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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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「Class is a state of mind,not money.We are upper class.」
 

幸せな事に、近所にhaneちゃんの同級生が二人いる。

一人は一人っ子で、最近越してきたばかりの女の子。

もう一人は、三人兄弟の末っ子で、そのお兄ちゃんはsotaの友達でもある男の子、H君。

登校も下校も同じ班の三人は、いつも一緒に帰ってくる。

そして、H君は少し遠回りになるのに、いつもhaneちゃんを玄関先まで送ってくれる紳士なのである。

三世代家族という大家族で暮らすH君は、お兄ちゃん同様明るくてよ~くしゃべる(^^)

入学して間もなく、下校班に付き添いをしていた私。

「うちはかねもちだからさあ、おくじょうにヘリコプターあって、ライオンもかってるんだよぉ」と他の班の男の子と張り合って、話していたのを聞いた。

haneちゃんもそれを聞いていて・・・・

下校が早かった火曜日、三人は近所の公園で遊んだ。

暫く公園から笑い声が聞こえていたのだが、静かになり・・・・

水泳の時間になっても帰って来ないので、探しに行ったところ、やっぱり公園に居ない。

H君の家に行ってみると、居た居た。

車に乗るなりhaneちゃんは、

「Hのうちにねこがいた。でも、ライオンはいなかったよ」

えっ?信じてた!?(^^;)まさかね。

「ライオンって名前のねこだったんじゃない?」

「ちがうよーっ」

「Hはね、一人でねてるんだよ。じぶんのへやで。いいなぁ、haneちゃんも一人でねたい」

「一人で寝たら、夜、本を読んであげられないねぇ」

「いいよ、もうじぶんでよめるもん」

「そうですか(^^;)」

「Hんちってひろいんだよぉ。いいなあ」

「それはパパに言って。haneちゃんのお部屋欲しいから、おっきな家を作って!って」


子どもが大きくなると、空きスペースがなくなってくる。

子ども部屋は必要か否か?

『成長した後、早く自立させる為には、一人部屋を作らないことだ。』と、以前幼稚園の子育て相談会で木村先生に言われた事がある。

プライベートが確保されないので、自分の、自分だけの場所が欲しいと、家を出て行きたくなるという事。

逆に、一人部屋は引きこもりを招きかねない、と。

子ども部屋は兎も角、私は自分の部屋が書斎が欲しい(^^;)


さて、最初の英語のフレーズに戻るが、これは5/2の朝日新聞、折々のことばに載っていたもので、NHKラジオ講座「実践ビジネス英語」3月号のもの。

ラジオ講座出演の米国人が幼い頃「うちは中流階級なの?」と母親に聞いた所、母親はこう答えたのだそうだ。


「Class is a state of mind,not money.We are upper class.」
(階級は心の持ちようであって、お金ではないの。うちは上流階級よ。)


素晴らしい!

確かに、この世の中、お金があっても心の貧しい人は数え切れないほど居そうだ。

果たして自分は子どもにそう言えるだろうか?

心の持ちようだけでも upper class」 でありたいものである。


それからもう一つ!

今年度、中学校に年赴任された校長先生がとても魅力的で、入学式から大ファンになってしまったのだが、

先日配布された今月の中学だよりの校長先生の言葉にも魅了された。

朝会で子ども達に話した事なのだそうだが、

それは、「脳の仕組みや働きについて」

最近の脳科学研究において、脳は先に答えを作る」という事が分かった。

人間の脳は「できる」と思えば「できる」方向で働き始める。

逆に「できない」「こりゃだめだ」と考えると、できない方向でいいわけを考え始める。

学習でも部活動でも、初めの心構えが重要なポイントである。

よい結果を得るには明るい希望や、夢を持ち続けることが一番大切だということに他ならない。

もう一つ付け加えて言えば、

「今がだめでも将来よくなるさ」という夢の設定の仕方では、脳は活発に働かないのだそうだ。

「今もなかなかいいぞ」と考えると、脳みそは「よしそれなら一発がんばってみるか」と活発に働くようになる。

中学の教育目標「やればできる」は魔法の言葉である。

この言葉には無限のパワーがあるが、それを上手に使うか否か、それは君次第!

