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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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<   2013年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

先の水曜日の夜、スイミングの選手練習後、そうたの今後について、コーチからお話がありました。

首か!?

と、内心ビクビクしていたパパにとって、ホッと胸を撫で下ろすような話。

そうたがこのまま続けたいかどうか、本人への意志確認でした。

「約一月やってみて、どうだ?そうたはこのまま選手コースで続けたいか?」

「・・・・・」

(えーっ!? 即答しないの?????)

「まあ、これから本格的にやって行くとなると、徐々にペースも上げていかなくちゃならないし、キツくなるとは思うけど・・・何れ、Iクラスに上がらなくちゃならないしな」

そうたは2~4年生の、選手コースでは一番下のクラスでの練習をしています。

が、3年生のメインは一つ上のIクラス。

鬼軍曹のようなコーチ(^^;)の下での厳しい練習が、そうたをびびらせています。

「どうする?やる?」

「・・・・・はい」

パパママ揃って、思わず

「声がちっちゃい。聞こえないよ」

「・・・やります!」

(良かった(^^;)今更出来ませんって言うかと思った)

というわけで、無事選手コースの一員になったそうたです。


で、翌木曜日の練習は、

それまでのそうたと違って(^^;)

ものすごーく気合が入っていて、

競争では、体中をバンバン叩き、気合を入れ、

(いつの間にそんなわざ?)

勝ち続け、良いタイムも出して、ものすご~くコーチに褒められ、ハイタッチ!

まあ、コーチがそうたを乗せるのが上手いのですが(^^)

片や、そうたより頭一つ分ちっちゃな二年生の女の子には、滅茶苦茶怖いコーチです(><)

子どもの性格によって、使い分けているんだそうです。


そうたが一夜にして、何故こんなに変わったのか?

まず、夏休みに入って毎朝続けている公園のrunで、たいちがかなり良い記録を出した事。

そして午後、たいちはスイミングのテストに合格。

初級クラスを終え、中級クラスへ進級。

次のクラスのコーチは、選手をピックアップする選手コースのトップ。

「たいちが育成コースに呼ばれるのも、時間の問題だよ~、ここはしっかり差を付けとかないとねぇ」

と、はっぱをかけた私。

さすがに、弟には負けられまい(^^)


そして今、私が読んでいるのは、これ ↓



この本の中でキーワードになるのは、考える、判断する、と言う言葉です。

タイトルにあげた「賢いスポーツ少年」とは、人に指示されたことに盲目的に従うのでなく、

自らも考え、判断できる力が養われている子ども、ということです。

日本のスポーツ界では、この、考える、判断することの訓練が、特に少年期の指導ではとても不足していると感じています。(まえがきより抜粋)



アトランタ大会(1996年)後にナショナルヘッドコーチに任命された、上野広治氏(現、競泳委員長)の功績と、氏の言葉が載っています。

日本のジュニア選手の競技者数は世界一、選手層の厚さもトップクラス。

その割には、トップ選手が育っていないという見方も出来ます。

力学的に理にかなった美しいフォームは、浮力の獲得と下半身の十分なキック力によって獲得できる。

しかし、これは一朝一夕に身につくものではありません。

本来は、神経系の発達が著しい少年期にじっくりと正しい姿勢作りに取り組んで欲しいのですが、

体格の良い早熟な子に力任せの泳法で勝ちを狙わせるような指導をしていると、なかなか熟成されません。

長期的な視点にたったトレーニングが必要です。

しかし、下半身だけを使った練習は、時間の割に距離が出ず、効率の悪いものとなり、どうしても現場では敬遠されがちです。

目先の結果だけでなく、どれだけ先を見通した指導が出来るか、それがポイントとなるでしょう。


北島康介選手を見ていただければわかるように、一流の結果を出す選手は人間としても完成度が高いわけです。

言動、行動、すべてが一人の人間として子ども達の憧れの対象となるにふさわしいものを備えています。

水泳だけ結果をだしていればいいだろう、というような意識の選手は決して一流にはなれません。

北島選手の活躍により、『北島のように注目されて有名になりたい』という所に視点が定まっていて、
始終、勝った負けたと結果にこだわり、自分より優れた物に対してねたみ、ひがみ、というネガティブナ感情を抱く。

