絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


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「稲と日本人」

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新米の美味しい季節となりました。

毎年頂く、ありがたい貴重な帰農志塾の新米。




白米だと、食べる量が倍になる息子たちなので、あっという間に無くなります。。。。

若かりし頃は、パン好き・洋食好きだった私ですが、

やっぱり米!日本食ほど美味しいものは無いと感じるのは、年のせいでしょうか?

そして、おにぎりは海苔がパリッとしていても、しっとりしていても、具無しの塩握りでも、美味い!

おにぎりは嫌い!って聞いたことがあります?

ただ、日本食じゃないとムリ~となると、海外旅行は辛いです。

いつか行きたいアラスカのサーモンは美味いらしいが・・・う~ん、米と飯盒持っていかないと!

おにぎり (幼児絵本シリーズ)

平山 英三/福音館書店

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でもね、米の質というか味は、昔より大分甘くなってきているんですって。

特に、毎日毎食取るお米と調味料は安全なものにしたいです。

農薬や肥料を考えるのは勿論ですが、「種」の事まで気にしていますか?

品種改良に継ぐ品種改良を、どこまで真剣に受け止めていますか?


稲と日本人 (福音館の科学シリーズ)

甲斐 信枝/福音館書店

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小学高学年以上向け


この絵本は、日本にどう稲作が伝わってきて、どう広まって、今に至るか、歴史的にとらえたお米の絵本です。

水の豊かな国と思っていた日本。

実は日本の河川を外国人から見ると、滝のように映るとか。

国土の2/3が山で細長い地形の日本に降った雨は、あっという間に海に流れていきます。

夏には台風が襲い、稲を倒します。

そして地震大国でもあります。

米の歴史は、自然災害に苦しみながらの歴史でした。


江戸時代に起きた天明の大飢饉(1782~87)

異常気象が6年も続き、日本中で餓死者が出ました。

中でも「ヤマセ」の吹く東北地方の被害は大変なものでした。

そこへ、1783年追い討ちをかけるように起こった浅間山の大爆発。

黒い灰は、500キロも離れた東北地方にまで達し、ヤマセにふるえる寒い夏を、一層寒くしたのです。

作物は全滅し、天明の大飢饉が起こりました。

東北地方で20万人が亡くなり、日本中で90万人以上が飢え死にしたそうです。

当時の人口は約2600万人ですから、すごい人数です。

暖かな西日本でも、稲の害虫ウンカの大発生により享保の大飢饉(1732年)が起きて、約97万人もの人が亡くなっています。


水不足に苦しむ人々は、各地で池を作ったり、トンネ水路を作ったり・・・

寒さに強い性質の稲を作ったり・・・・

この中に、山形生まれの阿部亀治というお百姓さんが居ました。

何年も何年も掛けて、ついに寒さに強く、美味しいと評判の稲を作り上げました。

これは「亀ノ尾」と名づけられ、今あるお米の殆どがこの「亀ノ尾」の子孫なのだそうです。

政府が、お百姓さん任せにしていた稲の性質改良に取り組んだのは100年あまり前の事。

4000もの種類に膨らんでいた稲の中から強いものだけを選び出し、科学技術をもって掛け合わせ、丈夫で収穫量の多い稲を選び出しました。

収穫量はぐーんとあがりましたが、病中害や旱魃冷害による飢饉から救われる事はありませんでした。

東北地方の厳しい農民の暮しについてはこちら↓をどうぞ

鈴木喜代春児童文学選集〈8巻〉十三湖のばば

鈴木 喜代春/らくだ出版

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戦後、アメリカから農薬が輸入され、国内でも科学肥料がどんどん作られるようになりました。

そして人力から機械による作業も始まり、人間にとって不都合な在来種は捨てられていきました。

今日本で栽培されるお米は、長い間人間の手で育てられてきた為に、野生の力をなくし、世話をしてやらなければ生きていけない品種になりました。

* * * * *

この後、どうやってお米が作られるか、農家の一年間が綴られています。

「もしも、人間の力のおよばない大自然の力におそわれたら 科学だのみで作られている、わずか十種類くらいの日本の稲は生きぬくことができるのでしょうか。」

と、作者は問題提起をしていらっしゃいます。

1960年代初めと今とを比べると、一人当たりの米の消費量は半分まで
減っているそうです。

お米じゃなくてもパンでも麺でも、好きなものを幾らでも食べられる飽食の時代。

この半世紀で、いつでもどこでも簡単に手に入れられる国になりました。

高齢化や農業の衰退で衰える農村。

田んぼや畑は減り、鹿やイノシシに荒らされて、昔の人びとが苦労して作り上げた稲作のシステムは壊れつつあります。

外国から安いものを買ってくる。簡単便利な調理方法。

それで果たして良いのだろうか?

そんな事が長続きするのだろうか?

この本の監修をされた農学博士の佐藤洋一郎さんは、この本を読んで思ったそうです。

私も読み終えて、色々と考えさせられるものがありました。


この絵本は、小学高学年向けとありますが、まず子どもが自分から手にすることは少ないでしょう。

子どもの命を繋ぐ食のこと、ましてや日本人の体を作るお米の事です。

是非一緒に読むなりして伝えて欲しい本です。


特に、「種」については最近こわいなあと思っている所です。

タネが危ない

野口 勲/日本経済新聞出版社

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自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する (平凡社新書)

安田 節子/平凡社

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食を考える (福音館の単行本)

佐藤洋一郎/福音館書店

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by yomuyomuehon | 2016-10-31 14:04 | 知る | Trackback | Comments(2)

10月の昼読み

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昨日は、小学校の昼読みに行ってきました。

私が子どもの頃、昼休みって40分~45分くらいあったような気がするのですが・・・

息子たちの小学校の昼休みは、たった25分間。

そしてチャイムが鳴らないので、早く支度を始める子、全く気にしない子など、様々なのですが、昼の読み聞かせの終わり頃はそわそわ。

さて、職員室であいさつをし、放送を入れてもらうお願いをし、子ども達が給食を食べている中、読みきかせルーム(ただの空き教室ですが・・・)へ向かいます。

1時5分・・・昼休みの始まりです。

しかし、1時10分・・・1時15分・・・あれぇ、放送入らないぞ~(^^;)

今日は0人かしら。。。。

と、落胆している所へ、女の子が二人入って来ました。

「お天気がいいのに、外へ行かなくていいの?」と聞くと、

肌が日光に弱いので、外遊びが出来ないのだそうで、

読み聞かせを楽しみにしてくれているとの事。

ただ、今日は放送が無かったから、読み聞かせないのかなって思ってた、と。

そうかあ、落胆している場合じゃないね(^^;)

一人でもそうやって楽しみにしてくれている子がいたら、頑張らなくちゃね!

