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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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カテゴリ:童話 中学年向け( 31 )


一昨日の晩、水泳の選手コースをやめたい。。。。と言い出したhaneちゃん。

その時、非常に珍しい事に、sotaもtaichiも寝室で話を聞いていたのでした。

やめたいというその理由は、友達と遊びたいから。

確かにね~(^^;)

5時間授業となったGW開けから、帰ってきてすぐスイミングへ通う日々。

「MちゃんやHくんとなら、火曜日と水曜日には遊べるんじゃない?あっ、明後日も4時間授業だから遊ぶ時間あるよ。」

「ちがう!YとかNとかHとか・・・すみれさんとあそびたいのっ!」


土曜日、幼稚園に卒園式のDVDと写真を取りに行ったのです。

皆、金曜日に取りに来ていたので、その日に会えたのは、下の子の親子登園日に来ていた同級生とA。

金曜日は、私が中学校のPTAの関係で行くことが出来なかったので、土曜日になってしまったのですが、どうも里心がついたらしい(^^;)

「しょうがっこうはあそべないし、みんなあそんでくれないし・・・・」

「え~っ、休み時間何やってるの?」

「ひとりで え かいている」

「ほんとぉ?友達いっぱい出来たって言ってたじゃん。」

「だってさ、つまんないんだもん」

taichiと同じで天邪鬼のhaneちゃん(^^;)

授業参観での様子からしても・・・う~ん、分からなくはない。

「まあYは学校も一緒だし、家も近いから水泳やらなきゃ遊べるけどねぇ。ママはやめても良いと思うけど・・・じゃあ、やめちゃおうか?」

「・・・・・・」

「明後日はUDコーチだからさ、とりあえず月曜日は休んで遊びにいく?」

「UDコーチはすきだから、やすまないのっ!」

「あっ、そう(^^;)」

「UKコーチとIコーチのときは、くるしいからやすむ」

「はあ?」

「だって、ターンのときくるしいんだもん」

「Tコーチが好きなんでしょ?早くTクラスに上がれば良いんじゃない?そうすれば学校から帰ってきたら遊べるじゃん!」とsota。

「Tコーチだって、優しいのは育成の時だけだよ。でも遊びたかったら、早く速くなって夜練になれば良いじゃん!」とtaichi。

「やめたかったらやめちゃえば」とsota。

「ターンの時が苦しいんだってさ。スタートとターンは上手なtaichiさん、どうすればいい?」

「超スピードで回れば良いんだよ。練習するしかないっ!」

「それよりさあ、休み時間に友達と遊べばぁ。あのさあ、あなたはちょっと冷めてるところがあるし、人が声かけてくれるの待ってないで、自分から遊ぼう!って誘ってみれば。」

「遊び相手が居なかったら、図書室行って本読んでればぁ」とsota。

「え~っ、何言ってんの?友達と遊びなよ。授業中ずっと座ってるんだからさぁ」

「おれは遊ばなかったら死ぬ」とtaichi。

「あなただって、一二年生の時は、色々あって悶々としてたでしょうが」

「でも、おれが育成の幼稚園の時は、すっごく練習きつかったけど、やめるって言わなかったし!」

「確かにtaichiたち程ハードな練習してる育成は見たことないけど、それをやってない○○とかに負けてるじゃん!」

「その内勝つ!とにかくhaneは速くなればいいんだよ!」とJO決まってから強きのtaichi。

「う~、もうみんなうるさいっ!!!ママっ、はやくほんよんでよぉ」

結局長々と話をしたのですっかり遅くなり、読まずに寝た夜でした。


そして翌日は、swinグループ校数校の合同練習で、同じ時間帯に全く別々の場所での練習。

sotaはパパと車で。

taichiは自校だったので、haneちゃんと私と自転車で。

taichiが参加した10歳以下のクラスは、JOのリレーで優勝だったり上位独占だったり、また総合でも優勝するスクールもあるなど、かなりハイレベルなswinグループ。

だから練習はかなりハードで、コーチも気合いが入ってるし、コーチの人数が多い。

選抜だけあって速い子ばかり。

それを見ていたhaneちゃん。

前夜はやめたいと言っていたのに・・・

「haneはバッタのせんしゅになる!」

「えっ(^^;)やめるのやめたの?」

「だって、haneの名前は○○なhaneだもん!」

「そうですか。。。。。(^^;)」


そして練習後に出掛けた車の中で、「やっぱりお笑い芸人になろうかな?」と言い出したhaneちゃんに、皆びっくり!

「えーっ、水泳選手って言ってたよね?その前は帽子屋さんで、その前は考古学者で、その前はなんだっけ?」とtaichi。

「えーとねぇ、ドーナツやさんで、そのまえはケーキやさん」

それにしても、お笑い芸人って(^^;)柄じゃないよね?

ただ先日、先生と友達を前に、三角に切った色紙を眉につけて踊っていたらしく、先生大爆笑で、「haneちゃんはいつも面白いんですよ~。」


本当に、一人で絵を描いているのだろうか?

信じられんが、どうかな?


そんな揺れる子どもの心の内を実によく描いているのが、この本。


読んであげるなら 小1くらい~


ラモーナは次女で、物怖じしない勇敢な女の子。

そのラモーナが小学校に入学して、色々と騒ぎを起こし、友達ともぶつかりながら成長していく姿を描いています。

一年生の女の子の気持ちを描いているのですが、一年生が自分では読めるはずもないボリュームと内容です。

読み始めたら、面白くて・・・と言うか、先が知りたくて、毎晩haneちゃんに読んでいます。

が、一章が結構長いので、土曜日の晩はhaneちゃんの水泳やめたい話を優先してお休み。

一章完結型ではなく、すっきりしない終わり方もあったりして、色々考えながら寝ることになってしまうことも。。。。

昨晩haneちゃんに読んだのは、

いわゆる授業参観日に飾るために作った紙袋のフクロウ事件。

ラモーナのフクロウをすっかりそのまま真似て作ったスーザン。

その後のスーザンの態度や先生の言葉にぶち切れたラモーナは、自分のフクロウだけでなく、スーザンのフクロウももみくしゃにして、家に走りに走って帰ったのでした。

さらっと書いてしまいましたが、この辺りのラモーナの気持ちがすごく細かくリアルに描かれています。

痛いほどよく分かる。

ああ誰しもこういう経験してきてるよねぇ。

今、haneちゃんもこの辺りを生きているのよねぇ。

sotaもtaichiも、色々あったもんねぇ。

うまく軌道に乗るまで、時間が掛かるよねぇ。

なんだか、丁度haneちゃんの心の揺れとリンクしているようで、丁寧に読んであげたいなあと思うのです。


巻末で、訳者の松岡享子さんが仰っています。

「大学で幼児教育を教えているわたしの友人は『児童心理の本を何冊読むよりも、ラモーナの本を読んだほうがよっぽど子どもの気持ちがわかる』といっていますが、わたしも全く同感です。