家庭でも、地域でも、この言葉が使われるようになったら素敵だ、
と。


よく親の言葉掛け次第で子どもは変わる言われる。

・・・・が、ガミガミ怒ってしまう母である。

そして夜、言わなきゃ良かった、こう言えば良かったと反省するのである。

子どもは食べものだけではなく、親から与えられた言葉も食べて成長する。

体にいい言葉を食べて育てば健やかに成長するだろうし、良くない言葉を食べて育てば病気になってしまうのだろう。

母からゆずられた前かけ (森の小道シリーズ)

宮川 ひろ/文溪堂

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の中の、「いい話ひとつ」にある、

「ことばは、心を育てる母乳だという」との名文を思い出す。


子育ては、反省と気付きの連続である。

行きつ戻りつ、それでも少しずつ成長していればいいなと思う。


さて、この所毎晩haneちゃんに読んでいたのは、

すえっこメリーメリー (子どもの本)

ジョーン ロビンソン/大日本図書

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5人兄弟の末っ子、メリーメリーの、楽しく明るい日々が綴られる。

お兄ちゃん・お姉ちゃんたちに、ちょっと邪魔にされるメリーメリー。

でも、自分で考えた事・やりたい事をやりたいままに行動するメリーメリー。

そして、いつでも最期は上手くいく。

それにみんなビックリするのである。

なぜ上手くいくのか?

それは何よりお母さんがいつも怒らず温かく見守っている事によるのだろう。


思えば、そんなに怒らなくてもいいのに・・・って事が多いのだが、一言・二言・いやいや三言・四言・・・それ以上に言い過ぎちゃっていて・・・。

なぜ怒っているのか?

どうしてそこまで言っちゃうのか?

他人のそういう状況を見ると、ああ怒る事じゃなにのに・・・な~んて思う。

自分のイライラをぶつけているだけに他ならぬ。

児童書や絵本の名作に出て来る母親には見習う事が多いなあと、つくづく思う。



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# by yomuyomuehon | 2017-05-04 08:56 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)
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子どもが中学生になると、色々見えない事、見せない事が増えてくる。

ついこの前、小学校を卒業したばかりだというのに・・・

こちらが身構えているのか?

それとも、中2中3の大人びた先輩を見て、背伸びしちゃったのか?

本当に急激に成長しているのか?

どれも当てはまるかもしれぬ。

クラスメイツ 〈前期〉

森 絵都/偕成社

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見えなくなった子どもの日常を垣間見るような気持ちで捲る1ページ。

どれが我が子だろう?我が子に近いのだろうか?

同級生24人を、一人一人の視点からリレー形式で進む話である。

傍から見たら何も考えてないように見える子でも、色んな思いを抱えている。 

そして、当たり前だけれど、どの子にも親が居るのである。

その親の気持ちになって、YA小説を今この年になって読む自分がいる。

決して中学1年生の気持ちにはなれない。

少しばかり、数十年前のピリピリした、そしてほろ苦いが記憶が浮かばなくはないが・・・

中学生の時期って、人生で一番理不尽な時期だったなと思う。

いやあ、二度と戻りたくない年頃。

今そこに居る息子・・・それだけでも偉い!と思う母である。

人間関係が一番難しい時期なのかもしれない。

他人の反応を見つつ、

でも、当事者である中学生の時期って、自分中心で世界が廻っているものだから、全てが自分から見た世界観なのである。

一人一人の視点からクラスを見て描いているところが、この時期を象徴していて、本当に上手いと思う。

クラスメイツ 〈後期〉

森 絵都/偕成社

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息子に勧めたところで、もうこちらが勧めた物には見向きもしないので、私がひたすら読む事になるわけだが、

