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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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おにのめん

川端 誠
クレヨンハウス
発売日:2001-03



読んであげるなら 小学初級~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


むかしは、田舎の家の子どもたちは、

「奉公」といって、大きなお店などに

すみこみで、はたらきにでていたもので、

このお春も、親もとをはなれて、

河内屋という荒物問屋で、はたらいておりました。

しごとは、そうじ、せんたく、子守などで、

きょうも赤ん坊をおぶって、

いつものように道具屋のまえに やってきました。



 * * * * *

(以下、あらすじです)


舞台は関西。

お春は、親元を離れて荒物問屋で奉公している女の子。

道具屋のおっちゃんに貰った、「おかん」そっくりのお面。

「おかん」が恋しくなると、それを見ては寂しさをまぎらわせておりました。


ある日、いつものようにお面を見に行くと、な、なんとそのお面にはおそろしいことが!! 

それは、若旦那の徳兵衛のいたずら。

「おかん」そっくりのお面と、鬼の面をすりかえて、びっくりさせようとしたんですねぇ(悪いやっちゃ!)
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ところが急な用を思い出し、ちょいと店へ出て行ったきり、お面のことをコロッとわすれてしまい・・・


女の子が主人公と言う、めずらしい上方落語。


 * * * * *


最後は落語ですから、もちろんハッピーエンド。

年の暮れから新年にかけて読みたい絵本です。


ハッピーエンドを迎えた「鬼の面」・・・あっ、わろうてる~っ!

笑う角には福来るって事で、お後がよろしいようで


 * * * * *


今年1年も拙いブログに遊びに来てくださって、ありがとうございました。

途中、わりでなかなか更新できない時期があったにも拘らず、たくさんの方に来て頂き、感謝!感謝!!


来年も笑って過ごせる1年にしたいですね。

来年もまた遊びに来てくださいね。


さて私もお春同様、今日から主人の実家に「奉公」です。

数日更新をお休みしま~す。

佳いお年を~







最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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by yomuyomuehon | 2009-12-31 07:30 | 冬の本 | Trackback | Comments(2)


読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


むかし むかし、とらと ねこは やまのなかで くらしていました。

そのころ とらは、いまと ちがって とても のろまで、

えものを とるのが へたでした。

ですから、ほかの どうぶつたちも とらのことを こわがってはおらず、

「やあい、のろまの とらさん!」

などと いって、 いつも からかっていました。

 


 * * * * *


(以下、あらすじです)


一方ねこは、とらと違いすばしこくて、獲物を捕まえるのが上手。

とらはそんなねこを見る度に、「いいなあ・・・おれも」と思うのでした。


そこで、ねこに教えを請う事にしたとら。
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翌早朝から特訓です。


まずは、 ”おとを たてずに えものに ちかづく ほうほう”

そして ”はやく はしる ほうほう”

それから ”たかい ところから とびおりる ほうほう”


こうしてねこに技を習ったお陰で、ねこと同じ様に獲物を獲れる様になったとら。


すっかり自信を付けたとらは、と~んでもない事を言い出したのです。

それは・・・


 * * * * *


このむかし話は、トラとネコの生態をよく知る、中国の人々が生み出したもの。

トラとネコは、ともにネコ科の動物。

同じネコ科でも、木登りの上手なネコやヒョウ。

ライオンも時々登るそうで・・・

しかし、トラだけは木に登る事が殆ど無いとの事。


最初は、高い木の上から見下ろすサルに、馬鹿にされていたトラ。

目にも力が無く、弱そうです。

しかし、ネコの修行を積んだあと、皆知ってるトラの姿に!


 * * * * *


来年生まれてくる、第3子・・・そうそう、寅年です。

トラと言っても、最初はこの絵本のトラのように大人しいのよね。

それが、申年のそうたと亥年のたいちの教えを受けて、段々凶暴に(?)いやいや、逞しくなっていくのね~。


ところでたいちは、昨朝まだ読んでない新聞をビリッ!