そんな環境から育った選手が、『人間的な完成度の高さ』を追究する境地に到達できるとは思えません。


「早く泳ぐだけなら、魚には勝てない」とは、故・古橋広之進。水泳連盟名誉会長の言葉。

単に物理的速さを追究するのなら、人間が達成できることなど、たかがしれています。

速さでは小さな魚にすらかなわない。

では、なぜ人は苦しい思いをしてトレーニングに励み、100分の1秒の差に一生を賭けるのでしょう。

そこに、自己実現を目指し、人としての完成度を高めていく意識がなければ、人間がスポーツを追求していく意味がない、という教えです。

人間としての器が大きくなれば、競技者として極限の状況に追い込まれたときにも、逃げ出さず、人を頼らずに、強く自分を律して立ち向かう事が出来る、という理想を語っています。

(「少年期のスポーツと競技力強化の実際 『③競泳が克服した二つのベクトルの相克』より抜粋」



目先の勝負に拘るほど、そうたは早くありませんし、今は練習に付いていくのがやっと。

しかし、今後、毎月のようにある記録会や大会の記録に一喜一憂し、子どもに檄を飛ばすような親にはならぬよう気をつけましょう。

これは、気持ちを落ち着かせてくれた良本です。

子どもを、スポ小や習い事に通わせている親必見の書です!


そして今、水泳ファン必見の、バルセロナで世界水泳が行われていますね。

萩野君には驚き!!!

パパったら、

「そうたには、やっぱ「こうすけ」って名前付ければ良かったなあ」

「はあ?」

パパはしばらく寝不足かしら?(^^;)



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by yomuyomuehon | 2013-07-29 19:58 | 育児 | Trackback | Comments(2)
そうたが選手コースで練習を始めて、20日が経ちます。

始まってすぐの頃は、楽しい!と言っていたので、

頑張れるかな?と思っていたのですが、

先週の水曜日に泣きが入り・・・・


選手コースに入る前段階として、育成コースというものがあります。

大抵の子はそこから始まって、数ヶ月~2年、選手コースに入る前の準備段階的練習をします。

が、育成コースは2年生位まで。

練習時間が3時半からなので、小3のそうたはその時間に間に合うように、学校からに帰って来る事が出来ません。

そこで、いきなり最初から選手コースでの練習となりました。

今までの特級クラスでの練習を違い、ひたすらダッシュを繰り返す練習で、

勿論付いていけず、苦しいし・・・

友だちととことん遊んで帰って来ても、練習に行く前はとっても不機嫌。


水曜日、帰ってきたそうたに怒りをぶつけるパパ。

それに私も加担してしまい・・・・


そうたは体格にも恵まれ、性格も素直な方で、物事に真面目に取り組む事は出来ます。

が、精神的に弱い(><)

今日の練習は特にきつい・・・と思うと、練習前に怖気づいてしまう。

限界を自分で決めてしまって、もう出来ません的な表情でコーチを見る。

毎日練習を見に行っているパパは、他の子達が黙々と泳ぐ姿と比べ、我が子の不甲斐なさに怒り心頭。


この一ヶ月は試用期間中。

この先選手コースで通用するかどうか試されています。

このままじゃあ、無理ですね↓


さてどうするか?


そこで手にしたのが“メンタルトレーニング”の本でした。




「メンタル面が弱いのはおまえの性格のせい」「性格を変えろ」

こう言って選手を追い詰める指導者がいます。



この行には、パパもママも苦笑い(^^;)