まずは、

なぞなぞなーに―あきのまき (幼児絵本シリーズ)

いまき みち/福音館書店

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一年生くらいには丁度よい加減の難しさ。

「ては たくさんなのに あしは いっぽんのもの な~に?」

なかなか答えが出てきません(^^;)

絵がヒントになっているのですが、このページだと、「絵がヒントだよ。よ~く見てね。秋の巻だからね。」と言ってもちょっと難しい。

で、やっと出てきた答えに、ページを捲ると、

おばあちゃんが箒で落ち葉掃きをする傍に、楽しそうに走り回る女の子の姿。

「秋」を、この絵で少し理解出来たかな?

では、

「かおにぶつかるけれど めにみえないもの な~に?」

これは絵で分かったようで、すぐに答えが出ました。

そうこうする内、

「今日は放送が無かったから、(読み聞かせが)無いのかと思った~」と言いながら、1年生の男の子が二人入って来ました。

そして、がやがやと女の子達10人以上が入ってきたと思ったら、

整列の練習!?なんだとか(^^;)

並び方が悪いから練習なんですって。。。。

で、先生がやって来て、「廊下でやりなさい!」と。

う~ん、今日は落ち着かない(><)

読み聞かせというものがどういうものか、どう大切か、全く先生に理解されていないらしい。。。

で、その男の子の内の一人は、なぞなぞを出すと、答えもしないで、すぐにページを捲ろうと手を出してきました。

「まだだよ~。考えて~、絵にヒントがあるよ」

う~ん、この子の普段の暮らしぶりが見える気がします(^^;)

全く答えが出なかったものが二つありました。


「ちいさいいえに おおぜいですんで つぎつぎに あたまを やかれていくもの な~に?」

と、

「ようく やけているのに たべれないもの な~に?」

特に二つ目は答えを言っても、???って感じで(^^;)

男の子の靴下が丁度灰色だったので、「灰」について説明しました。

オール家電生活で、直火を知らない子ども達。

マッチを摺る事も、燃えカスの灰を見ることも無い生活ですね。

この本も、古典となり、間もなくお蔵入りしてしまうのかな?と不安になりました。

最後のなぞなぞの答えは「焼き芋」となるのですが、焼き芋を食べた事はあるそうです。

でも・・・作ったことはないそうです。

うちの子達の通う幼稚園では園庭で落ち葉を焼き、子ども達が濡らした新聞紙で芋を巻き、更にアルミホイルを巻いて、その中で焼き芋を作ります。

マシュマロも焼きます。

絵本で見るだけは、火の温かさも熱さも、煙の匂いも、めらめら燃えて変化する火の色も分かりません。

今時の暮しをする子ども達は、果たしてどんな大人になってしまうのか、心配です。


先日小学校で開かれた、かかし座の影絵。

それを受けて、二冊目にはこの本をチョイス

こどものとも 2016年 01月号 [雑誌]

きむら よしお 作/福音館書店

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本当はね、「焼き芋」を受けて、「いもさいばん」にしようと思っていたのですが、

いもさいばん (講談社の創作絵本)

きむら ゆういち,たじま ゆきひこ/講談社

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子どもの出入りが激しくて、物語を読むには落ち着かなくて・・・(^^;)

表紙の富士山も、中に4人が入っているんですよ。

驚きでしょ?(^^)

影絵のページに「このかげ なんだ こりゃ なんだ」とあって、こちらもなぞなぞ形式となっています。

で、この富士山となすびと鷹の影絵を見せた所、

富士山となすと言う答えは出ましたが、

鳥らしいと分かっても、「鷹」ではなくて、インコ?とか雀?とか答える子ども達。

「一富士、二鷹、三茄子」なんて言葉、聞いたことない。

更に、最後は「渡し舟」

どれもこれも説明が必要でした。

さてこれらの本を、大人が手に取るか、子どもに読むか?

色んな所で日本の文化や習慣、そして言葉が廃れてきているんだろうなと感じます。


お月見よりもハロウィンがメジャーな今日この頃。

昨日ラジオを聞いていて驚いたのは、60歳以上でハロウィンを楽しむイベントの予定があると答えたのは、インタビューだったのかしら?40パーセント以上にもなるとか。

お友達から聞いた「お月見泥棒」の話。

中秋の名月に、お供えの団子などを、子ども達が盗んでよいという風習らしく、各地に残っているようですが、私は知りませんでした。

子どもは月の使者と考えられていたとの事。

まさにハロウィンのように、

「お月見くださーい」、「お月見どろぼうでーす」と言ってお菓子を貰い歩く地域もあるんだそうです。

柿の本でも、今となっては昔の習慣を知ることが出来ます。

二ほんのかきのき (こどものとも傑作集 16)

熊谷 元一/福音館書店

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詳細はこちらで↓

そして最後に読んだのが、

たまごからうま (世界の民話傑作選)

酒井 公子/偕成社

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これはベンガル地方の昔話なのですが、似たようなお話は各地にありますね。

日本の昔話で言うならば、

ふるやのもり(こどものとも傑作集)

瀬田 貞二(編集),田島 征三(イラスト)/福音館書店

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にも通じる所があります。

インドでは、「たまごからうま」というのは、ありえな~い!という話に使う言葉なんだそうです。

楽がしたい!楽がしたい!と考えたダーは、馬を買えばいい!と考え、市場に馬を買いに行きました。

しかし馬は高い。小さい馬でも買えません。

そんなダーを見て近づいてきた男。

「馬のたまご」だと南瓜を売りつけたのです。

すっかり信じたダーは、大きな南瓜を抱え、家に帰ります。

下に置いてはいけない、卵が割れて馬が出てきちゃうからと言われていたのですが、途中で疲れて南瓜を置き、うとうと。

そこへキツネがやって来て、あやまって南瓜を蹴ってしまい、南瓜は割れてしまいました。

慌てて逃げたキツネを、目を覚ましたダーは、馬だと思って追いかけます。

本当に間抜けなダーが面白すぎます。

この後キツネは逃げきり、ダーは別の動物を馬だと思って追いかけるのですが、この楽しいお話の続きは是非絵本で!(^^)


読んであげるなら 6歳くらい~

でも、6歳以上でも、馬が卵から生まれる!って思っている子にはまだ早いですよ(^^)



で、いつもの事なのですが、まだ5分あるのに、もう行かなくちゃ!と、友達をせかす子。

え~、この先が気にならないの~!と思うのですが、何人かは出て行ってしまいました。

う~ん、私の読み方が悪い?