それも一枚ずつではなく、束で!
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たいちがパパに怒られている時、ピンポーン♪

近所のあばさんが届けてくれたリンゴ

新聞紙で作った素敵なバックに入っていました。
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一昨日の朝はそうたの顔を引っかき(その前に経緯については不明)、お兄ちゃんを泣かしました。

泣いているそうたを、ソファの上から見下ろして、

「やったー、やったー!えいえいおー!」と歓声を上げるたいち。

全くやんちゃです。

お腹に居た時から、キック力が凄くて、時々うっ!・・・と声が出るほどでしたから。


まあ、その後制裁を受ける事になるのですが・・・



こんなお兄ちゃんたちの下、きっと逞しく成長するであろう第3子。

今日、検診に行って来ま~す。


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寅年の絵本
by yomuyomuehon | 2009-12-30 06:28 | 昔ばなし | Trackback | Comments(0)



読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


うちに あかちゃんが うまれることに なりました。

ときどき、じょさんしの かみやさんが、

おなかの あかちゃんと

おかあさんの ようすを、

みにきてくれます。



 * * * * *


(以下、あらすじです)


現在、自然育児友の会理事でおっぱいクラス講師でもある、いとうえみこさん。


あかちゃんの誕生と、それを迎える家族の表情を、6歳の少女・まなかちゃんの目線から綴っています。


自宅出産、それも浴槽での水中出産です。

家族が見守る中、赤ちゃんは生まれました。

臍の緒は、お兄ちゃんたちが切りました。

翌日学校へ行く前のまなかちゃんが、寝ている赤ちゃんに触れて、

「あかちゃんは いい においが した。 ずーっと いつまでも みていたい。」という弟への優しい眼差し。
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そして、表情豊かな赤ちゃん。


出産の喜び、家族の喜びがいっぱい詰まった、リアルな物語。


 * * * * *


私は、この写真絵本を読んで、勇気を貰いました。


上の二人を無痛分娩で産んだ私。

それを選ぶには、身体上の理由があったからでした。

確かに痛みという点では、普通分娩よりかなり楽だったのでしょう。

でもたいちは、無痛分娩に伴う計画出産ということもあって、無理に出しちゃった感があって、ずっと後悔。



そして今回は、普通分娩にしました。


上の二人の時にも、胎教やってマタニティーヨガやって、食事にも体重管理にも気を配り・・・

しかし今回は、体調も心理面でも一番いい状態。

だから、普通分娩に望むにあたって不安が無いのです。

時々妊婦である事を忘れるくらい動いちゃってるし、お腹も張りません。


自宅出産にしようかな・・・と主人に言ったら反対されちゃいましたが(へへっ)


それは、食生活の変化によるものが大きいのかなって思います。

自分も家族も健康でいる事が、肉体的にも精神的にも自信になっています。


 * * * * *


結婚前のバリバリ働いていた頃、全く料理を出来なかったし、やる気も無くて、コンビニ漬けの日々。

肌もボロボロ、体調を崩す事も多く・・・それをストレスに拠るものと決め込んでいた私。

勿論精神的にも良い状態ではなく、衝突も多くて・・・


そして結婚。

作ろうと思えばすぐ出来るって思っていた子供も、なかなか出来ず、悩む日々。

新宿のKクリニックに行った事もありました。

2度のタイミング法で失敗し、体外受精を勧められ、嫌気がさして・・・

結局、漢方を2ヶ月程飲んで、冷え性を改善し、そうたが出来ました。

そうたとたいちの間には一度、流産もしました。

思いもしなかった結果に、かなり落ち込んだ日々。

でも、その数ヶ月後にたいちが出来たのですが、やはり漢方を一ヶ月程飲みました。


しかし今回、3人目を作るにあたり断乳をして、翌月には出来た第三子。

漢方薬を飲んでいません。


その間に変わった事と言えば・・・

そうたが幼稚園に入り、私も色々な事を学び、その一つに食生活の変化がありました。

そして出会った、マクロビ・精進料理・帰農志塾の野菜。


帰農志塾から取る前も、野菜は結構食べていた方だと思うのですが・・・

完全無農薬・有機栽培の元気な野菜たち。

その生きたエネルギーが私や家族に、元気をくれます。


毎月頂く、『農場だより』を読むと、作り手の熱意や食の大切さが、ひしひしと伝わってきます。
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12月号に載っていた、代表の戸松さんの記事より一部抜粋

「・・・収穫と味や栄養価は反比例する。獲れ過ぎる野菜は味が悪く、栄養価も低い。・・・

人間一生の中で 子供の頃のまともなものを食べることは もっともその子にとって重要なことの一つである。幼少期の親の役割は 一生健康で生きられる体の源を作り、育てることが大切ではないだろうか。・・・」