心理学の立場からいうと、性格は変わるものではありません。

ですから、変えようなんて思わなくていいのです。

あなたはあなたのままでいいのです。

メンタルトレーニングは、科学的に実証された方法を使って、

試合で自分の力を発揮して、勝つための考え方を学びます。

心の持ちよう、考え方のちょっとした違いによって、

メンタル面はどんどん強くなります。

メンタルトレーニングでは、

キツイ練習は、プラス思考が出来ていればこそ生きるものとして考えます。

キツイ練習にただ耐えているだけでは、メンタル面は強くなるとはいえないということです。

そしてメンタルトレーニングは魔法でもおまじないでもないので、

直前におこなえば良いと言うものではありません。

技・体の練習と同様に、毎日おこなうものです。



そうたの思考をプラス思考にする事。

それが当面の私達の役目だと考えました。


なので、マイナスな事は一切口にしない。

朝の挨拶から全て、会話をポジティブにする。

練習から帰って来たそうたに、今日一番気持ちの良かった泳ぎは何かと聞く。

そして、それを褒める。

明日はどうしたいかを聞く。

寝るときに、良かった泳ぎのイメージ、明日こうなりたいイメージを想像させ、気持ち良いまま眠りに付かせる。


「自分が出来ないと思っている以上に、そうたは出来る!って、コーチもパパもママも思ってるよ。

だから、育成コースに呼んでもらえたんだよ。出来るよ。出来る!」

「昨日より、一本多く泳いでおいで。

数を増やせないなら、一本一本を昨日よりも頑張って泳いでおいで」


数ヶ月、いえ1年、2年も多く練習してきた子達と同じ様になんて、到底無理な話。

選手コースだから、人との競争ではありますが、

ここで折れたら、やらなかった方がまし。

兎に角続けさせるには、1歩進んで2歩下がっても、

長いスパンで進めば良い。

小学生のうちに結果が出せなくても良い。

何れグーンと伸びる時期に力が発揮できるように、

今は諦めないで付いていけるよう、

気持ちを乗せる事、それが当面の私たちの役目。


メンタルトレーニングは、自分でやるものなのでしょうが、

小3のそうたにはまだ無理です。


もうちょっと落ち着いたら、そうたの、

今の、今日の、今週の、今月の、半年後の・・・・5年後、10年後・・・夢の目標を、

書いてもうらおうと思います。


目標設定が中途半端だと、

記録を伸ばす事や大会で勝つという結果を残すことには役立てても、

どんな環境でもプラス思考で夢を追いかける、というような内発的なモチベーションを高めるようなメンタル強化まで繋がりません。

メンタルトレーニングは、「強くなりたい」「上達したい」「楽しいからやっている」、

そして「このスポーツが好き」というような、

自らの内側からわき出るやる気を確認し、トレーニングしていきます。

勝つためだけにスポーツすることは、メンタルトレーニングの目標ではありません。

「スポーツが好き」「楽しい」から、

メンタルトレーニングを行うのだということを忘れないようにしましょう。




とりあえず私が出来る事は、

夕飯に子どもの好きなものを作って、待ってる事かな。


さて、今朝は7時半から練習が始まります。


昨夜は1時過ぎから5時半まで友だちと遊び、

一昨日の夜は、練習から帰って来てから、どうしても行くと言ってお祭りに出掛け、

一昨日の練習からは前の日より頑張れるようになったようで、

昨日は帰りの車内から寝ていました。

それでもお腹が空いたと言って、半分眠りながら夕飯を食べて、

お風呂も弟妹をシャットアウトして一人で入ってさっさと寝てしまいました。

大分疲れているようですが、

そろそろ起こさないと・・・




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by yomuyomuehon | 2013-07-20 06:31 | 大人向け | Trackback | Comments(3)
土曜日の昼、お買い物ついでの外飯だったのですが・・・・

いつも以上に美味しくない(><)

そして夜、いつまでも遊んでいる子ども達を他所に、

一人お風呂から上がると、そのまま布団に倒れこみ・・・

もう翌朝は起き上がれなかった私。

「夏バテかーっ!?」と、パパ。

私に限って、夏バテなどあり得な―――い(><)

でも・・・・これを、世間では夏バテと言うのか!?

若かりし頃に経験した、急性胃腸炎にも似た胃の痛み。

そして、ふくらはぎの張りを主とした体中のだるさ。

どうにもこうにも立っていられず・・・・

「ママ、今日のrunは辞退します。

朝ご飯作って待ってる~~~~~・・・・」


と言いながら再び横になり、

「すいません。やっぱり今日は何も出来ません」

そのまま、一時間熟睡。

どっかに出かけたい!と言う、週に一度の水泳の練習がお休みの日のそうた。

この日、子ども達3人を連れて、パパは北の丸の科学技術館へ。

私は、何かしようと起きては横になり・・・横になり・・・横になり・・・

ほんの少し家事をしては、またまた横になり・・・

普段の私からはあり得ない!?生活をしたのでした。

夕食も外食にさせてもらって、しかし私は殆ど食べれず。

その日はプチ断食となりました。

夜、パパにふくらはぎをマッサージしてもらったのですが・・・

日頃何か恨みでもあるのか!?