最後まで聞いていた子達は、「あ~、面白かった!まだある?」

「今日はもうおしまい。また明日もあるから来てね」

今日は雨・・・昼読みには大勢来るでしょう。

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by yomuyomuehon | 2016-10-28 12:30 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)

「おやすみ おやすみ」

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運動会が終わり、筑波山登山が終わり、そして昨日竹馬大会が終わったhaneちゃんたち年長さん。

竹馬大会では、リズム(走ったり・ケンケンしたり、膝を曲げて座った姿勢で進んだり、横歩きしたり、ツーステップしたり、その場でぐるぐる回ったり・・・)や、アスレチック(細い板の上を歩いたり、机に乗って歩いて下りて、斜めにかけられた板に登って下りて・・・)や、缶けり、そして築山上りを見せてくれました。

更に先週から、布で縄跳びの縄を編んでいます。

最後まで三つ編みを終えたところで先生のチェックを受けます。

一箇所でも編み間違えがあると、ほどいて編み直しです。

残念ながらhaneちゃんも、初めのほうに編み間違えがあったようで、昨日解いて編みなおしました。

昨晩は、部屋の中で何度も何度も縄跳びをしておりました。

ビニルのもと違い、直径2~3cmの布製の縄ですから重いので、腕を回して飛ぶ感じです。

これからは、長い渡り廊下を竹馬で闊歩していた年長さんの、自分で作った縄で走りとびをする姿が見られるようになります。

年長さんは忙しいです(^^;)

上の息子達も、自由に好きな事をして遊べる2時半から5時半までの延長保育の時間が一番楽しかったそうで・・・今まさにhaneちゃんもその時間を満喫している様子。

一週間のうち1~2日、多い時には3日も帰りの車の中で寝てしまい、朝まで熟睡です。

そして今日も(^^;)

まあ、毎日水泳の練習で寝るのが遅くなる兄達に振り回され、10時就寝となってしまっている事も原因ではありますが・・・

巷では、寝ない子に読むなんとかっていう本が流行っているようですが、寝ない子というのは、そもそもエネルギーを使い切っていないからで、昼間日光を浴び、身体を十分動かしているか?そこをまず考えた方が良いのではないかと思います。

お仕事をされていて保育園に預けている場合、保育園にはお昼寝時間もあるので、なかなか夜寝てくれないという話も聞きます。

疲れているのに、悩ましいですね。

「夜寝ない子を寝かすことと、朝起きない子を起こすのと、どちらが簡単だと思いますか?」とは、先日家庭教育アドバイザーさんが仰っていた事なのですが、

朝早く起きれたら、夜早く眠くなります。

朝少しでも寝ててくれたら楽~♪なんて思ったら最後、夜寝ない子どもにうんざりしちゃうわけです。

兎に角、毎日朝早く起こしましょう。

それから絶対にやってはいけない事は、ゲームにスマホ、DVDやTVです。

寝れなくなります。

お腹いっぱい食べちゃう事や遅い時間の食事も、原因かもしれません。

消化しようと身体は働きます。

ですから、消化の悪い食事も然り!

寝ない子には原因があります。

まずは生活の見直しを、そして、こういう本はいかがでしょう。

私はこの本をhaneちゃんに読んでいて、

(ゆっくり、ゆっくり、ゆったり、ゆったり読まなくてはいけませんよ)

と~っても眠くなってしまって、haneちゃんが寝たら洗濯物を干さなくちゃと思っていたのに、そこから立ち直るのが実に大変でした。

そんな読む人をも一緒に安らかな眠りへといざなってくれるのが、これ↓

おやすみ おやすみ

シャーロット・ゾロトウ/岩波書店

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春までぐっすり眠るクマ、体を寄せ合って眠るハト、水草の間で目を開けたまま眠る魚、羽を伏せて眠る蛾、馬小屋で立ったまま眠る馬・・・

   

登場する動物は、徐々に子ども達に近いものになっていきます。

ベッドの傍で寄り添うように眠る犬、毛糸の籠の中で喉を鳴らして眠る子猫、と。

「よかぜが そっと きぎを ゆらし、ほしが しずかに またたくころ、こどもたちは ふとんに すっぽり くるまって、ぐっすり すやすや ねむります。おやすみ おやすみ よい ゆめを。」


ゾロトウのやさしい詩と、ブルーグレーを基調にしたスタイリッシュで温かみのあるデザインの絵と文字が、豊かな夢の中へいざなってくれる事間違いありません。

なんと、50年以上前、1960年にアメリカで出版された絵本です。

早く寝て~!と思っているところで読み聞かせは辛いかもしれませんが、そんな時間が何年も何年も続くわけではありません。

そしてこの時間こそ、親子でなくては作れない、掛替えのない至福の時であること。

それを忘れてしまっては、ほんとうに勿体無いですよ。

ゆっくり一緒に楽しむ事が、早く子どもを寝かす事の出来る一番の近道です(^^)


おやすみなさい、佳い夢を!

って、まだ息子は練習から帰って来ておりません(><)

息子は疲れて、布団に入ったら5秒で寝ます。


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by yomuyomuehon | 2016-10-26 21:20 | おやすみなさいの絵本 | Trackback | Comments(0)

星野道夫の旅

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taichi9歳の誕生日だった昨日。

月島に用事のあった息子たちとパパとは別行動で、

haneちゃんと私は、久々に銀座の教文館ナルニア国へ。

「ママこれよんで!」と度々haneちゃんに呼ばれ、本を読んであげつつ、店内を隅から隅までチェック。

そして、またもや大量に買い込んでしまいました(^^;)

家の書棚からは本があふれ、床に山積みです。。。。

ああ、早く書棚を新調しないとね(^^;)


さて、金曜日、早稲田のいんやんくらぶの料理教室に行った帰り途、快速電車に乗った事を忘れ、感動で時折目を潤ませながらを読みふけっていたこの本↓

旅をする木 (文春文庫)

星野 道夫/文藝春秋

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ふと車窓に目をやると、見なれぬ景色が広がっていて・・・あちゃーやってしまった(><)

快速だったので、自宅のある駅に止まらず、二つ先まで行ってしまいました。

そして上り電車を待つも、こちらも快速待ちで、なかなか出発出来ず、先に帰るはずだったのに、修学旅行から帰って来たsohtaに、「お帰り!」と言われてしまいました。


なぜ学生時代に星野道夫の世界に行かなかったのか、不思議。


大学4年の時、ダイビングをしに週に3日は海に向かっていた私。

「えらが出来ちゃうんじゃないですかぁ?」な~んて、よく後輩に言われたものです。

その頃読みふけっていたら、一時迷ったダイビング雑誌への就職を決めていたかもしれない。

リゾートダイバーとは違い、「潜り」と呼んでいた自分たちのスタイルではありますが、星野さんの世界に比べたら、まあ大分甘あまですけれど・・・・


慶良間では、
暗くなったと思って見上げると、頭上を通過するザトウクジラの大きな腹、マスクを飛ばされそうな程激しい潮の流れの中で見事に咲いていたソフトコーラルのお花畑、さんご礁の上をひたすら流れに身を任せて浮遊した事。