先生とか友達とかが勧めてくれたらいいなあ。


さて、「ねえ、ママーっ!」と呼ぶのは困った時だけの息子。

そんな息子が先日は、先日の2日前の宿泊学習や中学生活など、こちらが聞く事全てににこやかに答えた。

それは・・・

焼肉屋さんでの事である。

家での焼肉はあっても、子ども達を焼肉屋さんに連れて行ったのはなんと初めて(^^;)

外食でのリクエストは専ら”寿司”という無類の寿司好きの息子達。

と言っても、次男taichiの好物は①うなぎ②カツ丼③すき焼き④ステーキ⑤寿司という、肉好き男子。

焼肉が嫌いなわけが無いのだが、

初めての場所・シチュエーションを嫌う彼は、店に入るや否や、

「くさいっ!焼肉なんかイヤだっ。食べないっ!」

「じゃあ、帰れば。歩いて帰れるでしょ。はい鍵」

ふてくされている彼を横に注文。

焼いた特上カルビを一切れお皿に置いてあげると、ペロリ。

「うまっ!」

そして自分のトングで次々焼き出し、

「パパ、もっと頼んで~♪」

(^^;)

いつも食べているご飯の倍量は入っていた白飯。

haneちゃんに関しては三倍。

更に卵スープを一杯ずつ。

全て完食した三兄妹。

そしてデザートまで頼んじゃって・・・

〆て2万6千也(><)

「焼肉、うまいね♪次もまた焼肉にしよう!」とtaichi。

おいおいっ!

せめて大会で結果出してから言い給え!


それにしても、子どもがよくしゃべるのって、美味いもの食べている時らしい。

現金な奴らなのか?

お肉は人を幸せにするのか?


しかし、

体調不良は胃腸の疲れから。

子どもより食べなかったはずの私だが、

”肉”を食べなれないからか、すっかり体調を崩してしまった(><)

粗食に戻し、梅醤番茶とたっぷり睡眠で回復に努める日々。

おばあちゃんの手当て食―自然の力で癒す食の処方箋

梅崎 和子/家の光協会

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子どもとはじめる「食育」セット(全4冊)

坂本 廣子,梅崎 和子/クレヨンハウス

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折角のGWが・・・・

と言っても息子たちは連日練習。

どこにも行けませぬ(^^;)


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# by yomuyomuehon | 2017-05-03 08:59 | YA | Trackback | Comments(0)
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幼稚園のお迎えがあった3月まで、夕方TBSラジオのデイキャッチを聴きながら園に向かうのが常でした。

先日、haneちゃんが同じ幼稚園出身のお友達と、幼稚園に遊びに行く約束をしてきて、久し振りにその時間にデイキャッチを聞きました。

いつもまともな事を言っているなあと思っている山田五郎さんが、

”少子化対策と1億総活躍は“PTAの廃止”から”というテーマで話し始め・・・・

私としては???

このテーマは、新年度と言う事もあって、最近新聞でも取り上げられていましたので、反響が大きかったと思います。

幼稚園で保護者会長をやり、今小学校の本部役員と中学校の学年委員長をしている私は、専業主婦です。

仕事をフルでしている人にとって、保護者会活動というのは時間的にも難しく、そして煩わしいものでしょう。

まだ子どもが居なかった頃、地域の持ち回りの班長の役が回ってきた時、班長会議の席で「小さい子どもが居るから無理です。」「仕事で」とイベントへの参加を断る人がほとんどで、その頃欲しくても子どもが出来ずに、不妊治療を始めた私はかなり不満顔で、仕方なくやった記憶があります。

その時の区長さんは、かなりのワンマンで、それも月1回の班長会の長い事ったらありゃしない(><)

