絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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<   2011年 02月 ( 18 )   > この月の画像一覧

ものぐさトミー

ウィリアム・ペーン デュボア
岩波書店
発売日:1977-06-24



読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


トミー・ナマケンボは、電気じかけのいえのいえに、すんでいます。

あさ、おかのむこうからお日さまがのぼり、窓じきいがあたたまると、

トミーのベッドは、自動的にうごきだします。

まず、てんじょうまでもちあがり、それからぐっとかたむいて、

トミーを下におとします。

そこで、トミーは、するするっとねまきからぬけ、そのまま、あついおゆの

いっぱいはいっているふろおけの中にすべりおちます。





 * * * * *


(以下、あらすじです)


風呂桶の中では、電気水かき回し機が渦巻きを起こし、

トミーの体を洗います。

その後風呂桶は傾き、トミーをお湯諸共、下の乾燥室へと流します。

そこで、うきわ式支えベルトに支えられたトミーは、吹き出してきた温風によって、乾かされます。

さらに、電気歯磨き、電気櫛、電気ブラシ、自動着替え装置。

まだまだ、(^^;)

車付き移動台の上に乗って、食堂へ。


そこでは、電気食事機が音楽を流し、トミーにご飯を食べさせるのですが、

えーっ、そんなに食べるのーっ!!!

驚きです。


全く動かないトミーが食べる物、

それは・・・


冷たいおかゆ、熱いおかゆ、

バナナ五本、りんご四つ、卵六個分の炒り卵、ベーコン十切れ、

ジャム付きトースト八枚、

オレンジジュースコップ五杯、ミルク十杯、ココア七杯


ほんと、呆れます(^^;)


トミーが唯一動く時。

それは、ぞっとするほど長い階段を登って、ベッドに行き着く時。

なんと、夜まで掛かるんですって!。

挿絵を見る限り、そんなに長いとは思えないのですが、

筋肉が全く無さそうな、ぶよっぶよのトミーの体。

一段登るだけでも、かなり大変なんですね~(^^;)


* * * * *


このお話、子供の頃に読んだような・・・

こんな電気仕掛けの家があったらなあ・・・

な~んて、思った記憶があるような、無い様な。

何だか懐かしい気になったのですが・・・



今考えると、楽しいとは到底思えないトミーの生活。

ある日、このぐうたら生活を脅かす事態が!?

その大惨事に、そうたもたいちも大爆笑でした。


* * * * *


今朝の新聞を見て、ビックリ!?

あっ、この人!!!

近所の公園で走ってる、滅茶苦茶早い、あの人だわ~♪


昨日の東京マラソンで、男子の日本選手最高の3位に入った川内優輝さん。

県の職員という、市民ランナー。

最近、公園で取材を受けてる姿に何度か遭遇。

ふ~ん、すごい人なのね~!

って思っていたのですが、

凄いなんてもんじゃないぞーっ!!!

世界選手権代表に内定だって!!!


仕事に行く前の2時間が練習時間だそうで、

確かに、午前中たいちとベビーちゃんと公園に行くと、いっつも走ってたわ~♪

実業団の選手が月に1000キロ走るところ、彼は600キロなんですって。

練習メニューも自分で作成。

「時間が無い分、集中するし、効率が身に付く」との事。


要は、『気持ち』なんですね。


今後も、いつもの公園で練習されるのかしら?

何だか、知り合いが入賞したみたいな気分です(^^;)

頑張ってくださいね♪

陰ながら、応援してます。



トミー・ナマケンボ君、見習いなさいよ~!!!

ネット投稿した受験生にも、

世の中には、こんな人もいるんだって事、知っておいて欲しいわ~









最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2011-02-28 23:24 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(2)



読んであげるなら  2、3  歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


むかし むかし

だいこんさんが

はたけで

くうくうって

ねてるとね


にんじんさんと

ごぼうさんが

やってきてねえ

だいこんだん

おふろへ いこうよ

そういったって




 * * * * *


(以下、あらすじです)


やっとこさっとこ起きただいこんさん。

皆でタオルを提げて出かけたって。

さて、いちばーん

って飛び込んだのは?


* * * * *


大根と牛蒡と人参は、なぜ白・黒・赤なのか?

そんな昔話を、やさしい語り口調とやさしい絵で再現。

おしまいは、

「ね おだいどころへ いってごらん ほんとでしょ とっぴんぱらりのぷう」

ちっちゃな子は本当にお台所へ確認に急ぐ!?かしら(^^;)


松谷さんの「あかちゃんのむかしむかしシリーズ」は、この語り口調がほんとに良いですね♪

ホッとします。

来月、語りをやっている母に誘われ、松谷みよこさんの語りを聞きに行く予定。

とっても楽しみです♪


さて昨日は、そうたにとって幼稚園最後の親子登園日でした。

そして親たちみ~んなが楽しみにしている、亀山先生の語りの日。

私はベビーちゃんが突発性発疹だったため、お留守番。

パパが二人を連れて行ってくれたのですが、

たいちは、やはり最後まで聞けるわけがなく、

三年連続「ベロ出しチョンマ」を聞けなかったと悔やんでおりました。

・・・が、後二人が入園予定の我が家にはまだ6回のチャンスあり!


