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絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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怒涛の一週間

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怒涛の一週間が過ぎ、ようやくパソコンに向かう事が出来ました。

あれやこれやと、いっぱいいっぱい体験しちゃった一週間。

何から書いてよいか分かりません(^^;)


三年生に読み聞かせに行った月曜日。

どんぐり かいぎ (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)

こうや すすむ/福音館書店

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ゴムあたまポンたろう (絵本・こどものひろば)

長 新太/童心社

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岩波書店と福音館書店は、いかに子ども達を大切に、子ども達に向かって本を作ってきたかを聞いた火曜日。


「ざぼんじいさんのかきのき」を年長さんに読んだ後、幼稚園の運動会準備で、子ども達の描いた絵を旗にする作業をした水曜日。

ざぼんじいさんのかきのき (のびのび・えほん)

すとう あさえ/岩崎書店

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いんやんくらぶ梅崎和子先生の陰陽重ね煮料理教室を主催した木曜日

午前中は児童文学講座で東京子ども図書館理事長張替恵子さんのお話を聞きに出かけ、午後から幼稚園運動会準備に出かけた金曜日。

絵本の庭へ (児童図書館基本蔵書目録 1)

東京子ども図書館(編さん)/東京子ども図書館

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今、この本を子どもの手に

東京子ども図書館(編集)/東京子ども図書館

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しかし・・・翌日の運動会は雨天により延期となり・・・


行けないはずだった小学校のオープン参観を、1時間目から5時間目まで、sohtaの教室とtaichiの教室をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

「土曜日に勉強なんてイヤよね~」と何とも話の分かるsohta6年生の担任。

1、2時間目は「6-2オリンピック」と、自分達で考えたオリンピックまがいの競技を、グループで対抗戦に。

少し雨の降っていた1、2時間目。

式次第には「聖火を灯す」「聖火を消す」なんてのがあったのですが、雨だから止めたんだそうでどうやるのか、楽しみにしていたのに残念↓

後で聞いたら、紙で作ったものを、扇風機で舞い上げる感じみたいです。

5時間の授業の内、教科は国語だけ(^^;)

一方のtaichiは国語に算数に理科で4時間。

そして、少しゆっくり出来た日曜日。


そして、子ども達3人を通わせ、9回目の運動会となった昨日のhaneちゃんの運動会。

とうとう幼稚園生活最後の運動会が終了!

私の、幼稚園の運動会も完結!!!


思い起こせば8年前、

ああ、ああ、あら~、あちゃー(><)という感じだったsohtaの年少の運動会。

の~んびりした長男らしく(?)何事も遅かったsohtaは、年中の運動会の予行の前日、ようやくうんていで出来た血豆が5つ潰れ、予行では痛くてうんていがなかなか出来なかったらしく、まあ大変だったようで、皆の涙を誘ったドラマがあったらしいのです。

大雨の中始まった年長の運動会は、途中中止となり、翌週ミニ運動会が行われましたが、そこでは素晴らしく格好よく、まるで青空の彼方に飛んでいくように跳び箱を飛んだsohta。

その光景を、今でもとてもよく思い出すことが出来ます。

次の年からはtaichiの運動会となり、

何もやりたくないと、全て先生に手を引かれ、半ば無理やりやらされていた年少時。

年中のうんていは、落ちても落ちても入園前からぶら下がっていたので、まるでオランウータンのように二本抜かしで楽々やってのけました。

そして年長では、「オレが!オレが!」的な男子の多かったクラスだったので、リズムでも皆で一番前を争って、走りまわっていた姿が思い出されます。

そしてhaneちゃん。

4月生まれと生まれが早く、三番目という環境にあるので、何事も取り掛かりが早く、見る経験も積んでいます。

年少時から、こちらもうるさい事は言わないし(^^;)、自らやる子なので、運動会では何も躓く事はありません。

haneちゃんのクラスは、2番目3番目の子ばかりで、第一子が少ないためか、回りを見て行動するタイプが多いのが、運動会でも見られます。

また戻る事を考えると、わざわざ遠くの方まで走って行ってリズムをする子は少ない。

たいてい何人か競う男の子が居るのですが、そういう子は年長2クラスどちらにも少なく、予行を見ていて歯痒い感じがしました。

haneちゃんのクラスは女の子の方が活発なので、haneちゃんが行けば、〇〇とか〇〇とかが着いてくるだろうから、一番遠くまで走って行ってやってちょーだい!、美しく格好イイリズムを見せてね!とリクエスト。

見事応えてくれたのですが、

なぜか!

なぜか!

年長のリレーだけは、チョー手抜き走りで(><)

他の子には、

「〇〇ガンバレー!」と言っていた私も、

「ちゃんと走れー!もっと早く走れー!」と激を飛ばした次第です(^^;)


そして私も保護者リレーで、ラストラン♪

頭で考える足の回転と、実際の足の回転が噛みあわない(^^;)

でもまあ、アラフィフにしては頑張った!と思う。

この年になるとね、やっぱり事前準備がとっても大事。

ここ数日忙しくて走れなかったので心配だったけど、
取りあえず、転ばずぶつからず、怪我せず終わって良かった。


運動会係だったので一日中バタバタと動き回り、そして息子達は水泳の大会だったので、朝も早かったし、お弁当作りも量が多くて別々で、前日から忙しくて疲れました。

でも、とても思い出深い最後の運動会でした。

ああまた一つ、行事が終わってしまいました。


今朝は、前日使ったリレーの鉢巻のアイロン掛けに始まり、小学校の立しょう当番。

そして幼稚園の絵本のおかあさん(読み聞かせ)のシフト作り。

なので、まだまだ先週出会った本のお話が整理できていない状態です。


ちなみにhaneちゃんには、

モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ)

松谷 みよ子/講談社

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に始まり、

モモちゃんとアカネちゃんの本(2)モモちゃんとプー (児童文学創作シリーズ)

松谷 みよ子/講談社

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モモちゃんとアカネちゃんの本(3)モモちゃんとアカネちゃん (児童文学創作シリーズ)

松谷 みよ子/講談社

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と読み聞かせ、今は

モモちゃんとアカネちゃんの本(4)ちいさいアカネちゃん (児童文学創作シリーズ)

松谷 みよ子/講談社

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を読んでいます。

昔の児童書って、子どもを子ども扱いしていないのがよく分かります。

現代の大人は、子どもを馬鹿にし過ぎているのかもしれません。

当時でも、児童書にはえーっ!?と思われる親の離婚や死についても描かれていて、haneちゃんは分かっているのかな?と思うのですが、かなりこのシリーズを気に入っていて、この所毎晩読んであげているのが、このモモちゃんとアカネちゃんシリーズです。

昔話や童歌を知らない人は、初めて聞く内容も多いかもしれません。


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by yomuyomuehon | 2016-10-11 16:50 | 童話 低学年向け