だから余計に嫌なことでしかなかった班長の仕事です。

独身の時なら尚更。

そして子どもが出来ました。

ママ友達が出来ました。

それは学生時代・社会人時代の友達とは違い、子どもが居ての関係です。

でも、同じ環境だったり、悩みを持っていたり・・・・

やがて長男が幼稚園に入園。

元々地域の保護者が立ち上げた幼稚園という経営者の居ない園です。

保護者の負担は他の園に比べてかなり大きいと思います。

でも、だからこそ得るものも大きい。

下に二人の子どもを抱えた私が、先輩お母さんによく言われたのは、

「出来るようになったら、やってくれればいいんだよ。」

幼稚園の保護者会活動・その他様々な保護者の活動の多くが有志によるものです。

小学校ではよく聞く、

「あの人はちゃんとやってない。」「やらないでずるい」なんて台詞を聞いた事は、多分(?)ありません。

幼稚園でも小学校でも、PTAの仕事は、先生だけではやる事の出来ない子どもの為の活動です。

山田五郎さんは、PTAの活動がイヤだから二人目は私立に入れたとの事。

私立ならば、事務員を増やしたり、先生の業務も増やしたりして出来るでしょう。

その分、保護者は多くの学費を払うわけですから。

しかし、公立の小学校の場合にはそうは行きません。

昨年度末、登校班で問題があって、学校と何度も協議をした事がありました。

最終的には教頭先生も交えて話をしたのですが、

市内で一番のマンモス校になったうちの小学校は、最近親も子も様々な問題を抱えている人がとても増えてしまって、毎日その対応で時間も人も足りないのだそうで・・・・

私立ならば退学もありでしょうが、公立はそういう子達のためにも存在するのです。

子どもだけなら、先生と親とで一緒に!ということが出来ますが、親も問題を抱えている場合、親も救わなくてはならない状況もあるのです。

先生って本当に忙しい。

うちの小学校では、登校班・下校班の編成は地区役員のお仕事です。

それからお金のある私立と違うのは、バザー収益や資源回収収益。

運動会の準備や片付けも、保護者の手が無ければ難しいです。


うちの小学校では子ども一人に対して1回(一年間)クラス役員か地区役員を引き受けなくてはなりません。

でも、仕事をしていたら絶対出来ないかと言ったら、そんな事はないはず。


PTAに関わらず何でも、出来ない理由を挙げたらキリがありません。

でも、どうしたら出来るか考えたら、何か答えが出るはずです。

自分の子ども達にもそう教えていきたい。


小学校では、片親が多いことに驚きました。

昼も夜もなく働いているシングルマザーの方も居るようです。

お父さんもね。

そういう理由で出来ないというのもありでしょう。

そんな状況でもやらなきゃ不公平とだ言う人が居たら、その人に問題があると思いませんか?

出来る人が出来る事を!

PTAに関わらず、何事についても、そういう温かい関係がなくてはいけませんね。


先日中学校の校長先生が、役員会の始めにされた挨拶がとても素敵でした。

「PTA活動は面倒くさいものでしょう。・・・・でも、自分の子どもが自ら手を挙げて役を引き受けるような子になるか、じゃんけんで負けてイヤイヤやるような子になるかは、皆さん次第です。」

「yomuさんは役員やるのが好きなんでしょ!」なんてアホな事を言う人もいますが、

私は自分の子が自分の事しか考えない、自分の利益になるような事しかしないような子になって欲しくないなと思います。

そして、役員が好きなんじゃなくて、人と色んな事をするのが好きなのです。


確かにね、

子どもの頃親が小学校のトイレを掃除しに来てた?

草取りしてた?

う~ん、疑問です。

しかし、それもちゃんと出来ないような子どもを育てちゃっている私たち親に問題があるんですよね。

ただ登校時の立しょう当番とか、夏休みのラジオ体操とか、やってくれていたのは覚えています。

それは子どもの為。

PTA活動が純粋に子どもの為のものであり、皆が理解すれば、PTA要らない論にはならないはず。

まずPTA要らないありきで盛り上がっていることが問題だと思うのです。

子どもの為に何が出来るか、何をすべきかがあって、それがPTAであるべきですよね。

PTAをけっこうラクにたのしくする本

大塚玲子/太郎次郎社エディタス

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幼稚園を増やせ!の時もそう思いました。

預け先があればいいのでは無い。

子どもをどう育てるか?子どもはどう育つか?