そして、このお話「にんじんさんがあかいわけ」もあるはずだったのですが・・・

あらら~っ、忘れちゃった!?のかしら~(^^;)

この所、あれれ~っ!? もう、年長さんも退出ですかーっ!!って事が多く、

先生も親も聞かせたいなあと思っていた「モチモチの木」、

また今年の年長さんも聞けなかったようですね。

残念!!!



でもそうたは、たいちが入園する来年度以降もチャンスがあるので、

まあ、その内聞けるかな~?(^^;)


先生が、今後も元気にお越し頂けることを、切に望みます。


さて、ベビーちゃんはすっかり元気になりました。

ボツボツも無くなり、顔色も良くなり、食欲も旺盛。

ハイハイもフルスピードに!

ここ何日がオッパイばかりだったので、急に飲まれなくなると、

張っちゃって張っちゃって・・・ううっ、痛っ!





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2011-02-27 08:14 | 昔ばなし | Trackback | Comments(2)
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読んであげるなら 5、6 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

にいちゃんと にらめっこして

ぼくは かったことがない。

いつも わらっちゃうんだ。

わらわない ほうほうは

ないかなあ。


いいなあ、シロは。

わらわないもんね。


よる ねるまえに、

ぼくは おまじないをした。

あしたは ぜったい

わらいませんように。




 * * * * *


(以下、あらすじです)


次の日の朝、兄ちゃんとにらめっこした。

初めて笑わなかった。


朝食に、大好きなハムエッグがあっても!

幼稚園に行く時も!

ななみちゃんがお花をくれても!

先生が絵本を読んでくれても!

駆けっこで一番になっても!

ぼくは何があっても、笑わなかった。


みんなが心配した。

「けんちゃんが げんきじゃないと つまんないよ。

はやく げんきになってね。」


ママもケーキを買ってくれた。

「これ、たべてげんきになってね」


ぼくは げんきだってば。



どうして、皆ぼくの事を心配するのかな?


あ!

ぼくの かお・・・。



 * * * * *


20代の頃、ヨーロッパを一人旅した浜田桂子さん。

印象的だったのは、見知らぬ人と目が合った時、必ず微笑んでくれた事。

それはその都度、温かな安堵を与えてくれ、疲労を吹き飛ばしてくれたそうです。

この絵本から、「笑うってすてき」と感じてくだされば嬉しいですとの事。


この絵本の「かがくのともの とも」という別冊紙に、

「お母さんのほほえみ」という題で、医学博士の中島英雄さんが寄稿されています。


母の微笑みは、子供に癒しを与える。

癒しは人間の心身の、副交感神経系に働きかけ、病気に対する抵抗力を増大させる。

「脳天気は風邪を引かない」という昔の人の言葉もうなずける。

一方、ストレスは免疫力を下げてしまうという実験データがある。

笑顔は人の心身を元気にする力があるのです!



 * * * * *


突発性発疹だったらしいベビーちゃん。

ようやく笑顔が戻ってきました。

熱が下がっても、無表情、もしくはイヤイヤ顔だった時は、

分かっていても、心配で、心配で(^^;)

「お母さんの笑顔は子供を元気にする」

かもしれませんが、どちらかと言ったら、

「子供の笑顔は親を元気にする!」

じゃない!?

ところでたいちは、本当によく笑います(^^)

特にそうたと一緒に遊んでいる時!

そうた大好き♪だそうで、

毎日、ゲ~ラゲラ笑わせてもらってます。

だから、あの子は健康なのか!?

そうたも脳天気だから、健康なのか!?

何だか納得した私です。





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2011-02-25 23:22 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(2)

きつねにょうぼう



読んであげるなら 6、7 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


むかし あるところに、

びんぼうな ひとりもんの男が あった。

シッポ シッポと あめのふる ばんがた

山の田んぼから かえってくると、

うしろから ついてくるものが ある。

ふりかえってみると、

それは いとしげな わかい女だった。

「どこへ いくがんだ」

と 男が こえをかけると、女は いった。

「おらは たびのもんだが、もう くらくなったすけ、

こんやは おまえさんのいえに とめてもらおうと おもうて

ついてきた」

「そうか。おらどこは おらひとりで ごっつぉも ないが、

それで いいけや とまるがええ」

「なじょうも とめてくだされや」



 * * * * *


(以下、あらすじです)