35年前にベトナムから帰国し、日本の野菜のまずさを実感し、それ以来有機農業一筋の、戸松さんの言葉はとても重い。









体を作る”食”は心も作ります。

















最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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by yomuyomuehon | 2009-12-29 07:55 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(1)

ひつじがいっぴき

木坂 涼
フレーベル館
発売日:2007-12



読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

『ひつじ』

ねむれないとき

ひつじをかぞえる

ひつじが いっぴき

ひつじが にひき

ひつじが さんびき

ひつじが かぜひき

ひつじが ななひき

ひつじが つなひき・・・・・・・・・・・




 * * * * *


(以下、あらすじです)

そうそう、ただの数え歌じゃないんですよ!詩集ですからね。

まあ、あとの展開は読んで笑ってくださいね~



動物をテーマに31編の詩が収められた詩集です。

ん、ダジャレ集?

どの詩も動物の特徴を的確にとらえていて、思わずふふっと笑ってしまう楽しいものばかり。


私が個人的に好きなのは、コウモリ・タランチュラ・サル・アライグマ・ゾウガメ・・・ああ、切がない
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まあ、どれも面白いのよ。

声を出して読むには、ひらがなカタカナばかりで字数も多く、脳ミソフル活動。


リズムも良くて、子供と一緒に声を出して読むのも良し!

一人笑いながら読むのも良し!

一年の疲れも吹っ飛びそうな、笑える楽しい詩集です。


ちなみに来年の干支「トラ」もありますよ。

「トラ」は笑えるってものじゃなく、ちょっと真面目に考えちゃう内容。



 * * * * *


今年も残すところ、あと4日。

昨日は実家の大掃除で、今日はそうたのお友達とのお楽しみ会。

明日はまた実家の大掃除で、30日は赤ちゃんの検診があって、おせち作って・・・

31日から主人の実家へ行きます。


毎日とても忙しい年末です。


今朝、年賀状を書き終えました。

と言っても、一言コメントばかりで情けなし。

早く心を落ち着けて、書の世界に戻りたいわ。

とても今の字のレベルじゃ、手書きは恥ずかしくて・・・


しかしながら、普段中々会えない友人先輩後輩、そして親戚のおじちゃんおばちゃんを思い出しつつ、書く葉書ってのも、なかなか良いもんです。


ああ一年て、なんてあっと言う間に過ぎて行くんだろう。

もう、何年会ってないのかしら?な~んて人もいっぱい居て、反省、反省。


そう言えば、1月末にある、大学のサークルの40周年パーティーの案内が来てたなあ・・・

そのサークルの名は「○○大学海洋研究部」

え~っ、何やってたの~!って感じですが、ダイビングサークルです。

サークル・・サークル・・う~ん、サークルって感じじゃなかったけどね。

ちょっと?、いやいやかなり?体育会系でして。

行くのも怖い?な~んて事は、ないけどね(ふふっ)



人脈は宝

誘われたら出て行くフットワークの軽さ、来年は取り戻したいもの。

でも、暫くム・リ・か・な?

忘れちゃいけない、いけない、私は妊婦なのよ~!


 * * * * *


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そうたの年賀状
by yomuyomuehon | 2009-12-28 06:48 | ことばあそびの本 | Trackback | Comments(2)

ともだちや

内田 麟太郎
偕成社
発売日:1998-01



読んであげるなら  4歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


「いや、はや。よるも ひるも ききみみを たてていると いうのは・・・・」

ミミズクの じいさんは、つかれた くびを まわしました。

もうすぐ、よが あけていきます。



「えー、ともだちやです。

ともだちは いりませんか。さびしいひとは いませんか。

ともだち いちじかん ひゃくえん。にじかん にひゃくえん。」

キツネが やってきます。

のぼりを ふりふり。

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 * * * * *


(以下、あらすじです)


“ともだちやさん”を始めたキツネ。

“ともだちや”・・・つまり“友達”を売るわけですが、果たして売れるのでしょうか?

買うとしたら、一体誰が?

そして、お代を頂けるのかしらねぇ?