「痛っ! 痛っ!! 痛いっつーのっ!!!!! もっと優しく―――っ」

まあ、それで翌朝はふくらはぎの張りが収まり、

私は、地区の班長としてのお仕事に出掛け、

朝から水泳の練習があったそうたは、弟妹の熱い視線を浴びながら、練習に精を出した様子。

お仕事終わって、一人家に居た私は、またまた横になり・・・・

何かを食べては胃が痛くなる状態は続き、

今日、水曜日、大分元気になったと言えばなりましたが、

まだ胃が重く、突然気を失うかのように来る眠気。

先週、あまりに暑い日が続いたせいで、躊躇せず冷たいものばかり摂取していたせい?

そうだよなあ(^^;)

相当胃に負担が掛かっていたようです。

この間、私がした処置は、

①外から胃を温める

②梅肉エキスを舐める

③梅醤番茶を飲む

④とにかく寝る

⑤食べない

でした。

皆さんも、暑いからといって、冷たいものの摂り過ぎには気をつけて下さいね(^^;)


でも、以前はこれ位で身体が音を上げなかったよな・・・

気持ち的には、28歳くらいで止まってて(^^;)

むしろ昔より今の方が調子が良いと思ったりもして、

でも、

でも、

でも、

若い人と同じように!は、

まあ、無理なのよね(><)

 

考えてみたら、まだ七月中旬。

本当の暑さは、こ・れ・か・らですね(><)







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by yomuyomuehon | 2013-07-17 18:47 | 自然療法 | Trackback | Comments(1)
子ども達の通う幼稚園の建物は、計算し尽された造り。

見ただけでは気付かない事が殆で、

それに気付くような出来事に遭遇しなければ、知らずに過ぎてしまいます。

長男次男と通わせて、6年目の私ですが、

金曜日、haneちゃんを連れて参加した公開保育で、

初めて知る事がありました。


年中さんの子達10人程が、「ももの家」という屋外施設でお昼ご飯を食べていて、何事か起きたらしく・・・

頭からくもの巣を被り、膝も肘も砂だらけ、髪はぼさぼさの女の子が、

担任の先生に「格好良かったよーっ、勇気があるねぇ、本当に素敵!」とハグされていました。

私に気付いた先生が、事の次第を教えてくれました。


床の隙間から、お箸を床下に落とした男の子。

お箸を取るには、床下に潜らなければなりません。

落としたのは、一番奥。

5m程、這った状態で、隙間から薄明かりの覗く床下を進まなければなりません。

それが出来ずにいた男の子に代わり、取りに潜った女の子。

先生は、その女の子をハグしていたのでした。

女の子の偉ぶるでもない、誇らしげな顔、目には強い光が溢れていました。

「この子はねぇ、最近急上昇中なのよ~」

その話を聞いて、涙が出てしまいました。


が、その後、先生から思いもかけない話を聞いて、更に感動したのです。

実はこの「ももの家」(壁の二方向はオープンの、ログハウス風の建物)は、

・・・というか、この「ももの家」”も”、ずっと前のカリスマ園長先生の、深~い考えの下に設計されたものだったのです。


床は板張りですが、その床板一枚一枚の間が微妙に開いています。

それは、お箸が落ちる程の隙間。

床は高床式で、床下は辛うじて子どもが潜れる高さ。

敢えてこういう造りにしているのです。

ここで食べる時、箸が落ちないように!と先生は前もって注意するような事はありません。

先生が一緒に食べる時もあるし、子どもたちだけの時もあるし・・・

そして、滅多に無い事ですが、お箸を落としてしまう子がいます。

その時、どうするか?

