絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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2015年 02月 27日 ( 1 )

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読んであげるなら 5,6歳~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

これは ルラルさんです。


そして、これは ルラルさんのケーキです。

りょうりじまんの ルラルさんが

じっくり じかんを かけて やきあげました。


あまい かおりに さそわれて、にわのみんなが やってきました。

「おや?ケーキですか。」

「めずらしいですね。」

「なにかの おいわいですか?」


「うん。きょうは、わたしのたんじょうびなんだ。」


 * * * * *

(以下、あらすじです)

いつも一人で誕生日をお祝いしているルラルさん。

でも今日は、たくさんのお友達と一緒です。

そのお友達というのは、

いつもルラルさんに家に集まってくる動物たち。

動物たちは、生まれてすぐ捨てられたり、迷子になったりして、ここまで一人で大きくなってきたんだって。

それで皆、自分の誕生が分からない。

だから、ルラルさんと同じ今日を、皆の誕生日にしたんです。

「おめでとう、みんな。」

「おたんじょうび おめでとう。」

ケーキを切り分けて皆で仲良く食べました。

ところが、ルラルさんだけケーキを食べていません。

大事な事を忘れていたと言うルラルさん。


大事な事って?

それは・・・

「たんじょうびには おかあさんに ありがとうを いわなくっちゃ。」


「みんなも たまに こんなこと おもわないか。

じぶんは、なんのために うまれてきたのかなってね。

だけど そんなこと よく わからないよね。

でもさ、どうやって うまれてきたかは、はっきりしてるんだ。

なんねんか まえの きょう、おかあさんが うんでくれたからだよ。

わたしのおかあさんは もう ここには いないけれど わたしが いま ここに いるのは おかあさんの おかげだもんね。」

*****

子どもの誕生日を祝う時はさて置き、自分の誕生日となると、自分の事ばかりを考えがち。

ああ、また一つ年とった(><)と、もうとっくに嬉しくなくなった誕生日。

さてこの先どうするか?

人生の折り返し地点を過ぎ、今後の生き方を考える日。

まあ、それもいつの間にか数日が過ぎ、数ヶ月が過ぎ、あっという間に1年が過ぎ・・・

そうそう、昨年の誕生日って、ついこの前だったよねぇ(^^;)

なんて事ばかり考えていたんですが・・・


誕生日って、親への感謝の日だったんですね。


淡々と読んでいたんですが、最後の素敵なルラルさんの言葉に、じーんときちゃったお話です。


自分が親の立場になって気づく事・・・ほんと、多いです。

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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

 * * * * *

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by yomuyomuehon | 2015-02-27 10:38 | 愛のある絵本 | Trackback | Comments(0)