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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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そらいろ男爵

ジル・ボム/主婦の友社

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読んであげるなら 7,8歳~

100年くらい前のお話。

まだ、戦争を人の手で動かしていた頃の事。

空と見分けが付かないように、空色に塗った飛行機に乗るそらいろ男爵。

誰にも邪魔されず、鳥を眺めていた男爵も、地上で戦争が始まったとき、戦争に行かなくてはならなくなりました。

そこで空色の飛行機を迷彩柄に塗り替えて、男爵は砲弾になるものを探しました。

重くて、当たったらガツーンと痛いもの・・・

これだ、分厚い辞書だ。

・・・というわけで、12巻の百科事典を飛行機に載せ、戦地へ。

上から敵に向かって手落とし(^^;)

見事命中。

男爵は大活躍。

けれども、12巻では足りません。

戦争は続きます。

男爵は行っては帰りを繰り返し、最後の分厚い本「戦争と平和」を落としたところ、残念!

本はまともに当たらず・・・・

けれども、敵の大将はそれを拾い、夜通し読んだのです。

次の朝、隊長の目は真っ赤。

戦いの命令はストップしたのでした。

これに気をよくした男爵は作戦変更。

分厚い本はないけれど・・・・

*****

この本を、アの国のTさんと、キの国の金さんと、ニの国のあ~さんにプレゼントしたいものです。

この本の唯一残念なところは、裏表紙の男爵の飛行機がまだ迷彩柄のままなこと。

裏表紙を見て、ああ戦争が終わって空色男爵はまたバードウォッチングに興じる事が出来たのね☆って感じる事が出来たら良かったのに。。。。


”ペンは剣よりも強し”


戦場にいる兵士の果たして如何ほどが本を読めるのか?

アフリカや中近東で起きている紛争に引きずり込まれた若き兵士たちは、まともに教育を受けて育ってはいないでしょう。

それ故、教育というもの、知るということの重要性を感じずにはいられません。

私たちも、偏った報道や、ワイドショー化したTVに惑わされることなく、歴史から学び、自分の考えを持たなくてはならないと思います。

その考えをお互いに付き合わせ、自己主張のみでなく、互いの意見も受け入れあえたら・・・う~ん、戦う事も回避できるのでは。。。。

甘いかな?

でも、

戦争が生むものは、苦しみや憎しみ・・・負の連鎖。

かたや教育が本が生むものは、楽しさであり、喜びであり、生きる希望。


さて、今朝の朝日新聞に載っていたのは、「完訳 ファーブル昆虫記」を完成させた奥本大三郎さんの記事。

完訳ファーブル昆虫記 第1期 1-5巻 全10冊セット(化粧ケース入り)

ジャン=アンリ・ファーブル/集英社

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完訳ファーブル昆虫記 第2期 6-10巻 全10冊セット(化粧ケース入り)

ジャン=アンリ・ファーブル/集英社

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昆虫記の魅力は、虫の本能から人間社会を哲学的に考えている点にもあると仰います。

最終巻で、オサムシの残虐な捕食を描写した後に記されていること。

「幸福な民族というのは、もっとも大量に大砲を保有している民族のことではなく、平和に働き、豊富に生産する事の出来る民族のことなのだ」

たかが虫。

されど虫。

虫けらというて、侮ることなかれ。

虫から学ぶことはまだまだ多い。


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# by yomuyomuehon | 2017-09-09 10:36 | 戦争と平和を考える | Trackback | Comments(0)

「塩田の運動会」

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今日は大分涼しく・・・と言うより肌寒いですが、例年ならば残暑厳しい時期です。

気温からは秋とは言えないこの時期に、多くの小学校で運動会が行われます。

スポーツの秋と言うならば、やはり10月になってからの運動会が理想です。

子ども達が通う小学校の運動会も、来週末に行われます。

連日、読み聞かせやPTA活動で小学校に行っているのですが、今時の音楽が、校庭から体育館から聞こえてきます。

sotaが一年生だった6年前は、それまでの幼稚園の運動会と全く異なるこの音楽ガンガン!の運動会に、驚きと新鮮さいっぱいでしたが、さすがに慣れて当たり前になりました。


最近の運動会はフェス化していると言われています。

テントにテーブル・・・学校に持ち込むものが多く、まるでフェス!?