小学校に入ったラモーナは、幼稚園の時とはちがう人間関係という新しい問題に向き合うことになります。

学校へ向かうラモーナが、幼稚園の先生にたまたま出会うシーンがあります。

幼稚園の子達がとても幼く小さく見えるラモーナ。

自分がすっかりお姉さんになったことを実感するのです。

でも、このあったかい幼稚園の時の先生のラモーナへの接し方と、小学校の先生のそれとがちがう事が、ラモーナの心に少なからず寂しさを感じさせるのです。

自分の気持ちを周りの人、とりわけ大人達に分かってもらえないことで、ラモーナがぶつける苛立ち、悔しさ、怒り、やりきれなさを、お父さんとお母さんが愛情と忍耐をもって上手に受け止め、うまくおさめてくれるのですが、そこにはちょっぴり涙の味も。

私自身も、三人目のhaneちゃんになってようやく丸々受け止めてあげれるような気が・・・・

それまではtaichiだったりhaneちゃんだったりがまだ下に居て、それはそれは物理的に手の掛かるような問題もあり・・・

気持ちだけを受け止めてあげるという事が出来なかった気がします。

当事者の子どもは、ラモーナの気持ちや行動に共感するでしょう。

一方の大人は、目の前の子どもが言葉で表現しきれない奥の奥にあるものを、ラモーナを通じて知ることが出来るような気がします。

読み終えた頃、haneちゃんに変化があるかな?

この本は

がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくん 1)

ベバリイ クリアリー/学習研究社

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のシリーズで、ヘンリー君の友達であるビーザス・・・ラモーナのお姉さんです―――を困らせる”わからんちん”の”みそっかす”として描かれていた脇役だったラモーナが主人公になったものです。

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by yomuyomuehon | 2017-05-15 13:02 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)
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「Class is a state of mind,not money.We are upper class.」
 

幸せな事に、近所にhaneちゃんの同級生が二人いる。

一人は一人っ子で、最近越してきたばかりの女の子。

もう一人は、三人兄弟の末っ子で、そのお兄ちゃんはsotaの友達でもある男の子、H君。

登校も下校も同じ班の三人は、いつも一緒に帰ってくる。

そして、H君は少し遠回りになるのに、いつもhaneちゃんを玄関先まで送ってくれる紳士なのである。

三世代家族という大家族で暮らすH君は、お兄ちゃん同様明るくてよ~くしゃべる(^^)

入学して間もなく、下校班に付き添いをしていた私。

「うちはかねもちだからさあ、おくじょうにヘリコプターあって、ライオンもかってるんだよぉ」と他の班の男の子と張り合って、話していたのを聞いた。

haneちゃんもそれを聞いていて・・・・

下校が早かった火曜日、三人は近所の公園で遊んだ。

暫く公園から笑い声が聞こえていたのだが、静かになり・・・・

水泳の時間になっても帰って来ないので、探しに行ったところ、やっぱり公園に居ない。

H君の家に行ってみると、居た居た。

車に乗るなりhaneちゃんは、

「Hのうちにねこがいた。でも、ライオンはいなかったよ」

えっ?信じてた!?(^^;)まさかね。

「ライオンって名前のねこだったんじゃない?」

「ちがうよーっ」

「Hはね、一人でねてるんだよ。じぶんのへやで。いいなぁ、haneちゃんも一人でねたい」

「一人で寝たら、夜、本を読んであげられないねぇ」

「いいよ、もうじぶんでよめるもん」

「そうですか(^^;)」

「Hんちってひろいんだよぉ。いいなあ」

「それはパパに言って。haneちゃんのお部屋欲しいから、おっきな家を作って!って」


子どもが大きくなると、空きスペースがなくなってくる。

子ども部屋は必要か否か?

『成長した後、早く自立させる為には、一人部屋を作らないことだ。』と、以前幼稚園の子育て相談会で木村先生に言われた事がある。

プライベートが確保されないので、自分の、自分だけの場所が欲しいと、家を出て行きたくなるという事。

逆に、一人部屋は引きこもりを招きかねない、と。

子ども部屋は兎も角、私は自分の部屋が書斎が欲しい(^^;)


さて、最初の英語のフレーズに戻るが、これは5/2の朝日新聞、折々のことばに載っていたもので、NHKラジオ講座「実践ビジネス英語」3月号のもの。

ラジオ講座出演の米国人が幼い頃「うちは中流階級なの?」と母親に聞いた所、母親はこう答えたのだそうだ。


「Class is a state of mind,not money.We are upper class.」
(階級は心の持ちようであって、お金ではないの。うちは上流階級よ。)


素晴らしい!

確かに、この世の中、お金があっても心の貧しい人は数え切れないほど居そうだ。

果たして自分は子どもにそう言えるだろうか?

心の持ちようだけでも upper class」 でありたいものである。


それからもう一つ!

今年度、中学校に年赴任された校長先生がとても魅力的で、入学式から大ファンになってしまったのだが、

先日配布された今月の中学だよりの校長先生の言葉にも魅了された。

朝会で子ども達に話した事なのだそうだが、

それは、「脳の仕組みや働きについて」

最近の脳科学研究において、脳は先に答えを作る」という事が分かった。

人間の脳は「できる」と思えば「できる」方向で働き始める。

逆に「できない」「こりゃだめだ」と考えると、できない方向でいいわけを考え始める。

学習でも部活動でも、初めの心構えが重要なポイントである。

よい結果を得るには明るい希望や、夢を持ち続けることが一番大切だということに他ならない。

もう一つ付け加えて言えば、

「今がだめでも将来よくなるさ」という夢の設定の仕方では、脳は活発に働かないのだそうだ。

「今もなかなかいいぞ」と考えると、脳みそは「よしそれなら一発がんばってみるか」と活発に働くようになる。

中学の教育目標「やればできる」は魔法の言葉である。

この言葉には無限のパワーがあるが、それを上手に使うか否か、それは君次第!