 * * * * *


昨日行ってきました、「この本だいすきの会―暮れの集会in市川」

内田麟太郎さんの「『ともだちや』」でござる」の講演を聞いてきました。
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しかし、壇上に掛かった看板は「『ともだちや』」でこざる」

むむっ、“こざる”

あれっ?“ござる” じゃなかったっけ?と思っていたら、書き間違い。

しかし、変なもの大好きな内田麟太郎さんは、そのままで良いと仰ったとか・・・


そうそう、「ともだちや」についての講演のはずでしたが、話は面白い方向へずんずんと・・・

ちょっと北野武風の、本当に変な内田麟太郎さんです。

でもね、こういう人が芸術家なんだなあって納得!


売れない作家時代、家計を支えてくれた奥さんと、小学生の子供が登校した後の至福の時間。

テレビばっかり見てたと仰ってましたが、それも肥やしとなっているようで・・・

シリーズ化するに当たってのパターンの繰り返し、話の前と後に登場するミミズクは、そんなところからヒントを得たとの事。

挿絵を、降谷ななさんに自由に描いてもらったそうで、この絵だからこそ成功したと自ら分析。

そんな話を、ダジャレ大好き・変なもの大好きの、実に変な内田さんは、面白おかしく語ってくれました。

数百人いた場内は、始終大爆笑。




しかし最後は泣ける話。

「まねっこでいいから」を読んでくださいました。

内田 麟太郎
瑞雲舎
発売日:2009-12-01


場内はしーんと静まり返り、私は涙が止まらなくなりました。

このお話についてはまた次回・・・と言いたい所ですが、あまりに重い。

DVの現実を知らない私には書けません。

ただただ涙が止まらなくなりました。

この本を書くことになった背景を、講演会で語ってくださいました。

その内容を見つけましたので、そちらを参考にして下さい。
  ↓ ↓ ↓
「まねっこいでいいから」




内田さんの絵本の絵を担当する方は、やはり内田さんの目にかなった変な方々らしく、絵本のあちこちに遊びが見られます。

それを、とっても楽しんでらっしゃる内田さんです。

その辺のお話も伺ってきましたので、また別の機会に紹介しますね。


 * * * * *


私が一人お出掛けの間、主人が「大豆の脱穀&そば打ち」に子供たちを連れて行ってくれました。
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大豆の脱穀は出来なかったようで、楽しみにしていた無農薬大豆のお土産はなく・・・


しかし主人は初めてそば打ちを体験し、楽しかった様子。
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そしてそば好き、天ぷら好きのそうたは、たらふく食べてきたもよう。
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主人は鴨汁がすごく旨かった!と言ってましたが、まさか公園の・・・じゃないよね(ふふっ)






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by yomuyomuehon | 2009-12-27 08:25 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(1)

ピンポンバス



読んであげるなら 2、3歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


ここは えきまえの バスていです。

とまっている バスに、おきゃくさんが つぎつぎ のりました。

「おまたせしました。まもなく はっしゃします。」

うんてんしゅさんが ドアを しめます。

ブルン ブルルン。



「おりるかたは ボタンをおして おしらせください。」

ピンポン。



 * * * * *


(以下、あらすじです)


町から山へ向かって走る路線バス。

途中、スパーマーケットの前、学校の前、病院の前等々、いろ~んな所で停まります。

優しい運転手さんと乗客、そして乗客同士の交流、町から山へ変わる外の景色が、とても丁寧に描かれています。

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バス停に停まる前になる「ピンポン」という響き。

ここが子供の心を捉えるのでしょうね。


 * * * * *


乗り物大好きのたいちに届いた、サンタさんからのプレゼントがこの「ピンポンバス」

以前図書館で借りた時、一日何度も「よんで!よんで!」と持ってきたこの絵本。

そうたには読んだ事なかったので、たいちと読むのが初めてだったのですが、そうたはすっかり覚えてしまったようで・・・


夕べお風呂から、先に上がった子供たち。

「よんで!よんで!」とせがむたいちに、そうたが読んであげてました。

私は着替えながら、洗面所から聞いていたのですが、あまりに正確に覚えていた事にビックリ!


特に最後の

「もうすぐ しゅうてん。・・・(途中省略)・・・
ゆうぐれの みちを はしっていくバスに、あかりが ぱっと つきました。」


を読んだ時、本当に驚きました。

子供の語彙力って、こうやって伸びるのねっ!