この絵本に、自分が小学生だった頃のなつかしい運動会の姿を垣間見ました。


江戸時代から続く塩田が栄えた山口県防府市三田尻塩田。

昭和34年、政府は塩業整備臨時措置法によって、塩の需要と供給のバランスをとるため、多くの塩田を廃止。

その一つが三田尻塩田でした。


その跡地はやがて工業団地に生まれ変わります。

その前に、「この場所を皆の記憶に残そう」と、地域をあげて、この跡地で運動会を行うことになったのです。

大人も子どももこぞって参加するお祭りのような運動会。

それと交互に描かれるのが、古代から延々と続けてきた塩作りの営みです。


”お祭りのような運動会”

かつては稲刈りの後、10月の秋晴れの日に行われた運動会。

それは地域を挙げて、家族総出で、本当にお祭りのようなものでした。

このお話の中で、お昼に近所の人と酒を組み合って、酔いの回ったお父さんは、リレーでまさかのスピードダウン。

今の時代、非難囂々でしょう。

でも、学校行事とはいえ、かつての運動会は地域のお祭り・交流会というものだったのかもしれません。


さて、食卓に欠かせない塩ですが、何をお使いですか?

私が普段使うのは、醤油・酒・みりん・塩・酢・(砂糖少し)くらいなので、これだけは良いものを使います。

塩は海の精を使っています。ちょっとお高いですが・・・・(^^;)


ことばのしっぽ - 「こどもの詩」50周年精選集

読売新聞生活部(監修)/中央公論新社

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読売新聞家庭面の「子どもの詩」が50周年を迎え、本になりました。

子どもの詩って、飾らなくて、心のまんまで、輝いています。

楽しい詩、悲しい詩、全てが生き生きしていて、採れたての果物か野菜のようです。

選者は、山本和夫さん→川崎洋さん→長田弘さん→平田俊子さんと変わり、選者によって選ばれた作品にも変化が見られます。

平田さんは川崎さんの選び方に似ている気がします。

で、私は川崎洋さんの詩が好きなので、やはり川崎さんが選んだ子どもらしい詩に、笑ったり涙したり。。。。


その中で、運動会にちなんで「つなひき」を!

つなひきにはお母さんが 出ました

PTA会長の青かげさんは きいろ組です

顔を真っ赤にして 「ワッショイ」と 言っていました

おわったら手がくさかったです


青・黄・赤というコントラストに、最後の「手がくさかったです」

う~ん、最高です。

小学4年生の男の子の作品。


他にも素敵な詩がいっぱいです。

是非、ご覧になってください。



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# by yomuyomuehon | 2017-09-06 17:23 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)

夏休みの宿題

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夏休みの最後はいつも宿題に追われていた子ども達、その傍らでキーキー騒ぐ母。

しかし今年は?

私の手から離れたsota中1。

7月中に課題を終えていたhaneちゃん。

後半は、合宿・jocと予定いっぱいだったtaichiも自由研究以外を早々に終わらせ、

その自由研究はhaneちゃんとの共同作業にし、

しっかり者のhaneちゃんにかなり助けられたtaichi。

毎朝のランニングを夏休みの日課にしていた子ども達。

そのついでに行った「公園での抜け殻調査」が自由研究になりました。

合宿などで留守が多かったtaichi。

よって、haneちゃんの担当した日が多く、haneちゃんも朝練の土曜日は、私が散歩がてら抜け殻調べ。

夏の朝は公園で歩いている人が多く、

何度もおじいちゃん達に、「何をしているのか?」と聞かれました。

抜け殻を見せても「それは何?」と聞くおじいちゃんには正直驚きました。

どんな都会に育っても、蝉はいるはず、だけど。。。。。

天候と気温と蝉の数を調べると、今年の夏は曇りか雨ばかりで、アブラゼミの出現も遅く、秋の訪れをを告げるように鳴くツクツクボウシはかなり早い時期から鳴き始めました。

思えば先週くらいしかギンギンギラギラの太陽を見ることがありませんでした。

何年も続けて調べたら、面白いなあと思うのですが、

果たして子ども達が来年も同じ事をやる!言うかどうか?