家庭でも、地域でも、この言葉が使われるようになったら素敵だ、
と。


よく親の言葉掛け次第で子どもは変わる言われる。

・・・・が、ガミガミ怒ってしまう母である。

そして夜、言わなきゃ良かった、こう言えば良かったと反省するのである。

子どもは食べものだけではなく、親から与えられた言葉も食べて成長する。

体にいい言葉を食べて育てば健やかに成長するだろうし、良くない言葉を食べて育てば病気になってしまうのだろう。

母からゆずられた前かけ (森の小道シリーズ)

宮川 ひろ/文溪堂

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の中の、「いい話ひとつ」にある、

「ことばは、心を育てる母乳だという」との名文を思い出す。


子育ては、反省と気付きの連続である。

行きつ戻りつ、それでも少しずつ成長していればいいなと思う。


さて、この所毎晩haneちゃんに読んでいたのは、

すえっこメリーメリー (子どもの本)

ジョーン ロビンソン/大日本図書

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5人兄弟の末っ子、メリーメリーの、楽しく明るい日々が綴られる。

お兄ちゃん・お姉ちゃんたちに、ちょっと邪魔にされるメリーメリー。

でも、自分で考えた事・やりたい事をやりたいままに行動するメリーメリー。

そして、いつでも最期は上手くいく。

それにみんなビックリするのである。

なぜ上手くいくのか?

それは何よりお母さんがいつも怒らず温かく見守っている事によるのだろう。


思えば、そんなに怒らなくてもいいのに・・・って事が多いのだが、一言・二言・いやいや三言・四言・・・それ以上に言い過ぎちゃっていて・・・。

なぜ怒っているのか?

どうしてそこまで言っちゃうのか?

他人のそういう状況を見ると、ああ怒る事じゃなにのに・・・な~んて思う。

自分のイライラをぶつけているだけに他ならぬ。

児童書や絵本の名作に出て来る母親には見習う事が多いなあと、つくづく思う。



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by yomuyomuehon | 2017-05-04 08:56 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)
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シャーロットのおくりもの

E.B. ホワイト/あすなろ書房

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小学4年生位から


春休みに入って、寝る前にhaneちゃんに読み始めた220ページのこの本。

一日1~2小節を読んで、ようやく今夜読み終える予定です。

Charlotte’s Web=(直訳すれば)シャーロットのくもの巣を、「シャーロットのおくりもの」とはなんて素敵な訳し方!

この表紙からは、シャーロットが蜘蛛だと思わず、真ん中の女の子の名前かと思っていました。

農家の女の子とお父さんの会話から始まるお話。

この女の子の名前はファーン。

小さく生まれたブタを始末しようと、斧をもってブタ小屋へ向かうお父さん。

それに立ち向かうファーン。

「ファーン、わたしは、ブタの育て方についちゃ、おまえよりくわしいんだぞ。ひよわなのを生かしておいても、やっかいなだけだ。さあ、もう向こうへいってなさい。」

「でも、かわいそうよ。小さく生まれたのは、赤ちゃんブタのせいじゃないでしょ?もしわたしが小さく生まれたとき、とっても小さかったら、父さんはわたしをころしてた?」


それとこれとは違うというお父さん。

ファーンにつられて泣きそうになったお父さんは、そんなに言うなら哺乳瓶で育ててみなさい。ブタを育てるのがどんなに大変か分かるだろうと、子ブタをファーンに託しました。

ファーンは子ブタにウィルバーという名を付け、とても可愛がりました。

生まれて五週間が経ったとき、お父さんはすっかり大きくなったブタを、売りに出すと言いました。

一緒に生まれた兄弟達は既に売られ、何でも食べるようになったウィルバーを、これ以上養っておくつもりは無かったのです。

ファーンがいつでも会いに行けるザッカーマン農場に、ウィルバーは買ってもらえる事になりました。

ウィルバーは、牛や羊やガチョウの居る、古くて大きな納屋で暮らすことになりました。

ファーンはいつでもウィルバーに会いに行くことは出来ましたが、ウィルバーの囲いの中に入ったり、外に連れ出したりする事は許されませんでした。

今まで自由だったウィルバーは、囲いの中での暮らしに退屈しうんざりしていました。

十分な食べもの・・・・でも、ウィルバーが欲しいのは一緒に遊んでくれる友達でした。

そんな中、ウィルバーに素晴らしい友達が出来たのです。

それが蜘蛛のシャーロットでした。

シャーロットは、ウィルバーにしてみれば、生きる方法がむごたらしいものでした。

残酷だというウィルバーに、シャーロットは、

「あなたは、そういえるわよね。なにしろ、バケツで食べものをはこんできてもらえるんですものね。わたしには、だれもそんなことをしてくれないわ。自分でくらしをたてていかなくちゃならなの。自分で機転をきかせて、ゆだんしないで、かしこくやらなくちゃいけないの。そうじゃないと飢え死にしてしまうのよ。だから、ちゃんと考えて、つかまえられるものをつかまえて、ひっかかったものをえさにしないとね。そして、たまたまわたしの網にひっかかるのは、ハエや羽虫なのよ。それに、もしもわたしが虫をつかまえて食べないと、虫がどんどんふえて、この地球をこわし、すべてをほろぼして、しまうってこと、あなた知ってるかしら?」

「ほんとに?そんなことになったら、いやだなあ。だったら、きみの網は役にたっているのかもしれないね」

新しい友達ができたばかりの時は、誰でも不安になったり疑ったりしがちですが、ウィルバーも、そんな不安や疑いを感じていました。

一見した所、図太くて、残酷なシャーロットですが、本当はやさしい心を持っていたのです。そして最後まで友達を思い、誠をつくしたのです。


初夏の頃、ガチョウのおばさんが産んだ8つの卵から7羽のひなが生まれました。

孵らなかった一つの卵は、ねずみのテンプルトンに分けてやりました。

ウィルバーは健康で、どんどん太っていきました。

そんな時、羊のおばさんから聞いた、太らされた後の話。

クリスマスのご馳走のために殺されて、燻製のベーコンやハムになると。。。。。

死にたくないと泣き叫ぶウィルバーに、シャーロットは言いました。

死ぬような事にはならない。私が助けてあげる!と。


一方、こういう事を、毎日納屋を訪ねて見聞きしていたファーン。

それをお母さんに話すのですが、お母さんは娘が友達と遊ばずに納屋に通うこと、そして動物達がしゃべっている事を楽しげに報告する娘に悩み、お医者のドリアン先生に相談をしましたが、先生は、

「動物が話すのをまだ聞いた事がないけれど、話すのかもしれない。動物達が丁寧に話しかけていたとしても、こちらが注意をはらっていないために分からない子とだってある。大人より子どもの方がきちんと注意をはらっているのでしょう。ファーンのいうことを私は信じますよ。・・・・」

ヘンリー・ファッシーという男の子の友達が居ると聞くと、

「・・・・そのうちに、ヘンリーだって、ファーンの注意をひくようなしゃれたことをいうかもしれません。年を重ねるにつれて、子どもはびっくりするほどかわります。」

実際、この通りになるのです(^^)


シャーロットはどんな方法で、ウィルバーを救ってくれたと思いますか?

