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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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6年生への初読み!

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この4月から小学校の朝の読み語りボランティアに参加することにしました。

朝8時10分集合は、haneちゃんのバスが送れずに到着してくれれば何とか間に合う、か・な?

残り1年で卒業の、sohtaの学年に読みに入りたいなあ・・・・と。

で、息子達からは自分のクラスで読んでも良いとの許可が出たので(^^;)、丁度3年生と6年生のチームに加えて頂いた次第です。

幼稚園では何度も読んできたけれど、6年生には一体何を読んだら良いものか?

4月に読むものは既に決まっていたので、私はその内の一冊、

うえきばちです

川端 誠/BL出版

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を担当させて頂きました。

その前に相方さんが読んだのは

ふしぎなたけのこ(こどものとも絵本)

松野 正子/福音館書店

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教室の後ろに机を押しやり、皆体育座りで並ぶのですが、幼稚園児と違って大きいので、小さく固まったとしても後ろの方は、絵本によっては見難いです。

私は後方脇に居て、こんなに離れてふしぎなたけのこを見たことがなかったのですが、横開きだった場面が、縦開きになって、高く高く聳えるたけのこにたろが捕まっているシーンは、近くで見るのより、その景色の広さを感じました。

より俯瞰的に見れたのです。

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 たけのこは、この話程では無いにしろ、非常に成長の早い植物なんだそうで、
地表に顔を出す頃は日に数センチ程度だったものが、10日目頃には数十センチから時には1メートルを超えるんですって!

驚いちゃいますねぇ。

うっかり帽子を掛けたままにしちゃうと、翌日にはもう取ることが出来なくなっている場合があるとも!

ほんとかしら?

でも、こんなに成長が早い事から、漢字の「筍」は10日間を意味する「旬」から来ていると言われる事もあるんですって。

へえ!、へえ!、へえ!(あら、古かった(^^;))

先日haneちゃんは幼稚園でタケノコ掘りに行くと言っていたので、お土産を期待していたら、何とお土産は皮だけ(^^;)

その皮の産毛を爪でかいて、中に梅干をちょこっと入れてチューチュー吸ったとか。

そして一昨日だったかな?先生が作ってきてくれたタケノコの味噌漬けが美味しかったようで、家でも作ってとリクエスト。

早速昨日、先生に作り方を聞いて来たので、たけのこさんは只今冷蔵庫で味噌ベースのたれに包まってお休み中です。


さて、読み語りに戻りますが、

先生が傍に居るから、皆しずか~に聞いています。

出入り自由な昼読みとは大違い(^^;)

「ふしぎなたけのこ」は聞いているのかいないのか、ずーっと下を見ていた子も居たのですが、

うえきばちです

川端 誠/BL出版

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には皆ニヤニヤ。

声を出して笑うことは無いのですが(^^;)、口元目元は確実に笑っていた6年生です。


読みの後、次月読む本を決める事になっています。

私が持っていったのは、

だいすき、でも、ひみつ (えほんのもり)

二宮 由紀子/文研出版

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親指が小指に恋をするお話で、対象は高学年、若しくは中学生?

でもさすがに家でsohtaに読めないし、かといってtaichiやhaneちゃんに読んでもピンと来ないかな?

sohtaの情報では、5年生のバレンタインで付き合うことになった子達が居るとか何とか・・・

え~、小学生が付き合うって、どんなの?

読んだらどんな反応が帰って来るのかな?



これを読むの~?どうかな~?

