絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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「ねぼすけはとどけい」

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読んであげるなら 6,7歳~


中学生になって、自分の部屋を与えてもらったsotaですが、大会前に寝心地が変わるのを避けて、いまだ和室で一緒に寝ています。

しばらく隔週で大会が続くので、このまま和室かしら?

先日taichiに続き、夏のJO(ジュニアオリンピック)派遣突破タイムを切り、JO出場が決まりました。

個人じゃなくて、メドレーリレーですけれど・・・・(^^;)

これを期に、停滞期から脱して欲しいです。

このところ3連敗。

全くタイムが縮まらず(><)

皆さんのお陰です。。。。で終わらないよう、踏ん張りや!


さて、このところ毎晩、一体どんな夢を見ているのか?かなり大声で叫び続けているtaichi。

「あっちいけーっ!」

「じゃまだーっ!どけーっ!」

「うるさいっ!だまれっ!」

と(^^;)

精神状態が心配になります。

あまりにひどいので起こすと、パッと飛び起きて、トイレに駆け込むのです。

寝る前におしっこしてこい。。。。。

また、うなされている声に目を覚ますと、sotaの太く重たい足がtaichiの胸やお腹に乗っかっている事もあります。

今までなかった花粉症がひどく、鼻詰まりで寝にくい事も。。。。。

それでも、昨日のシャトルランは97回。

だいぶ頑張ったようです。

JO決まってから、花粉症は日に日にひどくなっていきますが、気持ちは上げ上げです。


暖かくなって、掛け布団が薄くなると、こども達の寝相は一気に悪くなります。


そして、隣で寝ていたはずのhaneちゃん。

夜中に気づくと、あれ?居ない。

どこ行った?

いつの間にやら私の頭を越えて、二つ隣の布団に寝ています。

動かすのも疲れるので、そのまま放置。

すると、朝は元の位置に戻っていたりします(^^;)


taichiの絶叫は0時から2時。

私が布団に入って1時間から一時間半のこと。

はあ、寝たぁ。。。。。と思って私は眠るのです。


・・・と、

うっ、さぶっ

と夜中に気温が下がって目が覚めます。

丸くなっている子ども達に布団を掛けます。


やがて外が白み始め・・・・

そして、けたたましいsotaの目覚まし時計が鳴るのです。

AM4:50

「おい、おきろよ!いつまでねてんだよ、もうあさだぜ!」とエースが♪「ウィアー」をバックにsotaを起こします。

・・・・が、目を覚ますのは私だけで(^^;)

なかなか目を覚まさないsota。

だいぶ長いこと鳴って、そのかなりうるさい音は、静かな朝を切り裂いていきます。

きっと隣の家まで響いているに違いないのです。

で、やっと音に気づいたsotaは一端目覚ましを止めるのですが、

そのやかましい音は5分後、再び鳴り出します。

これを4~5回繰り返します。

私はとても寝ていられないので、sotaの目覚ましで4:50に起きます。

起きないなら、起きる時間に掛けてくれ-っ!

しかし、何度も鳴らして体を慣らさないと起きられないと言うsotaです。


毎日、ちゃんと寝た気がしない。。。。。


スイスの山奥に小さな村がありました。

そこに、小さな時計屋がありました。

時計屋さんには、たくさんの”はとどけい”が飾ってありました。

いつも時間ぴったりに、どの”はとどけい”も「ぽっぽー」と鳴いて、時間を教えてくれるのですが・・・

1羽だけ少し遅れてなく”はとどけい”があったのです。

村のこども達は、学校の帰りみち、必ずこの時計屋にやって来ました。

時間ぴったりに一斉にはとが鳴くのを楽しみにしていました。

そして少し遅れて鳴く”はとどけい”を見届け、にっこり笑って家に帰ります。

村の人は、はとが一匹遅れることに馴れていましたが、知らない人は、正確でない時計を売る店だと出ていってしまいます。

おじいさんは、そのうち直そうと考えていましたが、ぐずぐずしているうちに、ある日大変なことが起きました。

ガラビア国から王様がやってきて、お土産を探しに、この時計屋に寄ったのです。

3時に一斉に123個の”はとどけい”が鳴り、王様は大喜び。

いやいや123ではなくて、122個。

あの少し遅れて鳴く”はとどけい”が1分後に鳴ったのです。

王様はびっくり。

全部正確か?それともあの時計だけが違っているのか?

