およぐ
Amazonおすすめ度:
読んであげるなら 4、5歳~
(本文の書き出しは、こんな感じ・・・)
いぬは いぬかきおよぎ。
ねこも いぬかきおよぎ。
みんな おなじ いぬかきおよぎ。
でも、なぜ およげるのだろう。
それは からだが みずに うくからだ。
* * * * *
(以下、あらすじです)
動物も人間も、肺に浮き袋を持っている。
肺に吸い込んだ空気が、浮き袋の働きをするんだ。
さあ、プールで練習だ。
思い切って、水に顔を付けてみよう。
皆で水のかけっこをしよう。
次は、息を吐く練習。
もう 潜る事だって出来るぞ。
目を開けて、体を丸めて・・・ほら、浮いた。
次は手を持ってもらって、横になってみよう。
今度は一人で・・・
* * * * *
実際、こんなスムーズに泳げる様にはならないかな?
でも、顔に水がかかる事が怖くなくなれば、そこから先は慣れ!
水に慣れて、「プールが楽しい」と思い始めた頃に、読んであげるのが最適かな。
つい最近まで、シャンプーハットが手放せなかったそうたも、潜るのが平気になりました。
そして昨年の弓ヶ浜では波が怖くて、帰る間際に、波打ち際で遊ぶのがやっとだったのが・・・
今年は--------
着いた直後に、目の前の弓ヶ浜へダッシュ!
台風の影響を受けた満ち潮が、ざっぷんざっぷん。
しかし、果敢に波に向かうそうた。
暫くして、大きな波が来て、ごろごろごろ~と転がされ、見えなくなったと思ったら、
キャーキャー喜んでいる姿が!
なんと成長したことか!
息子の成長に思わず笑みの私達。
しかし、その後が悪かった!
ホテルの入り口で、砂を洗い落として、さあ、温泉に行こう!
ところが、
「ママ~!びしょ びしょ~っ!」
「ビーチサンダルが濡れてて気持ち悪い」だそうで・・・
呆れて待ち続ける私達の目の前で、なが~い事愚図り続け、漸くビーチを拭いて泣き止んだのでした。
何時になったら、ビーチサンダルが濡れても平気になるのかしら?
ビーチサンダルって、濡れてもいいものなんだけど・・・
* * * * *
そうそう!大型台風の影響を、まともに受けてしまいました。
着いた日は入れたビーチも、翌日は朝から遊泳禁止。
ならば磯遊びでも!と思って、朝食後に出掛けた弓ヶ浜の岩場。
「ほら、かにだ!ひとでだ!」
と、はしゃいでいると、あっと言う間に潮が満ちてきて、
ライフセーバーのお兄さんに呼び戻されてしまいました。
2日目は、一日中海で遊ぼうと思っていたのに、残念!
そして向かったのは、下田水中水族館
とってもゆる~い水族館で、のんび~りしました。
海を囲って、イルカの水槽にしています。
そこで足漕ぎボートに乗りながら、イルカショーを見れるんです。
イルカと一緒に泳ぐとか、タッチ出来るとか、イルカと触れ合えるイベントも盛り沢山。
残念ながら、そちらは出来ませんでしたが、ボートの側でジャンプするイルカに子供は大喜び!
以外や以外、そこで食べた『下田産金目フライカレー』が美味しかった!
いわゆるカツカレー、カツの代わりに「金目のフライ」が乗っています。
遅いお昼で、子供たちのお腹空いたの大合唱に、またもや写真を撮り忘れました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
* * * * *
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