こんな事、考えつきません。

そして「シャーロットのおくりもの」・・・・このタイトルに隠されたものは、ウィルバーを救うだけではありませんでした。


「どうして、ぼくのためにいろいろしてkるえたの?ぼくにそんな価値ないのに。きみには、なにもしてあげてないのに。」

というウィルバーに応えるシャーロットの台詞が素敵!

命って、大きさがないものです。

大きいから尊いわけでも、優秀だから尊いわけでもなく、短命だから価値がないわけでもなく、生き物全てに価値や使命があるんだということを、子ども達には知ってもらいたいですね。

そして、大人にももちろん!

受けた恩や愛情は、誰かに返したくなる、そんなものですよね。

映画にもなっているようですが、是非原文で!

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by yomuyomuehon | 2017-03-31 09:59 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)
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ポリーとはらぺこオオカミ (せかいのどうわシリーズ)

キャサリン ストー/岩波書店

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読んであげるなら 6、7歳~


昔話の「赤ずきん」、「三匹のこぶた」、「七匹のこやぎ」などを知っていると、更に楽しめるお話。

一昨日の夜、子ども達に読んだところが大うけで、

この話を聞きたいが為に、寝るまでの行動がメチャ早かったtaichiです。

二晩続けて読み、昨日は途中からsohtaも加わって、ゲラゲラげらげら大笑いの二人。

haneちゃんは不機嫌で、泣きながら布団を被って寝てしまいましたが・・・・・


昔話に出て来るオオカミと言えば、恐い存在ですね。

でも、このお話に出て来るオオカミは、間抜けでチャーミング(^^)

賢いポリーが一人で家に居るところを狙って、ポリーを食べてやろうとやって来るオオカミ。

彼は勉強家(?)

なんと、昔話を読んでやって来るのです。

そして、知恵をしぼって、一番良い方法を考え出したのだからと自信満々でやって来るのです。

でも、オオカミが女の子やこひつじを襲って食べる、というオオカミにとって都合の良いところまでしか読んで来ないので、

その後のお話の展開をポリーから聞いて、しっぽを巻いて逃げ出しちゃったりもします。

自分で思い描いていたお話の展開のように行かず、地団駄踏んで切れちゃったりもします。

ポリーとオオカミのやり取りが面白く、掛川さんの訳も良いのか、とっても読みやすい。

面白いので、是非読んで欲しい本なのですが、これを楽しむためには、もとの昔話を知っていると良いですね。

この本を堪能する為に、まずは良質な昔話を読んでみましょう。


赤ずきん (岩波の子どもの本)

グリム,Bernadette Watts/岩波書店

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おおかみと七ひきのこやぎ (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)

グリム/福音館書店

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三びきのこぶた

山田 三郎/福音館書店

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金のがちょうのほん―四つのむかしばなし (福音館世界傑作童話シリーズ)

レズリー・ブルック/福音館書店

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by yomuyomuehon | 2017-02-22 20:01 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)
第一回プラチナブロガーコンテス


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ダーウィンと旅して

ジャクリーン・ケリー/ほるぷ出版

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小学高学年以上向け



以前紹介したこちら↓の続編

ダーウィンと出会った夏

ジャクリーン ケリー/ほるぷ出版

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たいてい続編というのは、一冊目に比べて期待外れとなる事が多い気がするが、

この続編は違った!

かなり夢中で読んだ1冊目よりも、更に面白いんじゃない?

*****

11歳だったキャルパーニアは12歳になった。

そして賢くなった。

強くなった。

ずる賢くなった。

女として真っ当な成長をしている。

女の子の方が計算高い思うけど、そう!キャルパーニアも計算高く成長しているのである。

女の子はこうあるべきと決められた路線を歩ませようとする両親に、一冊目では反発し嘆くだけだったキャルパーニアだったが、

12歳になったキャルパーニアは押すだけではなく、引く事も、そして回り道する事も身につけた。

「ダーウィンと出会った夏」では、米国地理学協会の創設メンバーであり、スミソニアン博物館と書簡のやり取りをする研究家であり、キャルパーニアを共同研究者と認めてくれるおじいちゃんだけが、キャルパーニアの良き理解者だった。

しかし、親戚も暮らす海辺の市ガスベストンが壊滅的被害を被った大嵐によって、暫くの間一緒に暮らすことになった従姉妹のアギーと、獣医師のプリッカー先生との出会いが、キャルパーニアが望む明るい未来への扉を大きく開いてくれたのだ。

アギーからはタイプを習った。

更にアギーは銀行に預金する事も教えてくれた。

年上でお金勘定に長けるアギーは、キャルパーニアから報酬を取った。

それまで小さな子の面倒を看たりした時のお駄賃しか手にした事のなかったキャルパーニアは、働くことで得る報酬について学んだ。

向学心旺盛のキャルパーニアは、嵐によって片腕が思うように動かなくなったプリッカー先生を助け、時に処置の助手として、報酬を得る事に成功するのである。

先生の手伝いには、アギーから学んだタイプの技術も役に立った。

おじいちゃんから学んでいる植物学・動物学・解剖学など様々な科学の知識も役に立った。

キャルパーニアが今まで一生懸命漕いでも遅々として進まなかった船が、すっと進んでいくような感じ。


子どもは何をきっかけに、いつから俯瞰的に物事を見れるようになるのだろう?

男の子より女の子の方が圧倒的に早い時期に、それはやってくる気がする。


大学にいって博士になりたい!というキャルパーニアが必要とするお金の意味と、アギーが何にでも報酬に拘るには違いがあった。

嫌なヤツ!と思っていたアギーだったが、なぜお金を貯めなくてはならなかったか?

それが最後に明かされる。

う~ん、色んな生き方があるね(^^)

アギーの生き方もまた、一途で逞しい。


キャルパーニアの、そしてアギーの成長記を、haneちゃんにはいつの日にか手に取ってもらいたいと思う。

今の時代、男も女もないかもしれぬが、それでも女性は子どもを産む時、仕事を離れなければならぬ時がある。

私は専業主婦なので、自分が子どもを持てた事で、日々成長する子どもを間近に見る事が出来て、更に幼稚園や小学校の出入りする事が多いという幸運に恵まれている。

しかし、一方で第一線で今も尚バリバリ働いている大学時代の友達を、羨ましくも思う。

どちらが良いか、どちらを選ぶか、はたまたどちらも手に入れようとするか、それはhaneちゃんが決める事。

haneちゃんが大人になる頃には、全く違った生き方があるかもしれない。

ただ子どもを産むならば、早く産んでくれないと、私が手伝ってやる事は出来ぬ。

私としては、孫も欲しいが、主婦で終わらずに、生涯掛けてやっていく仕事を身につけて欲しいと思う。

女だからこそ、強かに生きよ!