どれが正しいのか分からん!

もう買うのはやめだ。

あの一つだけが遅れていると、一生懸命説明をするとけいやのおじさん。

そして王様に約束したのです。

「・・・もし あすの あさ、もういちど おいでいただけますなら、かならず かならずそのときまでには、あのとけいを なおしておきます。ぜんぶ そろって 正しいところを お目にかけます。」

*****

なぜ1分遅れるのでしょう?

ぜんまいがゆるんでる?

ごみが詰まってる?

歯車がすり減った?

どれでもないようです。


でも時計屋のおじさんは、ちゃんと直すことが出来たんですよ。

どうやって?

それは、ひ・み・つ!

だからね、王様にはこの時計だけは譲れなかったんです。

「でも、この ひみつを しっている人は、村のこどもたちと、おじいさんと、そして この本をよんだあなただけです。」

この終わりの一文、素敵でしょ♪

優しい色合いとタッチが、このお話にぴったりで、ほんわかしちゃうお話です。

子ども達が、少し遅れて鳴く鳩時計を見てにこっとするの・・・分かるなあ(^^)

きちっ、きちっとしているよりも、少し抜けているくらいが丁度いいのかもね。


そんな私は一昨日、haneちゃんの水泳から帰って来て、

あれっ?バッグに家の鍵がないなあ、入れたはずなんだけどなあ・・・・と思っていたら、

鍵置き場にありました。

な~んだ、家においていってたのか(^^;)

すると、早く帰って来てたパパが、

「帰って来たら、大変なことが起きてた」というのです。

私の鍵が玄関ドアの鍵穴に差しっぱなしだったと。。。。。。

先日は、鍵を持たずに役員会に出掛けちゃって、家に帰ってきて気付いて、あちゃー鍵が無い!

再び学校へ大急ぎ。

息子から鍵を借りてきて、無事家に入れたのでした。

全く、最近物騒だって言いながら、全く緊張感のない私。

こういう抜け方はよろしくないです(^^;)


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# by yomuyomuehon | 2017-05-24 11:55 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(2)
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小学5,6年生以上向け

今度、お家が二つになります。

第一章 
 1

水曜日。
今日とうさんがお引越しをした。

と始まる「お引越し」とは、ずばり両親が離婚して、父さんが家を出て行く日に始まる。

主人公の女の子は漣子(通称レン)11歳。

学生結婚をした両親と京都に住んでいる。

家が職場の父さん。

その手伝いをしていた母さんは、一年半前にもう一度お勤めを始めた。

朝、先に家を出る母さん。

勤め始めた頃、父さんも一緒に起きていたけれど、段々しなくなって、

レンコと母さんは二人で食事をするようになり、

母さんが出掛けてから、レンコが父さんを起こして学校へ行くようになった。

父さんの朝ご飯は、レンコが作るようになった。

母さんはゴメンって謝った。

少し腹が立ったレンコ。

作るの好きやだけだもの。

家庭科の成績もバッチリやもの。

バーカ。


父さんが家を出て、母さんと二人の生活になった。

父さんは引っ越す前はしばらく変だった母さんだったったが、お家が二つになることを話してくれてからは、その前よりもずっとずっと若くなった感じ。

得した感じがする。

でも、二人ともお引越しの日は泣いていた。

大人が泣いたら私は泣けない。

翌日母さんは二人の新しい暮らしの約束をしようと言った。

そして二人は契約書を交す。

父さんと母さんが別れるのは、レンコのせいじゃないというけれど、

でも、でも、レンコの暮らしは変わる。

表札から父さんの名前が消えた。

結婚前の名字に戻るという母。

レンコはどちらか選べると言う。

「とうさんとかあさんは言うたはずや。二人が別れるのはわたしのせいやないって。私のせいやないのに私に関係ある。あんまりや。」


両親の別居(離婚を前提とした)によって揺れ動くレンコの気持ちを描いた作品。


せっかく作った朝ご飯を食べない父さんに、父さんの名が消えた表札に、「女の子だからお手伝いもカルイカルイ」と能天気に励ます教師に・・・・

大人は勝手だ。

どうにも表現できない心のイライラをに「バーカ」を連発するレンコ。


関西圏の親子の会話って、対等な感じがするのは私だけ?