パラオでは、プランクトンいっぱいの味噌汁のような見通しの悪い、流れの激しい岩場に掴まるそばを
ぐるぐる廻る何枚ものマンタ、ナポレオンフィッシュが悠然と泳ぎ、ギンガメアジが渦を巻く中をくぐったブルーホール、夕焼けの船の上から見たイルカの群れ。

飛行機を乗り継ぎ、ジープに乗り、小さなボートで風を切りと、行くのに二日を費やしたシパダンの海で見た渦を巻くバラクーダ、夜中にレンジャーに
連れて行ってもらったウミガメの産卵、黒い空と光る星の配分が同じくらいの360度満天の星空に包まれた夜、島を飲み込むんじゃないかと思うほどの夜中の激しい波音。

小笠原では、浮上する途中で足元を悠々と泳いで行ったキハダマグロ、鮫が周りをうろうろする中潜ったナイトダイビング、三時間かけて向かったマグロ岩で見た軍艦のようなマグロの群れ、船首を、船の流れに乗って一緒に泳ぐイルカたち。

それが目的だったのに、十本潜ってやっと見れた与那国のハンマーヘッドシャーク。

急に荒れ始めた海で、波の間に叩きつけられるように船が弄ばれ、必死に捕まって戻って来た時もあったけれど、水の中に居ることを忘れるような高い透明度の静かな海でもあった西表島。

ザトウクジラを追いかけた後の早朝ダイブから上がった海面で揺れながら見た、マウイ島ハレアカラ山に掛かる虹。

朝イチで行かなくちゃ隠れちゃうと3時頃に家を出て、6時に潜って見た大瀬崎のネジリンボウなど死滅回遊魚の数々。

その他本当にたくさんの景色が、私を作り支えている柱の1本なのかもしれない。

「子どものころに見た景色がずっと心の中に残ることがある。いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされたり勇気を与えされたりすることがきっとあるような気がする」―(ルース氷河)より―

更に、子どもの頃に見た、心の中に残っている景色といえば、

田舎育ちの私が見ていた、中学校から自転車で帰る途、秋の
赤紫から紫に変わる西の空ともみが燃える匂い。

夏の夜、家の前の田んぼの上を飛び交っていた蛍の光の跡。

友達とお菓子を作ってはピクニックをしたれんげ畑のピンクと、隣のハウスから漂ってくる甘いイチゴの香り。


う~ん、考えてみたら、うちの子ども達に比べ、なんて豊かな時を過ごしていたのかしら?

年頃になると、それをイヤだと思っていたけれど、無機質な中で暮らす事よりも良かったのかもしれない。


この本は、ちっちゃな事をぐちぐち言う野暮な母親になっている自分を、なんだか少しスッキリさせてくれた気がします。

で、昨日、思い立って(う~ん、いつも私は思いつき(^^;) )・・・行ってきました。なんたって、taichiの誕生日!でしたからね。

プレゼントした↓

悠久の時を旅する

星野 道夫/クレヴィス

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は、少し大人びていたようで(^^;)、もう少ししたらじっくり見たく、読みたくなるだろうね。

「次の夏休みに自転車で〇〇川をずーっと探検してみたいんだけど、どこまで行けるかなあ」と言うtaichi。

海まで出たとしても、日帰りは無理だよね。それまでに寝袋とかも用意してあげなくちゃね(^^)


写真展は込んでいて、チケット売り場で並んでいたところ、見知らぬおばあちゃまが、

「私は一枚あればいいの。これを使って」と、

なんと招待券を頂いちゃったのです!

小学生以下は無料だったのですが、5人家族だから大出費と思ってくださったのか?sohtaが小学生に見えなかったからか?

なんて、ラッキーなのかしら~♪

写真展で見る大きな写真は、図録や写真集と違ってすごい迫力なんですが、
星野道夫さんの人柄が伝わってくる写真で、どれも優しいのです。

そしてあまりの美しさに、うう、泣けてくる(><)

手入れをしたかのように
美しい動物の毛並み。

アラスカ野生生物局のつわもの5人と雪の深い4月に、まだ冬眠中のブラックベアの発信機を取り替えに行った時の事が、「早春」に綴られているのですが、その中で星野さんも書いています。

「ぼくは、クマのそばに腰をおろし、ごわごわとした体毛を撫でながら、その一本一本の毛の感触を確かめていた。手入れをしたような汚れのなさに、人間の想像とは裏腹の、野生に生きるもののかぐわしざを感じていた。」


全国(?)を廻った回顧展も、あと一週間で終わり。

これは絶対に見た方がいいです。

若い人ほどね(^^)

私は行けそうに無いのですが、こちら↓も魅力的!


子ども達に伝えたいのは、星野さんの行動力でもあり、昨夜は息子達に「アラスカとの出会い」を読みました。

慶応大学生19歳の時に、神田の古本屋で出会ったアラスカの写真集の中の一枚、ナショナル・ジオグラフィックのフォトグラファー、ジョージ・モーブリーが撮った写真。

それはエスキモーの村でした。

そして、そこの村長宛に送った手紙

「あなたの村の写真を見ました。たずねてみたいと思っています。何でもしますので、誰かぼくを世話してくれる人はいないでしょうか・・・・」


その手紙も会場にありました。

その返事もありました。

「手紙を受け取りました。あなたが家に来ること、妻と相談しました・・・・夏はトナカイ狩りの季節です。人手も必要です。・・・・いつでも来なさい・・・・」

星野さんはこの人生を変えるきっかけとなった写真を撮ったジョージと7年を経て会うことが出来ました。

「人生はからくりに満ちている。日々の暮らしの中で、無数の人々とすれ違いながら、私たちは出会う事がない。その根源的な悲しみは、言いかえれば、人と人が出会う限りない不思議さに通じている。」

星野さんは偉大なる写真家ですが、稀有な文筆家でもあります。

その言葉の一つ一つが温かく胸に響きます。

思わず書き留めておきたい言葉が彼の作品にはあふれています。

巻末で、池澤夏樹さんが解説しているのですが、

「書物に出来る事はいろいろあるが、結局のところ、最高の機能は幸福感を与えることだ。
世の中にはこうすれば幸福になれると説く本はたくさんあっても、そう書いている人たちがみな幸福とは限らない。しかし、「旅をする木」は行く先々で星野さんがどう満ち足りた日を過ごしたかという報告しか書いてない。・・・・この本に書かれたように幸福な時間を過ごした者をぼくは他に知らない。」