と、賛否両論色々ありましたが、6年生の子を持つ親達は読んでみた~い!と意見が一致。

5月の朝読みで読むことになりました。

楽しみです(^^)


それにしても、園児に選ぶのと違って、高学年への選本って、難しい(><)

まだまだ勉強が足りないなあ。。。。。




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by yomuyomuehon | 2016-04-27 17:01 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(2)
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4月はhaneちゃん、そして私の誕生月。

13日にhaneちゃんは6歳に、そして私は47歳になった、ひぇ~(><)

幼稚園は、小6の長男からなんと9年目。

そりゃあ、その頃に比べ、まわりのお母さんは若いはずだ(^^;)

子どもは正直なもので、先日園にhaneちゃんをお迎えに行った時、

「ねぇ、だれのおばあちゃん?おかあさん!?・・・ねぇおかあさん?おばあちゃん?」

と聞かれてしまった(><)

まだ、お母さんかおばあちゃんか、微妙なラインだったのが救いか!?

だれのおばあちゃん?で終わらなかったのを良しとするか(^^;)

私の年でおばあちゃんもいるもんね。

子どもの水泳の大会に行くと、2~3歳年を取ちゃうくらい精神的に疲れるので、ここ数ヶ月でかなり年を取った計算になる。

あっ、そう言えば、息子達が予選結果だが・・・

sohtaはブレストとバッタのニ種目とも予選を通過、29日の決勝に出れる事となった。

が、taichiはダメだった(><)


「後のびする子はこんな子なんだって」と、

小4からの算数脳トレーニング 「後のび」する子の育て方

高濱 正伸/Z会

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に書いてあった事をtaichiに話すと、

「まさにオレじゃん!」と何だか自信を持っちゃって(^^;)

とことん負けてるのに・・・前向きな子である(^^)



算数もスポーツも一緒である。


今、水泳で感じている事がそのまんま書いてあったのには驚き。

そして、早い時期からお勉強させるより、「外遊び」

これこそが後のびする子を育てると書いてある。

ただ、「外遊びをすれば、みんな同じように算数脳が育つ」わけではない!とも。

もって生まれた能力差はどうしてもある(^^;)

ただ、能力差こそあれ、その子の力がもっとも伸びる事は確か。

でもそこには、「遊びの質」というものが大きく係わっていると。

*****

この本は中学受験レベルの算数問題を解くものでありながら、なるほど~!の育児書である。

で、読みすすめると、中学受験は無いな(^^;)って思いに至る。

子どものスイッチが入るのはいつか?

そしてその対象はなにか?

それは子どもよって異なるわけだが、それは子ども自身の中から生まれる事が必須条件なのである。

親から与えられるものではなく、自らが掴むもの。

それは今まさにsohtaに訪れている反抗期から始まるのではないか?

反抗期という自我の目覚めから、意識変革・自己変革が引き起こされた時に初めてスイッチが入るのではないか?

そう考えると、少なくとも高校受験からだろう。


新学期が始まって、忙しい六年生。

宿題は多いのか?放送委員に陸上大会の練習、そして毎晩の水泳と、疲れが出た様子。

昨夜から発熱、何年ぶりかの体調不良で、今日学校を休んだsohta。

だが、夜の水泳の練習には行くんだと言っているが(^^;)熱が下がればね。


決勝に残ったスタイルから、今度はフリーにスタイル変更となり、JOのリレーメンバー争奪競争が本格的になった。

昨晩はコーチに、timeもフォームも褒められたらしく、休みたくないんだと(^^;)

今まで林間学校と夏の家族旅行以外で休んだことがないもんね。

体の丈夫さだけは負けなかったんだけど・・・


「出会い」で子どもが変わる。

自己変革には、親でも先生でも友達でもない、「ナナメの関係」が必要とも書いてある。

少し年上で、日常的に接することが出来る先輩くらいが良いらしい。

コーチは先生と言えなくもないが、「明確な基準を示してくれる人」、との条件をも満たす。

確かに今のコーチとの出会いはsohtaを変えたのかもしれない。


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へっちゃらトーマス (こころのほんばこ)

パット ハッチンス/大日本図書

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読んであげるなら 7、8歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ある ところに、トーマス・ミードという男の子が いました。

