはおりませんが、する必要もないかと。。。。。(^^;)

瀬田貞二さんの文章は、読んでいてリズムが良いので心地良く、日本語の素晴らしさを感じさせるものです。

こういうものを聞いて育つと、言葉が豊かにそして正確に育つのだろうと思います。

最後にこれを読んで良かった。

もっともっと、瀬田貞二さんや石井桃子さんのお話を取り入れていきたいなと、改めて思った次第です。


で、リズムが良いので流れるように読んだ結果、まだ時間があるという子ども達。

「いやいや、もう五時間目が始まるよぉ。あと1分!早く教室に戻らなきゃ!明日もあるから、また来てね」

「えっ、先生がくる?明日も先生が来るの?」

う~ん、先生じゃないけど・・・・(^^;)

「うん、また明日も私が来るよ。また違うの読むから楽しみにしててね」


って事で、またまた今日も読みに行きます!


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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。 

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# by yomuyomuehon | 2017-02-16 12:28 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(2)