少し前に読んだ同じひこ・田中さんの

でも、親子で話出来てるよね、子どもをちゃんと認めてるよねって思った。


今朝、何を言っても(・・・・まあ私がうるさいのだけれども)

「うるさいっ!」しか言わないsota中学一年生。


そうなんだ。。。。

子どもを子どもとしてしか見てないから、ちゃんと話が出来ないの。

一人の人間として対等に話をしなくちゃいけないの。

分かってる。。。。分かってるよ。。。。

う~ん、分かってないんだな、きっと(^^;)


さて、sotaの小学校の同級生。

親が離婚している子がとても多かった。

そういう話に疎いので全く知らなかったが、最近見ないなあと思っていたら・・・・とか。

中には新しいお父さんが来て、持久走大会の練習に付き合ってくれて、初めてビリじゃなかったと、卒業文集に寄せていた子も居て・・・・

いろんな家族の形がある。

親の都合で別れる事になっても、子どもは幸せになって欲しい。

レンコの言うとおり、子どものせいじゃないって言ったって、関係ないわけじゃない・・・のだけれど。


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# by yomuyomuehon | 2017-05-22 12:35 | 童話 高学年向け | Trackback | Comments(0)

子どもを育てる社会

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今週に入って三件、学区内における不審者情報が届けられている。

大規模マンション内に入り、鍵を開けた女子中学生の背後から声をかけて中に入ろうとした男。

サングラスにマスクといういかにも怪しい格好で、帰宅途中の男子生徒を追いかけた男。

そして、またもやマンションで起きた事件は、危機一髪だったことに寒気がする。

トイレを貸して欲しいと女子生徒の家に入り込んだ男はカッターナイフを出したが、飼い犬の吠え声に驚き、逃げたという。

マンションで起きた事件は同日人物の可能性がある。

オートロック式の、受付係もいるマンションでの出来事に驚くのだが、大型マンションの怖さと『オートロック』という文字に安心している現代人の危険回避能力の弱さを露呈しているものと思わざるを得ない。


様々な意味で「自分の身を守ること」を、親は子に教えなければならない。

幼き頃より何でもかんでも親が先に手を出し口を出ししていたのでは、危機管理能力は育つまい。

この不届き男を捕まえることはもちろんだが、それによって安心出来るわけではないと思うのだ。

一人捕まったところで、こんなヤツはまた出てくるものだ。


管理会社に任せるだけでなく、住民が団結して子どもを守る仕組みを作る必要があるのではないだろうか?

今、共働きの核家族が増え、子どもが家に一人でいるという状況の家庭は多い。

その子どもを守るれるのは、隣近所という社会だと思う。


小学校には、「下校見守りボランティア」をしてくださっているおじいちゃん達がいる。

全ての地域にいるわけではなく、うちの近所はそもそも古くから住んでいらっしゃる方が多く、地域の活動が盛んな地区だからかもしれないが、数名のおじいちゃん達が毎日一年生を家まで、または近くまで送り届けてくれるのだ。

一年生を持つ親にとって、こんな頼もしいことはない。

ただ、それを当たり前のように受け取っている保護者も少なくない。

区長さんから様々な問題を聞いていた事や、今年度子供会のまとめ役になった事もあって、ボランティアの方々に挨拶に行った年度末。

「10数年見守り隊をしているが、最近の子どもは全く聞かないね。今年は特にひどかった。でも、子どもの問題は親の問題だということを伝えたい。」と仰っていた。

会ったら挨拶、どころか、家まで送り届けても、一言もなく玄関をぴしゃり閉めてしまう親も居るという。

人付き合いが不得手な人も少なくないが、最低限の常識というものを親が持たなければ、子どもはそこまでにも至らない。

安心安全な地域というのは、顔見知りの多い地域ではないだろうか?