自由研究中に読んだのは、

はじめて見たよ!セミのなぞ

新開 孝/少年写真新聞社

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ファーブル先生の昆虫教室

奥本 大三郎,やましたこうへい/ポプラ社

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鳴く虫の科学: なぜ鳴くのか、どこから音を出すのか、そのメカニズムを探る (子供の科学★サイエンスブックス)

高嶋 清明/誠文堂新光社

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セミの一生 (科学のアルバム)

橋本 洽二,佐藤 有恒/あかね書房

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ファーブル昆虫記〈3〉 セミの歌のひみつ

奥本 大三郎/集英社

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などです。

私は

素数ゼミの謎

吉村 仁/文藝春秋

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も読んでみました。

吉村先生はもちろん!昆虫少年だったそうです。

虫から見えること、学ぶことは限りなし。

悲しいことに、上の二人は虫への興味なし(^^;)

haneちゃんは、普通の女子的に「きゃー、きもーい」ってなことにならず、このままセミもトンボも素手でパッと捕まえる事が出来る虫好き女子として育って欲しいなあと思うのですが・・・きっとパパは逆だろうな(^^;)

親が一番嫌がる宿題がこの自由研究だそうですが、

私は仕事を持っていないので、子どもに付き合うことが出来ることもあり、仕事で忙しい方には申し訳ない。

自由研究こそ夏休みの一番大事な宿題だと思っていて、それによってこちらも学ばせてもらっていて、楽しいったらないのです。

なんたって、”自由な”研究です。


それにしても今年の夏はなんてこと!

冷夏ではないにしろ、陽が出ない。

もう秋とはいえ、例年はまだまだ暑い時期の今朝はとても寒い。

今日は27年前に、49歳で亡くなった父の命日です。

あの時は、かなり暑かった。

父の居た年数を、父の居ない年数がとうに過ぎました。

地上に出て2週間ほどしか鳴かない蝉を短命だと、はかないたとえに用いられますが、地中で7~8年生きる事を考えたら、虫としては決して短命とは言えず。

物事は、一方からしか見ないのでは分からないことが多い。


ギリシャで生まれたこのお話。

徐々にヨーロッパの北へ北へと広まっていく内、セミのいない地域でアリ→キリギリスに変わっていったのだそうです。

日本はセミ大国。

様々な鳴き声がこだまする夏の公園。

ニイニイゼミにアブラゼミ、ミンミンゼミにツクツクボウシと、それはまさにオーケストラ。

東と西、街中と山とでは、鳴く蝉も異なります。

日本の夏にいらした外国からのお客さまには、是非蝉の鳴き声も堪能して欲しいですね。


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# by yomuyomuehon | 2017-09-02 11:17 | 虫の本 | Trackback | Comments(2)

夏休みの思い出

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随分長いことお休みしてしまいました(^^;)


子ども達の水泳、水泳、水泳・・・・漬けの夏休みが終わり今日から二学期の始まりです。

夏休みの締めは、この日を目標に頑張ってきたJOC(ジュニアオリンピック)競泳大会でした。

そして本当はその後四国旅行のはずだったのですが、

たか~いキャンセル料金を払って、うえ~ん、キャンセル(><)

来月は3つの大会を控える瀬戸際のsotaさんの諸事情を考え、今は水泳!