大人は潜れないので、子どもが取りに行くしかないのです。


この一件で、取りに行った子は一段も二段も成長したでしょう。

落とした子も、周りの子も、これからここで食べる時は慎重になるでしょう。

中には、しばらくの間、もうここで食べないと言う子もいるかもしれません。

そして、私が取りに行きたかったのに!と泣きだした子もいました。

わざと落として、取りに行ってくる!とまで(^^;)

それだけ、取りに行った女の子が格好良かったわけです。


まだまだ、私が知らない幼稚園の隠された秘密があるのでしょう。

益々この幼稚園の魅力に嵌ってしましました。


夏休みを明けると、未就園児を持つ親は、幼稚園選びに奔走しますよね?

子どもが小学生になると、園児の時に何が大切だったか?

そして、それを教えて伝えてくれた園に感謝する事が度々。

自ら考えて、自らの目標に向かって未来を切り拓ける努力を怠らない子。

そうなってくれてたらなあと思います。


三年生になっても、授業中話が聞けない、聞いていても実行できない子が多く、

授業参観では呆れる事もしばしば。

小学生になる時に必要な事は、

人の話が聞けて、自分の欲望を制する事が出来る事ではないでしょうか?

決して、字が書ける・簡単な計算が出来るではないはず。

更に、パソコンが使える・ゲームが上手ななんかでは、全く無い事だと思います。

人とたくさん交わって、人間関係が構築できる事も大事です。

その辺の、本来人間に必要な、一番基礎である部分をやって来ていない子が多いのには、閉口します。

幼稚園の三年間は、とても大事です。

ただ、子育ては三年間で終わりではありません。

親にとっても良い幼稚園かどうか?

もしかしたら、これが一番大事な事かもしれません。

この場合、親が楽な幼稚園を指してはいません。

幼稚園で、これからも続く子育てに役に立つ事、大事な事をたくさん教わっています。

親が楽な幼稚園が子どもにとって良い園かどうか・・・う~ん、疑問です。

*****



読んであげるなら 7歳位~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


あるひ、ヒギンスさんは、やねうらべやで、とけいを みつけました。

「やあ、こうしてみると どうして、なかなか りっぱな とけいだわい」

「ちょっと まてよ。このとけいが ちゃんとあっているかどうか しらべるには、どうしたらいいだろう」

そこで、ヒギンスさんは でかけていって、もうひとつ とけいを かってきました。

そのとけいを しんしつに おきました。

「ちょうど 3じだ!やねうらべやのとけいが ただしいか みてこよう」

ヒギンスさんは、やねうらべやへ いそいで あがっていきました。

すると、やねうらべやのとけいのはりは 3じ1ぷんをさしていました。

「おやまあ!どっちのとけいが ただしいのかな」

そこで、ヒギンスさんはでかけていって・・・・


*****

結局、ヒギンスさんは幾つの時計を買う羽目になったと思いますか?

幾つ買っても、答えが出そうに無いですね(^^;)

たいちはこのからくり(?)理解できません。

そうたは三年生なので、勿論分かりますけれど・・・

そうたが園児の時、お風呂のお湯張りが彼の仕事でした。

20分でお湯が入るので、

「長い針が4つ進んだら止めてね」という約束で、

時間の経過・長さの間隔を学ばせていたとは思いますが、

時計を読むような事はさせず、

小学1年生で勉強するまで、多分読めなかったはず。

幼稚園では、「時計が読める子よりも、空気が読める子を育てよう!」と言われていました。

朝、お母さんの様子をみて、ああもう園に行く時間だとか、バスが来るんだとか、

感じ取れる子です。

感覚を研ぎ澄ますとでも言いましょうか?

結局小学生になっても、チャイムが鳴ったり、時計が見えたりしたところで、準備が出来ない子が居ます。

その子達は時計を読めても、空気を読めない子です。


さて、空気を非常によく読むたいちにとってこのお話は、しばらく“なぞ”のまま行きそうです。

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by yomuyomuehon | 2013-07-14 15:19 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(2)
「言葉遊び」と言って浮かぶのは?