多くのいろんな人の手を借りて、子どもは大人になっていくはずである。


かく言う私も、子どもを授かるまでは、地域の活動って面倒くさいなあ・・・と思っていた。

しかし子どもを授かり、見かければ声を掛けてくれる近所のおじいちゃんおばあちゃん・おじさんおばさんが出来て、これはがどもの安全に繋がるのだなと感じる。

地域の夜回りや清掃活動や運動会や獅子舞や夏祭りへの参加やお手伝いも、正直億劫だったりもするが、それも必要な事なのだと、最近つくづく思う。

システムとして、管理会社や子どもの預け先会社を信用するのは必要なことであるのだろうが、もっと根本を考えてみるべきではないだろうか?

私たちが、子ども達が安心して暮らせる地域というのは、風通しの良い社会であり、お互いを顔を見て分かり、会えば挨拶をし、何かの機会には会話をする・・・そんな、本来当たり前だった基本的人間関係がちゃんとある地域だと思う。

それから、道が・公園がきれいでゴミが落ちていないことも大切。

そうそう、また家の前の道の草取りの続きをしなくちゃ!


ほほえみにはほほえみ

川崎 洋/童話屋

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『ちちんぷいぷい』川崎洋

きのう 学校からの 帰りみち

すってんと ころんで

ひざこぞう すりむいた

痛くて痛くて 涙が出た

そのときだ

知らない おじいさんが

ぼくの ひざっこぞうを さすりながら

「ちちんぷいぷい 

ぷよの おんたから

はむくしゃくしゃ

はとは ぽうぽう

きじは けんけん

おしょうは

どうよくだ どうよくだ

ぷい」

と いったんだ

痛いのがとれる おまじないだ と

おじいさんが いった

ほんとに

痛みが 少し とれたんだ

ぼく 母さんに 

その おまじないを 教えてあげた

こんど すりむいたら

母さんに いってもらうんだ


今のご時世、知らない人に声を掛けられたら、子どもは身構える。

大人もむやみに声を掛けることが出来ない。

だからこそ余計に、この詩の背景にある社会が美しく温かく感じられる。


4月の入学式頃、朝日新聞の声の欄に、「大人のほうが気を遣って、子どもに(一年生に・・・だったかな?)声を掛けないで」というのがあって、その時は、ああそういう時代なんだよな・・・って漠然と思ったのだが、

果たしてそれで良いのか?

声を掛けられたら逃げろ!知らない人とは口を聞くな!で育てられた子どもは、人を信用するようになるのだろうか?人を判断する基準を身に付けられるのだろうか?

声を掛けられる事自体ではなく、その後の大人の行動について逃げるか否か判断出来なくてはならないはずだ。


昨日、水泳に間に合わないと、学校からなかなか帰ってこないhaneちゃんを駅まで迎えに行った。

駅で一年生集団に会い、名札の色から、haneちゃんと一緒に帰ってくるはずの○○君と同じクラスかなと思う男の子に声を掛けた。

「一組だよね?○○くんたちはまだ後ろの方?」

そうしたところが、逃げられた(^^;)

えっ、私・・・あやしい?


「ちちんぷいぷい」のような、声を掛けるどころか、身体的接触はかなり難しい時代である。

haneちゃん達を見つけ、一緒に歩いていると、見知らぬおばさん(他の小学校でボランティアをしていたという)が声を掛けてきて、100m程話をしながら歩いた。

おばさんと別れた後、haneちゃんは、

「ママ、しっているひと?」

「知らない人。でも、今知っている人になったね」

「ふ~ん」

このおばさんは(私から見たらおばさんだけど、haneちゃんから見たらおばあちゃん)、もうボランティアはやめているのだけれど、○○小学校の子ども達に会うと、子ども達が声を掛けてくれるので、それが嬉しいのだと言っていた。


子ども達はボランティアの方々に支えられ、ボランティアの方々は子ども達に元気をもらい、私たち親はボランティアの方に安心をもらっている。

お互いに支え合って生きているのだ。

それを、親は態度で子どもに伝えていかなくてはならないと思う。




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# by yomuyomuehon | 2017-05-20 09:14 | 詩集 | Trackback | Comments(0)
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昨朝は、中学校PTAの委員会活動で、花壇の苗植え作業がありました。

実際にやってみると、思っていたよりも、広っ!(><)

