絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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読んであげるなら 4歳くらい~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

目がさめた。

いいにおいがしてくる・・・・・・・

ごはんのたけるにおい。



この木、

300年もいきてるんだって。



くもの巣ってきれいだなあ。



プフー!ねたきりのおじいちゃんのおなら。



ぼくのまいたたね、

めをだした。



なんだかうれしい



何で?って聞かれると、

答えるのは難しいけれど、

何だか嬉しいって思えること、たくさんあるなぁ


この谷川さんの詩を読んで、

「だれかとだれか」の絵や写真を見ていると、

今、生きている事、そのこと自体が嬉しいんだなって思う。


「だれかとだれか」というのは、

井上洋介さんや大田大八さん、片山健さん、スズキコージさん、瀬川康男さん・・・・・・

それからそれから、他にもたくさんのチョー有名な画家や写真家の面々。



そして何だか嬉しいって気分は、特にこの時季に強く感じるもの。

新しい生活が始まる春。

気温が上がって、身体も心も開く時季。

大きく両手を広げて、

少し湿った、

強い生命力を帯びた草木の香りを含む、この時季独特の空気を、

胸いっぱい吸うと、

大地から、生きる力をいっぱいいっぱい貰った気がする。



次男たいちは幼稚園を卒園し、小学校へ入学。

そして、スイミングの選手コースの練習も本格化。

haneちゃんは幼稚園へ入園。

新しい生活が始まる。


私は・・・・

三月で、一年間務めた地区の仕事と廃棄物減量推進委員の仕事が終わる。

さて、四月から何をしようかな?

土曜日に通っていた環境問題の講習会は、

子ども達の生活を考えると、今は続けられる状況に無く・・・

暫しお休み。


ここ最近サボりがちだったこのブログを充実させるべく、

絵本の勉強を本格化しようかな?

お昼の番組「ヒルナンデス」で、絵本の企画があると、スタッフの方から連絡を頂いていたのだが・・・・

何しろ忙しかったこの一ヶ月。

そしてまさか!?ねぇと信じられない気持ちとで、

返事をしないまま、放送予定の日が過ぎ、

すっかり忘れていたのだが・・・・

新聞のTV欄を見ると、ほんとにその企画があった!?ら・し・い(^^;)

本当にすみません、連絡をくださったスタッフさん(><)

勿体無いことをしたのか!?

まあ全国版で出演出来るほどの内容でもないし・・・

でも、心から自分が良いと思った本を広げる活動はしていきたいと思う。

子どもの成長に合わせて、絵本や児童書を選び読んでいるので、

子育て話がメインになってしまうけど(^^;)

皆さま、新年度もよろしくお願いします。


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by yomuyomuehon | 2014-03-29 09:15 | ことばあそびの本 | Trackback | Comments(2)

まどみちおさんご逝去

この所、幼稚園に用事が多くて、毎朝たいちを送り届けています。

今朝も(27日の事)、たいちとhaneちゃんと駐車場から暫く歩いた所で、

車内に書類を忘れて来た事を思い出し、

たいちを送り届け、ママ友にhaneちゃんを託し、

私だけ駐車場に戻って書類を取り、

再び園への道を歩き出したのですが・・・


ん?

背中が・・・軽い!?

今更、馬鹿な!

でも、何だか急におんぶの感覚が蘇ってきちゃって・・・

haneちゃんか?たいちか?おんぶしながら、何度この道を通った事かしら?

一人で歩いていると、

ああ、もうじき背中どころか、今は手を繋いで歩く子も入園しちゃうんだなあ・・・

寂しさが込み上げて来ました。

考えてみたら、10年も誰かが傍に居たわけで・・・

四月からは一人になっちゃうんだと思うと、

う~、切ない(><)

子ども達に生かされている事に気付きます。

部活が終わった後の魂が抜けた感覚?

そんな風になってしまうかもしれない(^^;)


たいちの卒園に向けては、一人目のそうたの時のような感慨深い感覚はなく、

小学校、そしてスイミングの方へ気持ちはシフトしている感じ。

ならば、このもやもやした感じは何!?


ひょっとして、

もしかして、

更年期!?


ああ、そうかもしれない(><)

ついこの間まで、赤ちゃん育てていたわけだけれど、

年齢的にはそろそろそういう時期だ。


この記事を書きながら、まどみちおさんの詩集を読んでいた27日の夜中。

まさか翌日、昨日28日ですね!

まどみちおさんが逝去されるなんて・・・・

感じるものがあったのかも!

私が寝た後、起きていたパパが机の上に、読みかけのまどみちおさんの詩集があったのを見て、驚いていました。


haneちゃんが生まれる頃、まどさんの詩集に心もお腹のあたりもぽわーんと温かくなって、

この上なく嬉しい気分で、誕生を迎えることが出来ました。



「にじ」   まどみちお


にじ

にじ

にじ


ママ あの ちょうど したに

すわって

あかちゃんに

おっぱい あげて



赤ちゃんと、私(お母さん)とお兄ちゃんと・・・

なんてこと無い日常の瞬間を、

まどさんの詩は、幸せ感いっぱいにしてくれたのです。



この絵本の記事はこちら → 

「ぼくが ここに」  まどみちお


ぼくが ぼくにいるとき

ほかの どんなものも

ぼくに かさなって

ここに いることは できない


もしも ゾウが ここに いるならば

そのゾウだけ

マメが いるならば

その一つぶの マメだけ

しか ここに いることは できない


ああ このちきゅうの うえでは

こんなに だいじに

まもられているのだ

どんなものが どんなところに

いるときにも

その「いること」こそが

なににも まして

すばらしいこと として



子どもが成長するに従って、親としては色んな欲が出てきます。

子どもにも、貪欲な人間になって欲しいと思うし、

良いのよ、無理しなくて・・・頑張らなくても、あなたはあなたで良いのよなんて、思わない。

頑張る姿を応援してあげたいし、ここぞという時に踏ん張れる人に育てた上で、

その存在自体を、勝っても負けても、泣いても笑っても、どんな状態の時でも真っ直ぐ受け止めてあげられる親でありたい、そう思います。



「いますぐががいい」 まどみちお


―――また こんどね

と幼な子にいった


―――また こんどとか

いつかとか いわないで

いますぐがいい

といわれた


わたしも 

いますぐがいい


「ちょっと待ってて!」

「ちょっとってどんくらい?」

「今ママお仕事中だから、後で!」

「えーっ!」

そうやってどれ位ちょっと待って!から永遠に伸ばして来た事か(^^;)

大人と子どもの時間の感覚、

そして興味のある事柄へのエネルギーは、全く違います。

今すぐ!と言ったら今すぐなんだよね(^^;)

それを反省させられたこの詩。

あと何年もしない内にこういう会話がなくなってしまうわけで、

逆に私が子どもに言う立場になるかもしれません。

子どもとの「今」を大事にしていきたいものです。


まどみちおさん、素敵な詩をたくさんありがとうございました。ブックオフオンライン

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by yomuyomuehon | 2014-03-01 09:39 | 大人向け | Trackback | Comments(2)