しりとり、なぞなぞ、早口言葉に、回文、など等。


週末の朝、家族で公園を走ります。

子どもは走った後も元気で、走り終えた私やパパを巻き込んで、

「鬼ごっこやろーっ!」

「ママ、おにーっ!」と言いながら、あっという間に走り去るそうた。

とても追いつけないし、捕まえられないし・・・

「ママ、もう鬼ごっこは無理で~す↓」


そうそう、もう張り合えるのは言葉遊びくらいなもの(^^;)

そうたの出すなぞなぞは、実に簡単で、

なぞなぞと言うよりクイズ。

たいちの出すなぞなぞは、難解、意味不明。



なぞなぞとは、謎解き!

そして、クイズが知識を問われるものなら、

なぞなぞは頭の柔らかさを問われるもの。

面白いやつか否か、問われているに違いない!


「次、ママだして~!」

「う~ん、う~ん、う~ん、う、う、う、・・・・・・・・・」

「ママは頭が硬いから、面白いこと言えないのっ!ハッ、ハッ、ハーッ

と笑いながら子ども達になぞなぞを出すパパ。

くっ、くっ、くやし―――――っ

が、本当に頭が硬いのだ(><)

こういう時、自分が実につまらん奴だと思う。


しかし、そんな私も本は読んであげられる!

この本は、「なぞなぞ・早口言葉・しりとり」遊びを、楽しくおかしく伝えられるもの。

ただし、「早口言葉の章『ヘビは、はやくち』」はかなり読み込まないと、

早口言葉の楽しさを伝えられない。

早口言葉は全てひらがなで書いてあるので、実に読みにくい(><)

が、み込むだけの価値は大☆☆☆☆☆

相当面白いです(^^)

******


読んであげるなら 5 歳位~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

「なぞなぞライオン」

秋のある日、女の子が森できのこをとっていると、

「こども、おまえをたべてやる!」

と、さけびながら、人食いライオンが草むらからとび出してきた。

女の子はあわててにげようとしたけれど、すってんころりと、ころんでしまった。

ライオンが大きな口をあけて、女の子にとびかかろうとしたとき、女の子がいった。

「ちょ、ちょっとまって。そのまえに、なぞなぞしない?」

ライオンはとびかかるかっこうのまま、ぴたりととまった。

「なぞなぞだって?」

「そう。あたしの出すなぞなぞに、こたえられたら、あたしをたべてもいいわ。

でも、こたえられなかったら、あたしはこのまま、おうちへかえる。どう?」

ライオンはにやりと笑った。

「そりゃいいや。おれさま、なぞなぞは、とくいちゅうのとくいなんだ。なんでもいってみな」

女の子はゆっくり立ち上がると、こういった。

「それじゃ、いい?“上は大みず、下は大かじ”なーに?」



***** * * * * *


さあ、皆さんは分かりますか?

ちなみにライオンの答えは“おふろ”

しかし、女の子の口から出た答えは・・・

女の子はこの難局を乗り切ることが出来たかどうか?

気になるでしょう?

続きは本書でね~!


この話の他に二つ、

「ヘビははやくち」と、「しりとりなサイ」が収められています。


スカイツリーの展望台に上がる列に並ぶ事1時間半。

多くの子どもが親と並んでいますが、大抵子ども達の手にはDS。

大人の手には携帯。

電車の中でも然り。

そのDSが気になって気になって、

持っている子が傍へ来ると、思いっきり覗き込むうちの坊ちゃん二人。

そんな時には中断してしまうのですが、行列でも、電車内でも、車内でも、

時間潰しにやっているのが、こういった言葉遊びです。

夏休み、お出掛けの機会が増えるかと思いますが、

DSじゃない、親子の時間の使い方、見直してみませんか?



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by yomuyomuehon | 2013-07-11 06:59 | ことばあそびの本 | Trackback | Comments(2)