8時過ぎから古い株の引き抜き・草取りを始め、終わったのは11時半。

教頭先生が耕耘機を使って耕してくださったのですが、途中用事が出来てその場を外した先生は、一向に戻る気配がなく。。。。。

耕耘機の使い方が分からない私たちは、仕方なくスコップで掘り起こして肥料を混ぜたので、

う~、筋肉痛が怖い(><)

草と、伸びてだらしな~くなっていたパンジーが、ぴんぴんつやつやのお花さんたちに変わりました。

花壇がきれいだと、学校が荒れてない感じがするわぁ(^^)

子ども達も、草ぼうぼうの、手入れがなされてない花壇を毎日見ていたら心が荒んじゃうもんね。

労働した後は気持ちがいい♪

が、かなり疲れた。。。。。

で、今朝はまだ腕の痛みはありません。

夕べちょっと腰が重かったのですが・・・・

これからかなあ?

え~っ、明日?(^^;)


続いて、小学校の昼読みに行きました。

今年度初の昼読みでした。

隣が二年生の教室ということもあり、昨年よく聞きに来てくれた子ども達が大勢集まってくれて・・・

そして、二冊目を読んでいるところへ、先生に誘導されたhaneちゃん達一年生もやって来ました。

「わあ、一年生が来た~♪」

と前の方の席を譲ってくれた二年生。

意味なく騒ぐ子もなく、皆集中して、とても楽しそうに聞いてくれたのでした。

読んだのは、

さかさんぼの日

ルース・クラウス/偕成社

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せんたくかあちゃん (こどものとも傑作集)

さとう わきこ/福音館書店

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あらまっ!

ケイト ラム/小学館

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メチャクサ

ジョナサン アレン/アスラン書房

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朝からばたばたしてた昨日、これとこれとこれと・・・・と入れた本の中に、導入に適した本がなかったのです(><)

どの本も、子どもはかなり面白がっていました。


さかさんぼの日

ルース・クラウス/偕成社

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表紙を見ての通り、男の子は変な格好をしていますね。

「さかさんぼ」という通り、ズボンを履いた上にパンツを履き、上着の上にシャツを被っています。

更に驚くべき事に、一番下にはコートを着ているんですよ。

かなり動きにくい格好だと思うのですが、靴を履いた上に靴下を履いた男の子は、後ろ向きに階段を降りて行きました。

これは朝の事なのです。

朝ご飯のテーブルへ、お父さんの椅子を後ろ向きにして座り、お父さんのナプキンを後ろの襟に挟みました。

そこへお父さんが起きてきて、

「パパ、おやすみ!」


さあ、忙しい朝、あなただったらどうしますか?

この後、お母さんと妹も登場し、そして皆で・・・・

こんな事が出来るこの男の子は、かなり心に余裕のある子なんでしょうけれどね(^^)

そんな心の余裕を作り出すのは、こんな親の広い心なんだろうな。。。。と反省しながらも、いやあなかなか出来ません。

でも、休みの日くらい、そういう馬鹿げた事に(子どもにとっては、けっして馬鹿げたことではない)付き合ってやれる心の広い大人になりたいものです。


さて、

この本の作者ルース・クラウスの夫は、

で有名なクロケッド・ジョンソンです。

クロケッド・ジョンソンの子どもの本の初仕事は、ルース・クラウスの書いた

にんじんのたね

ルース クラウス/こぐま社

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のイラストでした。

きっとこの二人の家庭は素敵だったのだろうなって思いますね。


そして絵を描いたマーク・シーモントの有名な作品と言えば、

この本で、シーモントはコールデコット賞を受賞しています。


また、ルース・クラウスとマーク・シーモントのコンビと言えば、

はなをくんくん (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

ルース・クラウス/福音館書店

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この本はコールデコット賞オナーブック(次点作品)に輝いています。

どれも心がほんわかする絵本ばかりです。


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# by yomuyomuehon | 2017-05-17 10:14 | おもしろ絵本 | Trackback | Comments(0)

一昨日の晩、水泳の選手コースをやめたい。。。。と言い出したhaneちゃん。

その時、非常に珍しい事に、sotaもtaichiも寝室で話を聞いていたのでした。

やめたいというその理由は、友達と遊びたいから。

確かにね~(^^;)