こうして、女は男の家に泊まったのだが、

一晩、二晩・・・いっこうに出て行く様子が無い。

家の中をくるくると毎日よく働いた。

男が、どういうつもりかと問うと、

「おらを おまえの かかにしてくれや」

と女は言った。


二人は夫婦になり、二人の間には男の子が生まれて、

ててっこうじと名を付けた。


ててっこうじが三つになった、ある春の日の事、

「昼飯を持って、ててっこうじを連れ、後から田んぼに来てくれ」

と言って、出掛けたとっつぁ。

家に残ったかかは、昼までに一仕事と、機織り台に座った。

ふと手を休め、目を上げると、

外は椿の花盛り。

それがあんまり見事だったから、かかはついうっとり。

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そこへててっこうじが駆けて来て、

「かかの しっぺたから でっこい しっぽが ぶらさがっとる」

慌てたかか。

でも、もう遅かった。

椿に見惚れ、うっかりきつねの正体を現してしまったのだ。


「もう このいえには おられん」

泣く泣くててっこうじを抱き上げ、こんな歌を歌った。


「ほんに かわいや ててっこうじ

かかは お山に かえるぞな

とんぼや ちょうちょを とってくうな

きつねのこ だてて いわれるな

きょうから かかは おらねども

とと と おまえが まめなよに

かかが まもってやるすけに

いっぺ まんまくって おおきくなれや

いっぺ あそんで おおきくなれや

ほんに かわいや ててっこうじ」



そしてきつねの姿になって、飛ぶように山へ帰って行った。


やがて腹が減って仕方なく、家に戻って来たとっつぁ。

帰ってみると、ててっこうじが一人っきりで、おんおん泣いているではないか。

わけを聞いて、えらいたまげたとっつぁであったが、

「そうか、そうか、かかは きつねであったか」

と繰り返し言っては、涙に暮れた。

かかが居なくなって、いよいよ明日は田植えという日、

山の田んぼの方から、一筋に澄んだ歌声が聞こえてきて・・・


 * * * * *


こんなにも、母の心をキュンとさせるお話はないのではないか!

と思えます。

最後の方は、声が震えて読めない事も!


以前紹介した「つるにょうぼう」と同じなのは、

貧しくて自分の田畑も持てず、ましてや嫁など持てまい農家の次男三男坊の、

嫁欲しや物語!?



でも、私が一番ウルッと、キュンときたのは、

上に紹介したお話の続きにある、

とっつぁが田植えをしに山の田んぼへ行くと、既にかかが元の(女の)姿で、

田植えをしていて、その後、

他の畦に座って、ててっこうじに乳を飲ませるところ。

「なじょうも いえに もどってくれよのう」

と言うとっつぁに、首を横に振り、

乳を飲ませ終えると、きつねの姿に変わり、山へ飛んでいってしまったのです。

ううっ、何度読んでも切ない(泣き)


だからこれは、男の「嫁欲しや物語」というより、母の「我が子恋しや物語」


それにしても、かかが思わず気を緩め、シッポを出してしまったという椿。

このページは実に見事です。

私も思わず!?

って、出すものないか(^^)

そのページだけじゃなく、全てのページが素敵なのです。


それぞれが一人ものだったとっつぁとかかの辺りは、暗く重い色使い。

二人になり、やがて家族が出来た辺りからは、この世の春?と云わんばかりの美しさ。

同じ景色を見ても、一人っきりじゃないって思うと、美しく見えるもの。

そういう幸せな感じがよく出ているんです。



生まれてバンザイ」に涙したあなた、そうあなた!!!

絶対に読んでくださいね。



先の月曜日、「この本だいすきの会」の例会と小松崎先生とのランチの予定でしたが、

ベビーちゃんの発熱で参加出来ず。

今回読み当番だった私は、これを読もうと練習していました。

残念!

うちの子達にはあまり受けないので(^^:)、家では読ませてもらえず。

パパは大好きなお話だそうですが・・・

是非とも次回、読ませても~らおうっと!


さて、今日、母が来ました。

語りをやっている母は、以前これをやった事があると言って、読んでくれたのですが、

私より、はるかに上手い!

母曰く、新潟方面の方言だそうで、

「ててっこうじの てての田は

一ぽん うえれば 千ぼん

ふかずとも・・・」


という行も歌ってくれたのですが、

ははあ、そう歌うのね~!

次回の「この本だいすきの会」で、代わりに読んで!と頼んだくらい(^^)


誰かのに似てる!と思ったら、宮川ヒロさんの語りの時の声でした。

語り向きみたいです。

ボケ防止にもなりそうな語り(へへっ)

長~く続けて、また聞かせてちょーだいね、お母さん♪


* * * * *


さて、皆様にご心配いただきましたベビーちゃん。

熱は火曜日夜から下がり、昨日からは平熱に戻りました。

そして、顔はおサルのお尻のようにまっかっか。

お腹と背中に、無数の赤い発疹。

少し笑うようになり、少し動くようになり、一口二口食べる事もあり・・・・

しかし、ご機嫌はすこぶる悪く、

置くと泣くので、ずーっとおんぶです。

発疹でたので、もう少しかな


ご心配頂き、ありがとうございました。







最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2011-02-24 17:51 | 昔ばなし | Trackback | Comments(0)


読んであげるなら 4、5 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

むかし、おおきな かわの ほとりに、ちいさな いえが ありました。

その いえには、一郎次、二郎次、三郎次という きょうだいと、

おさない いもうとの おはなが すんでいました。

三人の きょうだいは、やまで かりを したり、

かわで さかなを とったり、いえの うらに ある はたけを

たがやしたりして くらしていました。




 * * * * *


(以下、あらすじです)


既に父も母も他界し、三人の兄弟は、小さい妹の世話もしなければなりません。

上の二人はそれが嫌で、三郎次に押し付け、二人は狩りへ出てしまいます。

父も母も知らないおはなが可哀想で、一生懸命に世話をする三郎次。


兄達が狩りに出て7日目の事。

三郎次が耕す畑の側で遊んでいたおはな。

バッシャーン!

