おかあさんがおかあさんになった日
読んであげるなら 5 歳~
(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)
あなたが うまれた日のこと・・・・・
あかちゃんの うまれるよてい日が、とっくに すぎたのに、
なかなか うまれなかったので、
おかあさんは にゅういんすることに なったの。
* * * * *
(以下、あらすじです)
赤ちゃんが生まれるまでの、病院での一日を描いたお話。
「すこし うんどうしなさい。」と言う先生に促され、お母さんは病院の中を歩き回ります。
小児科を廻っては・・・元気に育って欲しいなあと願い、
外科を廻っては・・・怪我にも気をつけなくちゃと思い、
新生児室を覗いては・・・早く会いたいなあ、私の赤ちゃんに!
お母さんは生まれてくる赤ちゃんの事を考えながら、トコトコ・・・
階段を登ってお部屋に帰る途中、お腹が痛くなって・・・
* * * * *
最後のページのお母さんの台詞、涙が出てきそうです。
もう、子供が大きくなっちゃたわ~って人も、きっとあの時のスピリチュアルな経験を思い出して、あったかい気持ちに戻れますよ。
そして、これから出産を迎える人にも!
子供が欲しいなあって思っている人にも!
いえいえ、全ての女性に読んでもらいたい絵本かな。
出産は、女性しか経験出来ない、神様がくれた素晴らしい贈り物ですもの。
もちろん、愛する我が子にと一緒に読むのも素敵よ!
* * * * *
さて、昨日は妊婦検診の日。
もう7ヶ月に入っていたと思っていたのに、木曜日からでした(3人目になると、いいかげん)
お腹の赤ちゃんは600g、手のひら大。週数通り、順調に成長中です。
年齢的リスクを考えると、無事生まれて来てくれたら、性別なんてどうでも良くて・・・
しかし、「どっ、どっちですか?」と訊いてしまうんですねぇ(あははっ)
「う~ん、女の子かな」と検査技師さん
「え~、本当!上の二人は男の子なんですけど」
「えっ、それは責任重大。でも、これだけ見ても、写ってないからなあ・・・」と技師さん。
「みんなに絶対次も男だって、言われてるんですけど、本当に女の子?」
「う~ん、恐らく女の子・・・でも、結論は次回に持ち越しにしようかなあ」って事に。
微妙ではありますが、恐らく女の子って事のようで・・・
その後行った、幼稚園の懇談会。
遅れて入っていった教室の引き戸を開けるや否や、先生の話も中断させ、
「どっち?どっち?」の質問攻め。
うちのクラスでは3人きょうだいは全て、兄弟なのです。
4組目の三人兄弟誕生という、皆の期待を裏切り、女の子?のはず。
でも生まれてきたら、男の子だったって事もあるようで・・・
主人はかなり嬉しいようで、もう名前で呼ぼうとしています。 (気が早いっちゅうに!)
でも、寅年の4月生まれのおひつじ座の女って・・・気が強そうです。
そうそう、私も4月生まれのおひつじ座なのよ(へへっ)
今度はこれも読んでみたい!
お父さん版ですよ。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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