後で後悔するくらいなら、今やれることをやれ!となったのです。


さて、そのJOですが、

taichiたち10歳以下チームのメドレーリレーはファイナル出場を目指していましたが16位に終わり、この夏は終了。

しかし、大幅にベスト記録を更新し、次回、春の出場権も得ました。

今回、個人での出場にわずか0.21秒足りず悔しい思いをしたtaichiは、今後個人でのタイムアップを目指します。



一方、ファイナル出場が必須だったsotaたち11~12歳チーム。

なんと、予選を3位通過。

驚きと喜びと期待いっぱいの決勝を迎えました。

ダントツ1位の東京SCを除き、2~8位までの7チームまでの差が1秒にも満たない接戦。

残り10mが勝負。

sotaはその責任重大のアンカーです。

ファイナルはオーロラビジョンに一人ずつ映り、名前が呼ばれます。

初の大舞台に大緊張のsotaが映ります。

わずか2分の勝負。

sotaの勝負はその内の27秒程度です。

たった27秒のために、今までどれほどの練習をしてきたか?

う~ん、sotaの練習への取り組み方には疑問が残りますが・・・

と、それはさて置き、

勝負です!

「TAKE YOUR MARKS」

ピーッ!

バック→ブレスト→バッタと来て、二位から一位に順位を上げ、アンカーのsotaに引き継ぎました。

東京SCが追い上げ、抜かれ、残り10m。

いけっ!、いけっ!!、いけーっ!!!と後ほど見たビデオには私の悲鳴のような絶叫が。。。。。

そして、

なんと

なんと、

なんと、

予選から一つ順位を上げての銀メダル獲得!

危なかった(^^;)

ギリッギリッの2位です。

まさか、まさかの銀メダル。


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うそ?

夢?

そう思っていたのは、私よりもsota自身かも。

その晩触らせてくれた銀メダルは重かった。

もう一度この喜びを!と開けたビデオには、sotaの泳ぎはほとんど映っていないのでした。


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その晩は都内に一泊して、翌日haneちゃん待望のディズニーシー。


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しかし、

月曜日からホテル生活。

お盆中も合宿でホテル生活だった息子達。



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特に反抗期突入のsotaは、銀メダル獲得も、文句たらたら。

こんな所に泊まりたくない!家に帰りたい!ディズニーなんかぜんぜん興味ないっ!と(^^;)

朝から兄弟げんかも激しく(><)

全く疲れます。。。。。

結局sotaが折れて、めちゃくちゃあづ~いTDLで歩き廻り、くったくたになって帰宅したのでありました。

パイレーツオブカリビアンの鑑賞券は当たらず、向かい側から鑑賞ながらも、パイレーツ好きのtaichiはなりきり(^^)

一方、全く写真に写りたがらないsota・・・当たり前か(^^;)

撮って、撮って、と次々ポーズを決めるtaichi。


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パイレーツのショーに参加せずともびしょ濡れになり、

特にhaneちゃんとtaichiは何度も服を絞る程(^^;)



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それにしても、あの暑い中、ものすごーく大勢の人が来ているのにはびっくり。

キャラクターがそばに居ても全く興味のないhaneちゃん。

そしてミッキーとミニーくらいしか名前を知らず(^^;)

ドナルドは知っているって(^^;)・・・ふふふナルホド。


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ちょっと目を離した隙に行方をくらますtaichi。

それをさがすのも一苦労(><)


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はあ、疲れた~。。。。。。



中学生以上向け


この夏、息子達の練習を横目に私がはまっていた、飛び込み日本代表の座を巡る青少年達の暑い夏の物語。

息子達の試合の合間、話に出てくる辰巳のプールのコンクリートドラゴン(飛び込み台)を見て、いつもは気に掛けることのない、飛び込みというスポーツにも興味を持った私です。

「飛び込み以外は、ないんです。ふつうの友達も、ふつうの家族も、特別な女も、旅行の思い出も、趣味も、なんにも。飛び込み以外には何もおれにはなかったんです」

sotaもねぇ、仲間のおかげなのですが、水泳以外を全て犠牲に?

水泳だけ、なわけです。

JOに出場できるのは、それを目指してやって来ている子の内の、ほんの一握り。

(うちのクラブにいると、出るのが当たり前みたいな感じですけど。。。)

JOに出られる速い子だけじゃなく、その下に居る子達も皆、何かを犠牲にして・・・というか水泳だけに打ち込んできているのです。

でも、そこには自分だけでは到達できない。

出場できた事への感謝の気持ち、コーチへの感謝の気持ち、仲間への感謝の気持ち、応援してくれる人、結果を喜んでくれた人、み~んなへの感謝の気持ちを持てる子でいて欲しい。

いつまでも謙虚で。

この夏は、どこへ行くよりも、お金では買えない素晴らしいものを、たくさん自分のものに出来たのではないかしら?