子どもにとってどうか?・・・の一番大事な部分が欠落している。

本当に大事な幼児期・学童時期は二度と戻らない。



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# by yomuyomuehon | 2017-05-01 11:26 | 大人向け | Trackback | Comments(1)
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haneちゃんは4月生まれという事も、お兄ちゃん達が居るという事もあって、今年の初めごろから家にある本や図書館で借りてきた本を片っ端から音読するようになりました。

園児の間にやるべき事は勉強ではない、と家でも園でも、今時の幼稚園の字を教えることに始まる様々なプレ小学校的生活からは遠い生活でした。

とことん遊びこむ事、家族の一員としての仕事を与え、生活をする事が一番大事。

ところが、とことん遊んできても、帰りの車の中で寝る事が無くなった年明け頃から、食事の支度の手伝いを終え、夕飯を食べ、ピアノの練習もして、それでも時間が出来て・・・・

その辺りから、家にある本を読み始めたのでした。

長い幼年童話だと、二日に渡って読んでいたり・・・

「これなんてよむの?」と聞かれれば答える事はありましたが、こちらから教える事は一切なく・・・

それでも、いつの間にかカタカナも、更に簡単な漢字も読めるようになりました。


子どもを本嫌いにしない本

赤木かん子/大修館書店

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知らないことを知ると、目が輝きます。知ることは、子どもにとっては楽しい遊びです。」 by 赤木かん子


読めたからと言って、自分で読めば満足!というわけではありません。

『字を読む』という新しい行為に一生懸命ですが、頭の中に情景が浮かんでいるわけではないようで、

同じ本を自分で読むときは笑わないhaneちゃんも、私が読んだのを聞いている時は、ゲラゲラだったりくすくすだったり、実によく笑います。

自分で読めるようになったのだから、自分で読んだら!とお子さんに言う人も居ますが、字が読めるのとお話が読める(分かる)のは違います。

字が読めても、本が読めるとは言えないのです。

本が読めるというのは、読んでその情景が頭の中に浮かぶ事です。

『一年生になったらこんな本』とか、『一年生向けの本』とか見かけますが、この本を果たして一年生が読める!?と疑問に思うことが多いです。

本を読む事は楽しくあるべきで、『読む』という行為を強いる事は『読書=苦痛』という方程式を作ってしまうのではないかと思います。

『一年生向け』とある本の多くは、内容が一年生向けであり、=(イコール)自分で読みなさいではない事を注意すべきです。

子どもを本嫌いにしない本

赤木かん子/大修館書店

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この↑の本の中で、赤木かん子さんは赤ちゃんから中高校生まで、その時々子どもはこういう状態だから、こんな本が良いと述べています。


『小学生になったら』の項では、


一年生は、まだまだ”お話を聞く”世界の住人です。

人がことばを覚えるのは、まず、聞くことから。

そのためなのか言語習得期の小学校低学年は、ことばがたいそう好きです。

それも、人の声で読んでもらうと、日本語がからだに深く入っていきます。

このころは、もう日常会話に使う日本語はできるようになっているので、かなりの本が読んでもらってわかります。

まだ自分では読めない本も読んでもらってわかるのです。

だからまだ、読んでやってください。



読んであげることがまだまだ大切な時期なのです。

でも、親にとっても読んであげるのもあと何年?と考えると、この豊かなひと時を楽しまなくちゃ勿体無い。

で、この時期の子ども達が好きなのが、

なぞなぞ・ダジャレ・言葉遊び。

それから、全然関係ない言葉の羅列を覚えること。

数を数えること。

変温動物・・・なのだそうです。


そこでオススメなのが、

エルマーのぼうけん 3冊セット (世界傑作童話シリーズ)

ルース・スタイルス・ガネット/福音館書店

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おともださにナリマ小

たかどの ほうこ/フレーベル館

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あひるの手紙 (おはなしみーつけた! シリーズ)

朽木 祥/佼成出版社

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なぞなぞのすきな女の子 (新しい日本の幼年童話 5)

