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子どもたちが通った幼稚園で、絵本の読み語りボランティアのお母さんは、『絵本のお母さん』と呼ばれています


by yomuyomuehon
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小粋な絵本たち

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火曜日は、昼読み担当でした。

インフルエンザが猛威を振るいはじめ、学級閉鎖も出始めた今週。

子ども達に向かって本を読むのは、怖いです(^^;)

集まった子ども達も、殆どがマスク着用です。

私も失礼して、マスク着用のまま読ませていただきます。

そして読んだのが、

読んであげるなら 6歳くらい~

巷を騒がせた角界の不祥事によって、普段相撲を見ない子も、相撲を知ったかしら?

「日馬富士が暴力ふるって 首になったんだよね~」だって(^^;)

読むときは、しりとり形式のお話になっているので、語尾を強調しないとね。

「しりとりは分かるかな?せきとりって知ってる?」

ぽかーんとしている男の子。

「例えば、きつね→ねこ→こま→まり・・・みたいなの。関取はお相撲さんのこと」

「ああ!」

「この絵本は、お相撲さんのことがしりとりになっているお話です」

なかなか上手に韻を踏んでいて、リズミカルで楽しいお話。

サトシンさんの個性的で強烈な関取の顔も、子ども達に大受けです。

続いて、

しんせつなともだち

方 軼羣/福音館書店

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一年生の読み聞かせで、惜しくももれてしまったこのお話。

「せきとりしりとり」に何の関係もありませんが、心温まるお話も読まなくちゃね。

この絵本は、10年前のブログを始めた月に紹介したものです。


寒い時にはやっぱりお風呂だよね!って事で読もうと思った

おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)

松岡 享子/福音館書店

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でも、これを読むには時間がたりない。。。。。

インフルエンザがはやり始めた今、う~んこちらを選択。


「大分、インフルが流行ってるね。みんなは大丈夫?今日は、みんなが風邪を引いちゃったときのおまじないを教えます。よ~く覚えていってね。」

くませんせいが登場すると、子ども達から驚きの声。

くませんせいがクマ式の直し方をけんに教えてくれて、それを実践したけんの調子が少しずつ良くなるたび、にこっとする子ども達。

なんてピュアなのかしら?(^^)


読み終えると、「ああ、おもしろかった~!」との声。

読み聞かせ冥利に尽きます。

詳しい内容はこちら↓から



さて、最近出会った小粋な絵本をご紹介。

アンリくん、パリへ行く (P-Vine Books)

ソール・バス,レオノール・クライン/スペースシャワーネットワーク

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「ぼりぼりにゃんこ」には、やられたっ!て感じ。

パパとじゃれてて、パパの腕とかなめちゃうhaneちゃんを連想させます(^^;)

まったく子どもって信じられない。

足までなめちゃったりするのですから。

さすがにtaichiはやらない。

親の、それもパパの体をなめちゃう位の低年齢な子には、この話の面白さは伝わらないはず。

sotaに勧めたら、くだらなすぎるって笑っていました(^^)

一見、小さい子向きのような絵本が本当に小さい子向きなのかというと、実はそうではないこと、よくあります。

これなんて、幼児向きじゃないと思いますもの。

今その状態の子には、何が面白いのかわからない。

だって、自分がまさにその状態ですからね。


「アンリくん、パリへいく」はユナイテッド航空や味の素など、有名企業の企業マークを生み出した伝説のグラフィックデザイナー、ソール・バスが遺した唯一の絵本。

それを、あの暮しの手帖元編集長の松浦弥太郎さんが日本語訳しちゃっているのです。



 




ね、おしゃれでしょ?

文字が躍る絵本って結構ありますが、文字が邪魔しちゃっている感じというか、暑苦しい感じが出ちゃうものも多くて、

日本語にしたときに生じる違和感なのか?

でも、この絵本は違います。

さすが、松浦さん!

アートブックって感じなので、大人向けでしょうか?

こういう本が家に常備してあると、子どものセンスも磨かれるのかしら?