三郎次が振り向くと、冷たい川の中でバシャバシャもがいています。

夢中で川に飛び込み、おはなを助けました。

必死の介抱で、息を吹き返しましたが、

その夜から、高い熱を出してしまいました。

三日たっても五日たっても、おはなの熱は下がりません。


山から戻った兄達は、

「おはなが病気になったのは、お前のせいだ。俺達は狩りで忙しいんだ。

お前が一人でみりゃあいい」

と、ヤマドリの肉を食べ、寝てしまいました。

三郎次は何度も川へいって、冷たい水を汲んできて、おはなを冷やしました。


十日めの夜、さすがに疲れた三郎次が、うとうとしていると・・・


* * * * *


ひな祭りとは・・・

古代中国の上巳(三月最初の巳の日)の節供が、

日本に伝わる祓いの行事と結びついたもの・・・と言われているそうです。


農耕が始まる時期に、身の穢れを祓うために、紙で作った人形で体をなでて穢れをうつした後、

海や川に流した、巳の日の祓い。

これが、今でも残る「流し雛」の風習です。

そして、平安時代の「ひいな遊び(人形遊び)」と結びついたひなまつり。


この絵本は「人形にけがれを移し、その年の無事を願うひな祭りの精神」を伝えるものです。


お義母さんに買っていただいた雛人形を飾った日、

この絵本を読みました。

そして、母に貰った吊るし雛も飾り、

あとは・・・おっと忘れちゃいけない桃の花!

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この辺の事については、下記の本も参考になりますよ!



* * * * *


さて、土曜日の夜から発熱したベビーちゃん。

昨日、365クリニックの雉本先生に見て頂きました。

インフルエンザかと思って行った所が、陰性反応。

夕べもずっと39度前後の高熱。

今朝は39度6分。

疑わしきは、突発性発疹?それともただの風邪?

突発場合、解熱後、発疹が出てこない事には判断付かず。

あとは、川崎病の可能性も無きにしもあらずだそうなんですが、

ただその症状は今のところ無いので、可能性は低そう。


先生曰く、熱は怖くない。

怖いのは脱水症状。

水分を十分にとっていて、おしっこが出ていれば問題ない。

高熱が出ている時は、家の中ではタオル一枚でいいとの事。

「お守りとして、解熱剤をあげるから、今夜40度の熱が出てあたふたした時、

冷蔵庫をあけて、眺めて安心しなさいね。でも、使う事はないからね!」
だそうで・・・

どうしても使う時は、高熱で寝れなくて愚図りがひどい時のみ・・・との事。


一緒の布団に寝ている夜、私が寒いっ!と布団を掛け過ぎていたかも!?

手足が冷たすぎる!と布団掛け過ぎていたかも!?


「子供が発熱したら、まず脱がせる事」だそうです。

それは、下記の本にも書いてあります。

ジョン ガーウッド,アマンダ ベネット,山田 真
ジャパンマシニスト社
発売日:2000-05



上の子二人とも突発をやってないので、どういうものかわかりません(泣き)

薄着させたら、顔の真っかっかはとれましたが、

だるそうなベビーちゃん・・・可哀想です。

お雛様も飾ったことだし、早く良くなって!


・・・と、昨日から咳をしているたいち。

こちらは痰絡みの咳なので、健康な証!?

一昨日から鼻水が出ているので、仕方なし。

只今、と~っても珍しく、寝ております。


ああ、二人とも早く良くなれ~っ!!!


土曜日の夜から寝不足の私。

ベビーちゃんと退院後、お昼寝したのは、私の高熱で寝込んだ時のみだったのですが、

さすがに昨日は眠くて眠くて、2時間横になりました。

私の方も、風邪引きそうです。


今週は毎日予定が入っていたのですが、ほぼキャンセル。

ゆっくりします。


明後日、ベビーちゃんの10ヶ月検診なんだけど・・・行けるかなあ





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2011-02-22 11:28 | 春の本 | Trackback | Comments(4)
中川李枝子・山脇百合子,こいでやすこ,さとうわきこ,加古里子,富安陽子・降矢なな,カズコ・G・ストーン,筒井頼子・林明子,村山桂子・堀内誠一,佐々木マキ,スズキコージ 他
福音館書店
発売日:2006-02-02



読んであげるなら 3、4 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ホネホネさんは ゆうびんやさん。

きょうは これから あなたの いえに

おてがみを とどけに いきますよ。


ギコギコキーッ

ゆうびんでーす!!

ギコギコキーッ



(う~ん、なに、なに?)