松岡 享子/学習研究社

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番ネズミのヤカちゃん (世界傑作童話シリーズ)

リチャード ウィルバー/福音館書店

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へんてこもりにいこうよ (おはなしカーニバル 10)

高楼 方子/偕成社

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今、この時!一年生が主人公の本。

みどりいろのたね (福音館創作童話シリーズ)

たかどの ほうこ/福音館書店

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くんちゃんのはじめてのがっこう

ドロシー・マリノ/ペンギン社

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となりのせきの ますだくん (えほんとなかよし)

武田 美穂/ポプラ社

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1ねん1くみ1ばんワル (こどもおはなしランド (2))

後藤 竜二/ポプラ社

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ろくべえまってろよ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

灰谷 健次郎/文研出版

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大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1))

古田 足日/偕成社

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どれも、まだまだ読めませんよね(^^;)

でも、今!出会いたい本なのです。

それから、言葉を磨くためにはなんと言っても昔話!

しかし誰が書いたか、描いたかはとっても重要です。

くわずにょうぼう (こどものとも傑作集)

稲田 和子/福音館書店

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やまんばのにしき (むかしむかし絵本 2)

松谷 みよ子/ポプラ社

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やまなしもぎ (日本傑作絵本シリーズ)

平野 直/福音館書店

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スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)

大塚 勇三/福音館書店

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ブレーメンのおんがくたい (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)

グリム/福音館書店

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ちからたろう (むかしむかし絵本 (5))

いまえ よしとも/ポプラ社

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長ぐつをはいたねこ (世界傑作絵本シリーズ・スイスの絵本)

シャルル ペロー/福音館書店

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せかいいち おいしいスープ (大型絵本)

マーシャ・ブラウン/岩波書店

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王さまと九人のきょうだい―中国の民話 (大型絵本 (7))

赤羽 末吉(イラスト),君島 久子(翻訳)/岩波書店

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金のがちょうのほん―四つのむかしばなし (福音館世界傑作童話シリーズ)

レズリー・ブルック/福音館書店

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ガラスめだまときんのつののヤギ―ベラルーシ民話 (日本傑作絵本シリーズ)

スズキ コージ(イラスト),田中 かな子(翻訳)/福音館書店

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どれも絵本ですが、絵本というのはそもそも読んでもらうものです。

一緒に楽しみましょう♪


他にも挙げたらキリが無いですが・・・(^^;)

チムとゆうかんなせんちょうさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)

エドワード・アーディゾーニ/福音館書店

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ロバのシルベスターとまほうの小石 (児童図書館・絵本の部屋)

ウィリアム スタイグ/評論社

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ちいさいおうち

ばーじにあ・りー・ばーとん/岩波書店

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かさどろぼう

シビル ウェッタシンハ/徳間書店

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大型絵本 おじさんのかさ (講談社の創作絵本)

佐野 洋子/講談社

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おさるのまいにち (どうわがいっぱい)

いとう ひろし/講談社

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びゅんびゅんごまがまわったら (絵本・ちいさななかまたち)

宮川 ひろ/童心社

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おかえし (こどものとも傑作集)

村山 桂子/福音館書店

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おしゃべりなたまごやき (日本傑作絵本シリーズ)

寺村 輝夫/福音館書店

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じめんのうえと じめんのした (福音館の科学シリーズ)

アーマ E.ウェバー/福音館書店

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どうぶつえんガイド―よんでたのしい!いってたのしい! (福音館のかがくのほん)

あべ 弘士/福音館書店

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などなど・・・・いっぱいあります(^^)

「読んでもらう事で、からだに深く入ってくる」


そう言われたら、読まざるを得ませんよね(^^)

でも、その先にある何かのためよりも、子どもとの今この一瞬しかない時を楽しまないと!って思いませんか?