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# by yomuyomuehon | 2018-01-20 11:35 | Trackback | Comments(0)
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今朝は新年初の読み聞かせ。

今日は1年生だったな。

間違っていないよね?

と、学校へ着いた途端ノートを確認。

あやや。。。。。

やってしまった(><)

すっかり全く勘違いしていた私。

6年生だった・・・ではなくて、

私が二冊読むことになっていたのだ。

まずいっ!!!

持ってきていない。

あちゃー、新年早々やってしまったぁ。

図書室へ駆け込むも、そうよねぇ、無いわよねぇ(^^;)

読み聞かせメンバーに会って早々、「すみませんっ!!!」

新年の挨拶からじゃなく、謝罪に始まってしまった。

4クラスで同時に同じ本を読む。

他のクラスでこの本を読む方にお願いして、私の担当クラスでも読んでいただき、事なきを得た。

私が読んだこの本↓は、

マイブックを持っているので、持ってるから大丈夫。

図書館で探す必要なし!と、すっかり安心して、私が読むのはこっちだけと思い込んでしまっていたのだ。

全くなんて事だ。

思い込みほどこわいものはない。


昨日も息子達の大会で、精神的に疲れ切っていて、全く読み聞かせに気持ちが向いていなかった。

週末の度に、特にJOC前のカウントダウンが始まるこの二ヶ月は、週末に何歳か年をとった気がするほど、神経が擦りきれる思いだ。

sotaもようやく区切りの大台を切り(それでもまだまだだけれど)、ほんのちょっぴりホッとして、

taichiがメンバーの一人のメドレーリレーで、全国レベルの大会新記録を出し、今大会の目標だったライバルとの100m対決に辛勝し、めちゃくちゃ疲れ切った。

泳いでいるのは子ども達だというのに。。。私が疲れた(^^;)

そしてまた今週末に、taichiは個人での出場を目指すブレストでタイムアップを、そしてライバルとの対決を控える。

全く学校どころではないのは、子どもだけでないのが情けない(^^;)

まだ1年生のhaneちゃんを思うと、あと何年続く?この暮らし。

先を考えると、疲れるわあ。。。。

全くねぇ、親がこんなでどうする?


体操の白井健三くんが言っている。

「自分を信じて。

自分がやれると思えたらなんでもできる。

周りに流されずに思っていることを最優先でやってほしい。

親や指導者も無理だとはいわないであげて欲しい。」と。


さて、「十二支のはじまり」にはいくつかの本があり、大筋は同じだが、微妙に違う箇所もある。

それぞれの動物の特徴を丁寧に捉えているのは、

十二支のはじまり (日本の民話えほん)

岩崎 京子/教育画劇

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の方かなとも思うが、絵の好みもあるだろう。

語り口はどれも民話っぽくて、小さな子に読むにはどれも遜色ない。

干支によって、性格もそんな気がしなくもない?

亥年のtaichi

寅年のhaneちゃん

酉年の私

申年は、う~ん何とも微妙なsota

しつこさでは理解出来るが、巳年はお金が貯まるというパパは?う~ん微妙である。


一方、「ゆきのひ」は、何度見ても美しい本だ。

みんなは何どしか?今年は何年か聞いた後で、騒がしくなった子ども達も、

この本を広げると、静かになり、その美しさに目を奪われていたようだった。


さて、つかの間の喪失感を味わっている私。

バッテリー (角川文庫)

あさの あつこ/KADOKAWA/角川書店

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の3巻まで読み進め、しばらく他の本に浮気していたのだが、この週末4、5巻を読み終えてしまった。

実はまだ終わらせたくない、何だか息子が遠くに行ってしまいそうな感じがして、ちょっとお休みしていたのだ。

また読み始めたら、先へ先へと急いでしまって。。。。。


大谷翔平の160キロを超える球を受け止めるキャッチャーって、怖くないのだろうか?

見えるのかな?

そりゃあ、見えなきゃ捕れないよね?

受け止めるのって、すごい力要るよね?

