一番読んでる本 「もりのなか」
マリー・ホール・エッツ 作 まさきるりこ 訳
今日は絵本のお母さんの日。
待機場所の園の図書室に着くと、年長さんが本を借りてる真っ最中。
借りない子は居ないのってボランティアのお母さんに聞くと、返す本を忘れてきた子は借りれないけど、みんな借りていくわとの事。
息子は最初に何を借りてくるか楽しみです。
今はせっせと種まき、種まき。
さてこの本との出会いは5年前。なぜ行ったのか、姪の幼稚園での父母参観。
先生が読んでくれました。
小さいうちしか白黒絵本を楽しめないので、幼稚園のうちに読んであげてくださいと。
段々カラーの世界に興味が移っちゃうんですって。
紙の帽子を被り新しいラッパを持った僕は、森へ散歩に出掛けます。
すると昼寝をしていたライオンが僕のラッパに目を覚まして尋ねます。
ちゃんと髪をとかしたら散歩についていってもいいかい?
こうしてライオンは僕の散歩についてきます。
そのあと出会うお茶目な動物たちも次々ついてきて・・・。
僕はラッパをふき、ライオンはほえ、ゾウは鼻をならし、カンガルーは太鼓を叩き・・・。
楽団のような見開きのページは子供部屋に飾っておきたい感じです。
まだしばらくは夢の中ですごしてねって。
さて読み聞かせ。
今日はお天気も悪く子供たちもなんだか落ち着かない様子。
長いよーって言う子もいて
う~ん、読み聞かせは難しいです。
読んであげるなら2歳~
息子には2歳頃から読んでました。
途中破れた箇所に張ったテープがかなり変色しています。
いっぱいいっぱい読んだなあ
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