トーマスは、これまで 字を おぼえようとしたことが 一ども ありませんでした。

「トーマス、字を おぼえなさい。」

と 先生が いうと、

「かんけいないね。」

と、トーマスは いうのです。

ある日、トーマスが とおりを あるいていると、あたまの上で こえが しました。

ちかくの 立てふだには、

<きけん ペンキぬり さぎょうちゅう>と かいてあったのですが、トーマスは 字が よめません。

すると とつぜん、トーマスの あたまに ペンキの かんが おっこちてきました。

おかげで かみのけは、みどりいろです。

「おい、立てふだを よまなかったのか!」

と、おじさんたちが いいました。

「かんけいないね。」

と、トーマスは いいました。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

こんな感じで、字の読めないトーマスに次々起こる災難。

どんどん体中汚くなって、人には迷惑を掛け、それでもトーマスは一言。

「かんけいないね」

でも、そんな事を言っていられない事態が起こってしまいます。

なんとトーマスはお巡りさんに捕まって、牢屋に入れられてしまったのです。

「早くここから出してよ」

と言うトーマスに、迎えに来たお父さんとお母さんは・・・

 * * * * *

さて、日曜日の大会結果は・・・・

まだ出ません。

17日に誕生日を迎える私に、誕生日プレゼントとして記録を出す!と言っていたsohta。

まだ11歳のJO記録に届かないものの、目標としていたtimeも出なかったものの、久し振りの大会でなかなかの記録を出せました。

グループ予選では、バタフライでは完全な一位でしたが、あと数ブロックあるので、ギリ残れるか?

練習で泳いでいないブレスト(平泳ぎ)は、微妙なところ(^^;)

一方のtaichi君。

練習では負けない相手に完敗↓

本番にメチャ弱い子です。

今年の3年生のブレストはこれまでない高レベル。

決勝に残れる可能性は1~2%かな(^^;)

まあ、ムリでしょう。

で、月曜日にクラス編成があり、大会で結果を出せないtaichiは残留。

それが、これまで生きてきた人生(・・・と言っても8年ですが)の中で、一番悔しかったらしく、泣き、泣き、泣き・・・

ダメになっちゃうもな。。。。と思っていたら、

眠っていた心に、やっと火が着いた!か・も(^^;)

悔しい!悔しい!と連発し、火曜日の朝から走り始めました。

上のクラスとは練習量も厳しさも全く比べ物にならず、次の編成までには相当差がつくはず。

そこをどう埋めるか?

まあ、泳ぎでは埋まらないけど(^^;)

他に出来る事を考えたようです。

かつてはsohtaも一人だけ残された時、上のクラスに上がるまで朝走って力を付けると立てた目標を達成し、認められてお試しで上げてもらった上のクラスで踏ん張れる事が出来、5・6年生男子だけの特訓に一人だけ生き残りるまでになりました。

負け越しているtaichiですが、園児の時から変わらない事。

それは「水泳選手としてオリンピックにでる!」と言う目標。

何を言っても、他のスポーツを勧めても(春休みにやったボルダリングに相当嵌ったこともあり)、「オレは、水泳選手としてオリンピックに出るから!」

言い続けていれば、いつかは叶うかも(^^)

最近読み始めた

できる子供は知っている 本当の算数力

小田 敏弘/日本実業出版社

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に書いてありました。

算数の問題を「解く」ことはスポーツの試合に似ています。

「問題」は対戦相手であり。「解く」というのはそれに勝つこと。

スポーツの試合は、単純に技術が優れているから勝てる、というものではありません。

また、スポーツ理論に精通しているから勝てる、というものでもありません。

強い選手、試合で勝てる選手というのは、技術も磨き、スポーツ理論も知り、それに加えて、身体能力を鍛え、勝負勘を磨く努力をするからこそ強いのです。

スポーツ同様、算数の力を本当に伸ばそうとするのであれば、技術の習得や理論の理解だけではなく、感覚や能力というセンスを磨く事も大事です。



算数の本なんですが、帯に「考える力」の育て方とあるように、何にでも共通するよねってことが、特に序章・一章に記されています。

失敗する→気付く→自ら考える

何にでも共通する事ですね。

うちの子達にはその辺の底力があるはず!と信じて、見守る事にします。

今回のtaichiの挫折は彼にとって本当に良かったと思える、父と母です(^^)