5時間授業となったGW開けから、帰ってきてすぐスイミングへ通う日々。

「MちゃんやHくんとなら、火曜日と水曜日には遊べるんじゃない?あっ、明後日も4時間授業だから遊ぶ時間あるよ。」

「ちがう!YとかNとかHとか・・・すみれさんとあそびたいのっ!」


土曜日、幼稚園に卒園式のDVDと写真を取りに行ったのです。

皆、金曜日に取りに来ていたので、その日に会えたのは、下の子の親子登園日に来ていた同級生とA。

金曜日は、私が中学校のPTAの関係で行くことが出来なかったので、土曜日になってしまったのですが、どうも里心がついたらしい(^^;)

「しょうがっこうはあそべないし、みんなあそんでくれないし・・・・」

「え~っ、休み時間何やってるの?」

「ひとりで え かいている」

「ほんとぉ?友達いっぱい出来たって言ってたじゃん。」

「だってさ、つまんないんだもん」

taichiと同じで天邪鬼のhaneちゃん(^^;)

授業参観での様子からしても・・・う~ん、分からなくはない。

「まあYは学校も一緒だし、家も近いから水泳やらなきゃ遊べるけどねぇ。ママはやめても良いと思うけど・・・じゃあ、やめちゃおうか?」

「・・・・・・」

「明後日はUDコーチだからさ、とりあえず月曜日は休んで遊びにいく?」

「UDコーチはすきだから、やすまないのっ!」

「あっ、そう(^^;)」

「UKコーチとIコーチのときは、くるしいからやすむ」

「はあ?」

「だって、ターンのときくるしいんだもん」

「Tコーチが好きなんでしょ?早くTクラスに上がれば良いんじゃない?そうすれば学校から帰ってきたら遊べるじゃん!」とsota。

「Tコーチだって、優しいのは育成の時だけだよ。でも遊びたかったら、早く速くなって夜練になれば良いじゃん!」とtaichi。

「やめたかったらやめちゃえば」とsota。

「ターンの時が苦しいんだってさ。スタートとターンは上手なtaichiさん、どうすればいい?」

「超スピードで回れば良いんだよ。練習するしかないっ!」

「それよりさあ、休み時間に友達と遊べばぁ。あのさあ、あなたはちょっと冷めてるところがあるし、人が声かけてくれるの待ってないで、自分から遊ぼう!って誘ってみれば。」

「遊び相手が居なかったら、図書室行って本読んでればぁ」とsota。

「え~っ、何言ってんの?友達と遊びなよ。授業中ずっと座ってるんだからさぁ」

「おれは遊ばなかったら死ぬ」とtaichi。

「あなただって、一二年生の時は、色々あって悶々としてたでしょうが」

「でも、おれが育成の幼稚園の時は、すっごく練習きつかったけど、やめるって言わなかったし!」

「確かにtaichiたち程ハードな練習してる育成は見たことないけど、それをやってない○○とかに負けてるじゃん!」

「その内勝つ!とにかくhaneは速くなればいいんだよ!」とJO決まってから強きのtaichi。

「う~、もうみんなうるさいっ!!!ママっ、はやくほんよんでよぉ」

結局長々と話をしたのですっかり遅くなり、読まずに寝た夜でした。


そして翌日は、swinグループ校数校の合同練習で、同じ時間帯に全く別々の場所での練習。

sotaはパパと車で。

taichiは自校だったので、haneちゃんと私と自転車で。

taichiが参加した10歳以下のクラスは、JOのリレーで優勝だったり上位独占だったり、また総合でも優勝するスクールもあるなど、かなりハイレベルなswinグループ。

だから練習はかなりハードで、コーチも気合いが入ってるし、コーチの人数が多い。

選抜だけあって速い子ばかり。

それを見ていたhaneちゃん。

前夜はやめたいと言っていたのに・・・

「haneはバッタのせんしゅになる!」

「えっ(^^;)やめるのやめたの?」

「だって、haneの名前は○○なhaneだもん!」

「そうですか。。。。。(^^;)」


そして練習後に出掛けた車の中で、「やっぱりお笑い芸人になろうかな?」と言い出したhaneちゃんに、皆びっくり!