そうなんです。この本を読んでいると、星野さんの幸福感が伝わってくるのです。

だから私はこんなにもこの本に魅了されたんだと思うのです。


さて、写真展には興奮していた息子達が、会場から出るや否や、こち亀を読み始めたのには呆れるばかりですが、いつかしっかり向き合える日が来ることを願う母です。

haneちゃんは、隣会場で開催中の大北海道展で、ソフトクリームを食べたいと暫く喚いておりましたが、ホッキョクグマの子どもが仰向けで寝そべる姿に、「ねえ、ねえ、これ、haneちゃんがあかちゃんの時みたい」・・・「えーっ(^^;)」と、その写真を暫く眺めていました。


小学生以下には、こちらがオススメです。

クマよ (たくさんのふしぎ傑作集)

星野 道夫/福音館書店

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アラスカたんけん記 (たくさんのふしぎ傑作集)

星野 道夫/福音館書店

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ナヌークの贈りもの

星野 道夫/小学館

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こちら↓は6年生の国語に載ってしています。

森へ (たくさんのふしぎ傑作集)

星野 道夫/福音館書店

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by yomuyomuehon | 2016-10-24 15:12 | 思わずうるっと来ちゃう本 | Trackback | Comments(2)
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時々、この作家はものすご~く私的に楽しんでるなあと感じる絵本に出会う事がある。

売れるかどうかは別として、書きたいから書いたんだって言ってるよねって感じる本。

これ↓は、きっとそういう絵本じゃないかな。

おへそがえる・ごん(全3巻)

赤羽末吉/福音館書店

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読んであげるなら 5、6歳~


幼稚園で1を読んでもらっていた9月。

続きを読みたいと、図書館で2・3を見つけてきたhaneちゃん。

haneちゃんがまだ乳飲み子で、taichiが未就園だった6年前。

これは、ちひろ美術館に、N子さんと滝平次郎展を見に行った時、ミュージアムショップで見つけた絵本だった。

でも、その時私はピン!と来なかったのだと思う。

haneちゃんに読んで、数日後また一人で読んでみた。

そうしたら、高尚な赤羽さんの絵で、このくだらなさ・・・(って言ったら怒られちゃうかしら?)に笑えた。

面白い(^^;)

だって、おへそがえる・ごんの最強武器は、おへそのボタンなんですもの。

ごんのおへそぼたんを押すと、口から出てくる雲。

父を探す男の子けんと一緒に旅をしながら、途中奇妙な化け物に出会ったり、手のあるヘビや、雲に乗ってへそを取り歩くへそとりごろべえと友達になったり・・・

そうして、その仲間達と力を合わせ、山賊を退治し、戦の好きな殿様を懲らしめる。

ぽんこつやまのぽんた(タヌキ)とこんた(キツネ)の活躍には、ほんと笑ってしまう。

この辺りのくだらなさ、一番赤羽さんがスイスイ筆を動かしたあたりじゃなかろうかと思う。

図書館で借りたのは、1986年発行のものなのだが、きれい過ぎ。

借りられていないってこと(^^;)

是非、皆さんお子さんと一緒に読んでみてね。

きっと一緒に笑えること間違えなし。

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by yomuyomuehon | 2016-10-22 11:35 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(0)
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昨日、筑波山登山に出掛けた年長さん。

私が小学生の時に行った遠足では、帰りはケーブルカーでしたが、年長さんは下山も自分の足です。

更に!行き帰りのバスの中ではず~っと歌いっ放し。

夕方薄暗くなった頃、園に戻って来た子ども達は元気でしたが・・・

車に乗って家に向かう途中、

何を聞いても応えないhaneちゃん。

段々機嫌が悪くなり、「もう、ママうるさいっ!」

そして、寝ました(^^;)

朝までぐっすり寝ました。

今朝はsohtaが修学旅行で、6時過ぎに家を出る事もあって、早くからバタバタうるさかったらしく、haneちゃんも5時過ぎに起きていましたが・・・

昨夜寝てしまったhaneちゃんの足や手を拭いてみると、真っ黒で、膝も脛も汚れていました。

一昨日降った雨でぬかるんでいた所もあったらしく、滑ったり転んだりしたのでしょう。

今朝も大分不機嫌でしたけど(^^;)

園児にしてはキツイ筑波山登山で、頑張ったのでしょう。

もう大分色あせてきたsohtaが年長さんの時の筑波山の写真を見ると、顔つきも身体の大きさも大分変わりました。

この6年間は大きい。

今日はダブルデートのような、男女2対2のグループ行動で、鎌倉を巡る事になっています。

sohtaは、小町通りでの買い食いと、由比ガ浜しか頭にない様子で、ネットで美味しいものばかり調べておりました。


さて、毎日毎日喧嘩ばかりの兄弟ですが・・・taichiは遊びから帰って、水泳練習に行く前、

「何だか静かでさびしいなあ。。。ねえ、sohtaは今何している?」

「う~ん、もうすぐご飯かな?」と母。

「えーっ、もう!?早っ!」


水泳練習から帰って来て、

「ねえ、sohtaは今何してる?」

「さあ、何してるだろうねぇ。友達と部屋で枕投げでもしてるんじゃないか」と父。

「sohtaに携帯とか持たせれば良かったのに!今何しているか分かんないじゃん」

「はあ?」

携帯なんて持ってないし・・・(^^;)

君は一体どれほど兄貴が好きなんだ?

「sohtaは何してる?」って、今日は何回聞かれたことかしら?


木はえらい―イギリス子ども詩集 (岩波少年文庫)

谷川 俊太郎(翻訳),川崎 洋(翻訳)/岩波書店

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小学4年生くらいから


「ぼくは末っ子なので」  マイケル・ローゼン作/川崎洋訳

ぼくは末っ子なので

家ではいつもこんなふうなんだ


兄ちゃんがやってきて

「ママ やつに言ってよ
やつのベッドの下のガラクタをかたづけるようにって」

ママがぼくに言う

「あんたのベッドの下のガラクタをかたづけなさい」

パパが言う

「ママが言ったの聞えたろ」

「何て?」

とぼく

「おまえのベッドの下のガラクタをかたづけなさいって」

そこでぼくだって言うんだ

「兄ちゃんのベッドの下の方だってガラクタがいっぱいだよ」

するとパパが言う

「お前のベッドの下のガラクタの話をしているんだ」

ママも

「かたづけるんだよ いいね」

そして兄ちゃんは それ見たことかという顔で

「お前のベッドの下のガラクタをかたづけろよな」

もうぼくは頭にくる

カチンとくる 何て言ってやろうか

「ガタガタうるせえな だれが兄ちゃんの言うことなんか、聞くもんか」


きっと明日からまたこんな感じに違いない(^^;)


