子どもが大好き手品遊び☆「てじなで だましっこ」
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小学2、3年生~
図書館で借りてきたこの本に、私が見る前に、いち早く飛びついたのは、sohta5年生。
折り紙を使った手品に、輪ゴムや紐、さらにトランプを使った手品を次々と見せ、「すごーい!」という私に得意顔の長男。
それほどに話術を必要としない手品だったので、haneちゃんも真似を(^^)
でも、見せ場を心得ていないので、こちらはイマイチでした(^^;)
身近にあるものを使った手品に、子どもは必ずはまります!
手品・・・確かに、”だましのテクニック”が必要です。
先の土曜日、幼稚園のお母さん達と飲みに行ったお店には、週末マジシャンが来店します。
過去に、そのお店で三人のマジシャンにお会いしましたが、その方のマジックは話術も含めてピカイチ!
聞くと、マジックコンクールで度々優勝しているそうで・・・
「へえ、そんな人がなんでまたこんな所で?」
「これが良いんですよ~」と、親指と人差し指で丸を作ったマジシャン。
大いに楽しませて頂きました。
翌朝、sohtaにそのマジックを説明すると、「行きたいっ!」と。
「う~ん、大人が行くお店だから(^^;)」
子どもは、この本でいいんじゃないかぁ。。。。。
これは小学2年生のtaichiの教科書に載っていたオススメ本ですが、1989年発行のかがくのともという古い本。
でも、「だましっこ」の続編が出ているみたいで・・・
「びっくりてじなでだましっこ」
「カードあそびでだましっこ」
「ひもとわごむでだましっこ」
「ふしぎ? おもしろ てじなっこ」
「あらら びっくり だましっこ」
「かみとはさみで だましっこ」
こ~んなに!
ただ、傑作集になっていないので、ソフトカバーだと図書館で借りる事は難しいですね(><)
この表紙の子どもの顔に、何か子どもらしくない違和感を感じていたのですが、佐伯俊男で検索したところ、ムムム!?ってサイトばかりが出て来ると思ったら、それもこの本の作者”佐伯俊男”さんで、どうやら佐伯さんは、不気味でエロテックな幻想画で知られるイラストレーターなんですって(^^;)
だから、検索した結果、ちょっと驚きのサイトに行き着いても、間違いではないのです。
随分思い切った人を絵本に使ったんだなあとちょっとびっくりしちゃいました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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