どの位後ろにはじき飛ばされる感じなのかな?

ピッチャーは、特に大谷ほどの選手はかなり騒がれるけど、その球を受けるキャッチャーってのも、かなりすごいよね。

今まで、キャッチャーに意識していなかった自分に気が付いたのである。


児童書だけあって、キャラ立ちがはっきりしているので、弱虫ペダルのキャラクターがリンクする。

横手の三年生ショート瑞垣の台詞に、箱根学園の荒木田の声が被る。

巧は今泉っぽいし、𠮷貞は鳴子。

海音寺は金城だし、門脇は福富だね。

でもやっぱりアニメになってほしくはない。

アニメになった途端、薄っぺらいものになる。

子ども達には、時間を掛けて読んで、一緒に成長して欲しいなあと思う。

この世の主人公は自分。

そう思うのは何歳までか?

きっとこの「バッテリー」に出てくる年頃ではないか?

自分と他人の違いを意識し、人の気持ちというものを知って思いやって、人間的に成長する時期。

それは自分の内なるエネルギーの爆発を押さえられない時期でもあり、あらゆる意味で暴力的な時期でもある。

中学生にしては大人びてない?と思わなくもないが、息子はもうこんな時期なのかと改めて、見上げるようになって、声もパパと変わらないほどに低くなった息子を遠くに感じるのである。

この母から生まれてきたのに、こんなでっかくなっちゃって。

間もなく小学校を卒業して一年が経つ。


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(以下、あらすじです)

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# by yomuyomuehon | 2018-01-15 14:42 | 秋の本 | Trackback | Comments(0)
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水泳の大会に始まり、水泳の大会に終わった冬休み。

今朝から登校した子ども達が居ない家は、なんて静かなのでしょう(^^)

たった2週間ほどの休みの始まり・・・クリスマスの頃が、かなり昔のような気がします。


12月23日の大会前の2週間、専門のバタフライから逃げていたhaneちゃん。

泣いてわめいて嫌がって、全く泳がなかったのが3日間。

半ちゃんが1、2回。

連絡の行き違いから休みになってしまった前々日。

バタフライを1日しか泳がずに望んだ大会は、あ~あ・・・ちゃんと練習しておけば優勝していたかもしれず。。。。

これにはhaneちゃん、ちょっと反省。

しかしながら、はじめての冬休みの練習は、彼女の想像を超えるキツさで、またまたごねて、泣いて、の大荒れで(^^;)

母は疲れました(><)


この間、合宿に参加していたtaichiが30日の晩に帰宅。

そして発熱(><)

sotaとhaneちゃんと私で大掃除をする中、一人布団の中で冬眠中のクマのように、長いこと寝入っていたtaichi。

合宿の疲れを振り払うべく、30日の晩からひたすら寝て寝て寝て・・・・年を越したのでした。


元日、解熱したtaichiと家族全員で、初走り。

・・・が、taichiは途中棄権。


でもまあ、どうにか回復したようなので、主人の実家へ。

二日には、恒例の神田明神へ初詣。

そしてsotaとtaichiが胸躍らせるこちらへ↓



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新宿小田急にある”MARVEL”ショップ



人混みが大嫌いのtaichiは、しばらくして不機嫌になり、結局何も購入せず、あっという間に主人の実家へ。

私にしたら、久々の新宿も、駅で終了(^^;)

若い頃は都会が、街が大好きだった私も、いまや都心には全く興味なし。

この新宿で、かつていくつの夜を明かした事でしょう。

若いって、すごい。。。。

ああ、考えるだけでも疲れます。。。。すっかりおばあちゃんになってしまいました。

山で薪を割って、暖炉のと本に囲まれてすごしたいと思う今日この頃。

そんな私に、お友達のyokoちゃんが紹介してくれたのが、田淵義男さんの生き方。

彼の著書を読んで、う~ん、まだそこまでの覚悟は出来てないけれど・・・・素敵かも♪

翌日からの一日二回練習に備え、主人の家を後にするも、三日は私の実家での新年会。

途中練習に抜ける息子達と送迎の主人。

女ばかりの新年会は、相変わらずやかましい(^^;)