ちきゅうこく

えほんけん 

こどものともむら  

__________________ さま



これは封筒の表。

ここに、子供の名前を書き込むと良い感じ~♪

そして、ページを捲って・・・

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あらあら、これは「ぐりとぐら」からのお手紙よ~(^^)

封筒をあけま~す

うふふっ ルンルンル~ン ♪

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「ぼくらのなまえは ぐりとぐら

このよで とてもすきなのは

おてがみ かくこと もらうこと

ぐりから ぐらへ  ぐらから ぐりへ

おともだちにも

おてがみかこう

アッとおどろく うれしいニュース

アハハとわらう おもしろいこと

さて きょうのおてがみは・・・・」



* * * * *


ホネホネさんが届けてくれたお手紙は、全部で10通。

これは誰から~?

と、ページを捲る楽しさ!

そして、封筒を開ける楽しさ!

さらに、お手紙を手にして、読む嬉しさ!

ああ、なんて素敵な企画なんでしょう。


それにしても、こどものともって凄い!

だってね、

お手紙をくれたのは、

ぐりとぐら、「あさえとちいさいいもうと」のあさえ、だるまちゃん

やまんばのむすめ まゆのおはなし」のまゆばばばあちゃん

きつねのきっこ、「やっぱりおおかみ」のおおかみ、

たろう、エンソくんやなぎむらのむしたち


ねっ、凄いでしょ!!!

みんな知ってるーっ!ってところがね。

こどもの絵本の世界は「こどものとも」だけかしら?って思っちゃうほど、

実に、役者ぞろいだわ~(^^;)


それぞれのキャラが、とってもよ~く表現されたお手紙の内容。

そうたは、「やっぱりおおかみ」の、おおかみの手紙に大爆笑!!!

だってね、

まあ、読んでみてくださいな。


全てのお手紙に共通しているのが、

「こどものともひろば」で会いましょう!


そして最後には、配達を終えたホネホネさんからも、

「こんどの おやすみに こどものともひろばに あそびにいってみない?」

と、お誘いがあります。


その、「こどものともひろば」とは?

一番最後のページの、折りたたまれた地図を広げると、

これがまた、「おどろき 桃の木 山椒の木―っ!!!!!」なのですよ(^^)

なんたって、この本一冊で、109冊もの「こどものとも傑作選」を知る事が出来るんだから!


2006年2月に発行されたこの絵本。

一昨日まで、こんな凄い本の存在を知りませんでした。

「こどものともひろば」の隅々まで眺めて、

これは、ぐるんぱ!

こっちは、おおさむこさむ!

あっ、おおきなかぶ!

と、そうたは大喜び(^^)


でも、図書館で借りてきたものなので、小さい怪獣のいる我が家では、大変危険な代物。

封筒の中身が、いつ一枚無くなり、破られてしまう事かっ!

早く返して、買った方がいいかもしれない・・・


* * * * *


さて、我が家の怪獣のちっちゃい方のベビーちゃんは、今日は大人しいのです。

夕べ、お風呂からあがり、絵本を読んでいる頃から発熱。

夜半には39度2分まで上がり、痙攣もあり!

痙攣と言っても、大人が寒気がしてブルっ!としたような感じのなんですが、

定期的に続きました。

オシッコもしてたし、おっぱいも飲んでたし、

気もしっかりしてたし、すっごい声で泣いてたし・・・

夜中に電話した救急病院で、朝まで様子を見ても大丈夫そうだと言われ、

脇の下と首と、足の付け根を冷やし、でも高熱が続いたまま、朝に至りました。


今朝も熱があったら通院しようと思っていたのですが、暫くして解熱。

少しご飯も食べ、お兄ちゃん達とも遊び・・・

でも、ねることの多い一日です。


今日は、味噌作りをしようと、昨日から大豆を浸してあったので、

ベビーちゃんをおんぶしての味噌作り。

昨年は、まだお腹に居たベビーちゃん。

臨月間近で、お腹の張りと格闘しながらの作業でしたが、

今回は、腰の痛みと格闘しながらの作業。

でも、昨年の半分以下の時間で終えたので、今年の方がかなり楽だった事は間違いない(^^;)




最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



 * * * * *


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by yomuyomuehon | 2011-02-20 17:15 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(0)


読んであげるなら 3、4 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

「ダンゴの家」


これはナンジャ?と、いわれるか。

これはダンゴの、

コーソージュータクでありますよ。

みなさん、ここにすみたくて、

ヨダレをながしておりますよ。

あまいのもあるし、

からいのもあるけど、

これをたべてはいけません。

カラスがきたら、

おっぱらいましょうね。


こんなことってあるかしら?




 * * * * *


小さいタクシー

おかあさんのおかいもの

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海とヒコーキ

家事

四角い月


・・・等など、こんな題名のナンセンスの数々。


「こんなことってあるかしら?」

「ないない!ぜ~ったい ない!!」

と、息子達は声をそろえて言いながらも大爆笑。


でも、そうたが唯一、 

・・・ん?ん?ん?・・・

う~ん、あるかもしれない!?

って、言っていたものがあります。

ほんまかいな(^^;)


う~ん、でも無きにしもあらず!?

さて、あなたのお子さんは、いかがでしょうか?