・・・が、翌日の練習では、開始早々「上がれーっ!!!!!」と、上がらされてしまって(><)

おいおいっ、息子よ、少しは逞しくなったはずではなかったのか?

まだまだ、ほそーい糸の上を綱渡りの状態です。。。。。


でも、素晴らしい日を、ありがとう!

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# by yomuyomuehon | 2017-08-28 17:18 | YA | Trackback | Comments(2)

愛情を伝える昔話の力

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taichi失速、まさかの個人でのjo出場ならず(><)

がっちがちに緊張の、スタート前。

スタート前のルーティンはすっかり飛んでしまった様子。

かったい泳ぎで、まさかの失速。。。。。

「もうおれ様は、緊張しないのだ!ワッハッハ」な~んて豪語していた前日が夢のよう(^^;)

ああ、夢の個人出場が潰えてしまいました。

レース後、全く口を聞かなかったtaichi。

あんなに落ち込んだのは、生まれて初めてのこと。


sotaはこの日、個人種目2本にリレー2本。

フリーリレーでの標準タイム突破と、個人での目標タイムを切る事が必須でしたが・・・・・

どちらも、がっくり↓の結果に。。。。


と言うわけで、二人ともメドレーリレーでの出場に止まりました。

しかし、兄弟揃って出る事が出来るだけでも良として、これを機会に次回ステップアップ出来ることを願います。

何しろ、初めての全国大会ですからね(^^)


ただ、全国大会出場経験も、リレーで!だけだと、ダメなのです。

個人での出場経験無ければ、上には上がれず。

中学も、関東大会・全国大会出場が必須。

のんきなsotaは分かっているのかいないのか、親としては非常にイライラします。

この夏、どこまで自分を追い込んで練習に取り組み、速くなれるか否か・・・厳しい道のりです(><)

私に出来るのは、食事でのサポートのみ。


さて、夏休みに入りました。

いつも、始めに立てる計画は、計画倒れに終わります(^^;)

JO後旅行の予定なので、実質4週間の夏休み。

計画を立てる事は大事です。

・・・が、いつも行き当たりばったりのsotaくん。

いつになったら成長するのかな。。。。。


さて、先日、幼稚園のお母さん達に「昔ばなしはおもしろい」というテーマでお話をしました。

企画をしてくださったお母さん達のアピールが良かったんですね(^^)たくさんの方に集まっていただきました。


教訓的とか勧善懲悪とか思われがちな昔話。

でも、それだけではありません。

おならの話。和尚と小僧の知恵比べ。



海外で言えば、「エパミナンダス」のようなお馬鹿すぎて笑ってしまうお話。」


そして、ダメな若者が成長する話など、多種多様です。

それらを昔話の手法(語り口)から紐解き、何を言わんとしているか、そして残酷って言われるけど本当?等など、お話してきました。


若者が成長する話・・・白雪姫やシンデレラも、どうして?どうして?読み手の大人には理解出来ない、またやっちゃう?過ちが、幸せへのステップであり、三回の繰り返しがあるからこそ、最期の幸せが生きてくる。それがあるからこそ、三回の繰り返しが必要である事をお伝えしました。


子どもの成長・若者の成長には時間が掛かる事・失敗を重ねるからこそ、次のステージに上がれると説きながら、

ああ、待てない私。。。。。

幼稚園・小学校では出来たけど、全くもって三年寝太郎のsota君にはうるさくならざるを得ない母です(><)





読んであげるなら 6歳くらい~


もっといっぱい読んで紹介しようと思いながら、この本一冊しか読めませんでした。

こんな都合のいい話があるかしら?と思いながら、つい引き込まれるのは、こうやって物事がうまく転がって行ったらどんなに良いか(^^;)そんな思いがあるからでしょうか?