イギリスの子どもたちから圧倒的な支持をを得てきた「悪がきの詩」と言われる詩の数々。

この詩の作者マイケル・ローゼンは、そんな詩を始めて作り出した詩人です。

共感するに違いない子どもの心の世界を詠っています。


今日のhaneちゃんはかなりの上機嫌(^^)

で、色々とやり始めて、カッターで段ボールを切るから、カッターかして!と言うので、渡してみました。

が、早速指をザクッとやってしまい、流血、そして泣き・・・・

ジェとコースターで下るように、一気にブルーになってしまいました(^^;)


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by yomuyomuehon | 2016-10-20 22:44 | 童話 高学年向け | Trackback | Comments(0)
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小学校の読み聞かせは、6年生と3年生のチームに属しています。

年度初め、息子達に、読みに入っても良いか確認した所、「いいよ!」という返事だったのでこのチームに入れていただいたのですが・・・

sohtaのクラスで読んだ時、チラッと息子の方を見ると、そっぽを向いていて、全く絵本を見ようとせず(^^;)

先生も、「ほらお母さんにバイバイしなくて良いの?」なんて事を言うものですから、ムッとしてしまって・・・・

恥ずかしいお年頃、なるべく息子のクラスに入るのは避けようと思っています。

そんな多感な時期に足を踏み入れたsohtaですが・・・・

水泳から帰って来て夕飯食べて、お風呂に入って、ストレッチして、となると10時半。

そんな訳でなかなか時間が無いのですが、時間がある時は「読んで!」と、sohtaもyaichiも寝室に本を持ってきます。

皆で和室に布団を敷いて寝ているので(^^;)

自分の分のお話を聞いた後、すぐさま寝息を立て始めたhaneちゃんの隣で、ゲラゲラ笑いながら聞いているのはたいてい昔話です。

イギリスとアイルランドの昔話 (世界傑作童話シリーズ)

石井 桃子(編集),石井 桃子(翻訳),J.D.バトン(イラスト)/福音館書店

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一昨日のsohtaに続き、昨夜はtaichiに読みました。


先日伺った東京子ども図書館理事長の張替さんが語ってくださった「三びきのこぶた」は、この中に収められている石井桃子さんの訳のもの。

三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)

山田 三郎/福音館書店

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三びきのこぶた

ポール ガルドン/童話館出版

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内容としては、↑福音館や童話館のものと同じです。

昔話はそもそも口承文学。

ですから、文章としていいかというよりも、語ってどうかが大切だと思います。

張替さんのお話には引き込まれました。

張替さんがお上手なのは勿論ですが、なんと言ってもこのお話集が石井桃子さんの訳に依るものだからだと思うのです。

素晴らしいリズムです。

語っていて気持ちよく、私って上手!って思ってしまう(^^)

途中でつかえる所が無いのです。

言葉がころころ転がる感じ。

お話しながらお話の内容に、おかしくて笑ってしまう自分がいます。

何度もくり返し読んで、いくつか語れるようになりたいです。


ところで、ちゃんとした「三びきのこぶた」を子どもに語ったり、読んだりしたことはありますか?

このお話のポイントは三つ

①貧しくて子ども達に食べさせていけなくなったので、自分たちで働いて食べていきなさい、と母ブタが子ども達を世間に出す事。

②1番目、2番目のブタがおおかみに食べられてしまうこと。

③3番目のブタがおおかみをやっつけ、食べてしまう事。(殺してしまう事)

貧しくて子ども達を自立させるので、ブタたちが楽しそうだったり、可愛らしく着飾ってしたりしていては、絵でそれを確認できません。

最後は皆で仲良く遊びました、では、自分を脅かす存在が居なくならず、子どもは安心する事が出来ません。

「三びきのこぶた」は自立の物語です。昔話はそれが大切!と考えた先人達が作った人生訓です。

この昔話集にはイラストがほとんどありません。

イラストでその辺りを大変よく描いているのは、

金のがちょうのほん―四つのむかしばなし (福音館世界傑作童話シリーズ)

レズリー・ブルック/福音館書店

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の中の「三びきのこぶた」

世の中に出て行く三びき。作り笑いで子ども達を送り出す母ぶた。

二匹の子ブタは小躍りで、いそいそと出掛けていきます。

それはきっと上の二匹でしょう。

振り返りながら母ブタに手を振る一匹は、三番目のブタでしょう。

この先のドラマを物語っているようです。

色あいも素敵です。

是非、手にとってみてください。

注意したいのは、見開きの絵だけのページがあって、その前に物語りは進んでしまっているので、そこのページをどうみせるかですが、そのページをさっと捲らず、ゆっくり絵を見せて、言葉と絵の刷り合わせをさせてあげたいものです。

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by yomuyomuehon | 2016-10-18 10:02 | 昔ばなし | Trackback | Comments(2)
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9月は重いテーマだったので、今月は少しリラックス♪

6年生は今週、と~ってもたのしみな修学旅行があります。

きっとウキウキるんるん♪の一週間。

落語にダジャレの本で、今週はスタートしました。

落語絵本 六 めぐろのさんま

川端 誠/クレヨンハウス

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読んであげるなら 8、9歳~


(以下、あらすじです)

秋の刀の魚と書いて、さんま。

秋の味覚の一つであります。

表紙には、秋の味覚がたくさん描かれていますが、ん?きゅうりにトマトも!?

ピーマンはまだしも、きゅうりとトマトはいかがなものか?

秋は9月からとするならば、あり?なのかな?