「えーっ、水泳選手って言ってたよね?その前は帽子屋さんで、その前は考古学者で、その前はなんだっけ?」とtaichi。

「えーとねぇ、ドーナツやさんで、そのまえはケーキやさん」

それにしても、お笑い芸人って(^^;)柄じゃないよね?

ただ先日、先生と友達を前に、三角に切った色紙を眉につけて踊っていたらしく、先生大爆笑で、「haneちゃんはいつも面白いんですよ~。」


本当に、一人で絵を描いているのだろうか?

信じられんが、どうかな?


そんな揺れる子どもの心の内を実によく描いているのが、この本。


読んであげるなら 小1くらい~


ラモーナは次女で、物怖じしない勇敢な女の子。

そのラモーナが小学校に入学して、色々と騒ぎを起こし、友達ともぶつかりながら成長していく姿を描いています。

一年生の女の子の気持ちを描いているのですが、一年生が自分では読めるはずもないボリュームと内容です。

読み始めたら、面白くて・・・と言うか、先が知りたくて、毎晩haneちゃんに読んでいます。

が、一章が結構長いので、土曜日の晩はhaneちゃんの水泳やめたい話を優先してお休み。

一章完結型ではなく、すっきりしない終わり方もあったりして、色々考えながら寝ることになってしまうことも。。。。

昨晩haneちゃんに読んだのは、

いわゆる授業参観日に飾るために作った紙袋のフクロウ事件。

ラモーナのフクロウをすっかりそのまま真似て作ったスーザン。

その後のスーザンの態度や先生の言葉にぶち切れたラモーナは、自分のフクロウだけでなく、スーザンのフクロウももみくしゃにして、家に走りに走って帰ったのでした。

さらっと書いてしまいましたが、この辺りのラモーナの気持ちがすごく細かくリアルに描かれています。

痛いほどよく分かる。

ああ誰しもこういう経験してきてるよねぇ。

今、haneちゃんもこの辺りを生きているのよねぇ。

sotaもtaichiも、色々あったもんねぇ。

うまく軌道に乗るまで、時間が掛かるよねぇ。

なんだか、丁度haneちゃんの心の揺れとリンクしているようで、丁寧に読んであげたいなあと思うのです。


巻末で、訳者の松岡享子さんが仰っています。

「大学で幼児教育を教えているわたしの友人は『児童心理の本を何冊読むよりも、ラモーナの本を読んだほうがよっぽど子どもの気持ちがわかる』といっていますが、わたしも全く同感です。

小学校に入ったラモーナは、幼稚園の時とはちがう人間関係という新しい問題に向き合うことになります。

学校へ向かうラモーナが、幼稚園の先生にたまたま出会うシーンがあります。

幼稚園の子達がとても幼く小さく見えるラモーナ。

自分がすっかりお姉さんになったことを実感するのです。

でも、このあったかい幼稚園の時の先生のラモーナへの接し方と、小学校の先生のそれとがちがう事が、ラモーナの心に少なからず寂しさを感じさせるのです。

自分の気持ちを周りの人、とりわけ大人達に分かってもらえないことで、ラモーナがぶつける苛立ち、悔しさ、怒り、やりきれなさを、お父さんとお母さんが愛情と忍耐をもって上手に受け止め、うまくおさめてくれるのですが、そこにはちょっぴり涙の味も。

私自身も、三人目のhaneちゃんになってようやく丸々受け止めてあげれるような気が・・・・

それまではtaichiだったりhaneちゃんだったりがまだ下に居て、それはそれは物理的に手の掛かるような問題もあり・・・

気持ちだけを受け止めてあげるという事が出来なかった気がします。

当事者の子どもは、ラモーナの気持ちや行動に共感するでしょう。

一方の大人は、目の前の子どもが言葉で表現しきれない奥の奥にあるものを、ラモーナを通じて知ることが出来るような気がします。

読み終えた頃、haneちゃんに変化があるかな?

この本は

がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくん 1)

ベバリイ クリアリー/学習研究社

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のシリーズで、ヘンリー君の友達であるビーザス・・・ラモーナのお姉さんです―――を困らせる”わからんちん”の”みそっかす”として描かれていた脇役だったラモーナが主人公になったものです。

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# by yomuyomuehon | 2017-05-15 13:02 | 童話 中学年向け | Trackback | Comments(0)