子どもの七つのお祝いに、山のものでも獲ってこようとしたおとっつあん。

長押にかけた鉄砲が落ちて、先が曲がってしまい、げんが悪いから行かねえでけろという息子。

しかしこれも良い方に取って、出掛けて行ったおとっつあん。

七羽の鴨を見つけて、どすんと一発撃ったところが、な~んと、あれもこれも、えっそれも?みたいに芋づる式に大も大の大大猟。

間が良いってのはこういう事かぁ。

七つの誕生日にこんなお話読んであげると、なんだかその年はいい年になりそう・・・そんな気がいたします。


昔はなしは、そもそもが口伝え。

絵本になったのは、そんな口伝え文化が廃れてきたからです。

絵本になると、頭の中では映画のように動く映像も、絵本ではその断片を切り取ったものでしかなく、それも画家のイメージを押しつけられると、絵本の問題点を挙げる松岡享子さん・・・「昔話絵本を考える」日本エディタースクール出版社


しかしながら、絵本によって異国の情緒や、今は触れる事が難しい昔の生活を知るのに、力を貸してくれるという事もあります。

渡辺茂男さんは「三びきやぎのがらがらどん」を、2歳半のお子さんに絵本の絵を見せずに読み聞かせたところ、「パパ、ぼく、わかんないよう!」と言われたそうです。

どんなに素晴らしい訳文でも、子どもの心になんの絵も描いてはくれなかった。

絵本の絵が、言葉だけでは彼の想像力のとどかない未知の世界を、あるいはみせてくれたかもしれません。「心の緑に種をまく」の中で仰っています。

心に緑の種をまく――絵本のたのしみ (岩波現代文庫)

渡辺 茂男/岩波書店

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さらに、昔話が広がったのは、絵本のお陰でもあると。

だから、昔話絵本はそれなりに存在意義のあるものだと。

ただ、そこにはちゃんとした画家の絵が存在しなければならず、

松岡さんは、優れた昔話絵本の作家として以下の方の名をあげています。

せかいいち おいしいスープ (大型絵本)

マーシャ・ブラウン/岩波書店

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空とぶじゅうたん―アラビアン・ナイトの物語より

マーシャ ブラウン/アリス館

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などで有名なマーシャ・ブラウン。

てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ)

エウゲーニー・M・ラチョフ(イラスト),うちだ りさこ(翻訳)/福音館書店

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マーシャとくま (世界傑作絵本シリーズ)

M・ブラトフ/福音館書店

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などで有名なエウゲニー・M・ラチョフ

ねむりひめ (世界傑作絵本シリーズ)

グリム/福音館書店

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おおかみと七ひきのこやぎ (世界傑作絵本シリーズ)

グリム/福音館書店

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などで有名なフェリクス・ホフマン。

つるにょうぼう (日本傑作絵本シリーズ)

矢川 澄子/福音館書店

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かさじぞう

瀬田 貞二/福音館書店

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スーホの白い馬 (日本傑作絵本シリーズ)

大塚 勇三/福音館書店

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などで有名な赤羽末吉。

やまんばのにしき (むかしむかし絵本 2)

松谷 みよ子/ポプラ社

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日本のむかしばなし

瀬田 貞二,瀬川 康男/のら書店

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などで有名な瀬川康男さん。


先に紹介した「まのいいりょうし」は、瀬田貞二さんらしい文章に赤羽さんの画です。

今時に住宅様式では使われにくい『長押』や、『千鳥がけ』なる言葉の意味なども、絵から推測する事が可能です。

これが漫画っぽいイラストや可愛らしいイラストだったらどうでしょう?

まるで鬼瓦権蔵(古い?)のような表紙のおとっつぁんだからこそ、この話は面白い。

世の中には、えっ?これ?と思わざるを得ない昔話絵本も大変多く、正統派は、今時の書店ではなかなか目にすることが難しいです。

迷ったら、是非図書館員さんに聞いてみましょう。

頼りになるのは、子どもの本の担当の図書館司書さんです。

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# by yomuyomuehon | 2017-07-22 19:12 | 昔ばなし | Trackback | Comments(2)