尚、こちら↓は2010年ニューベリー賞オナー(例年、アメリ合衆国における最も優れた児童文学の著者に与えられる賞で、オナーは銀メダルみたいなもの)に選ばれている。

ダーウィンと出会った夏

ジャクリーン ケリー/ほるぷ出版

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by yomuyomuehon | 2017-02-03 12:01 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)
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きむらゆういち おはなしのへや 2

きむらゆういち/ポプラ社

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読んであげるなら 6歳くらい~


これは、きむらゆういちおはなしのへや全5巻の内の一冊。

きむらゆういち おはなしのへや

ポプラ社

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中学年以上の子どもが自分で読むのに丁度良い児童書ですが、

夜、お布団の中で一話お話するのにもピッタリ!

それぞれの巻にテーマがあって、

この(2)は、「だだっこライオン」「へんしん ぶうたん!」「ぶたにへんしん!」など、悩み多き百獣の王ライオンを描いたお話を収録。

ただ、百獣の王と言っても、これがきむらゆういちさんの手に掛かると、ちょっぴり弱虫で、実に身近な人格(?)を持ったライオン像で(^^;)

ライオン・・・と聞いただけで、こわがる動物たち。

だから、ライオンは心配もなく、毎日幸せに暮らしている!・・・かと思いきや、本当は違うの、でも強そうに見せなくちゃ!など、ライオンにも悩みがあるらしい。

そんな悩み多きライオンの気持ちや振る舞いが、面白おかしく描かれていて、その前に色々(怒られたり、すねたり、喧嘩したり・・・とまあ忙しい)あったりした子ども達も、このお話を聞くためにさっさと布団に入って聞く準備をし、そして一笑いして夢の中へ。

6年生のsohtaも(^^;)

寝る前の、心地良いワンクッションとなっていました。

しかし、

ああ今日は早く布団に入らせる事が出来た!・・・と思いきや、

寝たのは、またもやいつもの遅い時間(><)

それでも、この(2)はそれだけの価値がある!

楽しい気持ちで床に就くのって、とっても大事だと思いませんか?

是非、夜のお供の一冊に加えて欲しい本です。



巻末の、「ライオンのおなやみそうだん―――あとがきにかえて―――」が、深いね(^^)

皆が一目置いて近寄って来ないから、本当の友達がいないんだと、悩むライオン。

仕方がないよ、リーダーは必要だもの。それが森の王様の宿命なんだから。

強さとは何だと思う?

動物たちがライオンだあって恐がるのは力の強さに、だけど、本当の強さは心の強さじゃないかな?

ライオンだって実は気が弱い。でも、弱くてもいいじゃんって言える強さが、心の強さって言えるんじゃないかな?


強さとは、心の強さ、か。。。。。


で、昨夜からは

きむらゆういち おはなしのへや 3

きむらゆういち/ポプラ社

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を読み始めました。

こちらは親と子の絆がテーマなので、大笑いするというものではありませんが、心があったか~くなるお話集です。

*****

先日高速道路を走っていた時、お手製のお弁当のスペイン風オムレツに付けるケチャップが家に切れていて、食べ始めた子ども達にケチャップ欲しい!と言われ、

とあるサービスエリアのコンビニに立ち寄りました。

そこで驚くべき光景を目にした私。

なんと、商品の陳列棚の上にある備蓄倉庫(扉のある棚ね!)から商品の入った段ボールを、お客さんの通る通路にばんばか落とす店員さん。

私の目の前に落ちてきた(><)

皆、えっ?って顔で見てるのに、気にしないこの店員さんは、相当なおじさんで・・・

数箱降ろし終えたところで、それを足で蹴りながら陳列棚に運び始めたのでした。

見ると、中身はお菓子。。。。

えーっ!?それって売り物の、それも食べものじゃん!!!

開いた口がふさがらん。

ネームプレートを見ると、店長?・・・ではないらしいが・・・

人も多い中、注意するのもはばかられ、

そんな非常識過ぎる人に人前で注意したもんなら、どんな事になってしまうか?

争そいごとは避けたい(^^;)

で、コンビニのお客さま相談窓口にメールしようかと、HPを開いてまたまた考えた。

う~ん、名前も住所も登録するのか?

(そりゃあそうよね。ただのクレーマー相手にしてらんないしね)

でも、もし逆恨みされたら?

名前も住所も相手に知られないって保障は、無いよね?

う~ん、これで苦情をあげた所で、彼がバイトを首になるだけだよね?

それって、意味あるのかな?

若い子ならば、社会経験として必要だろうけれどさ、

いい年したおじさん(・・・ってもしかしたら、私より若いのかもしれん(^^;))が、休日の朝のコンビニで働いているってのは、何か事情があるのかもしれない。

う~ん、う~ん、私は彼を首にしたいわけではないし・・・・う~ん、う~ん・・・・

と小1時間考えて、連絡するのをやめたのでした。


きっとあのおじさん、日常に笑いが足りないんだろうな。。。。。

ああ、この本を薦めてあげたいわぁ。


ちなみに、SAのコンビニには、売り物としてのケチャップは置いてないみたい(^^;)


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新装版はんぶんのおんどり

ジャンヌ・ロッシュ=マゾン/瑞雲舎

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読んであげるなら 6、7歳~
自分で読むなら2、3年生~

(以下、あらすじです)

長い間、王さまの兵隊さんだったお父さんが年老いて、いよいよ死ぬ時になって、二人の息子に言いました。

「わしがしんだら、ざいさんは、なんでもはんぶんずつ、なかよくわけておくれ。わずかなざいさんのことで、けしいてけんかなんぞしないように」

おとうさんが死ぬと、お兄さんはお父さんの言った通り何もかも二つに分けたのです。

ただし、全て自分が得をするようにね。

今まで好きだったお兄さんが欲張りで心のねじれた人だと分かったのです。 

お兄さんは村の立派な家を、弟のステファヌに森の小さな小屋を、自分には雌牛を、ステファヌには雌ヤギを。

百枚の金貨は全て自分に、ステファヌには王さまが父さんに未払いの、給料百枚金貨分の証明書を。

しかし、王さまはけちんぼで、これまで紙を持っていった人に払った事がない事で有名でした。

それを知っていながら兄さんは・・・・

ステファヌが家を出て行こうとしたとき、おんどりのジョウが飛び込んできました。

事もあろうに兄さんは、そのジョウまでも真っ二つにしてしまったのです。

それを自分は煮込み料理にして、その日の内に食べてしまいました。

ステファヌは哀れみ深い優しい若者でしたから、まだ死んでしまっていない半分になったジョウを、手厚く看病してやりました。

その内ジョウはすっかり元気になって、ステファヌのこの上ない友達になり、前にも増して速く走るようになり、前にも増して夜明けの歌を歌うようになりました。

その上、しゃべる事も出来るようになり、頭の働きが一層活発になり、はっきりと自分の意見を言えるようになったのです。

そしてステファヌに、王さまのところに行って、お金を返してもらうと言い出したのですが・・・・

*****

幼い頃からフランスの伝承文学に親しんだジャンヌ・マゾンの創作物語。

昔話の特徴を盛り込んだお話は、おんどりを真っ二つにしちゃう驚くような事から物語が展開します。

王さまのところに行く途中の出来事や、王さまの仕打ちに立ち向かう様、ジョウと王さまのやり取りはテンポ良く、三回のくり返しも
昔話の特徴を存分に盛り込んでいます。

普段はなかなか手に取られることのないお話かもしれません。

酉年の今年は注目されるかな?