主人と出会った後に生まれた姪も、今年20歳。

やれやれ年をとるはずです。


3日の練習はかなりハードだったらしく、まだ咳が出ているtaichiには相当キツかったらしい。

そして4日。

しばらくなかった練習したくない病を、またしても発症。

コーチを呼んで、新年の挨拶もせず(すみません。。。。)車から抱きかかえて連れて行ってもらった次第。

ああ、情けない。

24日の年末の大会ではベストを更新し、個人でのJO出場までまた一歩近づいたというのに、全くいつになったら君は大人になるのかしら?

そして昨日の大会の予選。

おいおい!泣いて練習サボってるから!

とヤキモキする父母。

「まだ勝負水着着てないし!」というtaichiは、結局初の試合を優勝で飾ったのでした。

と言っても、いつもtaichiの前を泳ぐライバルの3人の内一人はエントリーしていなくて、二人は欠場だったのですが(^^;)

合宿でも一緒だったライバルとの対決は、来週の大会へ持ち越し。

これからは、春のJOに向け、毎週のように大会が続きます。

一方、この前日に試合だったsotaは、良い感じで泳いでいたのに、タッチであり得ない流し方をしちゃったらしく(><)まさかの撃沈。

年末の大会では久々のベスト更新だったのに。。。。。

全くうちの子ども達ってどうして?

速い子の親がうらやましい。
 

さて、目の前でコーチに抱きかかられて連行されたtaichiを涙目で見ていたhaneちゃんは、それだけは嫌だと思ったようです。

年末年始4日も休みがあったhaneちゃんは、上のクラスとの合同練習だった年末は、1年生としてはキツかったらしく、休み明けの練習の土曜日の朝練は、泣くのを無理矢理車に乗せたのですが、観念して下りたのでした。

そんな感じの、こちらも水泳に振り回された冬休みが、やっと終了。

私はたまりに溜まった仕事を片付けなくてはならないのです。

が、そう言えばブログを全く更新していないことに気付いた今日(^^;)


この休みの間私が読んだのは、

「蜜蜂と遠雷」は面白かった。これはYAではないかと思います。

音楽(ピアノコンクール)をめぐる、青春物語です。

かなり長いけど。。。。

中学生でも面白いと思います。

二回目に、色々出てくるコンクールの課題曲を流しながら読んでみました。

でもその課題曲は一曲数十分というものもあるので、さわりだけしか聞いてない曲も多いのですが、ピアノの音色って良いな。


そう言えば、haneちゃんは、年末にピアノもいやだ!と言いだし、最後の練習をサボりました(^^;)

ちょっと練習すれば結構弾けちゃうのに、全く練習しないので、当然行くのがつらくなるのです。

どうにかうまく彼女の闘争心に火を着けるとうまくいくのですが、何しろ三人のうちで一番の頑固者。

母と娘は衝突も激しく(^^;)いやはや難しい。

寝る前の、お互い静かに本を読んでいる一時が一番穏やかな時間です。

そしてこの冬、haneちゃんはひたすら本を読み、なんと40冊を越えました。

うちはTVが着かないからね(^^;)

本を読むしかないのかも。。。。。


「古事記」は、神様の名前のカタカナが難しいのですが、児童書だけあって分かりやすく書かれています。

これを読んだ後、もう一度こちら↓

を読み返してみようと思いました。

この話は古事記を下敷きにした、学園異能ファンタジーなのですから。


それから、小学生以来です、「小さな家のローラ」・・・私がかつて読んだのは「大草原の小さな家」

大草原の小さな家 ―インガルス一家の物語〈2〉 (福音館文庫 物語)

ローラ・インガルス・ワイルダー/福音館書店

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生きるための暮らしぶりが、とても美しく楽しく描かれています。

福音館版も、もう一度読みたくなりました。

安野さんの方は、挿絵が多く、字数も少ないので、始めてこの物語に出会う中学年にぴったりです♪



さて、冬休み鼻風邪に始まり、鼻風邪に終わった私。

二回とも息子達のお弁当をどうにか作り、それぞれ連日あった大会の内一回はダウンでした。

熱はないのに、どうしても体が動かずだるく・・・・

インフルはこれからが本格的流行期。

用心せねば!