* * * * *


昨日、お母さんの用事で、そうたと一緒に我が家に帰って来たA。

お父さんがお迎えに来るまでのお預かり。

「どうする?ご飯食べていく?泊まっていく?」

「たべる!たべる!とまる!とまる!もう、ぐなしチャーハンはいやだーっ!」


朝早くお出掛けだったお母さんに代わりに、ご飯を作ってくれたお父さん。

それが、具無しチャーハンだったそうで・・・(^^;)

翌朝のご飯分くらい食べて帰ったAちゃんでした。



Aのお姉ちゃんの夕食の心配をしながら、お姉ちゃんはチョコボールが好きだという話題になり、

話は、バレンタインデーのチョコレートの事に・・・


「おれ、Hからもらったもん」

「ほんとう!? へえ、HはAが好きなんだ?Aはどうなの?お返しするの?」

「あたりまえジャン!」

「へえ、AもHが好きなんだ~!そうたはもらえなかったねぇ、Nちゃんに~」

「でもね、バレンタインのあと、Mがそうたのことすきだっていってた」

「バレンタインのあとね(^^;)・・・でも、そうたはNちゃんが好きなんじゃないの?」

「Mにしようかな~」


まったく、主体性がないなあ・・・


誰は誰が好きで・・・という話になり、

Aが、誰は誰にあげたって、と言い出し、


「MはEにあげたって」とA

「・・・・・」

ガクッときたそうたです。


まさに「こんなことって あるかしら~?」

???

笑い事じゃないか・・・

「そんなことって あるかしら(泣き)」 かな~(^^;)




どうやってもらったかとか聞いてみると・・・Aの話は、一体どこまで本当か、ようわからん(^^;)

周りの反応を見て、話を切り返してくるあたり・・・さすが次男!さすが6月生まれ!

タジタジの、そうたであります。


でも、そんなAも、「Aちゃん」と「ちゃんづけ」されるのは、とってもイヤで恥ずかしいらしい。

チョコのお礼に、従姉妹に電話をしたそうた。

「いま、Aちゃんがきてるの」

「Aちゃんじゃないっ!Aくんです」

「あははっ、Aちゃんがきてるんだってば~」

「Aちゃんじゃないーっ、Aくんっ!!!」

「あはははっ、あはははっ、Aちゃんがきてるんだよ~」

「Aちゃんじゃなーい!Aくんっ!!!」



もう、いいかげんに電話を切りなさーいっ!


お友だちを家に連れて来ると、実に色んな事が見えます(^^;)





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-02-19 07:47 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(2)


読んであげるなら 3、4 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

このまえの どようびね、

なかよしの ともちゃんと けんかしたんだ。

あの よもぎのはらの まんなかで。

ぼくが いけなかったの。

ともちゃんの ふうせんを とばしてしまったから。

ううん。わざとじゃないよ。

「ごめんね」って いおうとしたとき、

ともちゃんが いったの。

「たあちゃんなんか きらい。あたし、かえるわ」。




 * * * * *


(以下、あらすじです)


「ぼくもきらいだよ。かえれ、かえれ」

って言ったら、ともちゃんくるりとむこうを向いて、本当に帰っちゃった。

僕も仕方なく帰りだして、三回振り返ったのに、

ともちゃんは知らん振り。

あああ、あの日一日、つまんなかったなあ。


次の朝、こっこっこって窓ガラスを叩く小さな音で、目が覚めたの。

「だあれ?」

カーテンを開けると、一面の雪。

外に出てみると、僕の部屋の窓の下から、点々模様が続いてる。

小鳥の足跡でも、猫のでも、犬のでもないんだよ。

僕はそれを見ながら歩き出した。

それは、小さい小さい靴跡だったんだ。

段々と大きくなりながら、よもぎのはらに向かってる。


よもぎのはらに着いた時には、僕の靴跡と同じ大きさになっていたよ。

あれっ、家が建っている。

「きのうまで、いえなんか なかったのに。へんだなあ」

僕がつぶやくと・・・


* * * * *


この家は、誰の家だったでのしょう?

そして、仲良しのともちゃんとは仲直り出来たでしょうか?

それは、どうやって?

気になる方は、是非続きを読んでくださいね(^^)


あまんきみこさんのお話って、ほんと不思議!!!

いつの間にか、私たちを不思議の国に連れて行っちゃうんですもの。

知らず知らずの内に、動物たちとお話していたり、小さくなっていたり・・・・


電車に乗って、がたんごとん、がたんごとん。

あ~あ、ふわぁ

zzz・・・・

そんな時見る夢ん中・・・みたいな感じ?でしょうか。



先日、銀座に、俵万智さんの講演会を聞きに出掛けた時、

「あまんきみこセレクション 春のおはなし」を持って行きました。



電車の中で一人読書出来る時間って、ああなんて素敵♪

家に居ると、なかなかその時間が取れません(^^;)


最近、ど~んなに体を使って遊ばせても、全く昼寝をしなくなったたいち。

たいちには、「歩かせよう!一日3キロ」と思っていたので、

そうたのお古の三輪車を仕舞いこみ、毎日歩け!歩け!