小学生向け

身近なザリガニの和名はアメリカザリガニ、略してザリガニと呼ばれています。

1927年、北アメリカから先に移入されていたウシガエル(食用ガエル)のエサとして、

20匹移入されました。

あまり敵がいないためにどんどん増えて、1950年代には夜店などでも売られ、

多くの子ども達の遊び相手になりました。

人から人へと伝わって、多くの地域に持ちこまれたザリガニが野生化し、

今ではほぼ日本中に棲んでいます。

原産国などでは食用として養殖しています。

日本の魚市場でも、きれいな水で養殖したザリガニを、高級食材としてあつかっています。

しかし、捕獲や天敵などで数が減るよりも子孫が残る割合が高いためにどんどん増えて、

様々な場所で環境を破壊する可能性があり、

環境省は利用する人や事業者などに対して取り扱いを注意するように、

要注意外来生物に指定しています。


*****

子どもが大好きな、そして大人もつい夢中になってしまうザリガニ釣り。

子どもの頃、家の近くの堀で、私もよくやりました。

どうやって釣ったのか、堀に入って手でつかんだのか・・・

覚えていませんが、

最初の一匹だけを捕った後、そのザリガニを潰して、それをエサにして、

次のを釣る・・・な~んて事をしていました(^^;)

釣る事だけが楽しかったので、飼う事は無かったと思います。

しかし今、釣ったからには最後まで世話をしなさい!と子ども達には言っています(^^;)

そうそう、この本にも書いてありますが、

生き物を飼育し続けることは根気がいる事ですが、

同じ生息環境を維持する事の難しさを学べます!


この本では、低学年の子どもたちでも気をつければ持ち運べる重さの水槽で、

一人で掃除や水替えが出来る事を目標にしています。



・・・が、まずは飼ってみましょう!

育てていく中で気づく事、学ぶ事は大きい。

そして更に、こういう本を読んで、納得できたりするわけで・・・

この本は小学生以上向けですが、

園児向けにはこちらが良いかも ↓

「ざりがに」




ザリ釣りの楽しさを味わえるこのお話もオススメ ↓  

「ざりがにのおうさままっかちん」




更に夏休み、何か飼ってみようかな?と思う子には、

こちらもオススメです ↓
 
「ぼくのわたしのこんちゅうえん」



そして、アウトドアのお供には ↓

「昆虫と遊ぶ図鑑」



さて、今の我が家には、たいちが飼育しているザリガニは一匹。

縄張り争いの激しいザリガニ・・・

残るのは強いものだけのようで、他はやられてしまった(><)

そうたが園児の時には、次から次へと釣ってきてトータル30匹くらいが、結局1匹になっていました。

それから、haneちゃんが飼っているカエル(^^;)

幼稚園や公園で捕まえてきては、飼育ケースに入れています。

そして、そうたが飼っているカブトとクワガタ。

クワガタは卵から孵って成虫になったメスの姿が見えましたが、

どうやら死んでしまったようす。

結局、昨年飼っていたカブトとクワガタからは、子孫を残せなかったようです。

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by yomuyomuehon | 2013-07-06 07:05 | 虫の本 | Trackback | Comments(2)

小学校の宿題の音読。

この所毎晩聞いている「海をかっとばせ」は、

そうたの今に、ピッタリだと思っていました。

いやいや・・・

小学校三年生ともなると、スポーツ少年団に入部する子が増えますね。

サッカーを、野球を・・・もっともっと上手くなりたい!

試合に出れるようになりたい!

そんな気持ちの子どもは、そうただけでなく、きっとたくさんいるに違いないでしょう。




読んであげるなら 小学低学年~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ワタルは、今年から野球チームに入った。

今はまだベンチせんもんだが、夏の大会までには、

なんとかしあいに出たいと思っている。

ピンチヒッターでもいいから、なんとか出たい。

ワタルは、ひみつのとっくんをすることにきめた。

「毎朝、うみべまでランニングして、はまべで百回すぶりをしよう。」



 * * * * *

(以下、あらすじです)