改めて、絵本の読み聞かせの大切さを感じた瞬間でした。

その大切さをまたまた噛締めるため、今日は「この本だいすきの会ー暮れの集会」に出掛けて来ます。


・・・で、たいちはまだ読み足らず、もう一度この絵本を読んで、満足して寝たのでした。



 * * * * *



昨夜の我が家のクリスマスディナーは・・・

バーニャカウダとローストチキンとかぼちゃスープ
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(写真として載せるには、お皿等々あまりにも気を使わな過ぎよね)

「あっ、これどっかでたべたことあるーっ!」とそうた。

「あっ、それはおうちです。外でこんなもの食べるわけないでしょう。高~くついちゃうよ~」


うまい!うまい!と大絶賛の息子たち。

そうそう、バーニャカウダって旨いのよ~っ!

出掛けていた主人を待ちきれず、モリモリ食べる息子たち。

殆どの野菜を食べられてしまいました。


少し残ったアンチョビソースは、豆乳で伸ばして、じゃが芋とキャベツのパスタにあえてみ~ようっ!

これもまた旨い!!











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by yomuyomuehon | 2009-12-26 07:09 | のりもの絵本 | Trackback | Comments(1)

ぼうし

ジャン ブレット
ほるぷ出版
発売日:2005-12



読んであげるなら 3、4歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


ふゆが きます。

リサは ふゆものを だしてきて

そとに はこびました。

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 * * * * *


(以下、あらすじです)


物干しに吊るして、風に当てると、靴下が片方飛ばされてしまいました。

知りたがり屋のはりねずみのハリーが見つけ、鼻を突っ込むと、針が刺さって取れません。

仲良しの鶏やガチョウやネコが、それを見て笑いますが、ハリーは負け惜しみを言って、気丈に振舞います。
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しかしあまりに馬鹿にされたハリーは、とうとう切れて、

「ぼうしに きまってる。さむけりゃ みーんな ぼうしを かぶる。しらないのっ?」


 * * * * *


毛糸の靴下がハリネズミの針に引っかかったら、そりゃあ取れないよね~。

お気の毒(ふふっ)

先日の野鳥観察会の日、草むらに入って行ったたいちが、もこもこのコートにお土産いっぱい付けて来たのを思い出しました。

まあ、たいちは負け惜しみなんて言えなくて、「まま~、とって~」でしたけど・・・


その後ハリーを見つけたリサは、靴下を外してあげるのですが、考えただけで痛いっ!

仲良しの動物たちは、皆ハリーを馬鹿にしていたのに、実は帽子が羨ましかったようで(うふふっ)


絵が細かくてきれいで、寒い冬の景色なのに、あったかそうなんです。

作者が、デンマークを訪れた時にスケッチしたものが、素材になっているようですよ。

なるほど、セーターや靴下マフラーは北欧カラー

靴下は、サンタさんからのプレゼントが入りそうな感じよ。


 * * * * *


勿論、うちの常夏ボーイは靴下を履きません・・・入園してから買ってもいないので、持ってません。

だって、昨冬は草履で通し、この冬はビーチサンダルなんですもの。

今年は草履を履かないそうた。

濡れると気持ち悪いとか、砂利が目に詰まってイヤだとか・・・


ビーチサンダルも大分磨り減ってきたので、新調するか!と思ったら売ってないのね。

そりゃあ、そうよね。

ここは沖縄でもハワイでもない、木枯らし吹き荒れる関東平野。

巷では、子供たちも皆ブーツを履いてるわ。


なので、ネットで注文したのです。

あかぎれで痛い!痛い!と言いながら、絶対靴も靴下も履きたくないんだそうです。


 * * * * *


「ママ~、サンタさんきたーっ!」

と大声を上げて息子達が、今寝室から下りて来ました。

プレゼントが入るような大きな靴下が、家にはありません。

なのでプレゼントは枕元に。

そのプレゼントとは・・・また次回紹介しますね。








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by yomuyomuehon | 2009-12-25 07:18 | 冬の本 | Trackback | Comments(0)

がたごとばんたん



読んであげるなら  2、3歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

おじいちゃんの ておしぐるまに のっかって

がたごと ばん たん がたごと ばん たん 

すすんでいくと

ちいさな あかい めんどりが ついてきます。

ずっと ずっと ついてきます。

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「みて みて めんどりさん ぼく こんなこと できるんだよ」



 * * * * *


(以下、あらすじです)


じゃがいもと人参と玉葱を掘りました。

おじいちゃんに抱っこしてもらい、豆も取りました。

トマトとレタスときゅうりも取りました。
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それから、それから・・・・

あれっ?今度はめんどりが付いて来ません。

めんどりは、いったいどこへ行っちゃたのかしら?