・・・と、歩けるようになってからはベビーカーにも乗せず、

公園までの往復2キロは歩き、そして走り・・・


しかし、最近三輪車を見つけだし、乗り初めました。

家から公園へ行くには、駅の下を通るのですが、そこは階段・階段・階段・・・

ベビーちゃんの乗るベビーカーを運び、たいちの三輪車を運び・・


そうたが一緒だった、先週の学級閉鎖中は、駅の下の通路を、

そうたが自分の自転車を運んだ後、たいちのも運んでくれて、

とっても助かったのですが・・・


ああ、重い!


なので、ぐるっと遠回りして、坂道のあるトンネルまで行きます。

すると、道程は更に1キロ増えます。

先日の雪の後、なかなか進まない道を三輪車で走るのですが、

どうしても進まず、足で地面を蹴り、それでも進まなければ押して、引っ張って・・・

頑張る、たいち。

そうたが入園前は、かなり愚図っていた事を考えると、

ほんと、君は偉い!

歩くより、三輪車はかなり疲れると思われるのですが・・・

体力付いたたいち君は、絶対寝ない!のです(^^;)



・・・と話が逸れてしまいましたが、

そんな訳で、車内であまんきみこワールドに浸り、幸せな不思議な気分になった私です。

絵本だと、その印象が強く残ってしまいますが、

ある程度の年齢になったら、お布団の中に横にして聞かせるのも良いですね(^^)


でもそうたは、まだ絵本の方が良かったみたいです。

素敵な春のお話満載の、このセレクション。

絵本になっているお話ばかり。

次回、その中から紹介していきます。

ちなみにこの中の、「まほうのマフラー」は以前紹介しましたので、是非読んでみて下さいね。

泣けるお話です。





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-02-18 07:12 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(2)
13日の日曜日、銀座のナルニア教文館に、

俵万智さんと童話屋編集長の田中さんとの対談を聞きに、行きました。

昨年10月に童話屋から出版された「生まれてバンザイ」のお話。



歌集の内容は、お母さん向け。

それも、子育て真っ最中のお母さん向けだと思われるのに、

なぜが大人しか許されない入場。

納得ゆかぬと思いながら、ベビーちゃんもパパに託し、一人銀座に出掛けたのでした。

でも、その方が気楽でもあったかな・・・(^^;)

風邪も、インフルエンザも怖いしね!

それにしても、一人でのお出掛けなんて、一年以上ぶり♪

13日、丁度満10ヶ月になったベビーちゃん。

昼間はおっぱい無しでも平気のへ、へっ、へっ、へっ(^^)

6時間のお留守番も、バッチリ♪

訳分からぬまま、ママが出掛けて行った!?という感じで、玄関先できょとん。

たいちは「ママ、たのしんできてね~!」だって。

あらあら、お兄ちゃんになった事♪



さて銀座に着いて、講演会までの時間は、絵本のナルニア国でじっくり絵本探し。

ここには、良い本ばかり置いてあるのです!

一時間じゃ足りないなあ・・・

メモ帳片手にチェック!チェック!!チェック!!!

まだまだ世に中には、読ませたい絵本がた~くさんありま~す♪


講演会開始直前に入った、200名の満員の会場では、

あらあら後ろの方。

俵さんの顔は、たまにチラッと覗く事がある程度(^^;)

だから、下を向いてメモばかり取っていました。



・「サラダ記念日」と「プーさんの鼻」の短歌の作り方について






五・七・五・七・七が楽しくて、次々に溢れ出したという初期の恋歌である「サラダ記念日」。

日々変化する、新鮮素材である子育ての歌は、初めて短歌に出会った頃の喜びと似ていたそうです。



・「自分の時間ほしくないかと聞われれば 自分の時間をこの子と過ごす」について

何度も何度も聞かれた事に対する俵さんの答えがこれ。

正直言って、お酒も飲みに行きたいし、好きなだけ寝たいし、ゆっくり本が読みたいし・・・

と思う事もある。

けれど、悪魔が取引に来て、

「そういう時間を嫌というほどあげますから、子どもをください」

と言ったら・・・

即座にNo!

