ママはママ 「へんしんおばけ」
あきやまただし・作
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この絵が好きではなかったので、しばらく敬遠していました。
しかし図書館で息子に読んであげたら大うけ。
園から帰ると最初に「よんで~」と持って来ていました。
寝言でも「たけし~、たけし~・・・スイスピ」
はまりまくっています。
言葉あそびの絵本です。
何でもオバケにへんしんしちゃうオバケ洞窟。
りんごや口(くち)やゴンドラが次々入って行きます。
たけしじいさんも「たけし~、たけし~」と言いながら洞窟を抜けると、「し~たけ、し~たけ」と、しいたけオバケにへんし~ん。
(口に出して、繰り返し言ってみてくださいね)
園での読み聞かせの時、段々要領を得てきた子供達がページをめくるたび、私より先に言い出したのですが、最後のウマが出て来たところで「うま、うま、うま、うま・・・?」。
これはウマが「パッカ、パッカ、パッカ・・・」とやって来てだったので、(うま)ではなくて(パッカ)の繰り返しだったんですねえ。
さあ、「パッカ、パッカ、パッカ・・・」は何にへんしんしましたか?
息子はこの本読んでから色々な言葉をへんしんさせてます。
「そ~た、そ~た、そ~た、そ~た」・・・・「たそ~、たそ~、たそ~、たそ~」
「そうたは たそう だって~、ハハハっ」
「ママ、ママ、ママ、ママ・・・?あれっ、ママはママだねえ」
「そうですよ~、ママはいつまで経ってもあたなのママですよ~」
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