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# by yomuyomuehon | 2018-01-09 19:16 | YA | Trackback | Comments(0)

12月の読み聞かせ

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12月の読み聞かせは、クリスマスとか年の瀬絡みのものが多くなります。

一斉に同じ絵本を読むので、1学年4クラスもあると、特に季節ものの絵本の準備は困難です。

いつ予約を入れるか?それがいつ手に入るのか?

もう間に合わないとなると、購入するしかなくなります。

ただ、学校から多少の予算を頂いているので、季節ものは2冊ほど購入し、読み聞かせ用にストックしてもいるのですが・・・


12月上旬に一年生に読んだのは、


てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ)

エウゲーニー・M・ラチョフ(イラスト),うちだ りさこ(翻訳)/福音館書店

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クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本シリーズ)

長谷川 摂子/福音館書店

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は、

昭和チックな、一昔前の(?)日本の家庭の風景と、北欧の方からプレゼントを届けにやってくるサンタの様子が交互に描かれています。

プレゼントを心待ちにしている小さな男の子。

日本に、男の子の住む町に、サンタクロースが徐々に近づいてくる感じが、子どもの気持ちを高揚させます。

私はこの本が読まれるのを、子どもたちの後ろから見ていたのですが、皆じーっと絵を見つめ、とっても静かで、本当にサンタクロースを信じて待っているんだなって感じました。

一方、今週の月曜日、6年生に読んだのが、

ナショナルジオグラフィックのカメラマンであるお父さん。

文章はお母さん。

この表紙のトナカイに向かい合っている女の子は、その二人の娘。

親子合作の、素敵な写真絵本です。

もうサンタクロースを信じていない子、正体を知ってしまった子、まだまだ夢の中に住んでいる子、とそれぞれでしょう6年生。

しかし、さもありなんと写真で見せてくれる北の森の雪野原での動物たちと女の子の交流、さらにいかにもサンタ!の登場に、わくわくしたクリスマスの昂揚感が、どの子の目にも見えた気がしました。


読み聞かせには、とにかく楽しいと思える絵本と、何かを訴えるものと、大きくは2つに分けられるように思います。

中学生になると、絵本の読み聞かせをしてもらう機会は、そう無いでしょう。

何かに悩んだりして自ら出会う本に、生き方を導かれることはあっても、ただただ面白い・楽しいと思える絵本には、読み聞かせをしてもらっている間にしか、出会うことが出来ません。

読み聞かせの選本をしているとつい、何かを訴えたいとか何かつかんでもらいたいとか考えがちです。

しかしながら一番子どもの心の残るのは、「ああ、面白かった~!」ではないかと。

最近は、こんなことを感じてもらいたいよりも、そんな「ああ、面白かった~!」が届けられるといいなあと思うのです。


は、耳で聞くにはいいけど、形にするには難しい昔話を、よくまあ表現出来たものだなあと、今回読み聞かせをするのに改めて絵を見て、つくづく感心させられました。

語りでは、次々に動物たちが手袋に入っていく様子は詳細に語られないでしょう。

登場する動物たちが段々と大きくなっていくのは分かるにしても、小さなおじいさんのてぶくろに入るなんてあり得ない状況です。

耳で聞いているからすんなり受け入れることが出来るのですが、それを絵で表現出来ちゃっているのですから、なんて素晴らしいのでしょうか。

そしてその絵には違和感がない。

・・・と私は思ってしまう(^^;)

大人は、あり得ないのにね・・・と思うようですが、私はお子様脳なのか、すんなり受け入れられる(^^)