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# by yomuyomuehon | 2017-04-27 10:08 | 童話 低学年向け | Trackback | Comments(2)
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月曜日、今年度初めての朝の読み聞かせがありました。

今年度私が所属するのは、6年生と1年生担当グループ。

昨年度も息子が居た6年生を担当しましたが、ほとんど知っている顔の昨年度とは違い、始めまして(^^)の子も結構居ます。

一方、sotaが幼稚園入園前に公園で一緒に遊んでいた子たちが大きくなっている事に、改めてビックリしたりもして・・・

相方さんが先に読んでくださったのが、

うめぼしさん

かんざわ としこ/こぐま社

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読んであげるなら 5歳くらい~

梅干・・・担当したクラスの先生が苦手な食べものだったようで・・・本が紹介された瞬間、一斉に先生の方を見た子ども達。

「こっちをみるなーっ!(^^;)」と先生。

先生も少しは梅干に興味を持ってくれたでしょうか?

「家で梅干を作っているという人は居ますか?」という問いに手を挙げたのは二人。

うち一人は同じ幼稚園出身の男の子でした。

うめぼしさん


うめぼしさん

うめぼしさんは そのむかし

しろいはな あかいはな しろいはな

うめのこえだで さいていた

ほうほう ほけきょを きいていた


と始まるこのお話は、梅干しが出来るまでを描いているのですが、歌うような七五調がとても心地良い絵本です。


さて、この月曜日の夕方から目が充血(><)

夜塩番茶で洗い、塩番茶湿布をしたものの翌日は大充血。

翌朝、まずは梅醤番茶を飲んで、そして眼科へ行ったのですが、うつるものかどうかの検査が痛かった(><)

麻酔をしたものの、すぐさま麺棒でぐりぐりぐり・・・うっ痛っ、涙が。。。。。。

で、うつるものではなく、細菌感染だとか。

右目だけだったのが、直に目もまっ赤になり、目やにがどんどん出て来て、目がかすむ程(><)

処方された目薬に、毎朝の梅醤番茶。

そして昼ご飯前に第一大根湯を飲んで、

う~ん、どれが利いたのかな(^^;)

大分充血は収まり、目やにも出なくなりました。

免疫力が大分落ちてるわぁ。。。。。

そんな私は17日の月曜日、48歳になりました。

小学校の本部役員や学校ボランティア活動、そして今日から始まる中学校の役員、本当によく食べる子ども達のご飯作り、そして水泳の送迎に、haneちゃんのピアノの練習と、仕事もしていないのに、メチャクチャ忙しい。

自分の体のケアがとっても大切になってきました(^^;)


話が飛びましたが、次に私が読んだのは

あさの絵本

谷川 俊太郎,吉村 和敏/アリス館

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読んであげるなら 7歳くらい~

この写真絵本は、吉村和敏さんの写真に谷川さんが詩をつけたもの。

舞台はカナダケベック、プリンス・エドワード島。

自然ってこんなに素敵な色を発しているのですね。

なかなか街中に居るとこんな色には遭遇できませんが、それでも朝って一番澄んでいるとき。

ここまでの瞬間を目にすることは出来ませんが、朝早く起きて、地球が目覚める美しい瞬間に立ち会いたい!そう思わざるをえません。

まあ、プリンスエドワード島に行けたら良いのですが、現実はなかなかそうもいかず。。。。

更に、この写真に付けた谷川さんの詩も素敵で(^^)

ルピナスの葉っぱについた水滴には、

「だれのものでもない ほうせきが いっぱい」

朝日を浴びて笑っているように見えるルピナスなどの草花に、

「はっぱもくきも ねっこまでわらってる ひかりにくすぐられて」 

「こんな表現できないわよねぇ。今度子ども達に言ってみようかしら?」と、交通安全員もしてくださっている読み聞かせボランティアのEさん。

6年生だったら、「ああ、あの本のあの場面だ!」って思い出してくれるかもしれませんね(^^)

そんな美しい言葉が一つずつ子ども達の心に届き、根を張り、いつか花を咲かせますように!

そう願って、今年度も読み聞かせボランティアを頑張りたいと思います。





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# by yomuyomuehon | 2017-04-21 09:55 | 写真絵本 | Trackback | Comments(0)