*****

他にもこんな「とり」の本

ケイゾウさんは四月がきらいです。 (福音館創作童話シリーズ)

市川 宣子/福音館書店

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コッケモーモー!

ジュリエット ダラス=コンテ/徳間書店

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ロージーのおさんぽ (ハッチンスの絵本)

パット=ハッチンス/偕成社

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ブレーメンのおんがくたい (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)

グリム/福音館書店

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今日から始まった小学校の三学期。

昨日が大会で朝早かった為か?

いやいやこの冬休みは、毎朝ゆっくりだったから(^^;)

今朝は6時40分を過ぎても起きて来ない。

sohtaの目覚ましは5時半に鳴ったきり、taichiの目覚ましは6時半に鳴ったはず。

仕方なしに、寝室の雨戸を開け放ちに行った母です。

こんな時に庭におんどりが居たらなあ。。。。

はたまたメアリースミスが来てくれたらなあ。。。。

メアリー・スミス

アンドレア ユーレン/光村教育図書

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小学校の図書室の整備ボランティアを始めて2年目。

専属の学校図書館司書の先生が居ない・・・というか、クラスを受け持っている先生が兼任している小学校なので、ボランティアにかなり任されている所がある。

しかし、季節の飾りつけや本の修繕だけで良いのか?

整備をしていて感じるのは、埃を被ったままの児童書がとても多いことである。


子どもが手に取る人気の本と言えば、

水不足のサバイバル (科学漫画サバイバルシリーズ)

スウィートファクトリー/朝日新聞出版

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などのサバイバルシリーズ。

家の子達もかなり嵌っていて、結構な数の本が我が家にもある。

それから、

ベイマックス ディズニーアニメ小説版

アイリーン・トリンブル/偕成社

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ディズニー小説版。

これについてはノーコメント。

DVD観るよりは良いかな(^^;)


グレッグのダメ日記 いちかばちか、やるしかないね! (グレッグのダメ日記 11)

ジェフ キニー/ポプラ社

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いつも誰かに借りられているダメ日記シリーズ。

sohtaも全巻読んでいる。


そして低学年の登竜門

かいけつゾロリの王子さまになるほうほう (かいけつ ゾロリシリーズ60)

原 ゆたか/ポプラ社

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これはもうボロボロ状態。


若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)

令丈 ヒロ子/講談社

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は高学年女子に人気。


こうして見てみると、イラストがアニメっぽいものが人気。

TVや映画で観たものを読むという傾向がある。


蔵書の問題として、

モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

ミヒャエル エンデ/岩波書店

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とか、

たのしい川べ―ヒキガエルの冒険

ケネス・グレーアム/岩波書店

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とか、

夏に新しいものを入れたようだが、何しろ重い。

これを借りて家に持って帰ることを考えたら・・・借りない。

これだけでランドセルの半分(^^;)

実際、きれいなまんま置いてある。

高いのに・・・素晴らしい本なのに、本当に勿体無い。

先生に、岩波少年文庫で揃えてほしいとリストを持ってお願いにあがったら、今年の予算は使い切ってしまったので、また来年お願いしますと。


ないた赤おに (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)

浜田 広介/金の星社

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のや、

ヘンゼルとグレーテル (いもとようこ世界の名作絵本)

いもとようこ/金の星社

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スーフと白い馬

いもとようこ/金の星社

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のや、

ディズニー名作ムービーコレクション (4) 白雪姫 (ディズニー名作ムービーコレクション4)

ディズニー・ストーリーブック・アーティスト/岩崎書店

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のを大量に買い込んで並べてあるのを見ると、とても悲しい。

いもとようこさんの本を全て否定するつもりはない。

オリジナルのものに良いものはある。

例えば、

しゅくだい (えほんのマーチ)

宗正 美子,いもと ようこ/岩崎書店

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とかね。

ただ昔話とかに、いもとさんのものを選ぶべきではない。

どのお話を取っても同じ絵で、そしてとっても可愛らしくて、本来その話から伝わってくるもの、時代的なものなどは、いもとさんの絵本では全く伝わってこない。

学校の図書室としては最悪である。

これらの代わりに、一体何冊の岩波少年文庫を買えたのかと思うと、残念でならない。

そこで、読まれていない、読んで欲しい本を、どうしたら子どもの目に触れさせる事が出来るか考えている。


今時の本とあわせて紹介しないと、古き佳き本に子どもは手が出ないと、尊敬する先輩お母さんであり心の相談員をしていたFさんに伺った。

これがまた難しい(><)


まず始めてみた児童文学者図鑑。

一月に一人ずつ紹介していこうと思う。

どういう人で、どんな本を書いていて、どんな内容か。

ただそれだけだと手に取らないだろうな。。。。と言う気はする。

そして何より、本が揃っていない・・・これにはもう笑うしかない。


児童文学者図鑑Vol.1は、丘修三さん。

「 」の中の紹介文は子ども達に寄せたもの。

ラブレター物語 (Green Books)

丘 修三/小峰書店

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「人を好きなる事は素敵なことです。人を好きになると不思議な事に自分を見つめ始めます。だから、人を好きになるということは、自分を成長させることでもあります。この本にはラブレターをめぐる6つのお話が入っています。」

ラストのお話は母子家庭の母と子のお話。病気で亡くなったお父さんが、残していく家族に向けて、亡くなる前に書いたラブレター。これが涙なくしては読めない。

タイトルと、ささめやゆきさんのハートマークいっぱいのイラストが高学年女子の注目を集めるかな?と思って期待!


ワンピース戦争 (童心社のジョイブックス)

丘 修三/童心社

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画像が入ってこないくらい古い?