 *****

ところで、この本を読んでいて、子どもに必要な本当の力は「処理する」力ではなく「解く」力だとつくづく感じます。

「解く」には時間が掛かります。

根気もいるし、集中力もいるし、様々な体験も必要です。

だからこそ、幼稚園の時期に勉強するのではなく、その下地を作る事が大事ではないかと思います。

少し早く勉強を始めて、1・2年生の時期に出来たとしても、5・6年生になって逆転しています。

力を出せる時期に、出すべき時に出せる事が大事。

早い時期に出来たとしても、中高生になって爆発しなくちゃ意味がない。

それには、入学前にやる事はお勉強じゃないですよね。

へっちゃらトーマス (こころのほんばこ)

パット ハッチンス/大日本図書

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を園児に読んだとしても、ただトーマスがやらかす破天荒な振る舞いを笑うだけにして下さい。

「だから、字を勉強した方がいいわね!」なんて野暮な事、園児には絶対に言わないようにね(^^)


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by yomuyomuehon | 2016-04-13 12:47 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)
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その気になった!

五味 太郎/絵本館

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読んであげるなら 8,9歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

こんなかんじで

ビシッときめたら

その気になった!

野球をやるぞ

という気になった!


でも なったところで

うてなければ

しょうがないね。

069a.gif


ジャカジャカ ボコボコ

イエィ  イエィ とやっていたら

だんだん

その気になった!


もっとその気になったたりで

「うるさい」

といわれた。

わかってないね。



069b.gif


 * * * * *

(以下、あらすじです)

野球のユニホームを着る、

ミュージシャンの格好をする、

植木鉢に入る、

鎧兜を身に纏う、

ワンピースを着てお化粧する、

お父さんのスーツを着る・・・


色々着たり、被ったりと、格好から入ると、その気になる!

なった気がする!?

でも、この「その気になるあそび」をもうやーめた!と思ったら、

なぜか突然、


その気になった!
ぼくのまんまで
その気になった!
*****
ついこの前まで、ワンピースのウソップ扮するソゲキングの格好を真似をして、自前の衣装でtaichiと戦っていたsohtaも、もう最高学年の6年生。


なり切っていたけれど、「その気になる遊び」は終了だよね(^^;)


でも、大人だって格好から入る・・・って時には大事。

走るにしても、ランニングウェアを新調するとやる気になるもんね(^^)


だけど、そんなんじゃなくて、子どもが自ら本気になって立ち向かう時期がある。

それは10歳を越えた頃にやって来る。

そう考えると、taichiはまだまだ(^^;)

暫く、頭を抱える事が続きそう。

さて、今日の水泳の大会では、「その気になった!」と立ち向かってくれるか?

う~ん、期待半分、我慢半分。


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by yomuyomuehon | 2016-04-10 09:49 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(2)
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ぬすまれた月 (レインボーえほん (3))

和田 誠/岩崎書店

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読んであげるなら 6、7歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

空をみあげよう。

ほら 月がでている。

月には もようがみえるので、

むかしから世界の人は あそこに何かがいると かんがえていた。

世界じゅうの人が 月をみる。

どこの国でも<月>はきれいなことば。

月は たくさんの伝説、たくさんの物語、

たくさんの詩やうたをもっている。

(途中、省略)