わたしの中では夏の果菜に思えて仕方ないきゅうりとトマトであります。

まあ、それは置いといて・・・



今でこそハイセンスでラグジュアリーな目黒ですが、江戸時代は殿様の鷹狩り場でした。

そして、江戸の人口が増えた事で、目黒は野菜の供給場となりました。

高台の目黒は、勿論海に面しておりません。

その目黒がこの話の舞台。


ある日、野駆けに出かけた殿様ご一行。

お昼どき、どこからか漂ってくるいい匂い。

「これ、三太夫。この匂いはなんじゃ」

「ははっ、お殿様。これは、農家で さんまをやいているにおいでございます」


秋刀魚なんて聞いたこともない殿様。

殿様の食べる魚といえば、鯛!と決まっていたんですね。

秋刀魚は町人が食べる下魚だったんですね。

秋刀魚の匂いに鼻がぴくぴくしない人はいませんね。

まあ悪阻の時には、あれ程きついものもないかもしれませんけれど・・・

で、お殿様は食べたい!と仰って聞かないもので、三太夫さんはしぶしぶ農家に貰いに行きました。

野駆けでお腹がぺこぺこの所に、熱々の秋刀魚に大根おろし、そしてしょうゆをじゃーっと掛けた香りで、うまいのなんの。

お殿様1本食べると、おかわりを、そしてとうとう5・6本をペロリと平らげてしまったわけです。

「目黒はよいところだ。さんまにであえた」と上機嫌で目黒を後にしました。

三太夫さんの、けっして目黒でさんまを食べましたること、内緒にして頂きます様に!という忠告を他所に、

さんまの味を忘れられないお殿様の口から、ついつい秋刀魚の事がポロッと出て来るので、三太夫さんはヒヤヒヤ。

ある日、ご親戚の家に御呼ばれし、

「何でも食べたいものをお出しいたしまする。食べたいものをいってくだされ」という一言に、

殿様大喜び。

このチャンスを逃すものかと、

「余は、さんまが、たべたい!」

料理番は、聞き違いだろう。殿様が秋刀魚をご存知のはずが無い。

でも、何度聞いても「秋刀魚」


「おかしいなあ、たんまじゃないのか」

「いいえ、もうまったなしでっ」

の料理番の会話にクスっ(^^)と子ども達。


で、料理番は急いで弟子を魚河岸に走らせ、今朝銚子沖で捕れたぴちぴちのさんまを手にいれ、急いで台所へ運び込み、蒸して油をすっかり抜いて、小骨を取っているうちに形がぐずぐずになってしまったので、すり鉢ですりつぶし、粉を混ぜて、つみれの団子にし、お椀に入れて、とろみの付いたあんを掛け・・・・

やっとの事、殿様にお出ししました。

殿様は、黒く長やかなるものが出て来るかと思っていたのに、

お椀の蓋を取ると、

白く丸やかなるものが入っていまして・・・

でも、かすーかに秋刀魚の匂い。

一口食べて、これが不味いの何のっ!


「いったいどこから取り寄せた?」

「魚河岸から取り寄せました、銚子の本場ものでございます」

「だからまずいのだ。さんまはな、

めぐろにかぎる!



表紙のお殿様が得意げに握っている秋刀魚。

このお殿様にはほんと、刀よりも秋の刀の魚がお似合いです(^^)

「めぐろにかぎる」と知ったかぶりの殿様に、料理番も三太夫さんもズッコケ、そして床の間の桔梗までもがしな~っ。


さて、6年生にはこの落ちが分かったでしょうか?

この秋秋刀魚を食べた人?って聞かなかったけど、

もしかしたら、食べた事が無い子なんてがいるのかも!

家で魚を焼かないって人も多いようです。

秋刀魚は油がすごいし、匂いも残りますからね(^^;)

以前、多分つわりで魚が焼けなかったとき↓
一昨日の晩、秋刀魚を焼いたときは争奪戦でした。

こんな時、われ先に一番美味しいところを人一倍食べるのは、haneちゃんです。

うかうかしていると全部食べられてしまいます。

「大根おろしをそえ、しょう油をさしますと、ジュジュ――――ッ。その香りのうまそうなこと!」

は、その美味しさを知らなきゃ読めませぬ。

是非、秋は、この本と秋刀魚を一緒にご堪能あれ!

そしてもう一冊は、

うそつきのつき

内田 麟太郎/文溪堂

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この本はダジャレの連続。

1ページごとの文字は少ないので、ページめくりが早くなってしまいがち。

でも、子どもがじっくり飲み込める時間と、絵を見る時間はしっかり取りたいので、ページを捲ったらさっとすぐ読まずに一呼吸。

読み終えてページを捲る前にも一呼吸置く事が大切です。


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by yomuyomuehon | 2016-10-17 11:43 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(0)
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金曜日、haneちゃんの就学前検診がありました。

午前中、年長さんは
卒園式に行う荒馬踊りの為に、実際の馬を見て乗っての乗馬体験があったので、間に合うのかどうか心配だったのですが、

間に合った(^^;)

が、靴を忘れてしまった(><)

幼稚園では靴下厳禁なので、裸足で履く靴。

普段は草履だったりビーチだったりのhaneちゃんも、この日は園外保育の為、靴での登園。

裸足で履くので、臭いのなんの。

この靴ではちょっと。。。。

そして、お尻に穴の開いたパンツ(^^;)

あははっ、さすがに着替えようかしらね。

車も家に置いてこなくちゃだし・・・

急げ!急げ!

で、ギリギリセーフ(^^)


お兄ちゃん達の授業参観や運動会などで、小学校に行く機会もあるhaneちゃん。

少しどきどきしていたようではありますが、やはり長男とは違う。

初めての体験が少ない事は、楽ではありますが、残念な事でもあります。

でも、haneちゃんが図書館で探してきた本に、ドキドキ感は表れていました。

わたしもがっこうにいきたいな

アストリッド・リンドグレーン/徳間書店

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読んであげるなら 6歳くらい~


(以下、あらすじです)

レナは5歳の女の子。

毎日「がっこうへいきたいわ」と言って、時々学校ごっこをして遊んでいます。

でも、学校に行った事がないので、どうやったら良いか分かりません。

そうしたら、ある日お兄ちゃんが連れて行ってくれるって!

先生が、連れて来ても良いって言ってくれたんです。

レナはお兄ちゃんと一緒に教室で勉強したり、休み時間に運動場で他の子達と遊んだり、お昼には食堂でホットケーキを食べたりして、学校生活を楽しみました。

*****

スウェーデンであっても、学校ではもっとおそらく勉強するのだろうと思いますが、

このお話は子ども目線なので(?)、子どもが好きな事を中心に描かれているかもしれません。

だから、ああ早く学校に行きたいなあ!って思っている子がこのお話を読んでもらって、ますます学校に行きたくなるでしょうね。


就学前検診から帰って来たhaneちゃんに、学校で何が楽しみ?と聞くsohta。

図工とか体育とか、パソコンとか、クラブとか、〇〇祭りとか運動会とか、林間学校もあるし、修学旅行もあるし・・・

と、好きな事ばかり説明する中に、いわゆる勉強は入ってない(^^;)

そんなsohtaが一番楽しみだったのは、うわさに聞いていた給食。

玄米菜食の幼稚園では考えられなかった、子どもにとってはスペシャルなお食事でした。

haneちゃんは、学校全てが楽しみのようですが、今は幼稚園が一番!

幼稚園のおやつは命!

するめ・・・とかなんですけどね(^^;)

あと半年、残りの園生活を十分楽しんで欲しいものです。


就学前検診では、6年生が子ども達を誘導したり、検診の補助をしたりします。

体育館に行くと、「あっ、〇〇マのお母さん、こんにちは。〇〇マの妹?」とsohtaの友達から次々と声を掛けられ、恥ずかしがるhaneちゃん。

sohtaは誘導係だったので、近くに居たのですが、ふと見ると、

えーっ、ジーンズの片方が靴下にinしてる!?