ワンピース戦争


「えー、うっそー。4年2組の男の中の男ゲンタ君がワンピースを着て登校した。ワンピースは女の子のもの、男の子は着ちゃいけないの?怖い先生、アンドー組から一方的にダメだと言われ押さえつけられた子ども達は反発し、先生に立ち向かう。マンガの「ワンピース」とは違いますが、「ワンピース」に負けず劣らず面白いです。」


「ワンピース」、「戦争」って言葉に?なになに?と興味を示してくれないかなと、高学年男子に期待!


ウソがいっぱい

丘 修三,ささめや ゆき/くもん出版

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「リュウは毎日ウソをついて怒られる。ウソをつくと地獄へおちるっておばあちゃんは言う。本当かな?でも、大人だってウソばっかりついてるぞ。良いウソ、悪いウソってあるのかな?ウソをついちゃいけないのかな?」


黒ねこガジロウの優雅な日々

丘 修三/文溪堂

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「猫目線の人間観察。時間に追われる大人、『よい子』が抱える寂しさなど、人間の営みをユーモアたっぷりに、そしてちょっと辛口で語る『我輩は猫である』の現代児童書版。最後のお話には、小学5年生の長女ユキちゃんのバレンタインの事が描かれています。『バレン・タイ』とは、どんなタイか!?なんて聞いていたガジロウです。」


いずれは、丘修三さんのここから先↓の本に行って欲しいと思っている。

丘修三・・・これはペンネームであり、世の中「オカシイゾ」をもじったもの。

元養護学校教諭である。

そこで体験した事が、これから紹介する本の元になっている。



口で歩く (おはなしプレゼント)

丘 修三/小峰書店

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「生まれてからずっと寝たきりのタチバナさんは、ベッドのような車で散歩に出掛けます。『口で歩く』というのは、自分で動く事が出来ないタチバナさんが、人と会話をしながら移動すると言う事なのです。タチバナさんは人に助けてもらうだけでしょうか?いいえ、タチバナさんも人の役に建っているのです。地上にあるものは全て、そこにあるだけで意味があり、価値がある。ましてや人間なら、生きている事に意味があるのです。」



ぼくのお姉さん (偕成社文庫)

丘 修三/偕成社

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「登場する6人の障害者は皆、運動機能障害のみならず、コミュニケーションが困難であるという障害も持っています。丘さんは、障害者と被障害者とのコミュニケーションの問題を強く訴えています。お話に登場する障害者の家族や彼らに寄りそう先生は、コミュニケーションを取ろうとしているのに対し、様々な事件や問題に展開してしまうかかわりのあった人びとは、コミュニケーションを拒否しています。拒否された彼らの心の叫びを、丘さんは見事に描いています。共生するとはどういうことでしょう。なぜ相模原事件のような事が起きてしまうのでしょう。この本が考えるきっかけとなる事をねがって紹介します。6つのお話からなる短編集です。」


本当に残念な事に、この中のたった2冊しか学校の図書室に蔵書がない。

時間のある冬休み、図書館で一冊でも良いから借りて読んで欲しいと思う。

親が読み聞かせしてもいいのかとも思う。


先日ラジオを聴いていたら、「話し言葉の優位の現象」がトランプ次期大統領を生んだのではないかという話をしていた。


それは日本で、また世界中でも然り。


内容に意味があるか否かより、印象的で刺激的で短い言葉が受ける。


本を読む事より、瞬間的に目に飛び込む情報に振り回される現代人。


読む事と書く事から遠ざかり、見る事と打つ事が優位に立った事による変化らしい。


言葉は生き物だから、時代と共に変わっていくのは仕方のない事かもしれない。


また、言葉の乱れよりも、人間関係の悪さによるコミュニケーションの欠如が問題なのではないかと辞書編集者の飯間さんは仰っている。


母の友 2016年12月号 特集「日常が異世界に? ことばをあそぶ」

吉本 ばなな,山田 航,飯間 浩明,小風 さち,石川 直樹,田島 征三,みやこし あきこ,内澤 旬子,東 直子,大野 更紗,猪熊 弘子,浅生 ハルミン,中村 柾子,菅澤 順子,山田 真,金原 由佳,手島 渚/福音館書店

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いずれにせよ、表現が短絡的なのではないか?

短い言葉は攻撃的な印象もある。

本の中ではそうはいかない。

自分の感情や口に出さない考えも、私たちは知らず知らず頭の中で言葉にしている。

さまざまな感情や感動を色んな言葉で表現できるのと、何でもかんでも「マジヤバイ」と言うのではあまりにも違い過ぎる。

小さい内から、本当に必要か否か十分に吟味もせず、皆が持っているから・・・という理由でゲーム機やスマホを与える事は、こうした表現力の乏しい貧しい人間になりかねない事を、大人はよくよく考えなくてはならない。

LINEのスタンプは便利で面白い。


つい受けるものは無いかと探してしまったりもする。


・・・が、それをする度、自分は愚人に近づいている事を最近とっても反省するのである。


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口で歩く (おはなしプレゼント)

丘 修三/小峰書店

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小学中学年以上


人は

ひとりで生きているのではありません。

まわりにいる

おおぜいの人たちと つながって

ささえあう輪の中で 

生きているのです。

だれひとりとして 意味のない人は いない。

だれひとりとして 価値のない人は いない。

ひとりひとりが なにかの役割をになって

人のささえあう輪の中に

生きているのです。



口で歩くって、どういうこと?

