絵本のおかあさん ehonkasan.exblog.jp

子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
プロフィールを見る
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

星を眺めよう☆「パパが宇宙をみせてくれた」

押してくれると、うれしいな(^^V)


にほんブログ村



読んであげるなら 6,7歳~

(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)

ある日の夕方、パパがぼくにいった。

「ウルフ、いまから宇宙をみせにつれていってあげよう。

おまえも、ずいぶん大きくなったからね」

「それって、どこにあるの?」

「ちょっと遠くさ」

パパはうれしそうにいうと、いつもきている白衣をぬいだ。

ぼくのパパ、歯医者さんなんだ。
 * * * * *

(以下、あらすじです)

今夜はかなり寒い。

ぼくは靴を履く前に靴下を二枚重ねた。


口から白いけむりが出ている。

「口からでる空気が、外の空気よりあたたかいから、白くみえるんだよ」


「ねえ、宇宙って、いったいなんなの?」

「この世界ぜんぶさ。」


スーパーマーケットで非常食のチューインガムを買った。


町を抜け、大分歩いた。

着いた所は街灯一つない場所。

でも、ぼくはちょっとがっかりした。

ここには来た事がある。

近所の人たちがよく犬を連れて散歩している原っぱだ。


「みえるかい?」

パパの問いかけに暗い原っぱに目を凝らした。

カタツムリと風に揺れるひょろ長い草一本。

それからアザミ。

「うん、パパ。ぼくにも、みえるよ」


「ウルフ、なにをみてるんだ?上だよ、上」

星だ!

星が空いっぱいに瞬いている!


星座の名まえを一つ一つ教えてくれたパパ。

「あれが、おおぐま座。あっちが、こぐま座。ほら、くまの顔がみえるだろ?」

パパをがっかりさせたくなかったから、ウルフは分かったふりをした。


星の中にはもう存在してない物もあると教えてくれた。

光はここに届くまで何百年もかかることを。


夜空を見上げ、宇宙という今まで知らなかった存在を知ったウルフ。

パパはウルフを抱き上げ、宇宙に近づけてくれました。

まるで星の中にいるような気になったでしょうね。


う~ん、

若かりし頃、

真っ暗な夜にボートを沖のほうに停めて眺めたパラオの星空。

ほろ酔い気分で、浜辺に寝そべって見上げた慶良間の星空。

カメの産卵を覗きに行った帰り道、砂浜から見上げたシパダンの星空。

果敢にもナイトダイビングした帰り、真っ暗な海辺から見上げた小笠原の星空。

思い出すなあ・・・・


いやあ・・・それにしても、お金使ったなあ(^^;)



夢のような世界から、ウルフとパパを現実に引き戻したもの・・・


ある!ある!

誰しも経験がある!?


お話絵本ながら、宇宙への、星への興味を持たせてくれる、

そして所々に科学を感じる素敵なお話です。

ところでこのお話は、作者ウルフ・スタルクの少年時代のパパとの思い出なんだそうですよ(^^)

ブックオフオンライン

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

 * * * * *

ランキングに参加していま~す

お帰りの際に、ポチッとよろしく~!!
  ↓  ↓  ↓    

にほんブログ村
トラックバックURL : http://ehonkasan.exblog.jp/tb/22780146
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by yomuyomuehon | 2015-02-04 08:51 | 自然の本 | Trackback | Comments(0)