ここにもひとり 月が だいすきな男がいた。

やがて 男は決心する。月をとってこようと。

男はつくった。

長い長いはしご。

はしごは ついに 月にとどき 男は 月をもって帰った。

男は月を箱にかくして ときどきとりだしては ながめていた。

月は 毎日すがたをかえる。

男は それをみるのが たのしかった。

ある晩、どろぼうが のぞいていた。なにか だいじなものらしいぞ。

男がねているあいだに どろぼうは しのびこんだ。これだな。


 * * * * *

(以下、あらすじです)

男が盗み出した箱を開けてみると、中は空っぽ。

その日は新月だったから(^^;)


この後、月の満ち欠けの説明が入る。

月食や日食についても。



さて、物語に戻る。

一人の女の人が細い三日月を見つけた。

そうそう!新月から三日月に、月は大きくなっていた。

女の人は月で竪琴をこしらえ、その竪琴をもって演奏旅行をした。

船の人達にも聴かせてあげようと取り出した竪琴は、半月になってしまい、弦は切れていた。

女の人はヒステリーを起こし、竪琴を・・・・

*****

この本は1963年に出版された「ポニー・ブックス」という絵本シリーズの一つで、長いこと絶版となっていたのだが、

1998年のプラネタリウムの番組企画で、天体をテーマにしたこの物語が取り上げられ、そしてレインボー絵本の一つとして2006年に復刻された。

この物語が作られた頃は、アメリカとソ連の冷戦の時代。

宇宙計画も米ソが競い合っていた。

それがこの物語にも反映されている。

和田誠さんは、「本が復活するのは嬉しい事ですが、この物語が古くなっていないとすれば、困ったことでもあるのです。」と述べている。


*****

ファンタジーでありながら、随所に科学的な解説があり、本当に良く出来たお話である。

「ポニー・ブックス」シリーズは絶版となっているので、元の「ぬすまれた月」を読めないのは残念(><)

レインボーブックスの方は、プラネタリウム用に新たに描かれたものなので、バックが黒。

元の「ぬすまれた月」は、バックもカラフルだったようだ。


さて、和田さんが懸念していた、米ソの関係は今どうか?

両国の間に、かの時のようなピリピリした緊張は無いかもしれぬが・・・・

「月」が他の物に変わっただけで、世界のあちこちで戦いは続いている。


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by yomuyomuehon | 2016-04-05 11:10 | 知る | Trackback | Comments(0)
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シロガラス 1パワー・ストーン

佐藤 多佳子/偕成社

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小学高学年向け


(以下、あらすじです)

パワースポットして密かな人気の白烏神社(しろがらす)

そこに暮らす藤堂千里は、白烏神社の長である佐一郎の孫であり、古武術の天才少女である小学五年生。

千里は、毎年行われる伝統行事の子ども神楽で重要な役である剣士を務めている。

祭りの夜、子ども神楽の存続を危惧した佐一郎はとんでもない事を言い出した。

剣士役の千里、からす役のいとこの藤堂星司と親友の筒井美音。

その相手となる剣士役に、千里の宿敵でクラスのボス的存在の北川礼生を推薦したのだ。

そして、からす役に大人しいが並外れた頭脳をもつ三上数斗と、クールできつい性格の岡崎有沙が推薦された。

礼生が相手だなんて・・・・・


古武術の達人として圧倒的な強さを誇る千里は、何があっても手を出さない事を誓わされていた。特にさかんにケンカを仕掛けてくる礼生に対しては。

礼生の夢は千里を倒す事だった。

倒すことが出来なくても、一撃さえ加えられたら!

そして、そう考えた礼生が取った行動は・・・

*****

♪大人の階段のぼる~の第一段あたりの5年生。

反抗期の始まりの時期。

ピリピリし始める子もチラホラ。

そういう感じがこの物語には出ている。


神社という歴史ある神聖な場所が舞台なんだけど、登場人物はいる!いる!とリアルに感じられる人ばかり・・・ちょっと不思議な感じ。

この「1、パワーストーン」は物語の序章に過ぎない。

最後の最後に起こる不思議な出来事・・・そしてVo2へ続く。

う~ん、なかなか面白い!と紹介すべく読み返してみたが、文学ではないなって感じ。

神社が舞台なんだけど、内容も文体も軽い(^^;)、まさにライトノベルズ!