表紙の男の子(・・・と言っても20歳を過ぎているのですが)の持っている棒は、通称「なまけん棒」

これが無いと生活出来ないのです。

それは、タチバナさん。

生まれてからずっと20数年も寝たっきりです。

でも、そのタチバナさん、天気が良いから散歩に行くというのです。

お母さんを大声で呼んで、ベッドのような乗り物を出してもらいました。

ちり紙、スプーン、コップ、シビン、そしてなまけん棒、生活に必要なものを載せて出発です。

動けないのに、なんと一人で散歩に行くのです。

お母さんはタチバナさんを道路にほったらかしにして、さっさと家に入ってしまいました。

それでも慌てる様子のないタチバナさん。

頭の横についているミラーに手を伸ばし、だれか歩いてこないかなあ・・・・

暫くして学生が歩いてきました。

えっ、な、なんだいこの人。こんなところにねてるよ。

って顔をしています。

その人に向かって

「すみませーん!」

「えっ?」

「あのー」

「きみは駅のほうへいくんですか?」

「はあ・・・・」

「駅の方へいくんでしたら、駅までおしてってくれませんか?」


『口で歩く』と言うのは、こういう事だったんです。

声を掛けて、ベッドのような乗り物を押してもらうって事なのです。

ごめんさない・・・と慌てて逃げ行く人も居れば、親切に押してくれる人も居ます。

また説教する人も居れば、カルト的なものを勧める人もいます。

話が弾んで、人の世話になるばかりだったタチバナさんを頼ってくれる事もあったり・・・

そういう事をくり返し、タチバナさんは色んな人との交流を楽しむのです。


女の人に郵便局の所まで押していってもらった後、出会ったおじさんに、

「人におさせて散歩なんて、冗談じゃねえよ。

その体で一人ででかけるってぇのは非常識だ。

散歩したけりゃ自分の身内におしてもらえばいいんだ。他人をあてにするこたあねぇ。

おれたちの税金でくわしてもらってるんだから、幸せだ。」

なんて事を言われてしまったタチバナさん。

くやしさと怒りが収まらないタチバナさんを救ったのは、品の良いおばさんでした。

「あの人だって、20年もすれば、自分のいったことばが、どんなに人をきずつけることばだったか、きっと、おわかりになると思うわ。」

人間は支えあって生きている。

強いものだけが生き残る動物と違って、人間はみんなで助け合って生きる生き方を発明した。

これは人類が考え出した一番すばらしい知恵だというのです。

その女性は、それに最近気がついたと。

仕事、仕事で走り続け、定年になったとき、何も残っていなかった。

自分は強い女だと思っていたのに・・・

誰かと繋がっていたい。

人の手のぬくもりが欲しい。

人間って支えあって生きているんだって事にやっと気がついたと言うのです。


そして、人に支えられる事はあっても自分は人を支えられないというタチバナさんに、そんな事はない。こうやってお話する事で、自分は心の安らぎを貰っている。私はあなたに支えれていると。

*****

タチバナさんは、とても大変な病気のようですが、この本に病気の悲壮感は描かれていません。

シビアなテーマを扱っているのに、面白いお話なのです。

タイトルからして、?って感じです。

是非、子ども達に勧めたいと思っています。

この話はフィクションですが、モデルが居ます。

先天性の骨形成不全という、ちょっとした圧力でも骨が折れてしまう病気で、障害にわたって歩行できなかった人でした。

そういう状態なのに、愛媛から大阪、さらには東京まで一人でやってくる。

車椅子をおしてもらいながら、それをリレーしてはるばる旅をした宇都宮辰範さんでした。

その生き方にひきつけられた丘さんは、彼を知った人を探し、話を聞いたりしたそうですが、どうもイメージが湧かない。

だから、全くのフィクションにしてしまったそうなのです。


人は互いに支えあって生きている。

親子関係にしたってそうです。

子どもを育てているようで、実は親というものに育ててもらっている。

子ども達に感謝です。

ありがとう。


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by yomuyomuehon | 2016-12-03 11:41 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)
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昨日の土曜日、幼稚園で、毎年恒例の卒園児対象のデイキャンプがありました。

今年は小学生最後の年、久々にsohtaも参加。

同じ幼稚園だった水泳仲間や、嫌がっていた、小学校でも同級生の友達を説き伏せての参加です。

この所、幼稚園なんて幼稚すぎてつまんない、とhaneちゃんの行事にも全く参加しなかったのが、先日担任だった先生に誘われて心動いたらしく・・・

あとは、少し大人になったのかな(^^;)

一方のtaichiは、朝練があったので遅刻しての参加でした。

既に始まっている中へ入っていったので、そういうのが非常に苦手だったtaichiにとって試練だったかもしれませんが、

あらま、すんなり入って行き・・・

少しは成長したのかな(^^;)

正門は既に閉まっていたので、裏門から入って行った所、

「待ってたわよ~♪」と、先生。

何だか、田舎のおばあちゃん家に帰って来たみたい・・・そんな感じかもしれません。

あったかい先生の一言に、うるっと来ちゃいそうな母でした。 

お昼のカレー作りの役割分担、遅れていったtaichiは火起こし係になれなかったのでブーイングでしたが、

「来年は最初から行って、絶対に火起こしやるんだ!」と。

二人とも、竹を切って作った水鉄砲で、びしょびしょになって遊んできたようです(^^)

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そして、夕方から水泳の練習があったsohta。

また昨晩も一人特訓だったようで、ヘットヘトになって帰ってきました。


何だか夏休みとは思えない涼しさで(^^;)

いつもは蒸し風呂の二階で熟睡出来るのも、庭にプールを出さないのも初めて。

身体は楽ですが、少し寂しい気もします。

ジュニアオリンピックは遠かったsohta(><)

また次の春を目指し、夏休みは厳しい練習が続きます。

今日も練習ですが、夕方はまたもや友達と夏祭りに行くらしく、

夏休みを僅かながらも満喫しているみたいです。


今朝は隣の神社から聞えてきた獅子舞の、笛や太鼓の音に、「いってきま~す!」と、家を飛び出していったtaichiとhaneちゃん。

夏らしくないけど、夏休みです♪

そして夏休みと言えば、読書感想文(><)

親泣かせの宿題ですね(^^;)

感想文なんてなければ、もっと本を楽しめるのに・・・

海外にもあるのでしょうか?

で、taichiが先生から勧められたと言う 


二日月 (ホップステップキッズ!)

いとう みく/そうえん社

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を読みました。

小学4、5年生向け

(以下、あらすじです)

5年生の杏に妹が誕生。

妹、芽生は逆子で生まれ、出産時の問題で口から食べものを受け付けません。

日に日に痩せていく芽生。

5年生きれば奇跡と、医者は言います。

生まれてからずっと芽生に付っきりの母、頻繁に救急車を使うことから一念発起して免許を取った父、寂しさと妹を守りたい気持ちに揺れる杏。

家族の愛と、小学5年生の女の子の揺れる気持ちを綴ったお話です。

電車の中で読んでいて、時々涙が止まらなくなってしまい・・・


障害を持つ子には、その家族がいます。

同じ大事な命でありながら、家族の生活や思いは色んなことを抱えています。

食べる事は生きる事、食べさせるための家族の苦労や努力はとても大変ですが、私の元にもし芽生ちゃんがいたら、きっと同じように懸命に命を明日へ繋げる努力をするはずです。

親にとって、子どもがどれ程掛掛替えのない存在か、親の立場で読んでしまいますが、子どもは何を感じるのでしょうか?

誰の命も、突然ポッと出てきたものではありません。

その人に繋いでくれた人がいて、あること。

このお話は偏見やいじめについてもちょっと触れていますが、自分の命も繋いでくれた両親やそのまた親が居たからこそだと考えると、

いじめの対象にしている子にも、同じようにその子を大事に思う親や家族が居るって、想像出来るのではないでしょうか?

知る事、気づく事、感じる事、考える事・・・全てが大事です。

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by yomuyomuehon | 2016-07-24 12:28 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)