風の強い朝、海まで走ってきたワタル。

海には誰も居ない。

浜辺に打ち上げられた流木が、首長竜みたいで怖かったが、

ワタルは我慢して砂浜に駆け下りた。

素振りを始めて五十回を過ぎた頃、

足がふら付き、目が回ってきて・・・

「六十六回。」

そう叫んで腰を捻った時、足元の砂が崩れてワタルは尻餅をついた。

すると、突然現れた、白い帽子に青い服の男の子。

何をしているのかと聞かれ、素振りしていると答えたワタル。

男の子は、練習を手伝ってやると言ったかと思うと、

すたすたと海の中へ歩いて行き、

波の裏側に消えた。

「行くぞ。」

男の子の声がしたかと思うと、波の後ろからひょいと腕が現れ、

真っ白いボールが飛んできた。

ワタルは慌ててバットを振ったが、空振り。

白いボールは次から次へと飛んできて・・・・

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*****

ワタルのように、心に決めた事があって、夜密かにパパと練習をしていたそうた。

その思いと努力が実った日が、先週の土曜日でした。



その前日の金曜日、学校の水泳の授業で、先生に言われて模範水泳をしたというそうた。

皆の拍手喝采で、本人は相当気持ちを良くして帰って来たのですが・・・

同じ学年に、swinの選手コースで相当実力を持っている女の子がいます。

よくもまあ、その子の前で泳げたもんだ(^^;)

と呆れたパパとママでした。


そして翌土曜日は、月に一度のswinのテストの日。

3年生から特級クラスに居るそうたは、

この日自由形で良いタイムを出して、敢闘賞を手にしたのですが、

同時に、選手コースへの切符も、

やっと、やっと、本当にやっと、手にする事が出来たのです。


特級になった三月末、選手コースの先生に、自ら、

「選手コースに入れてください!」

とお願いした所、

「25mで15、16秒を出したらな」と言われ、

週に二日しか泳いでないそうたが、選手並のタイムを出せるわけがないと、

その後から、奮起したそうたに加え、学生時代に水泳をやっていたパパと・・・

と言うか、パパに加え、そうたは(かなあ?(^^;))

公設のプールで週に三日、練習を始めたのでした。

しかし、選手にもなりたいが、友だちとも遊びたいそうたは、

練習に行く日と決めていても、遊びに行って帰って来ない日や、

ああだこうだと理由をつけては、愚図ってすねて、

さぼる日もあったり・・・・

プールで動かなくなる事もあったり・・・

やりたいと言う割には、一筋縄では行かないのでありました。

それも、親への甘え、自分への甘え。

しかし、他人と練習である7月からは、そうは行かず。


選手コースの練習は、上手く泳ぐだけでなく、早く泳ぐ練習です。


昔、私はこのswinで、仕事の後、夜の成人コースで週に3~4日、

2キロを泳いでいた時期がありましたが、

夜の8時半過ぎ、隣のコースで一部の選手練習は続いていて、

コーチの厳しい怒鳴り声(?)に、タイムレースを繰り返す子ども達の苦しそうな表情。

忘れられません。


果たしてそうたは付いていけるものか!?


その練習が、今晩から始まりました。

今日は初日と言う事で、

パパと一緒に見学に行ってきました。

そうたは走っているからか?

胸筋・腹筋が割れており、

背筋もついているので、

海パン一丁の姿は、

相当泳げますね!風です(^^;)

体力も相当ある方だとは思いますが、

ひたすら泳ぎ続ける選手コースには、

初日から悲鳴を上げるか?

と思っていました。

が、

終わってからの感想は、

「きつかったけど、面白かった」

取り合えずは、続きそうです(^^;)

と言っても、2年生クラスで泳いでいるので、

何れ、上のクラスに上げられます。

そこで付いていけるかどうか。


まあ、やっと手に入れた切符です。

どうにか、出来る所まで頑張って欲しいものです。


さて、選手コースへの案内を受けた時、

そうたが私の耳にひそひそ

「ママ、DS、DS!」

?????

選手コースに行けた時には、DSを買ってやる!と、

パパがそうたに約束していたのでした。

しか~し!

そんな時間はあるのか?

今まで学校から帰って来るなり、

遊びに行って6時過ぎまで帰って来なかったそうたが宿題に取り掛かるのは、

さらに夕食の後。

最近寝るのは毎晩9時半過ぎ。

時間の使い方を考えないと、とてもとてもDSなんて!!!

まあ、それがそうたの原動力になっていた事は否めず(^^;)

気が付けば、そうたの周りで持って居ない子は居ないようで・・・

う~ん、

頭の痛い問題です(><)

そして、どうやら友達には、そうたもDSを持っていると言っているらしい。


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by yomuyomuehon | 2013-07-03 00:07 | 冒険の本 | Trackback | Comments(4)