子どもには、娯楽として読みやすいかな。

私は先が気になるので、続きを読むことにする。


小6になった息子は図書委員の副委員長だったにもかかわらず、読んでるかなあ?とかなり疑問である。

それを、長男の入園前から通う県立図書館の司書さんに言ったら、

「えーっ、小さい頃からあんなに読んであげてた〇〇さんちでも読まないんですかぁ?」と驚かれた。

本人は読んでいると言うのだが・・・

先日、ある本を、「これ、面白かったから読んでみて」と勧めたら、

「あのね、ママにとっては面白い本でも、オレにとって面白いとは限らないでしょ!」と返してきた。

「読んでみなくちゃ分からないじゃない!?」

「時間があったらね!」

そう言って漫画を読み漁るのである。

表紙がマンガのこの本は、きっと手に取るだろうなと思って置いてある。

そんな子が子ども新聞を取るというので、今日から朝日小学生新聞が配達され始めた。


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by yomuyomuehon | 2016-04-04 16:42 | 童話 高学年向け | Trackback | Comments(2)
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お静かに、父が昼寝しております――ユダヤの民話 (岩波少年文庫)

母袋 夏生(編集),母袋 夏生(翻訳)/岩波書店

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小学高学年以上向け


これはユダヤの民話集です。

ユダヤ民話には、旧約聖書の神話的で歴史的な伝承や、ユダヤ教から生まれたアガタと呼ばれる説話、暮らしから生まれた民話や笑い話などがあります。

紀元前10世紀ごろ、ダビデ王やソロモン王の時代に栄えたイスラエル王国。

交通の要所であったカナンの地(今のパレスチナ)は、度々他民族に征服され、世界各地に散らばったユダヤ民族。

それぞれの土地で少数者としての差別を受け、ときには迫害を受けました。

その地で暮らしていく為に、まわりとの軋轢をユーモアや機知で乗り越える術が、ユダヤ民話にも見受けられます。


寝る前に読み語ってみたのですが、小3となった次男は、中には分かる話もあったようですが、ちょっと言葉が難しかったようで、「意味が分からないから寝る!」と寝てしまった話も(^^;)

それは「創世記」のはなし。

昼と夜ができるまでの「光と闇」など、天地創造のお話。

ヘビに騙されて知恵の実を食べてしまったアダムとエバ。「エデンの園」を追放され、あらゆる快楽を奪われ、食べるために働く事を強いられた二人が、神から苦しみや痛みをやわらげるための涙をもらった「涙の起源」

土を耕し、種をまき、水を果物や野菜を育てることを神から教えられたアダムとエバ。

やがて彼らには子どもが生まれたのですが、争いの耐えない兄弟で・・・

その争いを描いた「はじめての死」は、兄弟間の争いで兄が弟を殺してしまい、その苦しみと共に生き延びる話。

更にアダムとエバから何百年も後の子孫ノアの時代、世界には人が増え、人びとの間に平気で悪さをし、罪を重ねるものが出てきて、神をあざけり、自分達こそが世界の支配者だと・・・

神から、すべての人びとに悪い行いをやめさせ、生き方を改めるよう広めなさいと言われたノアでありましたが、人びとは彼の声に耳を貸さず・・・そして大洪水が起きた「ノアの箱舟」。

神の偉大さを描いたお話なので、神を信じない私にはどうなのかな?と思っていたのですが・・・・

これが、面白い!(^^)

普通に物語としてイケてるのです。

オススメです。

その他「嘘の力」や「まっとうな答え」などは、とんちが効いていて、なーるほど!感心します。

大人が読んでも面白い本です。


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by yomuyomuehon | 2016-04-02 14:51 | 童話 高学年向け | Trackback | Comments(0)