窓が付いたりして、徐々に家らしく形作られて行く様子に、わくわくします。


クリスマス時期というのは、一年の内で一番ファンタジーが似合う時期。

小学生の内は子ども達にまだ夢の中にいて欲しいと思います。

クリスマスの本ばかりがクリスマス向きではないでしょう。

夢のようなお話が、なんだか本当になってしまうような、そんな魔法がこの時期にはあるような気がしてなりません。


それから6年生にはもう1冊、

きらきら

谷川 俊太郎,吉田 六郎/アリス館

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を読みました。


なんだかんだと忙しく、なかなかブログに向かえません。

でも、考えてみたら、紹介する絵本に出会えていないのかもしれません。


絵本の読みきかせを、うちの子ども達にする機会がなくなりました。

代わりに、寝る前布団の中に入って、座った状態で、haneちゃんとそれぞれ別の本を読むのが日課です。

私が昨日読み終えたのが

オオカミを森へ (Sunnyside Books)

キャサリン ランデル,ジェルレヴ オンビーコ/小峰書店

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対象:小学校高学年以上

冒頭からあまりに面白くて、引き込まれました。

えっ、本当の話?

「オオカミ預かり人」の母と子は、ロシアの貴族達がペットとして飼っていたオオカミを、野生に戻すのを生業としています。

この野生に戻されたオオカミが悪さをし、それをこの親子のせいにした将軍が、母を捕まえ、家に火を着けるシーンから始まるのです。

母を助けるため、サンクトぺテルブルグを目指す少女。

途中、この将軍に虐げられてきた人たちを味方にし、皆で革命を起こすのです。

オオカミを飼い慣らすのは至難の業だそうです。

これは架空の職業で、ジンバブエで育った作者が、ジンバブエのライオンを野生に戻す職業などからヒントを得て作り上げたそうです。

しかしこれはロシアで実際にあった、刑務所襲撃を元に描かれてもいるので、フィクションとノンフィクションが混ざっています。

原田勝さんの訳の本はどれも面白くて、これも「あっ、原田さんだ」と思って手に取ったものですが、やはり当たりでした。

haneちゃんは

かあさんのしっぽっぽ (おはなしいちばん星)

村中 李衣/BL出版

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を読んでいます。




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# by yomuyomuehon | 2017-12-20 19:26 | クリスマスの本 | Trackback | Comments(0)

sota13歳の誕生日

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期末試験も終わり、12月8日に無事13歳の誕生日を迎えたsota。

自信があると豪語していた社会・数学・理科は、思っていたよりも点数が低く・・・・

いつもながらこの人の、”大丈夫と、頑張ったと、自信がある”・・・には、本当に閉口するのだ(><)

そして、いつもいつもブレーキ掛けちゃって、安全運転しかしないsotaも、誕生日くらいは水泳の練習ですご~く飛ばすのだろうと思いきや、

え~・・・・・↓(^^;)

「もっと踏ん張れないかなあ?誕生日くらい頑張ろう!って思わないかなあ?」の問いに、

「なんで誕生日だからってがんばるんだよ。関係ないじゃん!」

と言うわけで、帰宅したパパにも、その性格的問題点を突かれ、haneちゃんがすっかりピアノで伴奏出来るようになった♪バースデーソングにも盛り上がらず・・・

怒られっぱなしで、すっかりふてくされた13歳は、その晩寝室からマットレスを自分の部屋に移動し、自分のベッドで寝ることになったのである。

おお、やっと少しは自立したか!?


で、その晩息子に、ショックな?嬉しい?頼もしい?ことを言われた母。

どうしてそういう会話になったか、事の顛末は忘れてしまったが、

「どーせ おれが面倒見ることになるんだからっ!」

「はっ?だれの?」

「ママに決まってんじゃん!」

「えーっ!、人の心配するより自分の心配してください。ママは自分でどうにかしますっ!あんな英語の点数の人に将来看てもらえるわけがないじゃんっ!」


いやあ、"いつかは自分が親の面倒を看る”・・・そんな事考えるような年になっていたのか。。。。

私が、そう考えられちゃうような年にもなっていたのか(^^;)

私すら、そんなに親の面倒看ているわけじゃないのに・・・


それにしても、自分の老後を考えなくちゃ!