自分の時間の使い道として、子どもと過ごす事をこの人生で選んだのだ。

そして、それは無限には続かない「たんぽぽの日々」。

その時間を、子どもに奪われているのではなく、

むしろ、子どもはその時間を宝物に変えてくれるのではないだろうか。


河合隼雄さんの著書「こころの子育て―誕生から思春期までの48章 」に、

『子育ては自己実現です』とある。





仕事には、いくらでも代わりをしてくれる人がいるが、

子どもにとっての母親は世界で自分だけ。

自分にしか出来ないっていう意味では、すごい自己実現だ。


仕事をしていないと、社会と繋がっていないと思うのもどうか・・・

次の世代を作っているという子育てが、社会と繋がっていないわけがない。


・25歳の時の対談集「魔法の杖」について

川崎徹 佐々木幸綱・吉本隆明・岩城宏之・野田秀樹・島田雅彦・石井ふく子・
糸井重里・吉永小百合・浅井慎平・山田洋次・田辺聖子・井上ひさし・稲垣吉彦

と錚々たる顔ぶれとの対談集。



面白そうだったので、購入しました。

この話はまた後日。


・絵本「かみさまからのおくりもの」の事。

ひぐち みちこ
こぐま社
発売日:1984-01



このお話を、たくみん(俵さんのお子さん)が赤ちゃんの時に読んだ時は、ピンと来なかったそうです。

生まれてきてくれただけでありがとう!だった気持ち。

それが段々と欲深くなっていた、たくみん君が4歳になった頃、

再びこの本を読んで、その後の会話。


「たくみんはかみさまから、なにをもらったかな?」

「うーんとね、かっこいいでしょ、よくねるでしょ、ごはんがすきでしょ・・・」

「いっぱいあるねえ。じゃあ、おかあさんはなにをもらったと思う?」

「わかった!おかあさんがもらったのは『たくみんが、うまれる』じゃない?」



この答えを一生忘れないだろうという俵さん。

欲深くなっていた自分の心が洗われたそうです。

この話は「かーかん、はあい 子どもと本と私」に載っています。



そして、この話に心を打たれた童話屋編者田中さん。

俵さんと出会うきっかけとなりました。


・育児バイブル「子どもへのまなざし」の事

佐々木 正美
福音館書店
発売日:1998-07-10



お友だちに頂いた育児書。

俵さんが育児に困った時、迷った時にはここに戻るというもの。

お話を聞いて、ああ読まなくちゃ!と思いました。

・・・ので。この話はまた次回。

そして5月28日に、佐々木正美さんと俵万智さんの対談が開かれる事に!

また行かなくちゃ!!


・故き歌人、河野裕子さんの事

河野裕子 永田和宏 その家族
産経新聞出版
発売日:2011-02-03



河野さん一家は、俵さんが理想とする家族像だそうです。




お話の後、「生まれてバンザイ」と「たんぽぽの日々」にサインを頂きました。

俵さんは小柄で可愛らしい方。

50歳近いとは思えない、肌と髪の艶、キラキラした大きな瞳。


そしてビックリしたのは・・・

大人しい方だと思っていたのですが、実は違うようで・・・(^^;)

物事を、実にはっきり仰る方なのです。

それから、面白いことが好き!と仰る俵さんは、

小学校の読み語りボランティアでは、お笑い担当だそうで・・・

最近読んだのは、

ぶたのたね」と「いいから いいから」なんですって。

佐々木 マキ
絵本館
発売日:1989-10



長谷川 義史
絵本館
発売日:2006-10




何だかとっても、親近感を持てる方でした。



さて、夕方家に帰ってみると、

それまで全く泣かずに遊んでいたというベビーちゃんは、

私の顔を見るなり、思い出したかのように泣き出したのでした。





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-02-16 07:20 | 育児 | Trackback | Comments(0)


読んであげるなら 6、7 歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ある日、かぜで学校をやすんだの。

かあさんは、スーパーにかいもの。

わたしは、おるすばん。

―――つまんないな。

わたし、ゆげでくもっているまどガラスを、

ひとさしゆびのさきでこすった。

くい くい くい。

こすったところがすきとおって、まっ白な庭がみえてきた。

雪よ。そう、三月なのに、めずらしくふったの。

すぐにとけるなごり雪だって。




 * * * * *


(以下、あらすじです)


学校ではみんな、雪合戦かな。

それとも、雪だるまをつくってるかな。

―――いいなあ。遊びたいなあ。


その時、泣きそうな子どもの声が聞こえてきて・・・

―――あ。

庭の隅の木の下に、五つか六つくらいの女の子が二人。

薄そうな白い服に素足、ほんとに寒そう。

目が合って、私慌てて窓を開けたの。

「そんなところにいたら、かぜひくよ。うちにおいで」

かあさんが作った甘酒をあげたら、白かった二人の頬が赤くなってきた。

二人はふわふわ立ち上がると、湯気で曇った窓ガラスをくいくい。

―――あれえ。

びっくりした。

だって、透き通った丸い向こうが、薄桃色に見えるんだもの。

青い空の下、桃色のれんげ畑が見えている。

菜の花畑も見え出した。

「はるが きた。はるが きた。♪」

「うれしい、うれしい、はるが きた♪」



* * * * *


女の子たちは誰だったのかしら?

春の精?

それとも、熱で夢でも見てたのかしら?


昨日、今日の感じにピッタリ!?・・・かな?

もう、暦の上では春♪

とは言っても、まだ2月。

まだ雪降るのかなあ・・・

ああ、春が待ち遠しいわ


風邪で休んだ学校、一人のお留守番、そして雪・・・

そんな日は、特に静かだったなあ

初めは嬉しいお休みも、お昼くらいからそわそわして来て・・・

今頃みんな何やってるのかなあって、ものすごく気になってきて。

大抵、お昼前から晴れてくるのよね!

明るくて、寝れなくて、すっかり目が覚めちゃって。

4時頃、給食のパンとかお手紙とか、お友だちが届けに来てくれた時は、

眠くもないのに、無理やりお布団に入って、耳を欹てたりして(^^;)


ふふふっ、そんなズル休みの一日を思い出したりして・・・





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



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by yomuyomuehon | 2011-02-12 18:00 | 春の本 | Trackback | Comments(2)