おいおい、なんで気付かない!

でかいから、ただでさえ目立つのに(><)

靴下inはないでしょ~↓

いつもボサボサの髪で行くのを、今朝は何度も「梳かして行きなさい!鏡を見てから行きなさい!」と言ったので、いつものように後ろの髪が立っているなんて事は無かったけれど・・・

まさかの靴下in。。。。

全く色気の無い子です。

絶対好きな子が居ないよねえ(^^;)


毎回、子ども達が検診を受けている間、親たちは家庭教育アドバイザーの方の司会の元、グループ懇談会です。

子どもの男女別に7人ずつのグループで、同じグループになったお母さんたちは皆元気な方ばかりで、楽しくお話する事が出来ました。

皆さん一人目が入学だけあって、う~ん若い(^^;)

一人目だと悩みもあるけれど、女の子の場合は男の子ほどではないのかもしれません。

毎回話し合うテーマは同じで、朝起こす工夫と、朝ごはんを食べさせる工夫の二つ。

早寝早起きとは言いますが、本当は早起き早寝です。

早く起きるから、早く寝れるのです。

夜ゲームをしていたり、TVやDVDを見ていたら、なかなか寝れるわけはなく、また昼間の運動量が少なければ疲れて寝ることも出来ません。

そして夕食の時間帯や量や質で、消化が悪ければ、朝ごはんをしっかりある程度の時間内で食べる事は出来ません。

それにしても、家庭教育アドバイザーなる肩書きはいかなるものか?

「子どもが元気に学校に行くには月曜日の朝が大事です。

土曜日は多少ゆっくりしたとしても、前の日の日曜日の朝、しっかり起きる事です。」

ふむふむ・・・ここまでは良かったが、

「日曜日の朝、子ども向けの楽しい番組がありますね。それを見れるなら早く起きれると思うので、そういうのを利用するというのもあります。」

それを利用しましょうって、どういうことだろうね(^^;)

アドバイザーって、一体どんな研修受けているんだか。。。。

過去の二回にはそんな話は無かったので、これにはびっくりです。


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by yomuyomuehon | 2016-10-16 08:34 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(0)
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東京こども図書館理事長の張替恵子さんが、ブックトークの中で紹介して下さった本がとても素敵でした。

その中の一冊がこれ↓


読んであげるなら 6、7歳~

残念ながら絶版(><)

図書館で借りてきたのですが、シミだらけ落書きありのボロボロ状態(><)

図書館で借りる時は、食べながらとか、小さい子の落書きとか、きちゃないおててで触るとか、よだれを垂らすとか・・・・その他諸々十分気を付けたいものです。

絶版になってしまうものも少なくないのです。

今時の出版モノは生もののようで、あっという間に無くなるような、そもそも賞味期限が短い商品が多い気がします。

そこに、大手の出版社や広告代理店が入り、それってどうなの?って疑問を持たざるを得ない絵本や児童書が、書店の平台に積まれていて・・・・

絵本はそもそも子どものためのもの。

最近は大人のための絵本とかも出ていますが、それを子どもの本と一緒に置くのもどうなのか?

子どもに向けて、子どもの事をどれだけ理解して、子どもの為に書いた作家の絵本や児童書を選ぶ目を持たなくてはいけないなあ・・・と最近つくづく感じます。

それには、兎に角読むこと。

そして今や古典と呼ばれるような本(20年以上経っていて、重版を重ねているもの)や昔話と比較してみる事も大切です。

張替さんも仰っていましたし、石井桃子さんもこちら↓で仰っていますが、

子どもに歯ごたえのある本を

石井 桃子/河出書房新社

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イギリスの作家達のものを読んでいると、じつによい幼児のためのお話を書くひとがあるので驚きますが、おそらく、あの保守的な国では、童謡、昔話を耐えることなく
伝えてきて、いま、作家となっているひとのなかに、そういうものが血肉となって生きているんだろうなと考えさせられます。


で、この「つきへいったら」は福音館書店から出ていたかがくえほんなのですが、実に情緒的で、静かで素敵なのです。

作者のクロウディア・ルイスは大学で児童文学を教えていたそうなのですが、こう仰っています。

子どもというものは、からだ全体でものごとを感じとる。だから、作家が生きた言葉をつかみとり、耳に快い響きやリズムを出してやれば、子どもは耳を傾け、くりかえし聴くだろう。



この絵本は月から見た地球について、男の子が話をする形で進んでいきます。

「地きゅう」と言う割りに海の方が広いのだから、むしろ「海ちゅう」じゃないのかな・・・とか、

七つの海と言うけれど、海は一つに繋がっているとか、

月から見たら日本からアメリカもヨーロッパも一跨ぎなのに、見たことがない人がいるなんてどうしてなんだろう・・・とか、

地球の半分はまだ明るいのに、僕の家のあるところは段々と暗いほうに入って行く・・・とか。

潮の満ちひについても話していたり・・・

そしてラストの言葉は、冷戦時代に書かれた本だなという余韻を残しています。

かがくえほんだけあって、巻末の東京天文台の平山さんのお話も、絵本の内容を説明するような形になっています。

図鑑とかじゃない、こういう形のかがく絵本から子ども達は自分の想像の世界をも広げていけるのではないでしょうか?

福音館の科学シリーズで残っているのはこちら↓だけ。

星座を見つけよう (福音館の科学シリーズ)

H・A・レイ/福音館書店

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他の「つきのせかい」「たいよう」共にブランリー作、「地球はまるい」ラビエリ作は図書館にはあるでしょうか?

「つきへいったら」のワイスガードの絵は、とっても素敵なんですけどね(^^;)

絶版とは残念↓

どこかで探して手に入れたいと思います。

レナード・ワイスガードの素敵な絵の絵本の数々

あめがふるときちょうちょうはどこへ (世界の絵本ライブラリー)

メイ・ゲアリック/金の星社

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たいせつなこと (ほんやく絵本)

マーガレット・ワイズ ブラウン/フレーベル館

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ぼくにげちゃうよ (海外秀作絵本)

マーガレット・ワイズ・ブラウン/ほるぷ出版

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ちいさな島

ゴールデン マクドナルド/童話館出版

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きんのたまごのほん

マーガレット ワイズ・ブラウン/童話館出版

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なつのいなかのおとのほん

マーガレット・ワイズ ブラウン/ほるぷ出版

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で、haneちゃんはクリスマスに欲しいものが双眼鏡だったのですが、昨日これっ!と思うkenkoの100倍を手に入れてしまいました。


月のクレーターまで見えるのだそうです。

う~ん、クリスマスまで待てるかな?(^^;)

私が早く使いたいっ!


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by yomuyomuehon | 2016-10-14 10:49 | 自然の本 | Trackback | Comments(2)