 * * * * *


おじいちゃんの畠仕事を手伝うお話。

僕が収穫するものだけではなく、たくさんの植物や野菜やくだものが、背景に描かれています。

ちょっとした野菜・植物図鑑って感じ。

中にはアーティチョーク、ルバーブ、ペポカボチャ、など馴染みの薄い西洋野菜なんてのも。

「これなあに?」と聞かれて、分からなくても大丈夫よ。

カバーそでに、中に出てくる植物名が載っていますからね~。



『おじいちゃんの ておしぐるまに のっかって がたごと ばん たん すすんでいくと ちいさな あかい めんどりが ついてきます。ずっと ずっと ついてきます』

『みて みて めんどりさん ぼく こんなこと できるんだよ』


というフレーズが繰り返しも楽しいですね。

「みてみて!」こんな事が出来るんだ!って自慢する男の子に、子供達が共感する事間違いなしよ。


 * * * * *


昨日から本格的に、実家の大掃除を妹と始めました。


そうたも一日中お手伝い。

するとたいちもやって来て、「みてみて~!ほら、おれもやるんだよ~」とお手伝い。

何でも、そうたに対抗したがります。

褒めると、誇らしげで、でも少しはにかんだ顔が可愛くて(ふふっ)


私は裏庭の笹を刈り、草を取り、落ち葉を掃き・・・

そうたは妹を手伝って、前庭の車道脇の、溝に溜まった泥掬い。

それが終わると、裏庭へ来て、鋏でざくざく笹刈りをして、片づけてくれました。


途中で放り出しもせず、戦力になった息子の成長を見る事が出来て、本当に嬉しい限り。


でも、まだまだ外の掃除すら終わらないのです。

田舎の家って、ほんとデカ過ぎるっ!!


くたくたの私に、そうたが肩を揉んでくれると言っていましたが、本人も相当疲れたようで・・・

夕食の時パパに、「そうた、もうくたくただから、パパマッサージしてね!」ですって。

そして私も、早くも筋肉痛の腕や肩を揉んでもらったのですが、あまりの腕のだるさに、夜中に2度も起きてしまいました。

でも、7ヶ月の大きなお腹は、何ともなし

今回は、今までで一番体調の良い妊婦生活です。


ああ、あと3日は掛かるかなあ・・・








最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


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by yomuyomuehon | 2009-12-24 07:02 | ほのぼの絵本 | Trackback | Comments(3)

ねずみのすもう



読んであげるなら 4歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


とんとん むかしねえ。

あるところに、びんぼうな じいさまと ばあさまが おって、

あるひ、じいさまは やまへ 木を きりに いったんだと。

そうしたら、むこうのやまのほうで、

でんかんしょ でんかんしょ

と、なんだやら おもしろい かけごえが してるんだって。
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 * * * * *


(以下、あらすじです)


じいさまが行って見ると、二匹のねずみが切り株の上で相撲を取っていた。

一匹は、太った長者さまのねずみ。

もう一匹は、やせっぽっちのじいさまの家のねずみ。

勝つのは、決まって太ったねずみ。


悔しかったじい様は、家に帰って見てきた事をばあ様に話した。

二人は、大事に取って置いたもち米でお餅をついて、ねずみに食べさせる事にした。

その晩やせっぽっちのねずみは、お餅を見つけてたらふく食べた。


そしてその次の日・・・
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 * * * * *


「でんかんしょ でんかんしょ」の掛け声で有名な、お馴染みのお話。

色々出てますが、私は大川悦生・梅田俊作コンビによる、この絵本が好き!