どうやって生計を立てていこうか?

子どもに迷惑は掛けたくないなあ。

残りの人生、どんな風に生き生きと生活していこうか?

う~ん、今更ながら、息子の一言に、自分の行く末を考えてしまった母である。

この辺で、母卒しますか?

子どもの事より、自分の事を考えていこうかしら?

なんて事を主人に話したら、まだ子どものことでやる事あるじゃないか!と。


13年前に生まれたsotaにはとっくに越され、すっかり見下ろされている私。

肩幅があるので、いまやユニクロのメンズのMサイズを普通に着る。

さすがに最近寒いと言いだし、

校内部活に属していないからウィンブレも無いので、カシミヤのセーター(ユニクロだけど)とZOZOタウンで高級Pコートを半額でゲット。

それを着た姿は、すっかりしっかり成長した若者に見えるのだけど。

中身はまだまだだ。

だが、自分が中学生の時を考えると、こんなものだったかしら?

いやいや、どうだろう。

もっと幼かったかもしれぬ。

老化し、アルコールも染み渡った私の脳より、なんでこんなところミスったの?と嘆きながらも、はるかに頭の回転が速い。

とことんやり抜ける、ストイックな青年になれるのは、あと少し先かなあ?


それにしても一年経つのは早い。

年に5回もある定期テストは、終わったかと思いきやすぐに巡ってくる。

すぐに2年生・・・あっという間に受験生(><)

中学生は忙しいなあ。

本を読む時間もないよね、と思いつつも、全く読まない息子を嘆く。


今はこれ↓にはまる。

特典付!!東大ナゾトレ 2冊セット(第1巻・第2巻)

東京大学謎解き制作集団AnotherVision/扶桑社

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東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状 第3巻

東京大学謎解き制作集団AnotherVision/扶桑社

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三国志 コミック 全25巻完結セット (希望コミックス カジュアルワイド)

横山 光輝/潮出版社

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なんでもいいと言うわけではないが、手に届く範囲だけでなく、自分の枠を越えて、世界を広げて欲しいものだ。

そのために、そのきっかけとして、何か彼の心をつかむ本が一冊見つかるといい。

今すぐ読みたい! 10代のためのYAブックガイド150! 2

金原 瑞人/ポプラ社

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さて、sotaの試験が終わったとホッとしたところで、taichiが風邪でダウン。

4年生の今まで来た皆勤も、残念なことにストップした。

インフルではなかったので1日で復活。

さらに、haneちゃん大泣きの、水泳やめる!と大騒ぎの二日間(><)

日曜日の他のクラブとの合同練習のあと、珍しく3時間も熟睡してしまったので、相当疲れてるなあと思っていたら、翌月曜日に”もうやめるっ!”と大騒ぎ。

月曜日にコーチとした”今日は良いから、明日は来るように!”という指切りげんまんも、

昨日の火曜日も大泣きで、やっとのこと車から降ろしたが、会うコーチ会うコーチに声を掛けられ励まされても、かたくなに首を横に振るばかり。

ただ、コーチ達と話をしながらも、足はバッタのキックをしていたhaneちゃん(^^;)

本当は泳ぎたいけど、苦しいし・・・・

確かに、唯一の1年生。キツいよね(^^;)

しかし、それを越えないと速くはなれないという現実。

またまたコーチとお話して、再び指切りげんまん。

今日行かなかったら、3分間のこちょこちょ攻撃が待っている(^^;)


3人いると、こちらが軌道に乗ってきたかと安心した途端、他の子が脱線したりして・・・

一週間の内、ほっとするのは何日あるだろうか?

それもこれもあと数年かな。


子どもの揺れの合間に、私の更年期による?ホルモンバランスの揺れもやってくるので、忙しいったらありゃしない(><)


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# by yomuyomuehon | 2017-12-13 15:50 | 育児 | Trackback | Comments(2)