民話的な語り口調が、優しく響きます。

梅田俊作さんの絵も、とても可愛らしくあったか~い感じ。

おじいさん・おばあさんの優しさが溢れる挿絵です。

「ねずみのすもう」の原話は、佐々木喜善が遠野地方(岩手県)を中心にあつめた昔話集『聴耳草紙』(昭和五年初版)にでている話。

民話とは、じいちゃん・ばあちゃんたちから語り継がれた口承文学。

だからこそ、語り口調のもの選んであげたいですね。



絵がいいなあと思うのは、赤羽末吉さんの方なんですがねぇ・・・



 * * * * *


昨日、そうたのお友達とのクリスマスパーティがありました。

お庭の広い、堀炬燵のある素敵なお家のK家。

そのひろ~い芝のお庭で、上半身裸になって相撲を取っている息子達。

それを、炬燵に足を突っ込んで、あったか~いお部屋から眺める幸せな時。

ああ、庭が広いって素敵!!


昨年のクリスマスパーティの時には、裸相撲なんてやってなかったなあ・・・

皆、大分元気に、そしてやんちゃになった事。

最近、朝は玄米餅を(正確に言うと、お餅も!)食べてるそうたは強い!

(まあ、体が大きいのだけどね)



私より一足先に、第三子を出産予定のFママ。

大きなお腹で大変だったよね、ほんとにありがとう!

そして皆の持ち寄りランチ、とっても美味しかったよ~!







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by yomuyomuehon | 2009-12-23 09:29 | 昔ばなし | Trackback | Comments(1)

ふくろうくん

アーノルド・ローベル
文化出版局
発売日:1976-01



読んであげるなら 4、5歳~


(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)


〈おきゃくさま〉より

ふくろうは いえに いました。

「だんろの そばに すわって いるのって いいきもちだなあ。

そとは とっても さむくて ゆきだらけなんだもの。」



 * * * * *


(以下、あらすじです)


すると玄関で音がして・・・

だれだ?こんな夜中に

誰もいません。

雪と風だけ。

「ははあ かわいそうな ふゆが ぼくんちの げんかん たたいてたんだな。」

ドアを大きく開けて、

「さあ ふゆくん おはいりよ。はいって ちょっと あったまったら どう。」

すると・・・


 * * * * *


第一話〈おきゃくさま〉
寒い冬の夜、ふくろうくんの家の扉を叩いたのは、冷たい風と雪の「ふゆくん」でした。

折角招き入れたのに、ふゆくんは家の中で大暴れして、暖炉の火を消し、部屋の物を全て凍らせてしまったのです。


以下〈こんもりおやま〉〈なみだのおちゃ〉〈うえとした〉〈おつきさま〉と続く、全5話が収められています。


ふくろうって賢い動物、森の知恵袋のようなイメージありませんか?

このふくろうくんは、お人よしでちょっぴり(?)う~ん、かなりの間抜けさん。

相当な天然くんです。

そこがまた良いのですが・・・


どれも思わずくすっと笑ってしまう、ふくろうくんの日常を描いたお話ばかり。

絵本から童話に移行しはじめた子にピッタリかな。


 * * * * *

その他オススメの幼年童話はこちら
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「おさるのおうさま」


「ケイゾウさんは四月がきらいです」



「ざりがにのおうさままっかちん」



「特急おべんとうごう」



「しゃくしゃくけむしくん」




 * * * * *


昨日はとても寒かったですねぇ

そうたとたいちを連れ、いつものように散歩に出掛けましたが、さぶくてさぶくて・・・

それなのに、半袖短パンビーチサンダルで出掛けたそうた。

家を出て100m位したところで、流石の常夏ボーイくんも、上着を取りに引き返しました。

・・・で、持ってきたのは薄っぺらいジャージ一枚。

本当に寒くないのか・・・我が子ながら理解できません。


ほんとお家の暖炉の前で(有りませんが・・・有ったらいいなあ)ぬくぬくしていたいが、家の暴れん坊君たちが一日家の中で過ごせるわけが無く。

ああこんな時、ひろ~いひろ~いお庭が欲しいなあと、つくづく思います。



一通り遊んで帰ってきてから、そうたが始めた事。

それはロボット作り

そして出来上がった子はこちら、でぃ~な 
e0160269_75244.jpg

服も着せて、手を繋いだり抱っこしたり・・・一緒に布団の中へ。

でも、でぃ~なを隣のパパの布団に寝かせていました。

朝起きたら、知らずに入ったパパに潰されていたりして・・・


たいちも欲しくて欲しくて・・・たいちには私が作ってあげましたが、命名はそうた。

に~な だそうです。








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by yomuyomuehon | 2009-12-22 07:06 | 幼年童話 | Trackback | Comments(3)